1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 752話 フライトシュミレータ..
2023-07-05 17:47

752話 フライトシュミレーター、どんな数値に気をつけるの?

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日も京都でやっていきたいと思いますが、Twitterコミュニティの方でマッソーの話をしたじゃないですか。
盛り上がってますね。
聞くだけでゴルフが上手くなるラジオ、流行ワード大賞取れそうな感じがしてきましたね。
今のところ今年は言葉が良いワードが出てないので、群を抜いてマッソーに来てるかなと思います。
マッソー繋がりでいろいろ聞いてるんですけど、そもそも桜井さんの話から始まってるんですけど、
取り上げていただきありがとうございます。配信時間も変更していただいてよろしくです。
重心距離であそこでスピンが変わるんですよね。
だから結局クラブの構造って見た目はあんまりよく分からないんだけど、本当に微妙なところでボールの弾道っていろいろ変わるってことなんですよね。
ビヤーンってオマス吹き出しました。
もうそういう皆さんのイマジネーションにかかってますんで。
これ繋がりでいくといちご屋さんもコメントいただきました。
マッソーっていいですね。これから使いますね。
使うな。恥ずいぞこれ。
ここのレイディオ界隈だけにしといたほうがいい。
すみません、ショップに行くわけですよね。
やっぱりマッソーのマッグかっこいいんで店員さんにちょっと見に行ったわけです。
すみません、マッソー使いたいんですけどありますか?
何ですか?マッソー?何なんですか?もしかしたら通じるかもしれない。
自分も30年くらい前、親父のマクレガーマッソーでゴルフを始めて、マッソーしか使ったことないですが、
確かにトップするとバイーンってなってました。
が、今のクラブはバイーンよりコツンって感じ。
ミスの人が違うかもですが懐かしく感じます。
わかるー。めっちゃわかるー。
マッソーって、いちご屋さんとゴルフ歴同じくらいなんですよ。
ちょうど30年前くらいだと、僕はスポルティングっていうメーカーのアイアンをうちの親父からもらって、
油を塗って、錆びないように毎日磨いて、記憶があるんですけど、
あの当時マッソーが基本ですからね。基本マッソー?
基本マッソー。ほぼ全員マッソー。
03:00
だから当時は女性のゴルフはあんまりいなかったですね。少なかった。
なぜならクラブも重かったし、難しかったよね。
ボールもやっぱり板巻きだったしね。
飛ばないから、やっぱりなかなかやりにくい競技だったのかなというふうに思います。
そう思うとですね、今はすごい軽量化して、女性でもボールが上がりやすい設計になったりするので、
だいぶそういう意味ではですね、ゴルフから進化してきたな。
だからトップオブトップのところはあんまり変わらないんですけれども、やっぱりやれる人の層が広がったっていうのは、
やっぱりクラブの進化がでかいなって思うわけですよね。
このイチゴ屋さんと同じようにですね、だいたい親父からもらうのはマッソーね。
マッソーとプラスボロボロのグリップね。
だいたいグリップボロボロでくるんですよね。
そんな感じでしたよね。
だから僕がゴルフにハマったっていうか、今までエピソードトークも話してきてるんで、
そもそもゴルフを始めたきっかけって、ゴルフが好きで始めたわけじゃないって、
昔話したことある人いると思うんですけど、
ゴルフを始めたきっかけって、ゴルフ好きで好きでしょうがなくて始めたわけじゃなくて、
もうこれで金稼ごうと思ってゴルフ始めたんですね。
ちょっと変わってるんですよ。
なんだけど、子供心にやっぱなんか、
まあでもそういう意味、それを商売にしようと思ってからやったのかなと思いきや、
もっと振り返ると、小学校かな、小学校、高学年か中学の1年だったかもしれないですけど、
たまに親父に連れて行ってもらえる練習場で、
それこそこのマッソを使ってですね、ボールを打つんですよ。
で、だいたいもう98%バイーンなんですよ。
言っていいですけど、バイーンってなって、
だけど、残りの2%ぐらいもっと返しにいくんですよね。
そうすると、マッソなのだからボールにしっかり食いついて、
ポーンって弾いてってくれる。
で、しかも野球とかサッカーじゃありえないぐらい球飛んでいくわけじゃないですか。
めちゃめちゃ気持ちよかったの覚えてるんですよね。
なんだろうな、布団のタッチってよく言ってるんですけど、
もう布団みたい、もう当たった感触ないみたいな。
なんなの、さっきまでのバイーンは。
あの、なんなんでしょう、あのバイーン。
ボイーンじゃないですよ。
だいたいボイーンは古いです、もう今。
言ってる人いません。
あの皆さん、気をつけてください。
言えませんね。
それ関係ない話、全く関係ない話なんですけど。
えーと、バイーンってね、
なってるんだけど、基本的には、
なんていうのかな、
そう、スイートスポットで当たった時のあの感触、
たぶんね、あれのね、
なんていうのかな、魅力みたいなのがあったんじゃないかなと思うんですよね。
だから、始めたきっかけ、僕は金儲けだって言ってたんですけど、
実はやっぱりゴルフの魅力はその前から感じてたのかなというふうに思いますよね。
そんな感じでですね、
えーと、今、マッスルを祭りになってます。
ただですね、皆さん、
06:01
まあ、あの、なるべくですね、今はですね、
片山慎吾選手が言ってました。
あれだけA級シードの選手がね、言ってました。
これだけクラブが進化してるのに、
その恩恵を受けないのは、
ダメ。
もったいないっていうほど言ってましたね。
まあ、まさにおっしゃる通りだなというふうに思いますので、
僕は今で考えてるのは、
ユーティリティ。
僕、基本ロングアイアン派なんですよ。
やっぱりちょっと弾を抑えたい時に抑えたいので、
なんかこう、やっぱりどうしてもロングアイアンが抜けないんですけど、
やっぱりね、先輩プロとかから今言われると、
ねえ、羽生ちゃんもう46でしょ、今年。
なんでそんなに頑張ってんの、クラブ。
ねえ、ユーティリティ使ってごらんよ。
撃ってみな、これ。
撃ったらめっちゃ楽。
弾めっちゃ上がる。
ねえ、ミスショットしてもそこそこいっちゃうんだもん。
買います。
ってことで僕は今ですね、
今ユーティリティを何にしようか、
ねえ、思って考えてるところなんですけれども、
今日の本題。
言いますけど、
TM0801さん。
思い切ってシミュレーター完備の練習状態になり、
練習を始めました。
素晴らしい。
様々な数値が出てきますが、
どんな数値を気を付ければいいのか教えてください。
ざっくりとした質問で、すいません。
全然ざっくりとしてないですよ。
めちゃめちゃ多くなってきてると思います。
特にですね、今練習状が減ってきてる。
減ってきて、やっぱりその跡地にマンションを建てたり、
そっちのほうがいいからでしょうね。
事業としてはですね。
で、そんなこんなでですね、
やっぱり練習状がなくなると、
その周りにインドアの練習状がポコポコといくつか出来上がって、
なんかそんな感じで室内練習状が増えてきたのかなと。
で、環境としてはね、
韓国に逆に近づいてきてるのかなと思うんですよね。
僕はやっぱりそのシミュレーターで、
室内練習の環境がやっぱり重いみたいなので、
そこでゴルフを覚える方が非常に多いらしいんですよね。
日本じゃ考えられないですよね。
どちらかというと室内練習状少数派だと思うんですけど。
だからなんかその韓国人選手のスイングが綺麗だっていうのは、
やっぱり室内練習でスイングを見ながら練習をするっていうのが最初からできるんで、
綺麗になるって言われたりもしています。
日本もそれが逆の流れができてるのかなという感じが思いするんですけれども、
何を見るのかっていうところですよね。
シミュレーターによって取れるデータが変わってくるので、
ちょっとこの辺りは微妙なんですね。
今DM-0801さんが入った練習状のデータの動画を送ってもらって見てるんですけれども、
まず一つ目にですね、
トータル距離、それから左右ブレ、ボール速度ですね、
打ち出し角、バックスピン量、キャリー、ヘッドスピード、ミート率、
打ち出し角、サイドスピン方向ですね。
09:01
このデータが出てるんですよ。
これ何が出てるかっていうと、ボールデータなんですね。
これ手前味噌なんですけど、
手前味噌って使い方が合ってるのかな?語彙力ないから。
当店ではですね、幕張ゴルフ上達センターですね、
ここからさらにクラブデータが入ってるんですね。
なのでクラブデータが入ってくるとこれめちゃめちゃいい環境になってくるんですよ。
やっぱりね、自分がインサイドアウトで打ってるつもりないけど、
やっぱりいつもインサイドアウトになってたとか、
なんかこのね、要は自分のクラブの動き、
実際の動きと自分の感覚のギャップがそのデータを見ると分かるので、
クラブデータが分かるところっていうのはほぼないと思います。
うちはもう本当にそこらへんは利益度外視でやってるので、
めっちゃ高いデータを入れてそれを出せるようにしてるんですけど、
でもそのデメリットとすれば、
なんかゲームセンターみたいに操作が難しいわけですよ、結局。
だから一丁一単で無人でやるには厳しいのかなって最近思ってるんですけど、
でもそういう違いがあるわけなんですけれども、
今はDM-08013のところっていうのは、
これいいですよね。
打った後にインスタントリプレイでまず自分の画像が見れますよね。
動画が打ったらこの感覚だとこの動きになるっていうのが
マイショットチェックできるので、
まずはデータの前にこの自動再生機能を十分に発揮していただきたいなと思うんですよね。
で、このデータの中で見なきゃいけないというか、
全体を通してこのシミュレーターのデータの見方の一番根本のところで見ておいてもらいたいのは、
これは絶対値っていうのかな、
だから相対的に数字を見ていく必要があって、
絶対値として見ない方がいいと思うんですよね。
これ何を言ってるかっていうと、
よくこのシミュレーター、距離が甘いとか辛いとか言ったりするんですけど、
じゃあ例えばうちは結構辛めなんですよね。
多分自分の持っている距離よりも飛んでないデータが出るんですけど、
それぞれ機械が持っている性能の精度もあるし、
どこでデータを取っているかによっても数値って変わってくるんですよね。
ですから例えばAという機材を使うのとBという機材を使うのでは、
飛距離って全然違ってたりするんです。
で、違うものを参考にしてもしょうがないですよね。
7番やん、いつも140ヤード飛ばすんだって思ってて、
140飛ばないと気が済まないとか、
141飛んじゃったらどうなこうのとかって、
そういうことってあんまり意味がなくて、
例えばやってほしいのは、ここは相対的に見る。
だからこの、例えばビフォーアフター。
この練習をするとしたら、
あ、ボールの初速が1上がりましたとかね。
12:00
平均で1上がりましたとか。
過去に対しての、今の自分の、
相対的に見たときの数値の差とか、
そういうふうに見ていただければいいのかなと思うんですよ。
これ全部の数値そうですよね。
打ち出し角もそうだし、スピン量もそうなんですけど、
ほぼほぼ、それは演算の数値なんですよね。
どういう見方をしているかにもよると思うんですけど、
それは数値としては合ってないかもしれない。
だけど、比べたときに、
以前よりも良いとか悪いとかっていうのは分かると思うので、
まずはこういう使い方をしてもらいたいんですよ。
絶対的にその距離を、
例えばドライバーで230を飛ばしたいんだよねってときに、
飛ばないわけですよ。
勝手に決めてるけどね。
マイケルハソが勝手に決めつける癖があるんで。
どうせ飛ばないんだよね、みんなは。
飛ばないんだよねじゃないよ。
本当にだから聞く人減るよ、こんなこと言ってるとね。
そういうことじゃなくて、
飛ぶとか飛ばないとか、それって機械だからね。
本当にあまり参考にならない。
大体が練習場のボールなんて飛ばないわけだから、
飛ばないところに来て、
飛ばないを想定して機械を飛ばすようにしますみたいなこともやってたりするんだけど、
そんなんで正確な数値が測れるわけないじゃないですか。
そうやって数値はね、
なんか飛ばないなーってうんうんってやってると、
本当に逆に調子悪くなるんで、
さっき繰り返しになるけど、7倍やリズム140飛んでるとすれば、
140出てないと調子悪いんじゃないかなとか思うわけじゃないですか。
だから一生懸命振って140飛ばそうとしちゃうんだけど、
それやるとやっぱり室内練習場ダメだと思うんですよね。
そうじゃなくて、
ここを変えたらこうなったとか、
ここを変えたら打ち出し角がこうなったとか、
なんかスピン量が減ったとか増えたとか、
やっぱり自分の中で、
相対的にその数値を見て変えていくと。
見比べていくと。
そういうことが大事なんじゃないかなというふうに思います。
あとはね、
この数値の中で、
それがもうほぼほぼほぼそれめっちゃ大事。
で、
あ、でもこれ、
これあれだね、ディテクトが入ってるね。
これTM-0811です。これすごいですよ。
だってこのハイスピードカメラで当たった時の、
出てるじゃないですか。
クラブとボールのコンタクト。
これめちゃめちゃいいですよね。
これいいわ。
で、あとなんだろうな。
見てほしいのは、
うーん、そうだね。
だからその
飛距離に関しては、
やってもらいたいの。
結構面白いのが、
その数値の中で、
例えば130ヤードを
ずっと打ち続ける
っていう練習とか。
別に70でもいいですよ。
不得意な距離を、
なんとなくそれをずっと
ひたすら同じ感じで打てるようにして。
まずは。
例えば70。
15:01
70を打ってて、
それが69とか73とかなるわけじゃん。
それがだんだんだんだんやってくと、
あ、だいたいこのくらいの距離だと
70いくつかなと思うわけですよ。
スポーツボールを使うとそうじゃないんだけれども、
そういうスイングプレーンを
一定させるということはすごく大事なんで、
そういう練習もしていただいてもいいかな
というふうに思うんですよね。
先ほど言ったようにこれは絶対値ではないので、
あくまでも参考になるんだけれども、
そういう練習をしてもらえればいいのかな
というふうに思いますね。
でも今ちょっといろいろ話そうと思って、
データについていろいろ話そうと思ったんだけど、
ボールデータは、
そうですね。
その比べたとして、
いろんなことを話そうと思ったんだけど、
このボールデータに対しては
相対ピンデータを見るとこれしかないですね。
なぜなら、
数値自体はほぼほぼ合ってないからです。
どんな機材を使っても。
例えばトラックマンを使っても、
DCクワッドを使っても、
最新鋭のものを使っても、
精度は多少上がっていくけど、
やっぱりそれぞれちょっと違ってたりするので、
絶対値をチェンジするのではなくて、
相対値として見ると。
というふうに
考えていただければなと思います。
そうですね。
あとはそんなとこかな。
データで見ると。
でも本当は理想は
クラブデータが見えるといいよね。
だけどそれってちょっとね、
むずいんですよ。
技術的にも。
やっぱりなかなか練習場ってなると、
操作するのも難しいじゃないですか。
一般の人は。
僕らが常駐でいればできるんですけど、
そうするとやっぱり難しい機材を置けないので、
多分そこの練習場も置けないんだと思うんですけど。
本当はね、
クラブパスぐらいはわかるようなものがあるといいんですけどね。
でもそれ言ってもしょうがないので、
練習はそうやって使っていただければなと思います。
でもこの環境、
今のね、
今回の
見させてもらった環境で言うと、
やっぱりインパクトのね、
当たった時の
ハイスピードカメラの映像だったり、
映像関係結構しっかりしてるので、
しっかりその打ったら見て、
見て、
なんかまだバックスイング
こういう風に向けてるな、
グリップの方向ちゃんとあっち向いてないな、
正しい方向向いてないなとか、
そういうのはね、やっぱり一球一球見れると思います。
なかなかこれ普通の練習場の環境だと
ありえない環境だと思いますから、
ぜひその辺りをね、有効に使っていただければと思います。
データは、
なんとなくそういう、
こういう傾向だよねを知るぐらいでいいと思いますので、
そういう風にしていただければと思います。
そんなわけで、
今日も、いってらっしゃい。
17:47

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