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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ調査センターの提供でお送りいたします。
日本ゴルフ…マカリゴルフ調査セン…
提供読みがね、もうほんとにこう、いつもの癖がついて直らないですね。
ということで、今日はですね、マスターズ初日ということでですね、
えーね、今日この、今日のマスターズをね、えー、繰り返っていきたいと思います。
というか、僕まだ全部見てないんで、最初の方しか見てないんですけれども、
えー、今年のマスターズはですね、あ、もう皆さん見てますかね、マスターズね、
えーと、今年のマスターズは日本人…えー、日本からはですね、えー、
中島啓太選手、えー、金谷匠選手、それから日本が誇る松山秀樹選手の3名がね、3名がですね、
えー、出場してるわけなんですけれども、まあ中島選手はアマチュア、えーとして出場してるということになりますね。
えー、中島選手はほんとにかっこいいですね。
僕のYouTubeでもですね、えー、昔ですね、ドライバーのね、えー、
時のプロとアマの違いということで、YouTubeの方でも中島選手をちょっと1回、
えー、解説させていただいてもらったとかあるんですけれども、
解説というか参考にさせてもらったっていう感じですかね。
かっこいいんですよ、中島選手。
ねー、あのー、僕はほら、えーと、去年とかね、えー、どうやったらツアー選手権かな、
四季島でやった時に、えーと、まあ、今度、こんちゃんともね、話しながら、
あ、ここショートで詰まるとこがあるんですけど、
ほんとかっこいいなーって2人で話してて、
こっちバナナカチってやってんのに、僕はなんかもうウィーダーインゼリーでキュッってやって、
キュッってやる感じで、もうほんとにね、ゴルフだけじゃなくて、
ゴルフとか見た目だけじゃなくて、なんかこう、仕草もかっこいいんですよね。
まあ、かっこつけてるわけじゃないと思うんですけど、
かっこついちゃうんですよね、ああいうタイプはね。
もうほんとかっこいいです。見ててほんとにいいですね。
うん。実力も持ってるっていうのはすごいですよね。
まあ、立体大ですよね。
そんな感じでですね、今日やってみてきたんですけれども、
やっぱり例年に比べてね、今年は初日だけかもしれません。
雨が降ってスタートが遅れたっていうこともあって、
結構今日のグリーンは、ずいぶん柔らかかったですね。
ピッチマークのあれだけしっかりつくっていうのはね、普通ないと思うんですよね。
ですからやっぱり各選手、特にキャリアが長い選手をですね、
普段だったらもうちょっとファーストバウンドが前に跳ねてくれるものがね、
跳ねなかったんで、ちょっと距離感のところでね、
手こずっていた感じがありましたね。
だからやっぱり、普通ね、ボールが止まったほうがね、
なんか簡単に難易度が下がるかなというふうに思ったんですけど、
まあそんなことなくて、やっぱりスコアがあんまり思ったより伸びなかったっていうのはね、
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あの初日の感想かなというふうに思います。
はい。いやーでもね、タイガー打つ、やっぱすごいですね。
もう僕ね、去年怪我した、粉砕骨折?怪我した時に、
あれだけのことやったらね、勝手に僕ね、タイガー引退だって思ってたんですけど、
これだけカウンバックしてくるっていうか、素晴らしいですよね。
でもやっぱりショットとかね、見ると昔のですね、
やっぱりこう、まあやっぱ足が使えないですよね、当然ね。
負担をかけないようなスイングに変えてきているし、
やっぱりこう、やっぱり一番大きいのは、
ラインがですね、結構高い位置からしか読めない、しゃがめない感じだったんですよね。
やっぱり低い位置からやっぱライン読んだ方が、やっぱり当然傾斜点見えるんですけど、
結構しゃがめないっていうのもあって、
なんかこの辺りはかなり難しい状況なのかなとは思うんですけども、
やっぱりね、アプローチとパター、これがね、やっぱり激上手っすね。
皆さんちょっとね、明日以降見てもらいたいんですけど、
やっぱタイガーのショートパッドとか、まあ自信があるからできるんですけど、
あの、このカップの反対側の土手に当てて入れるみたいなね、
結構ショートパッドしっかり打ってくるんですよ。
やっぱりあの辺りはですね、上手いですね。
よくね、言われるんですよね。パターが上手い選手って、
やっぱり真っ直ぐの上りをしっかり入れてくる。
ね、いう感じでよく言われるんですけれども、
タイガーなんかもう本当ショートパッドとかね、
ここ入れるぞっていうところはね、本当に決め打ちしてきますよね。
素晴らしい。本当にあの辺りは参考になるし、
やっぱりあれっていうのは練習の裏付け。
やっぱりしっかり自分の思ったとこにボールを出せるっていうことがあるという裏付けで
あれができるんだと思いますので、
みなさんもですね、ショートパッドはですね、
タイガー打ちに近づけると思いますので、
そこの辺りも参考にしていただければなというふうに思いますね。
はい。
まあね、でも一緒に回ってるね、
ウェストヘイゼン選手とかも、
本当にいいスイングだなって僕は思いますね。
うん。
やっぱり手と体がね、やっぱりこう本当同調して動いてくるんで、
すごく今日同じペアリングだったので、
まあちょっとね、スコアの方はあまり伸びなかったんですけど、
まあ本当にいい目の保養になってるっていう感じです。
はい。
まあみなさんね、みなさんね、見るところがね、いろいろあると思いますけれども、
僕の辺りはね、その辺り見てて、
あと今日はですね、このラジオでですね、
今日やってきてね、この300ヤードドライブ打つためにはみたいな感じでですね、
300ヤードドライブ打てる人って、
もうこのラジオ聴いてる人だってほとんどいないと思いますけど、
僕自身もですね、300飛ばないですからね。
平均がだいたい270、今270ちょっと切っちゃってるのかなっていう感じですけれども、
300って今トラックまでね、しっかりこうデータが出るんですけれども、
まあ向こうはね、マイル表示で出るので、
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えー、まあだいたいマイルでMPHみたいな感じで出ると思うんですけど、
えー、だいたいボール初速が175から180マイル出てるんですよね。
で、これってですね、まあ日本って言うとあまりマイル表示しないですよね。
メートル毎秒でやると思うんです。
ヘッドスピードもね、ボール初速もやると思うんですけれども、
だいたい175マイルがボール初速として、
日本のね、メートル毎秒に比べると78.232メートル毎秒になるんですよね。
だからおおよそやっぱり300飛ばすためには、
ヘッドスピードは、ヘッドスピードじゃないですね。
えー、ごめんなさい。ヘッドスピードじゃない、
ヘッドスピードじゃない、ボール初速が80マイルないといけないということになるわけなんですよね。
まあちょっと今計算してみましょうか。
えーとね、80マイルということは、
えー、1.5マイル。
まあマックスの1.5マイルだったとしても、
うん、あの最高に激進浴って、激進浴ってやっぱりヘッドスピードとしては、
反発係数1.5、あのミート率1.5で計算すると、
ヘッドスピードは53.33333になるので、
53はやっぱり300撃つには必要なのかなという計算になりますね。
こんな300撃つ撃ちたいなんていう人が、
この礼儀を聞いてる人にいるかどうかわからないんですけども、
まあまあ世界の、あの、今の男子プロってこういうことになってるわけですよね。
そう、で、あとはね、高さですよね。ボールの高さ。
ね、あの、要はこの一番最高到達点。
まあいわゆる頂点のところですね。
あのー、えー、これがですね、125フィート。
うん、125フィートですね。
大体120から125フィート近辺ですね。
大体300越えてくる選手はですね。
で、これまた日本だとメートルとかでね、表示されたりするんですけれども、
大体この辺りが37、8メートル。かなり高いです。
で、僕がやっぱり、あのー、前にね、フェニックスでタイガーが来た時とか、
まあ、それこそZOZOとかもそうですけど、
やっぱり皆さんね、見に行ったことがある方はですね、
BJツアー見たことある方は、ボールが高いなーっていう風にね、感じだと思います。
大体ね、僕らが打って大体25メートルぐらいなんですよ。
なんで、その倍までは行きませんけど、1.5倍ぐらい高さ、相当高いですよね。
うん、だから、やっぱりその、やっぱりヘッドスピードが高いと、やっぱり頂点高くして、
高打ちだし低スピンですから、そこから緩やかに落ちてくるっていうのが一番球が飛んでくると思うんですけど、
かなり高いなーっていう感じがしますよね。
ですから、えーと、まあ、アメリカの表示で言うと、
まあ、大体ボール所付くのが170から180マイルぐらいだよね。
高さが125フィート、38メートルぐらいなんだよね、っていう感じなんですよね。
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まあね、皆さん300目指したいという方はですね、
ぜひですね、まずヘッドスピードを53を目指していただいて、
さらにそこからですね、もう一人そのマックスの1.5倍の所束を出してもらって、
80メートル毎秒ですね、ボール所束を出していただいて、
38メートルのボールの高さを出していただくと、
およそ300を超えるドライブができるということになりますので、
ぜひですね、あの、我こそはという方はですね、
ぜひこの300ヤードを狙っていただければと思います。
そんなわけでですね、今日の例ではですね、初日の感想とですね、
300ヤードドライブを打つデータのところをね、ちょっと僕なりに計算してみました。
はい、みなさんもですね、えへとさんの顔に反抗になるやついるかこれ。
いるかこれ、300ヤード。
でも僕狙って、できんじゃないかなってね、
僕なりに、ボールもクラブも良くなってきてるから、
僕も300目指せんじゃないかなってね、思う時があってですね、
あの、一回そのフライトスコープとかね、要はそのトラックマンみたいなね、
でね、180マイル目指してたんですけど、全然、全然いかない。
全然いかなかった。本当にいかない。
やっぱね、あの、やっぱり、今の感じは無理ですね。
まあでも中島圭太選手のね、トレーニングシーンとかも出てたけど、体幹とかね、着られてるとこ見ましたが、
やっぱりね、トレーニングもしっかりされてて、やっぱ体出来上がってますよね。
もう本当に、もう当然機能性もいいんでしょうけども、
ほんと見た目もかっこいい、中島圭太選手。
あのあれですね、注目の選手ですので、皆さんもですね。
ローアーム取れんじゃないですかね、このままでいくとね。
ローアーム候補だと思います。
えー、皆さんこの後、2日目、3日目、最終日でね、続きますけれども、
えー、皆さんもね、楽しく。
このね、あのー、マスターズを見るとですね、今年もね、ゴロフィンやりたいなっていうね、
この冬、冬眠からね、溜めるというかですね、
ゴルフはね、冬から、冬やらなくなったり、やらなくなる人は結構多いんですけど、
このマスターズ見るとやりたくなってくるっていうね、この季節になりました。
はい、皆さんも見ていただければと思います。
はい、見どころとしてはね、やっぱりね、
日本人選手の活躍もそうなんですけど、
僕のYouTubeとかレイディオで言ってるフェイスローテーションをね、抑えるっていうところで見ると、
やっぱり皆さんショートアイアンをね、打ってる時のこのインパクトから、
フォローですね、フォローからフィニッシュのところのね、形を見ていただければといいと思います。
この手が小屈から入ってきて、フィニッシュでは背屈に抜けているっていうことであったりとか、
肘の高さがですね、肩より上に上がってこないっていうのはね、
あのー、フェイスの向きとかね、もう含めて、
あのー、僕がYouTubeで言ってるところが本当によくわかると思います。
で、この辺りっていうのは、さっきのね、300ヤードっていうのはちょっと難しいっていうかね、
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現実的にはできる方って少ないと思いますけど、
このショートアイアンのライン出しみたいなね、
このフェイス管理の仕方みたいなことはですね、
まあ、男性でも女性でもですね、
ビギナーの方でも、いわゆる老若男女ですね、
全員がね、できることだと思いますね。
さっきショートパッドであったりとか、このフェイスローテーションを抑えるっていうことはね、
できると思いますので、ぜひこの辺りね、
ショートアイアンのフィニッシュ、フォローからフィニッシュのところの動きのところをですね、
今週見ていただけると勉強になるかなと。
まあ、僕のYouTubeとリンクしてくるとかあるのかなというふうに思いますので、
ぜひ参考に見てみてください。
そんなわけで、皆さんも今日練習したいと思いますので、練習に行ってらっしゃい。