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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ということで今日は2022年3月の19日土曜日ですかね。 土曜日の朝はですね、私は朝活レッスンをマクアリーゴルフ上達センターでやってますので、朝3時、えっと朝3時じゃないですね。
朝ね、5時45分からですね、やってるんですよね。 だんだんこう年々早くなってって言う気がしますけれどもね。意外とね、朝一番でレッスンを受けてっていう方がね、結構いらっしゃって。
人気のわけなんですけれども。さて今日はですね、
練習するときに注意してほしいことをね、ちょっとね話をしていきたいと思います。 よくですね、YouTubeとかでもね、いろいろなこのコンテンツを見てですね、
あ、これをね注意してやってみようとかっていうのはあると思うんですけれども、 ゴルフの練習においてですね、何々してはいけないっていう風なのはね、あまり使わないほうがいいという話なんですよね。
で、やっぱりね、こうやってですね、何々しちゃいけないって言うとですね、 そこの部分は意識できるかもしれないんですけれども、スイング全体においてですね、いろんな制限がですね、
かかってきてしまうということになるわけなんですよね。 いわゆるトレードオフっていうんですかね、それと引き換えに何かを失うものがすごく大きいということになってしまいますね。
で、例えばですね、ここの部分っていうのは、頭を動かさないとかってありますよね。 軸のところだと思うんですけれども、頭を動かしてはいけないっていう風にしちゃうと、やっぱりですね、体が止まって手打ちみたいなことになるわけなんですよね。
まあそうではなくて、頭を動かさないようにじゃなくて、もうちょっと首の付け根をちょっと連れているようなイメージという風に変換をして変えてもらえるといいのかなという風に思います。
よくね、僕この表現を使うのは、ラウンドレッスンとかに行った時に、フェアウェイバンカー、クロスバンカーとか行ったりしますけどもね、ぐり回りのバンカーではないってことですよね。
で、そこでの注意点っていうのは、まあ例えばアイアンで打ったとしますよね。アイアンで打ったとしても、まあそんなに特別ですね、このクロスバンカーのところでは通常のスイングショットとですね、大きく変わらなくてですね、ただですね、打振った時に結果が非常に悪くなるっていうコンディションである。
コンディションというか、まあ状況であるということはわかると思うんですけれども、ですのでここはじゃあ何を考えなきゃいけないかっていうと、トップ、まあいわゆるハーフトップみたいなミスはいいけれども、打振りだけはやってはいけない状況なわけなんですよね。
ですから、まあ例えばそこの考え方一つでも、打振ってはいけないではなくて、ハーフトップを狙って打とうとかね、言ったりしてもいいと思いますね。そうすると意外とハーフトップを打とうと思ってもですね、練習場でやってみてください。
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まずは赤道を打つ練習をするんですよ。リーディングエッジ赤道を打つ。そうすると完全なトップですよね。そこから徐々に打点を、そうするとその感覚ができるようになってくるので、だんだんこの赤道よりもちょっと下を打とうとかね、もうちょっと下を打とうとかって打点をちょっと下げていく練習をすると、すごくこのクラブヘッドのですね、上下のコントロールがね、ちゃんとできるようになってくるんですよね。
ただね、今そういう話をしてますけど、赤道を打つイメージをしてもですね、意外とボールに綺麗に当たっちゃったりするんですよね。逆にそっちの方が綺麗にクリーンにヒットできたりとかするわけですよ。練習場でやってみていただければいいと思うんですけども、そうやってハーフトップを打とう、打振ってはいけないっていうのではなくて、ハーフトップを打っていこう。積極的にハーフトップを打っていこうみたいな感じでがいいと思いますね。
その時、じゃあどうやってハーフトップを打つのっていうと、じゃあ頭を動かさないようにってやるのではなくて、首の付け根を上から吊られているような感じで、何て言うんですか、操り人形って言うんですか?
操り人形って言うのかな?合ってるかどうか分からないですけど、なんかね、紐が昔からね、激みたいなあれじゃないですか。人形を上から紐で吊ってね、あれやる。今は見たことないというか、僕も小さい頃は見たことないかもしれないですけど、テレビの中でしか見たことない感じがしますけど。
ああいう感じで上から吊られている感じで打ってあげると、割とボールの打点ってコントロールできやすくなってくるので、そういう風に言ったりするわけなんですよね。
ですので、例えば今日は例をね、クロスバンカーとか、頭を動かさないというところで例を挙げさせてもらったんですけれども、皆さん日々いろんなスイング課題とか、コースでもやっぱり苦手な部分があったりすると思うんですよね。
意外とやっちゃいけないとかね、思っちゃってると思うんですよ。そういう私のYouTubeもね、これをやったら終わりですとかね。声高らかに、これをやるからダメなんですみたいな言い方をしちゃってると思うんですよね。
本当に良くないですよね。こういう風にしましょうとかね。極力気を付けてますけどね。皆さんも練習するときにはそこを注意してみてください。
右に池があったら右に入れちゃいけないとかね、右より池に入れないようにではなくて、しっかり左の乗り面というかね、左の山装を狙っていこうとかね、そういう風に考えられるようにしていただければなと。
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良い練習ができるようになると思いますし、コース回っているときも良いコースマネジメントができるようになると思います。
そんなわけでですね、今日はですね、考え方のところの勉強というかね、アドバイスをさせていただきました。
ということで、来週はですね、某テレビ番組にスズネが出ることになりまして、私がキャディをやるということでですね、ちょっと変わったというかですね。
楽しみな1週間、1週間というかね、日間が決まりました。急遽ですね、決まりまして。
ここのところですね、かなりね、要はスケジュール的にはかなり過密なスケジュールになっておりまして、ほぼ1日も開かないと。
次の予定を組もうと思ったらですね、結構もう5月の頭ぐらいまで行ってしまうので、なんかね、すごい自分的にはかなり充実感を抑えられるんですけれども。
その中で、来週ね、その日までちょっとダメだったんですけれども、たまたまで予定がですね、キャンセルというか、別の方でもね、できるということになってですね。
別の人にやってもらえるということになって、その日がぽっかり空いたので、そういうことになりました。
私はあまりね、雑誌とかね、YouTubeとかではやってますけれども。
テレビってまだ、まあそうですね、深堀さんと、それこそトーナメントで出たっていう、トーナメントの中継に移ったぐらいの感じで出たことないので、できるだけ活躍できるようにですね、しっかりサポートしていきたいと思います。
あまりちょっとね、番組の情報とか言えないので、またね、言えるようになったらですね、レイリオンでもお話ししていきたいと思います。
それでは今日も一緒にいってらっしゃい。