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2022-07-11 13:00

【ショット編】なぜデータを集める必要があるのか

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはと、いろんな状況下でですね、このラジオを聴いてくださっている方もいますけれども、今日もね、元気になっていきたいと思いますが、
今日はですね、まずデータを取りのところの話をね、もう一回していきたいと思います。データ取り、今日はショット編ですね。
明日はパッティング編をしたいなと思っているんですけど、データ取りしてますか皆さん、コースに行った時に、ラウンドした時にデータ取りしてますか。
やっぱりね、これをやるのとやらないのとでは、やっぱりゴルフ上達のスピードは格段に変わってくると思うんですよね。
で、割とその昨日ラウンドだったということで、じゃあ昨日どうでしたって聞いた時に、調子良かった悪かったって終わってしまうことがやっぱり多くて、
何が良くて何が悪かったのかっていうのが明確になってないと、練習のメニューが立てられないんですよね。
まず一つ目そうですよね。あともう一つとしては、その次ラウンドした時に、自分の得意なショット苦手なショットが分かってないと、
ものすごいリスキーなショットをしてしまったりとか、逆にこれは自分的にはできるスキルを持っているのに変に逃げすぎてしまったりとかね。
そういうことがあるわけです。もったいないじゃないですか。なので、この2つのポイントがありますから、やっぱりデータを取った方がいいよねっていう話になるんですね。
ちょっと詳しく話をしていくと、まずですね、やっぱり取ってほしいデータっていうのは単純にそのスコアですよね。
スコアとパタース、それからフェアウェイヒットですよね。あとグリーンレギュレーション、パワーオンですねパワーオン。パワーオンしたかどうかっていうのと、あと予選案がうまくいったかどうかですよね。
予選案というかアプローチ、バンカーのところが、そこから2回でいけたか3回でいけたかっていうところですよね。
大きくこの3つを取ってもらいたいんですけれども、各ショットごとに、例えばドライバー、ティーショットのフェアウェイいったいどこだったら、右にいったら矢印で右とかね。
いろいろ書いておいてもらいたいんですよ。右とか左とかね。できれば風向きまで書いてあるって一番ベストなんですけれども、なかなかそこまで難しいと思いますけれども。
右いったか左いったかとかね。トップ下とかタフ下とかね。そのあたりをやっぱりやっておいてもらいたいなと。
バンテとね。バンテ。それからミスの傾向とか。うまくいったらいったらいいですね。
それは各ショットごとにバンテ、風、バンテ、それとその結果ですね。結果を書いておいておくと。
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これをやっておくと自分が今どの部分が弱いのか、ウィークポイントがわかるわけですよね。
これがつけないと割と全体ぼやっと調子良かったなとか悪かったなとかそれで終わってしまうんですよね。
だから日頃の練習で何を練習していいのか。
特に一般のアマチュアゴルファーの方だったら時間とかね、そういう環境に制約が必ずあるはずなんでね。
お仕事しながらねゴルフを楽しむわけですからね。
まあなんかやっぱりその絞った練習をしていかなきゃいけないわけなんですけど、まずこれができるようになるわけですよね。
あともう一個ですね。このスクワメイクの方なんですけど、
例えばそういうデータが残ってると、とはいえね、
じゃあ例えば7番アイアンかミドルアイアンのショットが結構大叩きをしてしまう、
例えばフェアウェイウッドを持ったホールがやっぱり大叩きしてしまってるっていう傾向があるとすれば、
フェアウェイウッドの練習をしなきゃいけないんですけど、そんなにやっぱり苦手な部分なんですぐには上手くならないわけですよね。
でもそもそもそこのショットになった時に、次のラウンド行った時にもう一回同じような条件になった時に、
同じ選択をしちゃったりするんですよ。ゴルファー、僕も含めてね。
なんとなくこの距離だったらこうだったらスプーンを持とうとかね、何持とうとか勝手に考えちゃうところもあると思いますね、自然にね。
だけどそのデータが、じゃあ例えばショットの成功確率が10回に1回だというのが出てれば、
さすがにそこでまだショットのスキルが上がってきてない状況で、そこでスプーンを持つのって、
結構チキンレースやってるみたいな話ですよね。もう気合い勝負みたいな。
なんか上手くいっても、うー、よかったーみたいなね。そんなスリル感を味わうもんじゃないですよ、ゴルフって。
だから、確率が悪いショットをどれだけ選ばないかっていうのもコースマネジメントの一つなんで、
その状況になったらここは僕のショットの成功確率は10%だから、特にここはランディングのエリアが狭いからここはちょっと刻んどこうとかね、
そういう選択肢ができるわけじゃないですか。これやっぱりデータ取ってないと、
割とできない。じゃあ例えばショットの成功確率50%のクラブだとするじゃない。
そしたら、50-50かーって言って、その状況か、
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ここはどうしてもパーッと来たいよね、通りたいよねとか、ボギーでパーッ通りたいよねって言ったらそこはチャレンジする必要があるので、
50-50だったら行こうかとかなるわけじゃないですか。逆に言うとここボギーでいいやと思ったら50-50だったら、
でもここはもう半分ミスになっちゃうからここはちょっと確実に行こうみたいな選択肢もあって。
だからその自分のショットの成功確率がわかってれば、やっぱり自分でリスクの管理ができるようになるので、
そこはちょっと切り離してやったほうがいいよねっていう感じなんですよね。
この辺りはプロゴルファーはほとんどこんなことばっかりずっとやってるわけですよ。
プロでもやっぱりありますからそういうのはね。
ありますからそれはこういう状況ではここ行っていいよね、行かないほうがいいよねっていうのをちゃんと打つ前にジャッジをしてる。
そうするとね、もっと先に一個進むと、
ショットが悪かったのか自分のジャッジが悪かったのかっていうのも切り分けができたりするわけなんですよね。
ジャッジが悪かったのにスプーンミスショットしたなーってスプーンをずっと練習するみたいなね、
そんなことをしてるんじゃなくて、そもそもそのプランが間違ってたよねっていうふうなことでもあるので、
やっぱりね、ショットのデータを取っていくっていうのはとても大事なことなので、
ぜひ皆さんラウンドするときに、まず今いくつか言いましたね、
先ほど言ったようにフェアウェイヒット、それからグリーンパワーオンしたかどうか。
これ90ギリ目標の人はボギンオンでいいですよ。ボギンオンしたかどうかでいいですよ。
あとはアップエンドなんですよね。ちゃんとグリーン周りから拾えたか拾えなかったか、バンカーも含めみたいなね。
まずこのデータを取って、あとは使ったクラブ、課税、それから結果を大まかに書いておくということですね。
これをやっておくと、やっぱりこれがどんどん自分の資産になっていって、
上手くなっていく。上手くなっていく課税も楽しんでいけるかなというふうに思いますね。
スコアだけじゃなくなりますからね。
最初の頃はミドルアイアンが全然上手く打てなかったけど、
ミドルアイアンはだいぶ7割くらい自分の思ったようなショットが出るようになったなとか自信にもなるじゃないですか。
そんな感じでデータを取っていただければなというふうに思います。
いやー、そんなわけでですね。
今元気にやってますけど、昨日飲みすぎたなーと思って。
昨日料理したんですよ。
昨日の料理のテーマは高級レストランに出てくるパスタを作るという感じで作ったんですけど、
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ワーカーワイン飲みながらやったらほんと酔っ払っちゃって。
昨日飲みすぎた。ちょっと反省してます。
実際のところ味がよくわからない。
でもね、昨日の作り方面白かったよ。
パスタってさ、普通麺を茹でるのとソースっていうのかな。
パスタの場合は具の部分って言うのかな。
分かるじゃないですか。別々に作るじゃないですか。
普通は茹でる、乗せるじゃないですか。
だけど昨日の作り方ってさ、
最近インスタでこれ美味しそうだなって思うのを見つけて作るようにしてるんだけど、
そのソースを作ったらその中に最後麺入れちゃう。
だからちょっと緩めのソースを作っておいて入れる。
あれ美味しかったな。やっぱり。
やっぱりそうするとレストランに出てくるようなパスタになるんだよね。
やっぱりすごいな。レシピ通りにやったらうまくいくね。
なおかつね、すごい良いなと思ったのが洗い物が一つ減るね。
鍋を一つ汚さないと済むから。
でもさ、ゴルフもそうなんだけど、やっていいのかなってなるじゃん。
パスタのセオリーで言ったら別々にやる。
パスタはちゃんと茹でてさ、アルデンテですよ。
ちょうど良い硬さでさ、茹でて。
こっちはかけて食べるとかね。
あえて食べるとか。
セオリーじゃあるじゃないですか。
それを一緒にガチャって入れちゃって、
良いのかなって。結果はうまくいったんだけど、
良いのかなって思ってますよね。
ゴルフもそういうとこあるじゃないですか。
一般的にこうだけど、これこれやるとうまくいくんだけど、
これやっちゃっていいのかなみたいな。
あるんですよね。
だからね、やっぱり僕はゴルフのプロなんで、
やっていい悪いって判断つくんですけど、
料理になるとさ、分かんないじゃん。
これじゃあどうじゃないかななんて。
ちょっと不安な感じでやったんだけど、
結果はうまくいってる感じなんで。
次回からもあのパターンで作ってみようかなって思いました。
めちゃくちゃしかも安くてね、うまく作れた。
ホール缶トマト。
僕はトマトベースが好きなんだけど、
ホール缶トマトなんかいくらもしないじゃないですか。
安いですよね。
缶詰大きい缶詰で200円もしないぐらいですよね。
そこにコンソメとかジャーってやるんですけど、
めちゃめちゃうまくできた。
ほんとに。
ちょっと飲みすぎたけど。
そんなわけで。
そんな話はどうでもいいっていうか、
雑談長いんですけど。
明日はね、あれしようかなと思って。
今のショットバージョンだったじゃないですか。
データを取るショットバージョンだったのを、
パッティングバージョン、
明日はね話をしていきたいと思います。
パッティングのデータを取ってる人少ないんじゃないかなと思うんですよ。
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これ結構パターンは大事なんじゃないかなっていうのを思っていて、
パターンってどうやってやるのっていうと、
パターンって定型なしって言われていて、
あんまりショットほどこうやる、ああやるってのはなくて、
結構シンプルに振り込みに近いわけじゃないですか。
だからすごくシンプルにね。
自分のしたいところに弾が出ればいいよねっていうことだと思うんだけど、
それだけに、
じゃあどうやって練習するのってなるんだけど、
いつも言ってるのはミスの傾向を知って、
それに対しての練習方法を当てていくっていうのが、
パターンより上手くなると思うのが秘訣なのかなって思います。
打ち方とかそういうのじゃなくてね。
そういうことで言うと、
そういうふうに考えるとやっぱりミスの傾向が分からなかったら、
練習方法もヘチマムもないよねっていう話を、
明日はやっていきたいと思いますので、
ぜひ聞いていただければなと思います。
そんなわけで今日も行ってらっしゃい。
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