Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
はい、えー、そういうわけですね。今日も今日とやっていきたいと思いますけれども。
ねえ、えっと、今朝はですね。
今朝っていうか、昨日の夜から始まってるんですけど。揉み上げ、昨日ね。あの、揉み上げを整えてたんです。
あんまり揉み上げ、僕自然なフリースタイルの揉み上げしてたんですけど。
あんまりこうなってる。揉み上げ整えない的な、自然な感じでやってたんですけど。
なんかさ、こう年取ってくると、この揉み上げに白髪が入ってくるじゃないですか。
で、あの、白髪は僕してるんですけど。あの、揉み上げのとこはどうしても短いからさ。すぐ白髪になっちゃうんでね。
うん。で、気になって、なんか揉み上げが白髪だとほんと老けて見えるから。
今ね、アンチエイジング。今年はね、アンチエイジングのひとつテーマですからね。
見た目もやっぱりちゃんとしていこうと。いわゆる清潔感のあるね。男になっていこうという風にね。
この聞いてください、リスナー全員。男性職皆さんそうしていただきたいんですけど。
あ、でもほら、結構感度高くなってきて。リスナーコミュニティの方でもさ、
スキンケアについてやっていきますみたいなコメントとかもいただいて。
あのー、いい傾向だなと思うんですけどね。
まあそんなこんなですね。揉み上げをですね。これちょっと白髪だなーっつって揉み上げちょっとこうやったの。
そしたらさ、右と左やるじゃん。で、右やったら、じゃ右左も同じくらいの高さでやってたの。
なんかちょっと高さが違うんだ気がしたんだよね。でも反っちゃったところはもう生やせないじゃん。
だから、反っていくしかない。で、今度そっち反ったらさ、ちょっと反りすぎちゃってさ。
またちょっと違うなーっつってやってるし、どんどんどんどん上がっていっちゃって。
なんとも変な面白い揉み上げにしやがったマイケル・ハスガーでございますけど。
今日もやっていきたいと思いますが。
えー、今日はですね、やっぱり原点に戻ろうという話をね、していきたいなと思いますけどもね。
えー、僕のツイッターの方でもね、ちょっとつぶやいたんですけれども。
えー、やっぱね、これだけ僕もですね、YouTubeでね、あーだこーだね。
ワーワーワーワーね、大声で喋ってるから、僕、お前が言うなよっていう話になると思うんですけれども。
結局ね、なんだかんだゴルフのメソッドとかね、あるけれども。
基本、結局まずは基本から見直そうっていうのはね、特に今1年の始まりですから。
前回の放送でもですね、前々回か、前々回の放送でも考え方についてやったんですけれども。
ここでもう1回これやっていかないとなと思ったのが、えーと、まず調子が悪くなったらとかね。
あるいは今の自分を変えたければ、今の自分のゴルフを変えたければ、まずグリップ、アドレス、ポスチャー。
例えば仮にそれが握りやすいグリップだったとしても、
それはあなたのスイングには合ってないですよねとか、
そのグリップしてるからそういうスイングになっちゃうんだよね。
すごい例えばグリップでいく、例えばの話ですよ。
右手のグリップ、右打ちの人が右手のグリップをものすごい下から、
いわゆる超ストロンググリップで握ってるとするじゃないですか。
そうするとインパクトも低いところに、手が低いところに入ってこないと
まっすぐにならないですよね、当然に。
そうなるとじゃあどうなるのかっていうと、
やっぱり傾向としてはスイングの軸っていうのは右に倒れやすい。
要は右サイドが沈みやすくなるんですよね。
そうなってくると右サイドが沈みやすくなるってことは、
例えばダフったりトップしたりとか、
あるいはクラブが角にインサイドから入ってしまうことによって
チーピーとか強めのフックが出てしまったり、引っ掛けが出てしまったりとかね、
それをやがてプッシュが出るっていう傾向があったりとかっていうことになるわけですよね。
ですからそれっていうのはグリップがスイングを作っていると言っても過言ではないわけなんですよね。
なのでまずスイングとか自分のゴルフを変えたいのであれば、
本当にまずはアドレスとかグリップとかポスチャー、
この基本的なところをしっかりと調整をして練習されるということをお勧めします。
これはお金かかりません。
ご自宅で鏡の前でグリップであったりアドレスっていうのはいくらでもチェックできますよね。
いくらでもチェックできますのでこれをやるかやらないか、
正直言って今話しててもすごいつまらないと思うんですけど、
これはできる人は相当変わってくると思いますね。
前にも話したんですけれども、僕はプロゴルフの世界にいましたから、
すごく皆さん、ゴルフのマスターたちが集う環境の中でゴルフを学ぶことができたんですけれども、
その中で本当に練習しないっていうか、練習所にあまりいないプロで上手い人がいたんですよね。
それは手嶋太一さんっていうプロですね、超有名なメジャーチャンピオンなんですけれども、
手嶋さん本当に練習されないんですよね。
まあしますよ、プロレベルではたまにしますけれども、
プロの中ではあまり練習場で見かけないっていう感じで、
練習最初しないんだなと思って、天才派だなと思ってたら、いやいやそんなことなくて。
必ず手嶋さんは、確か9番ヤンだったと思うんですけど、
9番ヤンとパター、とりあえず試合が終わったら次の日やるじゃないですか。
9番ヤンとパターだけ持ってホテルに帰って、
ホテルの部屋でずっとアドレスの調整をしてると。
しっくり着てるときは調子いいし、しっくり着ないときは調子悪いみたいなことで、