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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況からこのラジオを聴いてくださったかと思いますけれども、今日も元気でやっていきたいと思います。
これね、初めてお聞きになる方にこのレイディオの説明をしておくとですね、毎朝ですね、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを5分から10分話をしているということですね。
一応ね、平日、月曜日から金曜日まで、最日を除くなんですけれども、たまにですね、休むっていうね。
だいたい2日余裕の時とかね、そういう時はほとんど放送休んでいるという状況になっておりますので、不定期配信といってもいいかと思いますけれども、基本毎日、平日はですね、毎日配信したいなというふうに思っております。
ということでですね、今日も今日とってやっていきたいんですけれども、まあ提供の方でね、読んでますね、幕張ゴルフ上達センターというのは千葉県、千葉県民だったらだいたいわかると思いますけど、千葉県、幕張にあります免許センターってありますよね、運転免許センター。
運転免許センターの隣にありますゴルフインドア施設になります。
こちらゴルフ上達センターというね、ゴルフスクールがありますので、こちらの方はですね、SNSをフォローしていただければ初回カウンセリング無料で受けられるという店舗になっております。
それからですね、アークゴルフという提供もありますけれども、アークゴルフの方ですね、現在お店の方がですね、川崎にありますね、川崎、それから横浜、あとはね渋谷にあります。
あと東芝にありますね、ちなみに東芝駅のところにあるんですけれども、この4店舗でレッスンを開催しております。
こちらはですね、体験レッスンも開催しておりますので、興味のある方は応募していただければと思います。
はい、そんなわけでですね、今日も今日と言ってやるんですけれども、今日はですね、クラブの操りうまくなるシリーズ、そんなシリーズあったかみたいな話なんですけれども、
クラブのね、今年もうそろそろ終わりますけれども、2023年はですね、僕の中でですね、ゴルフレッスンという変革の年というかですね、
まあそれはそうなよねっていうところでですね、皆さんにちょっと伝え方を変えた年でもありました。
やっぱ賛否両論はあったし、今までと違うんじゃないっていう批判とかもあったんですけれども、
でもやっぱりそれやった方が近道だなっていうのがあって、取り組んだことが、まずはゴルフのね、要は素手でボールを打つわけじゃないんですよ、ゴルフってね。
ゴルフクラブという用具を使ってボールを打つという競技になるので、この道具ですね、用具というか道具ですね、
ゴルフクラブという道具の使い方をやっぱりしっかり覚えよう、マスターしよう、そうすることによってゴルフがうまくなるよねっていう、
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この立ち付けで頑張ってきました。それはそうですよね。
例えば歯医者さんがね、この歯医者さんのドリルとかね、あれがめちゃめちゃ下手だったらね、嫌じゃないですか。
いや僕はですね、僕は歯医者でいろいろ勉強してきたし、まあいろんな研究もしてきました。
ただ、ドリルを使うのは苦手ですっていう歯医者さんには習いたくない、やってもらいたくないんですよね。
やっぱりそこは器用な方にやってもらいたい。道具の使い方が上手な方に削ってもらいたいっていうのがあると思うし。
大工さんとかで言うとね、トンカチとかね、あのー、えー何?ノコギリ?が下手だよ、大工さん。
どんなものが出来上がるんでしょうかね。そう。そう。
親方でやってて、まあ僕はトンカチ使うのは苦手なんだよとか言ってもね。
そしたら大体どんなものが出来上がるかって想像つきますよね。
まあそんなわけでですね、名人になるにはやっぱりその道具の使い方マスターになるっていうことがやっぱりとても大事だよねっていうのを
2023年をやってきたというところなんですよね。
でこれ聞いてる方はですね、流れも見てるので。
まあね、それまでは僕はどちらかというと、体意識の方で言ってましたよね。
そうですね、なんて言うんですか、トランクローテーションとアムローテーションの違いとかって話すくらいだったんで
要は体感で打つっていうことが大事でしょうみたいな話もしてたと思うんですけども
まあちょっとそこから変えてというか、まあ結局は同じですよ。
結局は同じことをやるって言うんですけども、まずは道具の使い方。
道具の使い方をマスターすることで正しい体の使い方っていうのがついてくるっていう流れに変えていったということなんですよね。
そう、なのでやってきたんですけど、まあでもこの道具の使い方はまずこの偏重心であるとか
いろんなね、クラブの重心はどこにあるとここにあるとかっていうことをやってきたと思うんですけど
よくあるのがこのシャフトのしなりを感じるとかってあるじゃないですか。
で、しなりを感じるとても大事だと思います。やっぱりクラブ選びとかシャフト選びとかそういうときにですね
シャフトをね、どういうものを選ぶか。
要は切り返しでスピードを出していくタイプなのか、インパクトでスピードを出していくタイプかによって
やっぱりシャフトの調子とか変わってきますんで。
まあこのあたりはあるんですけれども、皆さん多分ね、あんまり意識したことがないというか
これ感じてるかなっていう、感じたことがないんじゃないかって思うことがあって
それはトルクの話なんですよ。シャフトね。シャフトトルク。
まあグリップトルクもありますけどね。で、トルクってどういうことかっていうとねじれのところで簡単に言うとですね
シャフトの、例えばゴルフクラブっていうのは棒の先にこのL字のなんか棒なわけじゃないですか。
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すごい単純に言うと。で、そうなった時にシャフトってものすごいこの、何て言うんですか
左右に動かした時にそのL字の先がビュンビュンビュン右左に振れると思うので
このシャフト自体がすごいねじれてるのってわかります?
で、このシャフトってスイング中相当ねじれてるんですよ。
で、ただこれみんな感じてるか感じてないか。感じてる人、手を挙げてください。
はい、みなさん。このレイディをいろんな状況下で聞いてくださってるのかと思いますけれども
電車に乗ってる方も今手を挙げてください。
どんなレイディだって話じゃないんですけど。心の中でいいですよね。
トルクを感じてる、シャフトのこのねじれを感じてるスイングしたことがある人、手を挙げてください。
そんなにないんじゃないかなと思うんですよね。
で、やっぱりこのトルクを感じられないとゴルフクラブってやっぱり使い方マスターになれないんですよ。
で、じゃあこのトルクどうやったら感じられるのっていう話。
それプロだから感じるんでしょうとか、ボール打ってるから感じるんでしょうっていう風に思われる方も少なくないと思いますけれども
それもあるかもしれませんけど、これ感じる方法あります。
はい、ここをやってください。
練習場で、あるいはですね、パターマットがある方は今日からできます。
自宅にパターマットがある方は今日からできます。
それは、フェイス先っぽ打ち。
で、ヘッドの先にボールを置いて、これをボールをコツンコツンと打つ練習をしてください。
そうするとですね、何やってるか最初分かんないと思うんですけど
そうなってくると、こう振るとですね、このヘッドの先が遅れてきてピュンってなる。
なんかこうねじれてねじり戻ってくるっていうのが感じられるようになってくるんですね。
で、この先っぽ打ち、先っぽ打ちをですね、どんどんどんどんこう実践していくことによって
このクラブのねシャフトのねじれ、トルクですよね、トルクを感じて
しまいにはですね、これをコントロールできるようになるし
自分がどういうぐらいトルクが入った方が打ちやすいのかということ自体も分かってくる。
で、それをね、感じずにやるのと感じてからそれをやるのって全く違うんですね。
で、これは感じ方なんで、この例量ではなかなかこんな感じとは言えないんですけれども
それ人それぞれ感じ方あると思います。
で、おそらく手の中でそれを感じると思いますけれども
このトルク感っていうのを感じて打つことによって
極端に、例えばそうしたらですね、クラブがですね
極端にアウトサイドインに降りてきたらいけないよねっていうのも勝手に治ってきたりするわけですよ。
だからちょっとこのトルクを感じて練習をする。
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最初は本当にパターとかからやったほうがいいかもしれません。
パターからやって、アプローチからやって、ショートアイアンやってみたいな感じで
で、最後ドライバーとかでやってもいいかもしれませんね。
僕なんか結構いろいろやったりしますけども。
そんな感じでヘッドの先にですね、本当にクラブフェイスのですね
溝があるじゃないですか、溝の一番先の方ですね。
先の方にボールを置いて、それを先の方でチョンチョンと打っていくと。
そうすることによってシャフトトルクを感じることができるようになります。
感じることができたらですね、クラブの挙動が分かりますから
この挙動をどうやってコントロールするのかっていうとですね
それはですね、言葉ではなくて自分の体で感じてできるようになってくると思います。
ねじれてるってことは、こうやってピュッと振ってきたらですね
手元は例えば正面に戻ってきたとしても
クラブフェイスってのは戻ってきてないってことが分かるってことですね。
みんなこれをですね、インパクトで揃えようとする手をですね
インパクトで手を揃えようと思ったってシャフトがねじれてるんですから
フェイス面が戻ってきてるわけないんですよね。
だからそれをずっとやってるとですね、やっぱりゴルフってすごくなかなか上手くならない。
道具使いマスター、道具使いの名手になれないのはですね
そのあたりは少しこの練習で身につけていただければなと思います。
基礎力がつく練習だと思います。
そんなわけでですね、今日はですね
道具の使い方マスターになりましょうっていうね
今年やってきた取り組みの中で
シナリ、シャフトのシナリっていうだけではなくて
トルクですね。トルクの管理。ねじれですよね。
ここを意識して練習してみましょうという話をしてきました。
そんなわけでですね
この間までですね、レイリオのね
この録音スイッチをね
押したらね、暑い暑いってことしか言ってなかったんですけど
もう今度寒い寒いでね
昨日原田ゴルフさんのインスタグラム見てたら
雪降ってましたね北海道ね。もう雪ですよ北海道は。
これ聞いてくださってる方も北海道の方いるかもしれませんけれども
雪ですからね。皆さん足元注意していただきたいなと思います。
どうしようかな。今年はスタッドレス履こうかなと迷ってんですけど
本当に僕がスタッドレスを履くと雪降らないで
履かないと降るっていうね。そんな気がしているんですけど
今年どうなんだろうなっていう感じなんですけどね
どんどんどんどんこうね
あっという間にもう11月の中頃中旬になりましたけど
もうあとね12月の年末に向けてですね
いろいろ忙しく皆さんがね
動く時期になってくると思いますけれども
もうこの時期になってくるとね
ゴルフの予定もみんな詰まってきてるせいかですね
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ゴルフの予定もなかなかみなさん決まらないですよね
だから年末12月の予定入れようと思っても
やっぱりもう予定入っちゃってるっていう方が非常に多いので
やっぱりね忘年ゴルフとかね
年末のですね
こうやってどんどん詰まってきてる時期だと思いますので
皆さん計画的にですね
練習を怠っちゃうと上手くならないですから
まあでもさっきのね
今日の先っぽうちなんかさ
パターマットのある方はですね
自宅のパターマットで全然
パターでも全然感じることができるので
やってもらえればなと思います
コツコツねやることがやっぱり
上達の近道だと思いますので
ぜひ寒いですけど
練習頑張っていただければと思います
そんなわけで今日も
いってらっしゃい
