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2021-12-27 09:20

トップで気持ち悪くてミスショットが出ます

これには2つの大きな原因があります。こちらお話ししていきたいと思います!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて本日はですね2021年12月の27日
27日って言うんですかね。こういう場合、正式などっちの言い方が正しいんでしょうか。
まあそんなわけでですね、今日もやっていきたいと思いますが、今日はですね
トップでですね気持ち悪い感じになるとミスショットが出ますっていうコメントを頂きました。
ありますよね、こういう感じ。やっぱりね、基本的にはやっぱりその違和感とか気持ち悪さを感じたらミスショットって出てしまうと思いますね。
今日はその改善、改善というか原因ですよね。原因を話していきたいなと思いますが、皆さんどうですか。
感じます?そういうのって。感じる人感じない人いると思います。
感じてしまうっていう方はですね、やっぱりね、2つポイントがあって、1つ目にですねやっぱり手上げになってしまっているということなんですよね。
バックスイング、ボードクラブを振り上げている動作のことをバックスイングって言うんですけれども、このねバックスイングをしようとする時に
やっぱり腕の力で上げてしまう方っていうのは、毎回腕の力で上げていくので、腕のその使い方によっては同じ位置にっていうこと自体が間違っていると思うんですけれども、やっぱりこうトップの入り方っていうのはマチマチなんですね。
で、たぶん違和感を感じるところっていうのは、たぶんこのボディと腕の関係が変わってしまっている時に気持ち悪さを感じるのでミスショットになっている。
確かにこれがポジションが違うとやっぱりいつもと違うショットになる分だけ、やっぱり気持ち悪さって感じると思うんですよね。
ですのでやっぱりここはですね、やっぱりしっかりこの体でクラブを上げていくっていうことをやっていかないといけないんですよね。
で、そうなると今度なんかこうロボットみたいにですね腕とクラブを固めてなんかあのやってしまいがちなんですけれども、
やっぱりですね、要はこの体の動きっていうのは体の背骨から動くっていうことをやっていく人の方がいいと思います。
で、なんか僕のyoutubeとかで言うとまあよくフリスビーを使ってね、左回しハンドル右回しハンドルっていう形でなんか腕の動きをやったりするんですけど、
あれっていうのは何を言うと、もうちょっと言うとですね、あれは手で上げないよっていうことを言ってるんです。
あれ手で例えばこれをね右回し左回しでしてるじゃまだダメって。
要はこの背骨から動いていく、背骨かららせん状に体がこううねるように動いていった時に、クラブヘッドがまずバックスイングで上がるの最後だよねっていう風になるじゃないですか。
イメージは起きますかね。イメージは起きますか。
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あの要はその背骨からね、背骨からこう動いていった時に、あの背骨からちょっとクラブをポンと置いて、
背骨からバックスイングを動かしていくイメージを持ってください。そうするとだんだん腰が動いて、胸が動いて、肩が動いて、腕が動いて、クラブが動いて、クラブヘッドが動いてくるという順番になるじゃないですか。
これがダンスイングではまたこの背骨から切り返してくるんで、背骨から来ると今度背骨が動いてってなると最後にクラブヘッドが来るようになりますよね。
こういう状態っていうのがやっぱり手上げじゃない状態なので、腕をですね、カチカチに固めて腕と体の関係を常にロボット的に、やっぱりカチカチに固めないっていうところなんですよね。
だからそうやってやっぱりボディーで打てるようにしてもらいたいなっていうのがまず一つあります。
2つ目気持ち悪さっていうのはやっぱりタイミングを常に測っている人。タイミングというかね、スイングテンポがマチマチな方っていうのはやっぱり気持ち悪くなりがちですね。
もうねそれってもうスイングの形ばっかり気にしてしまっている方がほとんどで、やっぱりゴルフスイングっていうのはすごくテンポっていうのが大事なんですよ。
これ前にも話したかもしれませんけど、何でも話しますよ。
テンポっていうのはその人それぞれ自分に合ったテンポっていうのがあります。
でそのテンポを見つけて、そのテンポを見つけてそれを揃えていくっていうことがとても大事ですという話をしました。
テンポっていうのはそれ早ければ早い方がいいのかっていうとそうではないですね。
例えばブランコとかですね、例えば右右左こうやって振り子のように振られるとしたらですね、このテンポって正確に言うとやっぱりこの空気抵抗とかがあるので、やっぱりこうだんだんこの振幅の幅っていうのは小さくなっていくと思いますけれども、このテンポって一定じゃないですか。
いきなり例えばブランコのテンポは足で漕がない限りですね。足で漕ぐとやっぱりちょっと変わってきますけれども、例えば振り子で考えた時に振り子を振った時に結構一定のテンポでこう来るじゃないですか。
この振り子がいきなりどこかですね、この振り子の紐の部分が急にカチッと硬くなって、このテンポが変わったとしたらこんなに綺麗に振り子が振れないですよね。
一定なところで、いつも同じところで振り子は戻ってこないと思うんですけれども、これが揃ってた方がいいよねっていうことなわけですよ。
で、これが速く必要がないというのは、例えばその振り子の紐がめちゃくちゃ長い振り子だとしたらめちゃくちゃテンポってゆっくりになるじゃないですか、イメージ的に。
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ゆっくりになりますよね。その代わりゆっくりになるけれども、この振り子のアークっていうのが円の子ですかね、この子が大きくなる。
上やるゴルフスイングですとスイングアークが大きくなるんで、結果的に末端のところっていうのは速く動くと思うんですよ。
だからテンポを速くしたから、遅くしたからといってヘッドスピードが単純に落ちるってわけでもないですよね、ということなわけですよ。
だからそれっていうのは、人それぞれゴルフのスイングでいうと、やっぱり腕の長さとか足の身長とかね、筋肉の強さとか、あと柔軟性とかによってこのテンポっていうのが変わってくるんですよ。
だから人によって変わるってことではない。このテンポがいいよっていうことではない。ここでまたもう一回話をしておくんですけれども、このテンポ、話戻しますよ。
話戻して、気持ち悪いっていうのはこのテンポがタンタンタンタンタンってやってたのがタンタタンとか、なんかそういうなんかテンポがどっかで狂っちゃってる。
これは力みとか、スイングを変えてる時の、例えば、状態の時に、いつもの稼働域じゃん。いつもの自分の持ってる稼働域で動いてたのに、それ以上で動こうとしたり、それ以下で動こうとしたりすると、これっていうのがちょっとずれたりするので、やっぱりこれっていうのが気持ち悪さに繋がって、これは曲がる原因になると思うんですよ。
だからこうやって、やっぱりテンポっていうのは自分のテンポを見つけて揃えるっていうことをやっていただくといいと思います。これは僕のYouTubeを見ていただくと、スイングを安定させる練習法っていう形で出てますので、僕のマイケルゴルフTVの方を見ていただければ、親切にお答えしてもらえますので、そちらを見ていただける、メトロノームを使ってやるっていう内容になってるので、
まあ割とね、皆さんスマートフォンでできますから、できる内容になってるんじゃないかなというふうに思いますね。そんなわけでですね、この大きくこの2つ、バックスイングの時に手でクラブを上げてしまっているっていうこと、それからですね、あとはこのテンポが揃っていない方っていう方はですね、やっぱりトップでいっている気持ち悪く感じるはずなので、
そこをですね、ちょっと見直していただけると、非常にですね、いいのではないかと、気持ち悪さっていうのはなくなってくると思います。気持ち悪い気持ち悪いって言っている方はですね、もしかしたらこれやっても気持ち悪いかもしれませんね。まあそれっていうのはね、すごい繊細な方ほどそういうのを感じますから。
ですからやっぱり、本当はちょっとのズレで気持ち悪さって感じてくると思うんですけども。まあそんなわけでですね、この気持ち悪い、気持ち悪い気持ち悪いってずっと言ってますけどもね、トップで気持ち悪いっていうのはそういう理由から起きるよっていう今日はお話でした。まあそんなわけでですね、今日もこのぐらいにしたいと思います。それでは今日も練習に行ってらっしゃい。
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