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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
今日は一周回ってコースマネジメントの話をしていきたいと思います。
冬場のコースマネジメントということですね。冬場のコースマネジメントは、基本的には転がしていこうというところに徹した方がいいですね。
結局、その方がスコアが出るかと思います。
それも僕の中でも実感したというかですね。
昔はそういう風に考えられなかったんですけれども、最近はそういう風に考えられるようになって。
この間ね、昔僕のところに通ってくれてた女子の研修生の方たち。今はみんなそれぞれのシーンで活躍してますね。
お母さんになったりとか、自分で事業を立ち上げてすごく頑張ってたりとかいう風にしてるんですけれども。
年に一回くらいね、同窓会みたいな形で、いわゆるチーム長谷川会みたいな感じでやってるんですよね。
大体いつもヌーベル、ヌーベルゴルフクラブでやるんですけれども。
まあね、昔話をしながら最近どうみたいなことをね、ずっと話しながらプレイをするんですけれども。
いや、この間ね、もう真冬の雨で。
普段だったらね、僕もうやらないと思います。このぐらいの雨だとやらないと思うんですけれども。
なかなかね、そういうメンバーが揃うときがないので。
都知事の方から来てくれたりとか、すごく遠いところから来てくれたりしているのでね。
あとはね、そもそも雨でもやりたいというメンバーなんでね。
まあ行ったんですけれども、案の定雨降って。寒い雨ですよ。ずっと5度以下で雨。
なかなか痺れましたけれども。
でもね、こうやって過酷な状況になればなるほど、もう目的には諦めがつくんですよね。
諦めがつく。まずボールが飛ばないし、上がらない。寒いからね。
上がらないんで、もう諦めつくんですよ。
じゃあどういう風にやるのかっていうとね、やっぱね、いいショットを撃たないっていうね。
撃たないっていうか、いいショットを望んでいかないというか。
そういう考え方が必要だなというふうに思いますね。
ベーシンはもうね、普段だとね、結構ね、A型のキチキチしてるタイプなんで、
もう本当にこの距離はこういう球台とかで結構ね、やるんですけれども、
もうね、あそこまで過酷な状況になると、もう諦めつくんですよね。
だからもう、例えば普段だと180ぐらい、180とかだと、
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7番でしっかりか、6番でしっかり撃っていく感じなのかなとかね、
そんな感じでこういう球でとかって思うんですけれども、
もうね、番って関係ないですね。何番でもいいみたいな。
適当にやっていいわけじゃないんですけど、別にそこからスプーンで撃っても撃つこともあったし、
なんかこうね、これはもう飛ばないやっていうときは、
もうクラブなんでもいいですわ。極端に言うと。
その代わり短いクラブじゃ多分届かないですよね。
ただね、コースマネジメントを考えたときに、やっぱり届かなくなってくることあると思うんですよ。
僕はね、そんなことは、昨日言ったのがヌーベルではなかったんですけれども、
届かないケースも出てくるんですよね。
届かないってなったときは、きっちり次のショット撃ちやすいところに持っていくっていうのは、
これはもうこういう冬のゴルフだけじゃなくて、普通のところでもそうだと思うんですけれども、
まあ届く距離ですよね。
僕で言うとだから、ちょっと厳しくなってくるのが冬とか寒いと180以上になるとやっぱりね、
僕とかでも体が動かないから難しくなってくるわけですよ。
そうなってくるとね、転がせる状況は全部転がしちゃうっていう感じでやってるんですよね。
だから綺麗なゴルフをしない?一言で言うと。
これ結構皆さんやるとスコア良くなんじゃないかなと思いますね。
なんか結果オーライじゃんみたいな話かもしれませんけれども、
そもそもゴルフってミスのゲームで、
もうプロゴルファーだってみんなナイスショット打ってるように感じるかもしれませんけれども、
プロの試合だって1日やったら自分の思い通りに打てるショットって1ショットか2ショットぐらいなんですね。
ほとんどが多分ミスショットなんですよね。
ミスショットの中でプレーを組み立ててるっていうのがゴルフの本質的なところだと思うので、
ナイスショットを練習をして確率を上げていくっていうのは当然やっていかなきゃいけないんですけど、
ミスを想定した状態でプレーをしないとやっぱりスコアメイクってできないんですよね。
だから僕のYouTube見てる方とかスイング改造とか一生懸命頑張ってる方が多いんで、
やっぱり自分の打ち方じゃない打ち方に変えれば3ヶ月とか4ヶ月ちょっと違和感を感じたりとか、
うまくいかないことってあると思うんだけど、
そういう中でも結構スコアね、コース行ったらスイングのことあんまり考えないで、
スコアをまとめる、例えばアプローチであったりパターンであったり、
ワイショットも今みたいな考え方をしていけばグリーンキャッチできたりするわけですよ。
だからそういう風にちょっと柔軟に考えていける。
あんまり綺麗なゴルフをしていかないということもやってみるといいんじゃないかなという風に思います。
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自分は例えば練習場でわかると思うんですよね。
例えばピッチングから長くしてピッチング9番8番7番ってどんどん打ってきて、
なんか6番ぐらいになってくると当たりが怪しくなってくるなみたいな、
その時々の力量というか、
打てるクラブって下から打ってくるとわかると思うんですよね。
ここまでは自信持って打てるな、8番までは自信持って打てるなとかね。
7番になってくると当たりが怪しくなってくるなとかね。
人によっては5番や4番になってくるとちょっと怪しいなみたいなことがあると思いますけど、
だいたいそこら辺のラインで、
例えば僕の昨日のケースでいうと180以上になってくると、
今の僕のパワーだと球が上がらなくなってくるんで、
そしたらそこから転がして綺麗なゴルフをしない?
もう普通にユーティリティとかスプーンを持つってことはないと思うんですけど、
すごく大きいクラブ、1番手、2番手どころじゃないクラブを持ってちょっと転がしていくと。
転がせる状況であればっていう感じ。
そうやってやっていくと割とスコアが良くなっていくんじゃないかなという風に思いますね。
これでもこういう冬ゴルフだけじゃなくて、
よく言ってるのが練習場でナイスショットを打つだけじゃなくて、
何番を持っても100ヤード打つ技術みたいなのをやっぱり練習しておくべきなんですよね。
例えば5番アイアン持っても100ヤード、スプーン持っても100ヤード、ピッチング持っても100ヤードみたいなね。
そういう技術っていうのがコースに来た時に生きるんですよね。
だからそういう練習も普段からしておくと、
コース行った時にこういうゴルフができるようになってくるんじゃないかなという風に思いますね。
ということで今日は冬のゴルフということで、一周回ってコースマネジメントということで、
綺麗なゴルフをしないということになるでしょうかね。
ということで皆さんもこれから2ヶ月ぐらいは、2ヶ月、3ヶ月ぐらいですね、
冬のゴルフと付き合っていかなきゃいけないという風に思いますけれども、
もう寒い時ほど綺麗なゴルフをあまりしないようにしていただけると、
思いがけないベストスコア、いいスコアが出たりするかもしれませんので、
その辺りに注意していただければなという風に思いますね。
まあね、そんなこんなでね、この間そういうチーム長谷川って、
一応チーム長谷川会みたいな、でもそうだな、会の名前そんな感じだったと思いますけれども、
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まあね、なんかね、この年になってくるとね、
あまりこれ年々って言ったらね、もう僕の先輩にあたる人たちが聞いてくされてると思うんで、
まだ40代半ばがまだ、年じゃないよみたいなのあるかもしれませんけれども、
本当にあの、あれですね、同窓会みたいなね、昔のね、気楽な、
そういうね、なんかもっとね、ゴルフっていうのはね、すごいね、いいなという風に思います。
この辺りはね、ゴルフのね、楽しさというか、なんかそういう魅力なのかなという風に思います。
ね、みなさんどういう風に見られてるんでしょうか。
まあそんなわけで、今日は練習のような話じゃないですけれども、
まあコース回った時にちょっと覚えておいてやっていただいて、
試してみていただけると、新しいゴルフの世界が広がるかもしれませんので、やってみてください。
それではまた。いってらっしゃい。