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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日は2022年3月20日日曜日ですね。日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。
日曜日の朝といえばですね、Facebook、僕のFacebookページ、ツアープロコーチ長谷川哲也のページでですね、毎朝6時ですかね。
毎週日曜日の6時に動画を配信しているので、Facebookをご利用の方はですね、そちらのフォローもしていただけると嬉しいです。
そんなわけでですね、卒業シーズン待ったどなたかなんですけれども、まあこの間も、昨日もね話したように、
えーと、うちの長男がですね、あれですよ。無事にね、小学校を卒業したということで卒業式行ってきたんですけれども。
なんかね、コロナ対応ということでですね、やっぱりこう、ちょっと味気ない感じがして、そんな感じがしましたね。
もうね、卒業式ってね、なんかこう、もうちょっと涙するシーンって、ぐっとくるシーンってなんかあったような気がしますね。
僕も親として初めてね、そうやって卒業式に出席させてもらうっていうことだったので、まあ経験としては初めてなので、まあ親としてどうだったのかな、それはわからないんですけれども。
まあ、なんか少なくともそのね、卒業生の方たちの中では、なんかそういうシーンが少しあったような気がするんですけれども、なんかあの全くそういうことがなかったですね。
僕としては、僕の感覚としてはね、やっぱね、あの、何だろうなーっていろいろ考えたんですけど、まあ一つにね、やっぱこう、まず君が世聖将ってあるじゃないですか。
まあそれまあいろいろ物議かもしてるんだと思うんですけれども、まあ多分あれコロナとかっていう、あ、そうかそういうこともあるのかな。
コロナでと思ってたんですけど、君が世ってなんかこのね、あの司会の方が言って、君が世って、あ、なんか言わなかったかなと思ったら、やっぱりこう歌わずに聴くみたいなね、ずっとその君が世が流れているのを聴くみたいな感じだったんですけど。
えー、歌わないんですよね。だから、あのー、ちょっとね一人でなんかこう逆に歌い始めちゃいそうなね、危険な状況にはなってたんですけども。
まあそれは君が良かったでしょう。あとは、あとね、これはコロナだと思うんだけどね、結構時短でね、やってるんで、例えばそのー、祝伝みたいなのあったじゃないですか。地元のね、あのPTA会長とか、あの地元のそのー、なんていうんですか、その議員さんとかがですね、えー、春の浦和南東の子のね、っていう、なんか祝伝を読み上げるシーンってあったと思うんですけども、まあそこでは感動しないと思うんだけど、どちらにしてもですね。
それもあのー、証拠口の前に貼ってあるのでそちらをご覧くださいってなってましたね。あと時短で言えば、あのー、えーとね、あと来賓紹介。来賓紹介もあれ、確かにあのー、もう、無駄って言っちゃうと怖いじゃないですけどね、あのー、こんな感じになってましたね。
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えー、来賓紹介。えー、来賓紹介はお手元に配りました、あのー、パンフレットに記載されておりますのでそちらをご覧くださいってなってましたね。えー、かなり時短になってました、そこは。えー、そんな感じでしたねー。まああとはもう、あれですね、まあ一番はなんかね、僕の中で違和感があるのはそのー、僕らの世代で言うとやっぱりこう、あおげばとおとしってなんかこうね、あおげばとおとしですよね。
あ、わがしの音で、ね、ついに歌うっていうことになりましたけど、ね、このあおげばとおとしは歌わないですね。ちょっとポップな感じの、ね、歌になっていて、なんかこう、なんか締まらない感じがするんですよね、私たち世代、世代って言うより、まあみんな一緒にしちゃっていけないんですけど、ね、僕なんかこうちょっと、それ、あの辺りを歌わないと締まらない感じがして、うん、あのー、
歌わないんだなーって思って聞いたら、ね、子供たちに聞いたら、あおげばとおとし歌わないの?って言ったら、いや、知らないって言うんですよ、歌自体も。ね、歌自体、で、ちょっと調べたら、なんか文科書かなんかが出てました、出してましたね、なんか、ちょっと内容が難しいからやめました、みたいなこと書いてました。
まじかよ、と思って、まあ別に、なんとかな、小学校の理解方わかるじゃんね、みたいな感じで、あのー、すごいやっぱり世の中って変わってんだなっていう風に感じましたね、まあそんな感じでですね、おかげさまで、あのー、まあ卒業式終わることはできたんですけども、まあ、そんなんでね、卒業シーズンで皆さんもね、なんかあると思います、ね、えー、まあ節目ですから何かね、えー、いろいろと考えることがあるかと思います。
はい、そんなわけでですね、今日もね、ちょっとそのゴルフの学びをやっていきたいと思うんですけれども、先日公開されました、えー、10分、あのー、これ、10分でですね、ヘッドスピードを10メートル毎秒上げる爆上げ法みたいなね、まあ出ました、最近爆上げ、爆上げ表現ちょっと多すぎます、マイゲルゴールティビューで、あのー、ちょっとね、そのー、タイトル付けとかサムネイルって今僕は付けてないんですよ、実は。
内容のところはね、あの僕が、えーと、もちろん作って考えていて、まあお題だけもらって、えーと、まあこれについてちょっと話していこうみたいなね、企画会議みたいなのがあって、で、あとタイトルとかサムネイルっていうのは、そのー、ね、スタッフがやってるんですよ。
だから、まあちょっと爆上げ使いすぎじゃない説があるんですけど、爆上げとかね、爆上げでバズっちゃったもんだからまた爆上げとかね、もうほんとにそれもちょっと品がないんでやめてもらいたいんですけどもね、もう聞いてたらちょっと気をつけてくださいっていうことですね、まああれなんですけど、えー、そう、まあまあでも事実としてあれね、爆上がったんですよ、あのー、ね、動画見ていただいた方はね、ちょっとわかっちゃってると思うんですけど、
その僕のクリエーションチームのね、さっきのね、その爆上げとかね、考えてる人ですよ、ね、あのー、えー、森田君っていうね、えー、若い男の子がいてですね、えーと、その子がほら、あのー、撮影の手伝いに来てくれて、まあやったんですけど、せっかく来たんだったらレッスンしちゃおうよみたいな話で、2本ぐらい撮ったんですよ、レッスン動画を、ね、あんなにまっさらな初心者の人ってなかなか見ないんで、いないんでですね、僕の周りにはですね、あのー、全くクラブを触ったことがないですみたいなね、うん。
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ただね、ちょっと森田君の場合は、ちょっとこう特殊で、えーと、ゴルフはあんまりやったことがないんだけど、えー、僕の理論は死ぬほど入ってる。なぜなら僕の動画を何回も何十回も見て、えー、それを文字起こししたりとか、その爆上げとか書いたりしてるからわけですから、あのー、要はもうそれが入ってるわけですよ。で、もともと優秀な方なんで、頭の良い方なんで、もう多分そういうのすごい入ってると思うんですけど、やっぱりね、やっぱ驚くんですけど、
初めてゴルフやるとやっぱりだいたいスライスから始まると思うんじゃないですか。これがね、フックから始まるんですよ。ちゃんとボールがつかまってる状態から始まるんですよ。これ結構ね、レッスンの進め方としてはね、こうなってくると結構楽になってくるんですよね。
だからやっぱり、皆さんゴルフをね、始めるっていうね、方がいたら、ちょっと最初、やっぱりある程度知識入れてから、まあシャドースイングして、で、ボールを打つっていう流れにした方がいいよねっていうのは、ちょっと実験結果、ここまで何人かやらせてもらってるんですけど、えーと、やっぱり実験結果からちょっと出てますね、それはね。
はい。スライスから始まるから遠回りから、えーと、上達遠回りさせちゃうんですよね。これ僕も感覚的にあるし、昔のね、そのレジェンド、ね、小崎雅一さん、ね、選手も言ってました。はい。で、やっぱり僕もそう思うなーっていうふうに思うんですが、まあそれでやっぱりこう、驚きなんですけど、今回の内容ってそうじゃなくて、まあだから、本来ね、そのスライス直そうっていう企画だったんですよ。
なんですけど、蓋開けてみたら球捕まっちゃってたんで、スライス直ってしないじゃんっていうことで、パッて見たらですね、26歳の若者がですね、僕の7番矢を振ってですね、ヘッドスピー、あ、違う、ドライバーだよ、ドライバー。ドライバーを振って、ヘッドスピード26っていうね、もうハエが止まるスピードで振ってですね、もう思いっきり振ってんの?みたいな感じで思いっきり振っても26なんですよ。
えーって言って、じゃあまずはちょっとフラグを振るっていうことを覚えようかみたいな感じで、まあフラグの振り方をやったんですよね。
で、じゃあどうやったかっていうとね、単純にホースを振ってもらったんですけど、ホース振りはなんとなくうまくいくかというと、そうでもなくてですね、やっぱホースを、ああいうロープとかホースとかね、ああいうものを振ろうと思ってですね、いきなり急加速したりですね、急減速をしたりするとですね、ビターンって自分の体にムチみたいな、ムチってどっかを急加速させてから止めてるじゃないですか。
まあムチ打ったことある人ってなかなかいないと思うんですけど、まあなんかイメージね、イメージムチのイメージですよ。
急加速、急ブレーキがあるからムチがビターンって来るわけじゃないですか。
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イマジネーションを発揮してくださいね。
まあ皆さんムチはなかなか打ったことないと思いますけど、まあ一応そういうイメージです。
これがですね、ホース振りでもあるわけですよ。
で、こう森戸くんのこの動画を見ていただくと分かるんですけど、ホースがムチになっちゃってるわけですよね。
でも僕が振るとムチにならないんですよ。
ゴルフクラブになるんですよ。
っていうのはやっぱり急加速してないんですよ。
急加速と急ブレーキをしてないということなんですよね。
この辺の傷つきって森戸くん見てもそういう風に思ったし、
最近うちのね、そのさっきの長男がサッカーも対談して、ちょっとゴルフもやってみたいということで、
ゴルフを練習場に連れて行ったりするんですけど、あんまり教えないんですよ。
言っても自分の子供とやってると言うこと聞かないんでですね。
まあ自由にやられてるんですけど、あまりにも当たらないんで、ちょっと一言アドバイスしたのがあって、
やっぱり小学校の時代ってうちの長男ってまだ体、特に声変わりもしたり、ちょっとね、成長が遅いというか身長も低いし、振れないんですよね。
で、バッてふわやく振ろうとするとクラブの重さとかで、やっぱり体の中でガチャってクラブが、あのスイングが潰れちゃうんですよね。
そうすると全く当たらないんですよ。で、一言だけ言ったらバシバシ当たり始めたことがあって、
いや切り返し、あのトップのここの上のところからゆっくり、最初はゆっくりで徐々にスピードを上げていくようにしてみなさいって言ったんですよ。
だからとにかく切り返しゆっくり、ね、動き出しゆっくり、今のはもっとゆっくりできるからって言って、ゆっくり切り返しをしてもらったんですよ。
そうするだけでバチバチはボールに当たり始まったんですよ。
もともと持ってるんですね、子供たちっていうのはね、そういう意味での体の使い方、クラブの扱い方っていうのがわかってるんだと思うんですけど、
やっぱりそこの部分、やっぱり体の合成がないから、やっぱり一般のね、男性でも女性でもそうですよね、
体ができてくるとある程度それに抗うというかね、潰れないようにちょっとこう、合成を出すことができるからあんまり起きてないことだと思うんですけれども、
子供たちはそれがね、やっぱりできないんですよね。
で、まあ女性の方もそうかもしれません。非力な女性の方もそうかもしれません。
っていうか、でもまあこの、ね、皆さんは潰れてないように見えてるかもしれないんですけど、
基本はそういう風になってしまっているのを、パワーでそれを何とかしてるっていうところがあって、
それってでも効率のいい動かし方じゃないよねっていうことなんですよね。
で、その森太君もその典型的な例じゃないですか。
だからもう、あのホースをね、徐々にギャッて振るんじゃなくて、ジワジワジワって回れてました。
最近音が多いです。この音が多いです。パッて振るんじゃなくて、ジワジワジワって振るっていうね、
あの感じをやっぱり出してもらったら、やっぱりそれだけでヘッドスピードって38近辺までいきましたので、
僕の持っている測定器ね、フライトスコープで38って結構空目に出てます。
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多分、量販店さんのヘッドスピードで測ったら多分40は超えてると思いますね。
まあそのくらいまでいきました。
で、まあそうなってくるとね、年齢とかパワー、持ってるパワーに対して、
まあ適正なヘッドスピード出てきてるなという風には思うんですが、
まあそんなもんなんですよね。だからでも飛ばそうって思っちゃうじゃないですか。
飛ばそうと思ったり、ボールを捕まえようと思ったらどうしても力んじゃったりすると思うんで、
そこはですね、グッドガバンのジワジワ加速していくパターンですよね。
車でいうとゆっくりアクセルを踏んでいくっていうパターンです。
まあそういう風に切り返ししていただくと、何となくこのクラブの振り方のコツみたいなね、
ヘッドスピードを上げるコツみたいなのがね、分かってくるのかなという風に思います。
一生懸命トップギアでダーンと振ってもですね、やっぱね、うまくいかないんですよ。
なので、うまくクラブ振れないよって、ヘッドスピードがもうちょっと欲しいよっていう方はですね、
YouTubeの方を見ていただけると、もうちょっとね、ビジュアル的に出てるんで分かりやすいかなという風に思います。
はい、そんなわけでですね、このYouTubeが公開したのは2、3日前なのかな?
2、3日前なのかな?という感じで、17日か、17日にできてるんで、3日くらい前の。
タイトルがね、何となく爆上げとか入ってるんですよ。
10分だけでヘッドスピードが10上がった爆上げ法みたいな感じのタイトルだと思いますので、
タイトルはですね、まあ一応ほっといてですね、内容の方はちゃんとしておりますので、ぜひ見ていただければなという風に思います。
それでは今日も練習に行ってらっしゃい。