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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね、5分から10分、私、Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ是非、フォローの方よろしくお願い致します。毎朝6時からといつもですね、今日もですね、もう8時を過ぎてしまっております。申し訳ございません。
えーと、最近ちょっとこれ、たるんでおりますね。はい。えー、ちょっと気を引き締めていきたいと思いますけれども。
えー、オリンピック盛り上がってますね。まあ、なんだかんだね、毎日言ってますけど、なんだかんだありますけど、やっぱりスポーツいいですねって思うんですが、やっぱりね、なんかあのー、
新規感染者っていう、あの、コロナウイルス、あれ大変なもんですね。そう、東京は大変だなぁなんてね。
最初ね、やっぱり東京の数字で一番インパクトあるんでね、あれ東京は大変だなぁなんて思ったら、千葉県もですね、私が住む千葉県もですね、
えーと、過去最多ということでですね、今、猛威を振るっているというか、ね、ちょっとこう、心配になる感じありますよね。まあ、これで今、
いろいろね、自粛ムードを、自粛ムードというか、もうなんかもう慣れてきちゃった感がありますもんね。
だからやっぱり、皆さんね、一人一人気をつけてね、
行かなきゃいけないところかと思います。はい、ゴルフにおいてはですね、ゴルフね、結構アウトドアということで、まあね、僕なんか結構プレイ中も、
ラウンドレッスンも自分のプレイも、僕はマスクをしてやってます。
まあね、外されている方がほとんどで、たぶんゴルフ場だったらね、大丈夫だと思う。風邪症状が抜ければね、あの大丈夫だと思いますけれども。
じゃあね、僕はですね、結構気をつける方でして、やっぱり僕はプレイ中、ゴルフ場も着ける、マスク着用という
スタイルですね。はい、そんなわけでですね、まああの皆さんもちょっと気をつけていきましょうという話から、
今日はですね、振り遅れについて話をしていきたいと思います。 これね、振り遅れ、皆さんどういう状態が振り遅れかっていうのを明確に言えますでしょうか。
はい。 はいどうぞ。振り遅れね、これね、振り遅れっていうのは体の正面から腕が外れた時に振り遅れっていうことになるわけですね。
これ結論から言うとそうなんですけれども、これね、なんでこんな話をするかっていうと、 例えば今浮くハンドファーストだとか、クラブのね、
動き、クラブの重心を感じてやりましょうとかっていう感じで、
結構、なんていうのかな、クラブヘッドがちょっと感覚的には
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戻りが早いわけですよ。ハンドファーストで打てない方っていうのはですね、クラブヘッドの戻りが早いわけですよね。
それが手を使っているパターンと体が止まっているパターンですよね。 これ両方あるんですけれども、
これだとですね、
やっぱりボールにうまく当たらないので、ハンドファーストとか直しましょうって話をするんですけれども、
ヘッドがね、やっぱり多分今までが戻りが早い方がですね、こうやってハンドファーストのイメージで打とうとすると、
クラブヘッドがですね、かなり遅れて入ってくるっていう
感覚になるわけですよね。当然ですよね、戻りが早いのをちょっと遅れさせているわけですから、自分がいつもインパクトしている
タイミングではインパクトできてないわけなんで、これを振り遅れっていうふうに感じてしまう方がいらっしゃいます。
で実際ですね、僕がレッスンの時にこれどうですかって感覚を聞くんですね。これどんな感じですかとか、
質問ありますか?ここまで大丈夫ですか?っていう感じで進めるんですけれども、その中でですね、これ振り遅れちゃってないですかねっていう
コメントが結構あるんですよね。ですからこれはですね、一般的に、
これ振り遅れの定義の話をしていて、だから振り遅れっちゃ振り遅れですよね。いつもよりはクラブヘッドが
遅れているわけですから、振り遅れているわけなんですけれども、
ちょっと待ってくださいね、今研究車両が通っています。
振り遅れているわけなんですけれども、これはですね、良い振り遅れっていうふうに言っているかもしれませんね。
で、まずい振り遅れっていうのはですね、やっぱりこの体の正面から腕が外れてしまう
ことですね。僕のyoutube チャンネル、マイケルゴルフTVのご覧いただいている方は、
なんとなくイメージが湧くと思うんですけれども、肘がですね、体の後ろ側に回り込んじゃいけませんよって動画の中にも言ってるんですね。
これっていうのはやっぱり体の正面から腕が外れている状態じゃないですか。これは振り遅れなんですね。
こういうふうになるとですね、やっぱりこういろいろゴルフスイングっていうのはすごくマナジングするのが難しくなると。
要はインパクトではやっぱり体の正面に腕がないとですね、
やっぱりこのタイミングをですね、手先でこうインパクトを合わせなきゃいけない動きが必ず入ってくると思いますので、
あまりこういう動きが良くないですよねっていう話になるので、ここをですね、混同しないように
やっていただいた方がいいかなというふうに思います。 こうやって体の正面から腕を外さないようにって言うと、なんかねプロレス技みたいにですね、
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両脇をですね、三角形をキープしてみたいなね、すごくこう腕をカチカチにしてしまう方もいるんですけれども、
まあまあわからなければまずそれでもいいかもしれないですね。僕もレッスンでもあまりその
動画とかで腕はしなやかに使いましょうなんて言ってるんですけれども、
まあレッスンとかではですね、やっぱりその 体が回らないで腕だけでスッとクラブを上げてしまう方に関しては、やっぱりちょっとこうタイトめに
三角形をキープしてってちょっとこう まあ
緩ませないようにバックスイング、そうするとやっぱりしっかり体を使ったバックスイングができるようになってくるので、アドバイスとしてはそういうアドバイスしますけれども
まああんまりこうねえっとカチカチにしてもまあ最終形の形はそんなにあの 肩が上がるほど力みがないようにですね
作っていかなきゃいけないんですけれどもまあいずれにせよですねこの肘腕っていうのはですね やっぱ体の正面から外さないようにバックスイングからダウンスイング特にこの辺りですね
ここはちょっと注意して やっていただければなというふうに思います
わかりましたでしょうかですのでこのバックスイングの振り遅れ振り遅れっていうのはえっと 体の正面から外れる
腕がですね体の正面から外れる動きが振り遅れなんですよっていうのをまあ頭どっかに 入れておいてくださいまあ別にこれは用語の定義なんでですね
まあ振り遅れ先ほど言ったねハンダファーストが振り遅れっていうふうに定義してもいい わけですよね
でも振り遅れてあんまり良いイメージで変わらないじゃないですか あのなかなか振り遅れないんだよねなんて話になかなかならないと思うんでねやっぱり
こう あのやっぱハンダファースで打つっていうのはやっぱりインパクトの基本ですのでそこはちょっとあの今度
しないようにですね ご注意いただければなというふうに思います
そんなわけで今日もですね暑いですが元気に じゃあいっ