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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
本日は2021年12月28日です。
今年も後々となってきました。
そんなわけで、今日も今日とてやっていきたいと思いますが、
狭いホールのティーショットが苦手です。
私も嫌です。
この答え、ズバリですね。
バンテを下げましょう。これ以外ありません。
バンテを下げる。これだけです。
狭いホールは誰でもダメです。誰でも難しいですね。
これは自分の力量ですよね。
いつも言ったように、自分の持っているカードで勝負しましょう、というわけなんですよ。
練習場とかコースでもそうですけど、自分はこのくらい回ると。
大体わかると思うんですよ。
大体私は30ヤード曲がります。
ドライバーですよ。
ドライバーが例えば30ヤード左右に曲がります。
例えば幅が30ヤードしかないところだったら、ドライバーを持つ。
そこに打つ技術がなければ、
20ヤードしかないコースだとしたら、
絶対ドライバーを持ってはいけないわけですよ。
その人の偏差値がそこにあるわけですから、
それを持った時点で成功確率は小さくなるわけじゃないですか。
これが自分だったら、
自分の番手だったらどこまで落とせば、
20ヤード以内に落とせるかというところで来ると、
もしかしたらピッチングまで来る方もいるかもしれないし、
7番やんかもしれない。
こういう選択ができるかどうかというのが、
ゴルフのスコアメイクに直結してくるわけですよ。
これは当たり前の話をしているんですけど、
現場じゃ当たり前にできていないんですよね。
というのは自分を課題評価している方が結構多くて、
僕も含めですよ。
僕なんかは1番の課題評価ですからね。
僕は未だに現役の時のイメージですからね。
イメージでやってますから、なかなか結果が出ないんですけれども、
これがしっかり自分の曲がり幅を把握していれば、
狭いホールになった時に距離でクラブを選ばなくなるんですよね。
例えば今日はわかりやすく極端な例でいきますけど、
コースの幅が20ヤードしかない状態で、
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400ヤードのミドルホールだったら、
じゃあピッチングですってなるわけですよね。
ピッチングだったら打てるかもしれないけど、
ピッチングで打って私は100ヤードしか飛びませんと。
ティーショットで100ヤードってコースに残るかもしれないけど、
300ヤード残りますと。
ピッチング、ピッチング、ピッチングでグリーンに乗るまで4段かかります。
そしたらもう4段しかないんです。
その方にとってのパワーオンっていうのはもう4なんですよ。
っていう風に考えないと、
残り距離で考えてしまうんですよ。
現場に行くとね。
やっぱり横とかも出てくるし、
そういうのもありますよね。
あるから最初からパワーオンしないマネジメントをするのは、
やっぱりゴルフとしてつまらないっていうね、
考え方もいいと思いますからね。
それってもう美学ですから、
そうやりたい方はそれでいいと思うんですけれども、
やっぱり引くだけでゴルフが上手くなるレイドですから、
やっぱり皆さんにはですね、
1段でも少なく回ってもらいたいという気持ちで
僕はいつも配信してるんですね。
やっぱり合理的に考えていくと、
やっぱりそうやって自分の曲がる幅を把握せずにですね、
クラブ選択はできないわけですよ。
なのでもう自分の周りがね、
やっぱり何と言おうと、
ドライバー持てよとかって言うやついるんですよ。
もう本当にいる。
アマチュアの人ほどいるこれ。
僕は言われないですよ。
言われたことないけど、
お客さんの話とかね、
聞いてると結構言われるんですよね。
仲間うちとか調子の人とかさ、
言っててさ、
なんでそこユーティリティドライバー持てよお前、
みたいな、あるわけですよね。
そういうのあるじゃないですか、皆さんね。
そんなのにも負けちゃいけませんよ。
負けちゃいけません。
自分のゴーイングマイウェイも、
自分の道を行ってください。
流されちゃいけません。
私は流されちゃう傾向もあるけど、
言われたらね、
いいよ、撃つよ、みたいなね。
撃ってやるよ、みたいな話になると思うけど、
やっぱりね、自分のね、やっぱり、
プランを貫ける人が強いと思います。
なんかね、血液型で区切っちゃいけないと思うんですけれども、
やっぱりね、B型の方っていうのはね、
ゴルフうまいし、
僕A型なんですけども、
B型の方はね、
そういうのがね、
他の人に惑わされずにできる感じなんだと思いますね。
っていうのは、
これもね、やっぱりちょっとね、
データが出ていて、
話脱線しちゃうんですけど、
日本人ってA型がほぼ6割ぐらいいるじゃないですか、
半分か分からないですけど、
そのぐらいの割合で言いますよね。
なんだけど、
B型の、A型と割としたら、
もうA型の方が断然多いんです。
日本人って言ったらね。
だけど、プロゴルファー、
日本人のプロゴルファーのカテゴリーの中で、
血液型を調べると、
圧倒的にB型が多いんですよ。
A型が少ない、少数派になっちゃう。
これはもう、ある一定の、
これデータ出てると思うんですよね。
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なので、やっぱり、
自分のプランをしっかりできる人っていうのが、
やっぱり強い傾向にあると思うんですよね。
だから、血液型診断とかね、
それは免診断みたいなのもね、
あると思うんですけれども、
僕はね、なんかね、
ゴルフの世界にいる、
ゴルフのところからしか見れないんですけれども、
やっぱり、プロゴルファーとかで言うと、
やっぱりもう、
血液型の割合としたらB型が多い。
しかも、結果を出している選手はB型が多い。
もうそういう傾向が出てますから、
まんざら嘘なんじゃないんじゃないかな、
というふうに思いますね。
エビデンスとまでは言えませんけれども、
確実にそのデータとしては、
実際に出てます。
そんなわけでですね、
狭いホールは苦手です、
と言っている方はですね、
まずはですね、
多分無謀なギャンブルをしていると思いますよね。
ギャンブルをしていると思いますので、
そこはやっぱり考え方を変えたほうが
いいんじゃないかな、
というのが今日の音の中入りになっておりますね。
もう2021年で、
12月の28日ぐらいにやってくるとですね、
もうやっぱり音の中入りしていかないと。
やっぱり聞くだけでゴルフは上手くなる、
レイディオも。
ちゃんとね、
そういう感じ。
そういう感じかわかんない。
大人で、
ラグジュアリーで、
セレブな感じで。
そういう場でちょっと話が変わってくると思いますけど、
まあ、
ちょっとね、
そういう頻度いい感じのね、
ゴルファーになっていくためにはですね、
やってあるよみたいな感じはちょっと抑えて、
自分の中での投資にしていただいて、
その強さはね、
違う方に使ってもらいたいです。
自分は、
6番でしっかり打ちます、みたいなね。
やっぱり、
これが自分です。
これが自分っす、みたいな感じで、
やっぱりそっちの方に強さをね、
持ってね、
いただけるとね、
いいんじゃないかなと思います。
やったる用の方のね、強さってね、
あまりゴルフは必要ないんじゃないかなっていう風にね、
個人的には思いますよね。
ぜひですね、狭いホールにぶち当たった時、
でも自分がちょっとでも、
いいなと思ったら、
どこまで自分がクラブを下げられるんだろう。
下げたらあそこに打てるんだろう。
この幅に行くんだろうっていうのを
イメージしてください。
で、自分が何ヤード曲がるかなんて
わかんないですよね。
突如としてもっとそれ以上曲がることだって
あるわけですから。
なんですけど、自分がどこまで
万点落としていけば、
この幅に収まるんだろうっていうのを、
その一点をね、1回考えていけば、
あのー、
自ずとね、答えは出てくるようになると思います。
で、そういう気持ちでやってたら
ボールって曲がんないんですよ。
ギャンブルショットをやるから曲がるんですよ。
やっぱりね、いつもよりグリップが強くなったりとか、
トップで切り返して力が入ったりとか、
インパクトでね、体が伸び上がったりとかね、
変に体が逃げちゃったりとか、
それって、もうギリギリのクラブとか、
ギャンブルショットをしてるから
そういうミスショットの確率っていうのも増えるんで、
意外とね、そうやってしっかり
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マネジメントしていければ、
意外とボールって曲がらないもんなんですよね。
だから、あのー、
そういう気持ちで、
とりあえず今年の総括、
ずっとね、今年1年そんなようなこと
ずっと言ってきたような気もしてるんですけれども、
この1週間くらいはね、
今年の総括話してるような話かもしれませんね。
だからまあ、そんな感じで
狭いホールにぶち当たった時にはですね、
そういう対応をしていただければな、
というふうに思います。
残り距離とかで選ばないという。
そんなわけでですね、
今日はですね、狭いホールの攻略を
やっていきたいなという話でした。
そんなわけで、
今日もですね、練習よろしく!