1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. インパクト剛性を高めよう
2022-02-15 08:58

インパクト剛性を高めよう

作業は率先してやりましょう
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですねインパクト剛性を高めるという話をしていきたいとおもいます。
飛ばしですね。ボールを遠くに飛ばすためにはボールの初速が必要だよねってなるんですよね。
飛びの3原則って言って、ボール初速、打ち出し角、スピン量っていうね3つの原則があるんですけど、
まあ結局、打ち出し角、スピン量っていうのはその適正数値にするというのは、まあ打ち方もそうですけど、クラブセッティングとかもありますよねっていう話なんですけど、
まあこれは例えば打ち出し角で言うと高ければ高い方がいいとか、スピン量が少なければ少ない方がいいとか多い方がいいとかそういうことではないので、
その人に合った打ち出し角スピン量にさせる必要があるということなんですけど、まあ平たく言うとこういう打ち出し低スピンの方がいいよねっていう話なんですよね。
一番やっぱり飛距離につながってくるのがこのボール初速のところなんですよ。
ボール初速を上げるためにはヘッドスピードとミート率を上げるということですね。
このミート率、そのヘッドスピードが速くても芯に当たらない方だとやっぱり結局ボール初速が出なくなるので、ボールが飛ばないとコスパ悪いよねみたいな話になるわけなんですよね。
まあでも芯に当てるっていうこともまあ必要だよねっていう話をしてますけれども、あとはそのインパクト合成ですよね。
これってね、なんかね、僕持って生まれたものみたいなのあると思うんですよね。
僕はどっちかっていうともう、まあ剣道をやってたっていうのもあるのか、やっぱり僕はもともと球が飛ぶタイプだと思うんですよ。
昔の、今はもうね、飛ばないですけれども、本当最初大川研修生だった頃は僕より得意人って何人かしか、その地区でね、地区ごとにですね、まあその競技会みたいな研修会みたいのがあって、
で、その上位の人がプロテストに行くみたいな感じだったんですけど、僕はどっちかっていうと飛ぶ方に入ってたんですよね。
で、まあそんなに体がね、こうしなやかに動く方でもないし、筋力のある方でもないんですけれども、
僕はなんかね、球がね、どうやったって飛んだんですよ。っていうのはね、多分僕はインパクト合成が強かったからじゃないかなというふうに思うんですよね。
なんかこう、昔から結構ね、僕は田舎、本当に田舎育ちで、まあ僕らの年、僕はね、成は52年生まれなんですけど、
まあ今の子たちはね、しないのかもしれないですけど、僕は結構ね、田舎の、田舎って言っちゃうあれですけど、千葉県のね、その、僕はね、今は三分市、今は鳴門町っていうところだったんですけど、九十九里浜がね、メインしたところなんですけど、
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そこで一人どころ育って、当然そういうところだとね、子立てに住んでるんですけれども、まあ庭があるわけじゃないですか、めっちゃ庭があるね、土地だけあるって。
で、その庭の手入れとかをね、させられたんですよね。お手伝いとかね、あの、めちゃくちゃやらされたんですよね。
今は思ってもやだな、もう当時はね、ほんとそれが嫌で、みんながね、遊んでるのに、なんかこう、夏休みとかもなんかこう、植木やってるとかね、なんかそんな、あの、釘打ってるとかね、そんなのやってたんですけど、なんかそんなようなのがね、たぶんゴルフに来たんじゃないのかなっていうふうに思ってるんですよね。
ねえ、あの、あんまり釘打った経験ないのかもしれないですけど、僕なんか結構ね、やりましたよね、屋根直したりとか、なんかね、そんなようなこと結構させられて、
今、あんな小学生をね、屋根の上に乗せてね、なんかね、こう仕事させるとかね、今やったら結構危なくてやらせないと思うんですよね、今の親はね、あの、でも当時はね、あれもやってましたけど、まあなんかそんなのがね、やっぱ生きてんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
うん、で、あの、それじゃあインパクト合戦どういうものなのかっていうと、金槌でいうと、こう当たる瞬間ちょっとこう握る感じなんですかね、握る感じみたいな、あの、こうスナップを使いながら、でも当たる瞬間はまあずーっと脱力してるわけじゃなくて、当たる瞬間にちょっとキュッと握るみたいなね、こうそんな感じがあるんですけれども、まあ釘打ったことある方だったらね、すぐ分かると思うんですが、まあそういうようなことがもう自然に身についてたんだと思うんですよね。
そう、だから、これなんでそんな話してるのかっていうと、最近ほらTikTokとかね、あの、見てるとすごいこう、まあちょっとね、僕のYouTubeとかで危なくてそれは言えないんですけれども、なんかね、ね、TikTokとかでほら、中国の、いやもう中国じゃないな、わかんないですよ、すごくね、あの固い中のね、あの、人がですね、あの、これ多分候補者だと思うんですけど、なんかね、子供とかにね、なんかあの、まあ日本人じゃないですよ、日本人じゃないですけど、
えーと、なんだ、タイヤ高をね、バンバンね、あの、クラブで打たせてるんですよ、うん、ね、手首壊れんじゃないかなっていうぐらいの勢いでバカバカバカバカね、打ってるんですけれども、あれなんか釘打ちとほぼ一緒ですからね、だからああいう練習もいいなーなんてね、思いますよね、まあ真似しないでくださいね、皆さんね、クラブまずね、あの折れます、曲がっちゃうし、あのーね、怪我のリスクもあるんでやらないでほしいんですけれども、まあでもそういう感覚って必要なんですよ、だから、
えーとね、よくやるのが、よくクラブをね、やっぱその、なんていうんですか、壁とかね、その、なんていうんですか、椅子の足とかにね、こうちょっと押しつけて、グッとね、こう押す、押す練習、押すドリルみたいのがあって、ね、単純にこのヘッドスピードっていうよりも、グッとここでシャフトをしならせながら、このクラブで何かこう、うーん、何か押す、重いものを押すみたいなね、えー、いうドリルとかもね、結構ね、やってもらったりもしてるのでですね、まあそういうのはね、結構いいんじゃないかな、
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ですよね。さすがにもうね、あの、タイヤは打たせらんないなぁと思いますけど、結構ね、そういう動画を見るんでね、
うーん、あー、でも、やってたなぁと思いますね。僕はほら、結構ね、そういう中学校ぐらい、ほら庭がありましたからね、そういうとこにタイヤみたいなのがあったから、そういうのをバットとかで打ってたような気がしますね。
ねえ、何かそんな、もう基本的にあの悪書きでしたから、あのー、ねえ、あのー、そこら辺にあるもの、何かねえ、あのバットとか何かでね、何かねえ、打ってたと思いますけど、まあ、そういうのもね、生きてくるんじゃないかなと思ってますね、はい。だからそのヘッドスピードだけじゃないよっていう話なんですね、今回の話っていうね。
こうヘッドスピードも大事なんですけれども、当たった時の剛性をどう高めるかみたいなのもね、ちょっとこう、まあこれね、何かレッスンでは伝えにくいんですよね。
理論的には伝えにくいんですけれども、何かこう、しっかり押すっていう感覚っていうのを身につけるということなんですね。
まあそんな話をしてみました。まあね、こう、関東もね、何か今年は雪が結構多くて、ねえ、何か雪予報でね、昨日かな、昨日だからそう、結局は降らなかったんで良かったんですけど、もうこの間みたいなねことがあるんで、
ねえ、雪かき、ねえ、雪かきのスコップを買ったりとかね、何かいろいろ準備してたんですけど、結局降らなくて良かったなと思ってますけど、その雪かきとかやってもね、例えばそういう作業ってね、過酷じゃないですか、ねえ、過酷だけど、あの、雪重いですからね、ああいうものでも、何かこう、何ていうのかな、ゴルフの、ゴルフトレーニングのね、という位置づけにしてですね、楽しくですね、ゴルフを上達させるポイントにしちゃおうかななんてね、考えてますけれども。
まあ、でもそういうね、あの、労働からね、やっぱりそういうゴルフのね、そういう効率を上げていくというポイントもありますから、皆さんね、そういうね、何て言うんですか、あの、作業とかね、嫌がらずにですね、率先してですね、率先して雪かきとかね、やっていただければなと思いますけど、雪かきだとちょっと分かんないですけど、でも雪かきでもやっぱりしっかり体感でね、やっていくっていう、手先でやらないで体感でやっていくとかね、何かそういう風になるとね、ゴルフ用になってくると思いますので、ぜひオススメだと思いますので、やってみてください。
決してですね、タイヤをね、クラブで叩くようなことはしない。そう、レッスンとかだとね、打つ用のクッションとかあるんですよ。クッションみたいなね、そのインパクトバッグっていうのがあったかな。そう、そのクッションとかをね、打ってもらったりはするんですよね。あの、菓子クラブで。うちのね、そのね、瀬戸さんのクラブでやって、万が一ね、曲がっちゃったらね、あの、申し訳ないので、まあ、こっちで用意してある、あの、菓子クラブでちょっと打ってもらったりするんです。そういうのだけでもですね、結構イメージは入ったりしますよね。
そんなわけでですね、今日はインパクト剛性を高めるという話をしてきました。それではですね、今日も練習に行ってらっしゃい。
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