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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
問題発生です。今日は熱の入ったラジオの収録を20分以上やったんですけど、全く撮れてませんでした。
2回目同じ内容を話しております。そういうわけで、今日は進めていきたいんですけれども。
前振りというかですね、アリちゃんのYouTubeの話をしたんですけど、これはですね、また明日以降にもしたいと思います。
YouTubeを見たんですけど、すごい、編集がですね、もうね、初心者じゃないです。ちゃんとね、写真のインサートも入ってBGMも入ってテロップも入って。
もうね、やっぱね、なんだろうな、こうちゃんもそうだし、ゴルフに対する視線もすごいこだわりを持ってらっしゃるんで、やっぱりそういう方なんですね。素晴らしいですね、出来が。
動画的にはですね、声は出てないんですよ。音声は一切なし。ジェスチャーとテロップだけでこうちゃんの入れ方とかですね、やっていただいてるんですけど。
十分伝わるんですよね。十分伝わる。で、これね、やっぱり前にも僕話したんですけど、言葉を発しないゴルフレッスン。これやっぱりやった方がいいなと思って。パントマイムレッスンですよ。テロップも無し。
これやったらですね、やっぱりね、アメリカの方だって、英語圏の方だってね、それこそ、例えば中国の方でも韓国の方でも分かりますよね。だから、僕はグローバルにね、ちょっと活躍していきたいんだって思った時に、まず英語だよねって。英語が出来るようになってからじゃあやります。
じゃあもうね、いつになるか分かりませんね。おそらく達成できないと思うんですけど。ジェスチャーだったらね、もう出来ますから。だから、そっち極めていった方が早いんじゃないかなぁ、マイケルゴルフTV世界戦略。世界見てない?世界見てたんですかね。自分で言ってたら何なんですけど。なんかね、でもね、いいヒントいただいた気がしますね。はい。
そのわけで、今日はね、今日の話、僕の中では2回目なんで、結構盛り上がっちゃってるんですけど。このラジオはね、本音で喋ろうと。このYouTube、やっぱり、昨日一昨日撮影した時に、やっぱりちょっと賢まっちゃって。やっぱりあれってね、嫌われたくないとか、チャンネル登録外されたくないとか。
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そういうね、縁な気持ちを、横島な気持ちを持ってやってるからですね、ああいうよそ行きな動画がね、どんどんできちゃうわけですよ。当たり障りないのね。そう、みんなに嫌われないように、みたいな感じの動画になっちゃうんですけど。
ラジオはですね、もうね、嫌われてもいいから、全部本音で喋ろうということで。そういう精神で僕やってるんですね。ちょっと喋りすぎちゃって、むせちゃってるんですけど。そう、そうなんです。だからもうね、これは本音で言うんですけれども、本音でやってるんです、このラジオはですね。
それね、今日ね、今日のお話は、ゴルフのスイングというか、もう結果っていうのは、P6でも決まってるよっていうことなんですよ。難しい言葉が出てきました。P6。また、マイケル、わけのわかんない言葉を言って、わざわざ簡単なことを難しく伝えてんじゃないでしょうか。
そういうことを思っている方いらっしゃるかと思うんですけども。P6、これは単純にポジション6のことですね。ポジションっていうのかどうかわかんないんですけど。スイングのポジションをですね、1、2、3、4、5、6、7、8、9。ある程度ポジションに分けて説明する際の共通言語みたいなものなんですよね。
P1っていうのがアドレス。P2っていうのがテイクバックした時にシャフトが地面と平行になったポジション。P3っていうのがバックスイングで左腕が地面と平行になっているポジション。P4っていうのがトップ。
P5っていうのが切り返した時の左腕が地面と平行になるところ。P6っていうのがハーフウェイダウンといってシャフトが地面と平行になったところ。P7っていうのがインパクトなんですよね。
こうやってP7がインパクトで、P8とかフォローがあるんですけれども、P7がインパクトなんで、もうその1個手前のスイングっていうのはP6で決まってるよっていう話なんですよ。
ここまでの、ここの時点で例えばフェイスが開いてたら当然インパクトでフェイスが開いちゃうし、そのポジションでのヘッドの位置が悪かったら軌道はアーサイニングとかインサイダーとなりすぎてるとかそうなってしまいますし、ほぼほぼここで決まってるということなんです。
だからよくあるのが、僕が今回言いたいのはですね、練習場で何のスイング課題を持たずに、今日当たったとか当たんないとか、スライスした、フックした、上手くいった、まっすぐいったとか、そういうことでは絶対に上手くなんないよってことなんです。
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必ずスイング課題っていうのをしっかり作ってやっていくっていうのがまず大前提としてあるんですけど、じゃあその練習の課題どこに持っていくかっていうと内緒と写った結果なんですけども、結果じゃなくてやっぱりそこのP6に至るまでのプロセス、このアドレスからダウンスイングのシャフトが地面と平行になったこのハーフウェイダウンっていうこのポジションまでの間に決まってるよっていうことなんです。
ここまではですね、体の身体特性はあるんですけれども、クラブの動きとしてはこれも物理なんですよね。物理なんです。これ全部証明ができることなんですよ。ここに感覚論ってないんですね、本当は。
でもこのダウンスイングは縦に下ろせとか何だとかいろいろ感覚論があるんですけど、あれっていうのは事実ではないんですよね。
なので、やっぱりですね、このアドレスからテイクバックからダウンスイングからこのハーフウェイダウンのところまでのプロセスをきっちりとしっかり作って理解をして作っていくっていうことが大事なわけなんです。
だから僕のゴルフのレッスン、レッスンはもちろんなんですけれども、動画もそうですし、このラジオもそうですし、発信しているものは全部そうなんですけれども、
僕の発信している内容はね、マイケルゴルフTVで全部それを言ってるかっていうと、面白練習法みたいなのね、特にですね、紙面雑誌の方ではですね、ゴルフ雑誌の方ではですね、
大喜利みたいになってきちゃって、当たり前のことを言っても刺さらないということでですね、ひねりひねりを加えてですね、超感覚的なことを言ったりしてるんですけれども、
その根本はですね、そのファクトっていうかですね、その事実自体をですね、物理現象の事実を元にして、それを面白く喋ってたり、分かりやすいように伝えたりしてるので、
まあそういう風になってるんですけど、やっぱりその大元の元のですね、その物理現象の事実のところはですね、絶対にこれはね、ぶれないようにやっていかないといけないということなんですよね。
なので、今日はですね、だからその物理現象のそのなんとかかんとかっていうのをね、じゃあP1の時、P2の時にはどういう力が働いているから、こういう力でカウンターを当ててこのポジションを作っていくみたいなね、話をしだすとですね、
またですね、またわけのわかんない話になってしまうんで、そこはちょっと今日はね、やめときますけれども、やっぱりですね、必ず理にかなった動きっていうのはあるわけですね。
だからそれをしっかりと習得していくっていうのが調達の近道っていうことです。やっぱりそのP6以降、インパクトとかね、フォローでね、ありますよね、フォローを大きく取ってとか、インパクトを押し込んでとかって、やっぱ感覚論としてはあるんですけど、
実はですね、そこでやっぱり例えば内緒とか打ってたとしても、明日になったら多分そのスイングでは真っ直ぐのボールは打てないと思います。今日打てたとしてもですね。逆に今日悪かったとしても明日良くなるかもしれないです。
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だからそれっていうのはインパクトのどっかの合わせ技でやってるんで。
でも基本的にはもう切り返した後はですね、その遠心力がかかりますし、あと重力ですね。
重力の力ってすごく大きいんで、もうその力が加わった瞬間にですね、もう本当はですね、もうコントロールできる状況じゃなくなっちゃうわけですよね。
だからもうその時点でもう正しいポジションに入ってくる、正しい体の使い方、クラブが動いてくる方向をですね、しっかり認識して使っていくっていうことがとても重要なことになっていくので、
皆さんね、当たって当たんないっていうことではなくて、ちゃんとスイングのプロセスに目を向けて練習をしていっていただければなというふうに思います。
そんなわけで、今日はね、同じ内容を2回喋るということで、結構2回目は短くなりましたね。やっぱりいらないこと言わなくなったんですかね。
さっきなんかね、飛沫飛ばしながらね、いろいろ熱く語ってましたからね。なんかめちゃくちゃ長くなっちゃいましたけど。
そんなわけで、パントマイム的な話、最初に戻ると動画とかね、そういうパントマイム的なレッスンみたいなのをやってみたいなと思いますけれども。
僕のこのラジオもね、前にも話しましたけど、アナリティクスを見るとですね、4%の人がアメリカから聞いてくださっているということなんですよね。
多分、今聞いている方そんなに多くないんで、1人2人だと思いますけれども。
どなたなんでしょうか。大変興味がありますので、もし私だとか僕だとかっていう人はですね、僕のYouTubeであったりとか、SNS、Instagram等々でですね、コメントいただければ大変嬉しく思っております。
だからYouTubeとかね、YouTubeのアナリティクスとか見ててもですね、あれなんですよね、結構海外の方から見てくださってるんですよね。
ちょっとバックしますね。ちょっとバックします。今真っ赤についたんですけど。
結構ね、海外から見てくださっていて、YouTubeの方はね、タイとかインドとかね、当然アメリカの方から見てくださってるんですけど、タイとかインドが多いですね。
そうなんですよ。意外とそういう需要あるみたいですね。
この間ね、うちのアプリをね、運営してるとかやってくれてる会社の方が来て、新しいサービス始めますから協力してくださいなんてあったんですけど、オンラインレッスンなんですよね。
オンラインレッスンじゃあ誰に対象にするのって、やっぱ日本人だったらやっぱ来ないよって言ったんですけど、やっぱね、駐在の人は海外に行ってる方なんですね、受けてくださるんですってやっぱり。
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そう、時差があるんで、ちょうどなんて言うんですか、レッスンで言うとね、平日の午後とか暇になるわけですよ。
その間にですね、変身をしたりとかできるらしいですね。そういう塩梅でできるっていう。
でも確かにそうだなって言って、なんでって言ったら、やっぱりね、アメリカの方とかレッスン費は高いらしいんですよ。
タイとかもそうならしいんですけど、日本に比べるとレッスン費が高いんですって。
確かにそうなんですよね。ザラにね、1時間10万円っていう、1000ドルみたいなレッスンってありますから、高いんです。
あとは言葉の壁ありますよね。言ってるんで英語わかるんでしょうけど、やっぱり、先ほどね、物理現象でこれはね、正解は、事実は一つしかないみたいな話をしたんですけれども、
伝え方っていうのはですね、やっぱりそれをわかりやすいように伝えなきゃいけないので、いろんな引き出しを持っている方がやっぱり強いんですけれども、
それっていうのはやっぱり日本語、日本人だったら日本語で、じゃあ例えばオケでお湯をかける感じとかね、そういうのあるじゃないですか。
そういうふうに伝えた方がわかりやすいっていうのがあるので、やっぱり日本語で教わりたいっていうのもあるみたいなんですよ。
だからそういう意味では、海外に行かれている方に対して、いいんじゃないか、需要があるなんていう話をしてましたけど、でも確かにそうだなというふうに思いますね。
まあそんなわけでですね、いろいろ話してきましたけど、オンラインレッスンもちょこちょことはやっていきたいなというふうに思います。
じゃあ2回目の収録になりましたけれども、皆さんにとっては1回目でしたが、ラジオに関してはですね、もうYouTubeもそうですけどね、徐々に本音でぶつかっていきたいなというふうに思います。
お付き合いいただければと思います。それではまたこんなラジオでお会いしましょう。それでは行ってらっしゃい。