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  2. 狭いホールのティーショットで..
2022-07-15 09:11

狭いホールのティーショットでドライバー以外のクラブを持つと、弱気だなぁと言われた

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、狭いホールのティーショットについてお話しさせていただきます。
先日ですね、千葉のラビスタゴルフリゾートというゴルフ場にラウンドレースに行ったんですけれども、このゴルフ場はですね
クラブハウスが南ヨーロッパ風で、すごいおしゃれで、コースの中にヤシの木があったりして、リゾートな感じがしてですね、すごい良いゴルフ場なんですけれども、ここにラウンドレースに行った時のことについてちょっとお話しさせていただきます。
コースの中にはですね、狭いホールもあったんです。
狭いホールで来ていただいた方にですね、このホールはティーショットドライバーじゃなくて、フェアウェイとかUTTで刻んだ方がいいですよってお話をしたんです。
そしたらですね、来てくださった方がですね、あんまりドライバー以外でティーショットしたことがないんですっておっしゃったんです。
で、ああそうなんですかって言ってですね、ドライバー以外のクラブを持つと、いつも回っている人に、あれ、ドライバー使わないの、弱気だなとかっていろいろなんか言われるっておっしゃったんですよね。
で、やっぱり狭いホールでドライバーを使わないでフェアウェイウッドとかUTTを使うっていうのは、戦略的にはですね、非常に有効な方法なんですけれども、やっぱりですね、いつも回っている人に、狭いホールでもドライバーを使わなきゃダメだよとかって言われるっておっしゃったんですよね。
で、まあ、それもですね、あるんですけども、じゃあそう言われた時どうしたらいいのかってことについてお話ししようと思うんですけども、まあ方法は2つあります。
まず1つ目は、フェアウェイウッドとかUTTでティーショットを刻むときに攻めの刻みを持って刻むということですね。
で、ドライバーじゃなくてフェアウェイウッドとかUTT持っていると、逃げの刻み、なんだもう弱気だな、逃げの姿勢だなとかって言われたりするんですけども、そう言われないようにですね、逆に攻めの気持ちを持って刻むということです。
で、攻めの刻みとはどういうことかというとですね、例えばじゃあミドルホールで、このホールがバーディーもしくはパーンを取りたい、だからティーショットはフェアウェイのいいところから打ちたい、そのためにティーショットを刻むっていう風に考えていただくと、これは攻めの刻みになります。
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で、一方ですね、逃げの刻みっていうのはどういうのかというと、ティーショットはもう右も、右がOBで左もOB、左右OBですごく狭い、で、ドライバーで打つとOBすぐ打ってしまいそうだから、このホールはフェアウェイウッドで刻むとかって考えてしまうのは、これは逃げの刻みです。
で、この逃げの刻みだと、ボールがですね、曲がりやすいです。
左右OBでやだな、やだなと思いながら打つとですね、どうしても球は曲がりやすい。
で、曲がりやすいですし、一緒に回っている人に、あれ弱気だねとかって言われるとですね、ああ弱気だなと自分でも思ってしまうんです。
ですけれども、攻めの気持ち、バーディーとかパワーを取るために、ティーショットをいいところに打って、セカンドをいいところから打つためにティーショットを刻むんだというふうに思うとですね、これは攻めの気持ちになりますので、他の人に何か言われてもですね、いやこれは攻めの気持ちなんです、というふうに言えるんです。
で、そうするとですね、ドライバーじゃないグラブを使ったとしてもですね、それほどひけ目を感じなくなります。
で、そういうほうがまず一つですね、気持ちを変えるということですね。
で、もう一つなんですけれども、狭いホールでもドライバーで打ってしまうという方法があります。
これはいつも通りに打つんじゃなくて、OBを打たないように低い球を打つということです。
低い球を打てばですね、曲がる幅が小さくなりますので、OBに行きづらくなります。
で、じゃあ、低い球ってそんな言われても難しいよと思う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、そんなに難しくないです。
で、じゃあドライバーで低い球を打つにはどうしたらいいかというとですね、まずボールをティーアップを低くするということですね。
ティーアップを少し低くして、ボールはですね、気持ちいつもの位置よりも少し右足寄りに置いてください。
それで、クラブを少し短く持って、あとは3クォーターで打っていただくということです。
そうすればですね、低い球が結構簡単に打てます。
で、1点ちょっと注意していただきたいのは、ティーアップを低くしてボールを右足寄りに置くとですね、クラブがですね、上から入りやすくなります。
で、上から入りやすくなって、まあ低い球が打てるんですけども、やはりどうしても高いティーアップで下からこうすくってしまいますと、アッパーに打ちすぎますと高いボールになるので、
どちらかといえばですね、上から打ち込むような形はなるんですけども、あまり上から打ち込みすぎてしまうとですね、バックスピンが増えて、逆に吹き上がってしまう球になるんです。
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で、吹き上がってしまうと高く上がってしまいますし、距離もロスしてしまいますので、あまり上から打ち込みすぎないということですね。
で、じゃあどんな感覚かというと、横から払い打つような感覚ですね。
フェアウェットを打つような感覚ですね、地面から、地面に置いてあるボールをですね、フェアウェットで打つような感覚、横から払い打つような感覚です。
レベルブローに、レベルにこう打つ感じですね。
そうするとですね、低い球を打つことができます。
あんまり力いっぱい振らないようにしていただくといいですね。
そうすればですね、簡単に低い球を打つことができます。
スリークォーターで打ちますから、当然飛距離はですね、通常よりもですね、出なくなります、飛ばなくなります。
ですけれども、そういうふうに打っていただくと簡単に低い球が打てますので、狭いホールでもボールをコントロールしやすくなります。
で、そうやって打つとですね、球はどちらかというとスライス系の球数になります。
ですので、左のOBは気にしなくても大丈夫になります。
ですので、いつもよりちょっと左を向いてショットしていただければと思います。
そうすればですね、ボールをコントロールすることができますので、狭いホールでもOBを打ちにくくなります。
ということでですね、今日はですね、狭いホールのTショットということについてお話しさせていただきましたけれども、
一つの方法としては、攻めの気持ちを持ってフェアウェイ打ったりUTTで刻むということです。
で、二つ目の方法としては、ドライバーで低い球を打つということです。
この二つの方法ですね。
で、この二つの方法をですね、ぜひ実践してみていただければと思います。
ドライバーで低い球を打つのは、コースに行っていきなりやろうと思ってもなかなかすぐできませんので、
練習場でちょっと練習してみていただければと思います。
意外に簡単に打てるはずです。
ポイントはですね、上から打ち込みすぎないということと、距離を欲張らないということですね。
あまり飛ばそうとしすぎないということです。
そうすればですね、簡単に打てますので、ぜひ練習してみていただければと思います。
で、狭いホールというのはですね、基本的には距離が短いわけですから、
結構刻んだとしても、それほど距離が残らないことが結構多いので、
Tショットがいいところに行けばですね、結構チャンスになることが結構多いです。
ですので、ぜひですね、Tショットをうまく攻略していただいてですね、
狭いホールでいいスコアを出していただければと思います。
09:04
ということで、今日の音声はこの辺で出演させていただきます。
09:11

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