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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にですね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
私、Michael Hasegawaと申しまして、このラジオはですね、毎朝…毎朝じゃないです、ごめんなさい。
基本はですね、平日の朝6時からですね、配信している番組となっております。私がですね、ゴルフ上達のヒントを5分から10分話している番組なんですけれども、よろしければですね、フォローの方していただければと思います。
はい、そういうわけでですね、今日はですね、スコアメイクに結構直結する内容になっております。
今日の内容はですね、射程距離を決めようという話をしていきたいと思います。射程距離を決めようって何を言っているのかというとですね、
自分のですね、ここは2つで乗るよねっていう射程距離をものさしを決めておくと、スコアメイクであったりとかつまらないミスしなくなるよっていう話をしていきたいと思います。
意外とですね、ゴルフのスコアメイクをしようとする時に振り返ってみると、なんであの時あんな満振りしちゃったんだろうなとか、あんなにボールが曲がるほどなんで振っちゃったんだろうなって思う時ってないですか。
僕なんか結構あるんですよね。普通にフェアウェイに置いておけば別に全然距離も必要ないのに、
普通にこうなんて言うんですかね、ボギーホールじゃない。僕らで言うと、ある程度ここはボギーしょうがないよねって思う時は僕らって結構当たりつけちゃうんですけれども、
そんな難しくもないホールなのに叩いてしまったりすると一番ですね、これなんて言うんですかね、メンタルもやられるしスコアも乱してしまうっていう感じあるんですよね。
皆さんも少なくないんじゃないかなって思うんですけれども、それっていうのは射程距離の物差しがないからなんですよ。
これ何を言ってるのかって言うとですね、皆さんね、分かりやすくって言うと僕の物差し、皆さん別に違ってもいいと思うんですけど、
僕はロングホールの物差し、ロングホールじゃなくてもいいんですけど、今はね長いホールも出てくるので、長い距離の時になった時にこのホールは2階で行くのか行かないのかっていう物差しを決めてるんですね。
何を言ってるのかって言うと、僕は500ヤードまでは2階で乗るっていう風に思ってるんですよね。
っていうのを計算っていうのは、ドライバーのですね、なんて言うんですかね、力まないで普通にボーンと行きに行ったショットがだいたい僕が260ぐらいなんですよね。
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265ぐらいかな。265ぐらい。もっとコントロールすると260ぐらいなのかもしれませんけど、265ぐらい。
で、次スプーン持っていれば235ヤード。合計500まで。500までは自分が2階で届く距離って思ってるんですよ。その物差しがあるんですよ。
で、これ物差しどうやって使うかって言うと、500ヤード以上あったら、505とか510あったらですね、これはもう2つじゃ行かないので、もうこれはレイアップ3段目のどこから行くかっていうのを考える。
これは別にロングじゃなくてもそうです。ロングじゃなくても、何て言うんですか、長いミドルでも、これが今長いとこありますかね、500ヤード超えるとこないと思いますけど。
これがアゲストとかだとやっぱりちょっと短く考えなきゃいけないので、ミドルホールでも僕は適応したりしてるんですけれども、基本的にはその500までは届くよねっていう風にするんですよね。
で、そうするとですね、もう攻める、これはもう行くとこ行かないとこ決まっていて、510とか520とかね、550とかになった瞬間に、僕はもう基本的には2をしないので、もうドライバーとかもっとコントロールするショットを撃っていくことになるわけなんですよね。
別に200でもいいじゃないですか。もう届かない。3打目勝負なんで200。ないしはクラブを変えて撃つかもしれませんよね。UTTで撃つかもしれませんし、フェアウェイで撃つかもしれませんし、いろんな撃ち方あると思いますけれども、Tショットで勝負に行くことってないんですよね。
で、残りの距離やっていくんですけど、意外とこういうところですね、例えば僕は射程距離500ですけど、510っていった時に、これをTショットが強心してボールを曲げちゃって、もうバタバタした状態でスコアメイクできなかったみたいなことって多いにしてあるわけなんですよね。
こういうミスが一番もったいないので、こういうことがまず起きなくなるんですよね。これ射程距離決めておくとですね。
なので、そうやって使ってもいいし、例えば射程距離ないだとしても、例えば500。500ヤード、490でもいいんですけど、射程距離ないのホールだったとしても、これがですね、Tショット、仮にミスしてしまった場合。
ミスしてしまった場合は、これはもう射程距離も一番もないので、もう諦めの2打目で飛距離でリカバリーしようとせずに、もうそこは3打目のレイアップを考えていくというようなことになるんですよね。
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ですからこの射程距離の物差しさえあれば、もう無駄なミスはしなくなってくるはずなんですよね。
やっぱりもうゴルフのクラブの構造を考えるとですね、強心してその人が持っているポテンシャルを振り切って飛ばしてですね、いいことがないんですよね。ほとんど。
飛ばしにうまくいった試しなんてほぼない。ほぼそれはギャンブルショットで、本当にじゃあ例えば100回打って1回いいショットあったかもしれませんけど、ゴルフっていう競技で100回に1回の確率でゲームやってたら絶対にそれは勝てないというか、いいスコアで回れないので、全体的にダメなわけですよ。
やっぱり自分が持っているカードで戦えって僕はいつも言ってますけれども、そういうカードで戦うためにもその物差しを決めておくということなんですよね。
ですから皆さんがどういう物差しを持っているのかというと、女性の方であればドライバーが180、スプーンが150だとすれば射程距離が330ですか。
330までは乗るということになりますよね。330ヤードまでは乗るので、そこまではTショットは一生懸命頑張る。一生懸命頑張るというのも狂信じゃないですよ。フルショットで考えちゃダメです。
フルスイングではあるんですけれども、感覚的には僕はドライバーは半分くらいの振りで撃っているわけですよ。半分くらいの振りで撃ったって感覚ですよ。感覚的に半分くらいの振りで撃ったって距離変わらないですよ。
変わって5ヤードくらいなんじゃないですか。そのくらいの感覚で振った時の距離なので、一発の距離で考えずに考えてもらいたいですよね。
例えばその自分の射程距離の物差しをしっかりと決めておくということをすると、コースマネジメントしやすくなるんじゃないかなと思いますので、ぜひ皆さんの射程距離を決めていただければなと思います。
というわけで、今日もスカーメイクの話をしていきました。聞くだけでゴルフが上手くなっているような内容だったと思うんですけれども、これから秋口が涼しくなってきて、ラフの勢いも弱まってくる季節になりましたから、これからベストスカー更新の時期になってくると思いますので、皆さん気を付けて頑張ってみてください。
そんなわけで、今週は水曜日なんですけれども、僕は千葉県で活動しているんですけれども、千葉県のカレドニアンゴルフクラブというゴルフ場でシニアツアーが開催されます。
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コスモヘルスカップですかね。去年までは平川カントリーでやっていたんですけれども、今年からコースを変えてカレドニアンでやるということですね。
僕はいつもプレミアムラウンドレッスンはカレドニアンでやるので、コースはよく知っているので、と思っていたんですけれども、もしかしたら深堀圭一郎プロのキャディをやるかもしれません。
今のところまだ決まっていません。なぜならば、本当は決まっていたんですけど、私は今体調不良なので、それを気遣っていただいているんだと思うんですけれども、
試合中とかに調子悪くなっちゃってもアレなんでということで、まだこの現時点では分かっていないんですけれども、
今日は練習ラウンドですね。今日の放送日は練習ラウンドなんですけど、練習ラウンドは僕は会場に行っていると思いますが、まだキャディやるかどうかは決まっていないんですけれども、今のところやる予定ではあります。
いずれにせよ、僕は会場に行っていますので、ぜひ会場に。入場無料です。入場料無料ですので、ぜひお近くの方がカルテニアンゴルフクラブ、コスモヘルスカップを調べていただけると、
大会の内容があるホームページを探せると思いますので、ぜひ遊びに来ていただければと思います。
そして、私を見かけた方は声をかけていただきたいなと思います。
そんなわけで、今日はスコアメイクのコツとして、自分の射程距離を決めようという話をしていきました。
射程距離を決めることによって、無駄なミス、つまらないミスが激減するよという話でした。
ぜひ参考にしていただければなと思います。
そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。
