Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんばんはといろんな状況下でこのラジオを受けてくださっているかと思いますが、今日も元気になっていきたいと思います。
こちらのラジオはですね、ゴルフ上達のヒントをですね、基本はですね、平日の朝ですね、発信しております。5分から10分くらい話しております。
初めての方はね、ぜひよろしければフォローの方よろしくお願いいたします。
ということで、今日はですね、このリスナーコミュニティ、こちらあります。今ツイッターとフェイスブックグループの方で2つあるんですけれども、
こちらの方にいただいたご質問にお答えしていきたいと思います。
つくばサンドウェッジさん、いつもありがとうございます。
ゴルフ肘についてということです。
左肘の外側が痛いので、ゴルフ肘で検索すると、右内の場合、右肘の内側についての記述がほとんどで、
左外側についての言及が見られないのですが、原因はどんなところにあるでしょうか、というご質問をいただきました。
結構ね、肘が痛くてですね、困っている方いらっしゃいます。結構手術までされている方もいますよね。
これというのはですね、やっぱりゴルフのスイングですね、やっぱり直していかないと、
これ、やっぱり慢性的にずっとこの問題を抱えてしまうということになりますので、
スイング効率を上げるためにもですね、このあたりクリアしていきたいところではあります。
そんなわけでね、今日この話をしていきたいんですけれども、
この本題に入る前にですね、またお知らせをさせてください。
提供でも読んでおります、幕張ゴルフ上達センターはですね、千葉県民だったらだいたいわかるんですね、
運転免許センター、千葉県運転免許センターというのが幕張にあるんですけれども、
この幕張の隣にあります、もう徒歩2分くらいですね、2分くらいのところにあります。
こちらはですね、初回カウンセリングをやっております。
初回カウンセリングは基本1枚1000円いただいているんですけれども、
当店はですね、SNSをフォローしていただくことで無料で受け取っていただくことができます。
ですので、こちらはいつも聞いていてですね、
ご自身のスイング今どういう状況か知りたいよという方はですね、
ぜひ門を叩いていただければと思います。
下の概要欄の方に貼ってありますので、こちらから申し込みください。
ということで、今日はゴルフ肱についてやっていきたいと思います。
どういうテンションですか?
テンションですか?
週明けということでですね、テンションを上げ上げていかなきゃいけないなと思っていますけれども、
ゴルフ肘ね、僕も悩んでました。
今はもう大丈夫です。
筑波サンドウェッジさんとは違って、私の場合は完璧なゴルフ肘ですね。
いわゆるチキンウィングとかね、
左肘が少し上を向いているような、肘が抜けるような動きに見えるので、
じゃあ腕を伸ばして肘を抜かないように練習しましょうとやると、
これ左肘また痛くなるわけです。
こんな感じで、やっぱり左のゴルフ肘、
左の肘を痛めてしまう原因なんじゃないかなというふうに思うわけなんですよね。
じゃあこれどうやってやるのか。
今日の一番大事なポイント。
マイケルゴルフTVじゃない。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオで言うとですね、
このサステナブルなスイングをしましょう。
持続可能なスイングをしましょうと僕はいつも言っています。
持続可能なスイングというのは体の負荷が少ないスイングです。
体への負荷が少ないスイング。
体の負荷が少ないということはスイングが長持ちするし、
加齢と共に距離が落ちてくるというのに抗っていけるし、
もちろんそういうふうに使うことによってゴルフのパフォーマンスも上がっていくわけですよね。
そのうちの一つになってくると思うんですね。
ここは左肘というのはうまくいなすというところがポイントになります。
このいなしというキーワード、
今日からまたトレンドワードにしていきたいんですけど、
この間、生徒さんとも色々話している中で、
レッスンの時かな、話している中で、
これはいなすということですね。
いなすという言葉がいいなと思ってね。
かわすとか言ってたんですけどね。
かわすとかっていなすという方がちょっと合っているのかなと思って、
このスイングでこうやって来た。
左手に引っ張ってくるわけじゃないですか。
ダウンスイングというのは手がグラグラ引っ張ってきますよね。
このインパクトからフォローに関しては、
今度はヘッドが先にリリースされていくので、
ここというのはうまく肘が上を向いてしまうといなせないんですよね。
全部さっき言ったように左肘が全部受けちゃう。
いなすためには左肘が、どこかで左肘が下を向いてくる動き。
だから肘が下を向くような動きで、
このクラブの動きをいなすということが大事になってくるんですよね。
まあここ久々に聞くだけでゴルフがうまくなんでいいという、
私から言っているように皆さんのイマジネーションが頼りです。
イマジネーションがいなす。
左肘をダウンで、
左肘というのはダウンスイングで左肘が下を向いてきますよね。
ここからフォローにかけては、
まっすぐ打とうとすると左肘が目標方向に向かっていっちゃいます。
そうするとクラブヘッドが進んでいく方向と肘の向いている方向が
マッチしなくなってくるのでいなせないんですよね。
全部左肘で受けてしまう。
なのでこれを左肘を下に向いてきたものを
フォローでも左肘を下に向ける。
ある程度最初は左腕のローリングを意識してもいいと思います。
左回しのローリングを意識してもいいと思うので
そうやって肘の向きを変えていなすということを
ちょっとやっていただきたいなというふうに思います。
このいなしというのは今回の肘だけではなくて