1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 858話 悩んだら、まずやらな..
2024-01-11 12:57

858話 悩んだら、まずやらなければならないこと。

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
はい、えー、そういうわけですね。今日も今日とやっていきたいと思いますけれども。
ねえ、えっと、今朝はですね。
今朝っていうか、昨日の夜から始まってるんですけど。揉み上げ、昨日ね。あの、揉み上げを整えてたんです。
あんまり揉み上げ、僕自然なフリースタイルの揉み上げしてたんですけど。
あんまりこうなってる。揉み上げ整えない的な、自然な感じでやってたんですけど。
なんかさ、こう年取ってくると、この揉み上げに白髪が入ってくるじゃないですか。
で、あの、白髪は僕してるんですけど。あの、揉み上げのとこはどうしても短いからさ。すぐ白髪になっちゃうんでね。
うん。で、気になって、なんか揉み上げが白髪だとほんと老けて見えるから。
今ね、アンチエイジング。今年はね、アンチエイジングのひとつテーマですからね。
見た目もやっぱりちゃんとしていこうと。いわゆる清潔感のあるね。男になっていこうという風にね。
この聞いてください、リスナー全員。男性職皆さんそうしていただきたいんですけど。
あ、でもほら、結構感度高くなってきて。リスナーコミュニティの方でもさ、
スキンケアについてやっていきますみたいなコメントとかもいただいて。
あのー、いい傾向だなと思うんですけどね。
まあそんなこんなですね。揉み上げをですね。これちょっと白髪だなーっつって揉み上げちょっとこうやったの。
そしたらさ、右と左やるじゃん。で、右やったら、じゃ右左も同じくらいの高さでやってたの。
なんかちょっと高さが違うんだ気がしたんだよね。でも反っちゃったところはもう生やせないじゃん。
だから、反っていくしかない。で、今度そっち反ったらさ、ちょっと反りすぎちゃってさ。
またちょっと違うなーっつってやってるし、どんどんどんどん上がっていっちゃって。
なんとも変な面白い揉み上げにしやがったマイケル・ハスガーでございますけど。
今日もやっていきたいと思いますが。
えー、今日はですね、やっぱり原点に戻ろうという話をね、していきたいなと思いますけどもね。
えー、僕のツイッターの方でもね、ちょっとつぶやいたんですけれども。
えー、やっぱね、これだけ僕もですね、YouTubeでね、あーだこーだね。
ワーワーワーワーね、大声で喋ってるから、僕、お前が言うなよっていう話になると思うんですけれども。
結局ね、なんだかんだゴルフのメソッドとかね、あるけれども。
基本、結局まずは基本から見直そうっていうのはね、特に今1年の始まりですから。
前回の放送でもですね、前々回か、前々回の放送でも考え方についてやったんですけれども。
ここでもう1回これやっていかないとなと思ったのが、えーと、まず調子が悪くなったらとかね。
あるいは今の自分を変えたければ、今の自分のゴルフを変えたければ、まずグリップ、アドレス、ポスチャー。
03:06
この基本要素、まず打つ前の準備段階ですね。
これを見直しましょうというお話でした。
これね、お話でしたって終わっちゃったよ。
終わった、もう始まって、もう2、3分で終わった。
なんだそれ。
そういうことですよ。
これめちゃくちゃあって。
去年僕のゴルフ変わったって言ったじゃないですか。
やっぱここからやってるんだよね。
みんなね、これ聞いてくださる方、聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオンなんで、
これを聞いてるってことはもう聞くだけでゴルフが上手くなりたいっていう方が聞いてくださってるんですよね。
少なくとも上手くなりたいわけです。
その時に、例えば下半身リードだとかね、なんだだとかっていうよりも、
まずそこを変えるっていうのが一番手っ取り早いです。
グリップだったりとか、アドレス、姿勢、ポスチャーの姿勢ですね。
ただ、なんでこれが当たり前の話じゃないですか。
みんなも、これ聞いてる皆さんもですね、それは当たり前じゃんってなるかと思うんですけど、
意外とこれできない。
僕はいつもレッスンしてるじゃないですか。
プロは問わずやってますよ。
それも30年くらいやってますよ。
それこそ何万人っていう方はレッスンしてきたと思うんですけれども、
その中でやっぱりね、レッスンに来ていただくってことは、
何か悩みだったり、今の自分から変えたいっていう方たちが来るので、
その改善提案をするんですけれども、
やっぱりね、アドレスグリップって変えたがらない。
で、仮に変えたとしても次レッスンに来た時には戻ってる。
やっぱり打ちやすいように。
で、なんでかっていうと、やっぱりね、
その人が持ってる骨格とか今までやってきた歴史があるから、
やっぱりその構えた時の違和感って結構辛いと思うんですよね。
だからこそやっぱり自分の今の殻を破りたければとか、
今の例えば調子が悪いところから調子を戻していきたいと思うんであれば、
まずはそこのグリップだったりとか、構えを直すっていうところを変えていくっていうことが
非常に重要だということなんですよね。
ここではこうやって言ってるんですけど、
じゃあ基本って何なの?っていうと、
正直言うと骨格の違いとかあったりするので、
これがニュートラルですっていうのはあまり言い切れないんですけれども、
例えばあるミスの傾向があった時に、
いやこのグリップしてるからそうなっちゃうんだよねっていうことが多々あるわけですよね。
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例えば仮にそれが握りやすいグリップだったとしても、
それはあなたのスイングには合ってないですよねとか、
そのグリップしてるからそういうスイングになっちゃうんだよね。
すごい例えばグリップでいく、例えばの話ですよ。
右手のグリップ、右打ちの人が右手のグリップをものすごい下から、
いわゆる超ストロンググリップで握ってるとするじゃないですか。
そうするとインパクトも低いところに、手が低いところに入ってこないと
まっすぐにならないですよね、当然に。
そうなるとじゃあどうなるのかっていうと、
やっぱり傾向としてはスイングの軸っていうのは右に倒れやすい。
要は右サイドが沈みやすくなるんですよね。
そうなってくると右サイドが沈みやすくなるってことは、
例えばダフったりトップしたりとか、
あるいはクラブが角にインサイドから入ってしまうことによって
チーピーとか強めのフックが出てしまったり、引っ掛けが出てしまったりとかね、
それをやがてプッシュが出るっていう傾向があったりとかっていうことになるわけですよね。
ですからそれっていうのはグリップがスイングを作っていると言っても過言ではないわけなんですよね。
なのでまずスイングとか自分のゴルフを変えたいのであれば、
本当にまずはアドレスとかグリップとかポスチャー、
この基本的なところをしっかりと調整をして練習されるということをお勧めします。
これはお金かかりません。
ご自宅で鏡の前でグリップであったりアドレスっていうのはいくらでもチェックできますよね。
いくらでもチェックできますのでこれをやるかやらないか、
正直言って今話しててもすごいつまらないと思うんですけど、
これはできる人は相当変わってくると思いますね。
前にも話したんですけれども、僕はプロゴルフの世界にいましたから、
すごく皆さん、ゴルフのマスターたちが集う環境の中でゴルフを学ぶことができたんですけれども、
その中で本当に練習しないっていうか、練習所にあまりいないプロで上手い人がいたんですよね。
それは手嶋太一さんっていうプロですね、超有名なメジャーチャンピオンなんですけれども、
手嶋さん本当に練習されないんですよね。
まあしますよ、プロレベルではたまにしますけれども、
プロの中ではあまり練習場で見かけないっていう感じで、
練習最初しないんだなと思って、天才派だなと思ってたら、いやいやそんなことなくて。
必ず手嶋さんは、確か9番ヤンだったと思うんですけど、
9番ヤンとパター、とりあえず試合が終わったら次の日やるじゃないですか。
9番ヤンとパターだけ持ってホテルに帰って、
ホテルの部屋でずっとアドレスの調整をしてると。
しっくり着てるときは調子いいし、しっくり着ないときは調子悪いみたいなことで、
09:01
ずっとそのアドレスのチェックをしてる。
パターは転がしたりしてると思うんですけれども、
でもパターも構えたかなっていう気がする。
だからそうやって影の努力があるんですよね。
努力もなしにあんだけメジャーチャンピオンになれなかった。
本当に普通に考えたらありえなかったんですけど、
僕も単純にあそこの目に見えてるところだけを見ると、
テシマンさんは確かに若い時からですね。
学生の時代から本当にエリートで。
エリートってなんでわかるかっていうと、
僕らの世代のエリートって、
昔だって川岸良健さんとか、中島恒之さんとか、
あの辺、そのレベルのプロって超一流じゃないですか。
なんでその人たちが一流かというか、
エリートって言われてるかっていうと、
水の契約ですよ、昔で言うと。
水の契約してくれるプロって結構エリートなんですよね。
もう昔からのエリート。
だからもう、すごく上品な方たちが多いわけじゃないですか。
まだ話されちゃってるんですけども、
そのぐらいやっぱりプロゴルファーだって、
アドレス注意してやってたりするわけですよね。
違和感ありますよ、もちろん。
例えばグリップをですね、
本当に今のグリップよりもちょっとだけウィーク、
ちょっとだけストロングにする、
ちょっと変えた、1ミリ変えただけでも、
周りの人から見たらほとんど変わってないじゃんっていう風に
思うかもしれないけれども、
自分の中では、私の中では相当別の競技やってるぐらいに
感じると思うんですよね。
でもそのぐらいやるからようやくスイングが変わるというところなので、
2パターンありますよね。
自分の殻を破りたい人、
自分の今のね、ずっと、
まんねんこういうミスで悩んでるよね。
だいたい傾向が出てくるじゃないですか。
大事なとこで右スライスして帯打っちゃうんだよねとか、
ダフっちゃうんだよねとか、傾向あると思うんですけど、
そういう今の自分から抜け出したい人、
それから今調子が悪くなってしまっている方とかはですね、
まずはスイングを変えるのではなくて、
基礎のところに立ち戻るというところを、
今年もやっていっていただければなというふうに思います。
まあ、なかなかできそうでできない部分だったりしますので、
鏡とクラブがあればできますから、
ぜひそのあたりをきっちりやっていただければなと思います。
はい、そんなわけでですね、
今年も始まっていきましたけれども、
なんか急にここに来て寒くなってきて、
受験シーズンにはなるんですけれどもね、
風邪とかね、受験生を抱えている方とかいらっしゃると思いますけれども、
この時期ね、インフルエンザとか風邪とかひかないようにですね、
12:00
本当に最新の注意を払ってやっていると思いますが、
それ以外の方もですね、
最近コロナ開けてもうね、居酒屋役所ですね、
みんなまんまんね、騒いでますから、
マスクのね、文化というのもいつの間にかなくなりましたけれども、
まだまだね、インフルエンザ今流行っているみたいで、
皆さん気をつけてね、過ごしていただければなと思います。
過湿ですね。
過湿はですね、お肌にもいいですからね。
お肌にもいいと思いますので、
十分ね、部屋の過湿をしてですね、
健康に美容にですね、しっかりやっていただければなと思います。
そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。
12:57

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