00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。ということで、なんか今日喉のコンディション悪いですね私。私Michael Hasegawaはちょっと喉の
コンディションが悪いんで、皆さんちょっとお聞き苦しいかと思いますけれども、お付き合いいただければと思います。
行ってきました。今週はですね、アースモンダミンカップ、女子のレギュラーツアーですよ。
の練習ラウンド。練習ラウンドはですね、火曜日でしたかね。
火曜日だって練習、普通練習ラウンドって言うと、まあ選手とツアーレップって言ってね、あのクラブをなんかしたりとか、あとコーチとか、大会関係者しかいないっていうね日になるんですけど、
一般のギャラリーの方は入れないんですけれども、このアースモンダミンカップはですね、練習日からですね、開放していて、これね、すっごいびっくりしたですね。
僕久々に、こんなに国内でお金がかかっているトーナメントに行ったのは、初めてかもしれない。
うん、驚きました。
ホスピタリーテントってあるんですよね。なんかこう、よくあるじゃないですか、特にアメリカのツアーとかだとすごくはっきりしてあるんですけれども、なんかこう建物が建ってるみたいなね。
そこでも上流階級の人たちが見てるみたいなね、あるわけですよ。
だから上流階級って言い過ぎなんですけど、
要するに、今回だったらアースモンダミンさんがね、スポンサーでやってるので、その企業の取引先の方とかを呼んでですね、楽しんでもらうっていう。
そのためにね、アースモンダミンさんがやってるんだと思うんですけれども、宣伝であったりとかね、そういうことだと思うんですが。
普通ね、ホスピタリーテントって言われたりとか、要は仮設のそういうものなんですけど、もう完全に要塞ですね。もう建物が建ってます、もう。
あれ多分、ちゃんと消防法とかそういうのもちゃんとクリアしてやってないと、あんなの建てられないと思うんですけど。
びっくりしたっす。
で、あとはですね、やっぱトイレとかも、ちゃんと昔のほら何ですか、よく仮設トイレあるじゃないですか。工事現場とかにね、よくある仮設トイレ。
移動できるようなね。
ああいうのがいっぱい置いてあるのが普通なんですけど、ちゃんと建物になってるんですよね。
お金かかってますね。やばい。
でね、あの、じゃあそれ、なんだっけ、入場料?どうなってんだっていう話になるんですけど、入場料もお高くなっております。1万円超えております。
もう、通常だったら4,000円とか5,000円とかそんなぐらいになってると思うんですけど、結構ゾゾチャンピオンシップ張りの値段になっております。
03:01
っていうのはですね、なぜかというとですね、アースモンダーミンクアップ、中に入ったら飲食無料です。
やっぱりそのギャラリープラザって、ギャラプラ、ギャラプラって言われてるギャラリープラザがあるんですけども、
ここはですね、みんな屋台みたいなのが出てですね、例えばたこ焼きとかね、ステーキ丼なんてありましたけどもね、
そういうのがあって、例えばそれが1,000円とかね、そんなんで売られてるんですけれども、飲み放題食べ放題が全部ついてるということですね。
ですので、みなさんね、ちょっと目的を間違えるとですね、もうね、もととってやろうと、もととってやろうというか、もととってやろう精神だとですね、
ずっとそこの周りにいてですね、片っ端からね、ピザやっつけますね、まずね。それからうどん、それからステーキ丼食べてカツカレーで仕上げますね。
で、また午後になったらこれ、冷やしたタンメンでどんどん、ほんとそういうことになっちゃうんですよ。
午後末転倒になるんで、みなさん気をつけていただきたいんですけど、よくあれあれですよね、ゴルフ場でもさ、朝のさ、ビュッフェがついててさ、朝朝食ビュッフェスタイルで、
まあ食べ放題ですってなってて、腹テンテンでスタートしていくっていうね、何しに来たの?っていうね、何しに来たんですか?っていうね、よくありますけれども。
今回の東大でもそうなってるわけですよ。
で、アルコールだけは有料になってましたね。
でもね、3000、あとね、たぶんいっぱいいっぱいのやつもあると思うんですけど、3500円で生ビール飲み放題。
これもやばいですよね、はい。
もう朝からでも出来上がっちゃうやつですよね。はい。
もう喉乾くしね、これ今、喉乾くし、お腹も空くしでですね、もうたこ焼きビール、たこ焼きビール、ピザ、チキンナゲットビール、ビールでですね、もうこれ完全な仕上がりになりますんで、みなさん気をつけていただきたいなと思うんですけど。
まあそんなトーナメントなんですよ。
だからやっぱね、すごいこう何、大会主催者側のですね、やっぱそのなんて言うんですかね、意図というかですね、なんかこう、なんかこうポリシーみたいなのが伝わってきてですね、いいトーナメントだなというふうに思いますね。
あとはそのジュニアの子供たちを呼んでの企画。
スナックゴルフで体験できるっていうのもそうだし、やっぱり練習ラウンドをギャラリースタンドから見てですね、やっぱり子供たちのリアクションを見てるとね、面白いです。
で僕が小学校の時に、例えばこういう場面に触れることができたとすれば、もう少し僕もゴルフを始めるのもしかしたら早かったかもしれないです。
剣道とかサッカーをやる前にゴルフやりたいなって言ってたかもしれない。
やりたいなーって言ってもやれなかったと思うんですけど、でもゴルフっていう競技はこんなに面白くて素晴らしいものなんだというふうに思いますね。
なんでそういうことを思うかというと、普通に選手は練習ラウンドをしてるだけなんですよ。
練習ラウンドって、グリーンをパーって回って、ピンは一応切ってあるんですけど、ピンなんかに打たないですよ、練習ラウンドは。
06:01
だいたい去年とか同じようなコースでやるときにはピンを切る位置ってほとんど4日間、この位置切るこの位置切るって目星つけられるんですよね。
そこにマークみたいなのを置いて、カップサイズのマークを置いて、そこに対してパター打ったりアプローチ打ったりっていうことをどんどんやっていくんですけど、
そこにボールが寄っていくじゃないですか、寄っていく度に毎回子供たちがわくんですよ。うわーとか言ってすごいなと思って。
そういうのを見てると、僕らは普通にそういうのを見ちゃいますけど、やっぱり子供心的にそうなんだっていうのもあってですね。
確かにこういうの面白いなって見てくれるとかね、こういうのやってみたいってなるかもしれないなっていうのをね、あのシーンを見てるだけでも思いましたよね。
企画もちゃんと企画大会の選手とのコミュニケーションが取れてるんで、最後が9番ホールかな、9番ホール上がってくるのがショートなんですよ、池越えの。
で、ちょっと水切りショットでグリーン狙えるようなところなんですけど、わざわざグリーンの手前からボールをここに置いてあって、選手がそこから水切りショットでグリーンを狙っていくっていうね。
もうそれは子供たち大喜びですよね。どれだけ僕が小学生の時に川に行って石を投げてですね、水切りショットっていうかですね、やったかですよね。
水切りショットってなんじゃったっけ、あれ。チャッチャッチャッチャッチャッチャッってなるやつですよ。あれをゴルフでやるわけですよね。
開いてましたね、あれもね。でね、選手もね、あれうまくできるときとできないとき、普段やらないから、なんかこう、うまくいかない場合もあるわけですよ。
で、やっぱね、プロゴルファーだなと思うのがそれ、悔しいからもう一回やるとかね、言ってましたよ。
そんな感じでですね、ちょっとね、ここまで話長くなっちゃったんですけど、トーナメントの魅力ね。
この間もね、今度トーナメント行くよとか、体育館ボランティアやるよとかね、そんなようなコメントありましたけれども、
実際トーナメントっていうのは色々な色があって、色々な色って言う人いないけど、でもわかるでしょ、意味がわかるでしょ。
だからやっぱり色々ね、その大会大会ごとに顔が違うわけですよ。
それぞれの大会を楽しんでもらいたいなっていうふうに思ってますね、僕としても。
でもこのアーソン・オンダミンさんのこのトーナメントはやばい、本当にやばい。
お金がかかってます。お金かかってますよ。
今日話したいのは、クラブについて話そうかなと思っていて、
09:00
隣でね、昨日練習場とかで見てた時に隣の選手とかが来て、
ドライバーようやく変えられました、5年ぶりに変えられるっていう選手がいて、
いやーそうだよなと思ったんですよ。深堀さんの時もそうでした。
今まで使ってたエースのクラブを本当に超えてるのか超えてないのかっていう問題があるじゃないですか。
どんどん新製品出てきますよね。
メーカーからしてみたら、やっぱり新しいクラブを使ってもらいたい。
なぜなら売れるからですよね。
なんだけど、やっぱり今はさ、例えばドライバーで言ったら
どこまでしか反発させちゃいけないっていうルールが決まってますから、
その中で飛ぶとばかりのことをやっていかなきゃいけないんですけど、
これエースを超えるっていうのは大変なことなわけですよ。
それで、ようやくその選手は変えられるっていう話なんですよ。
5年間やっぱりそれに出会わなかったっていうことでやってきた。
まあ当たり前だなってその時は思ったんですけど、
僕もね、そういうのを経験してるからね、目の前でね、深堀さんのクラブ見てね、やってるから。
みんなそうしてるっていうことです。
これ聞いてるみんなもそうしてる。
バカバカクラブ変えてないって。
変えてダメだったとかね。
みんな変えなきゃいけないからね。
変わざるを得ない。
しだクラブじゃ分かんないからね。
だからしょうがないんだけど。
大変なことだっていうことをみんなに言いたかったわけですよ。
でね、やっぱり僕自身もそんなにクラブ変えないタイプではあるんだけれども、
やっぱりね、自分に合ったものっていうのを今回自分でフィッティングをしてみて、
フィッターになってみてですね、
やっぱりシャフト選びの重要性とかあるなとかね、
すごい感じでですね、研究してやってますけど、
本当にですね、今使ってるクラブの超えれることができるのかって納得した上でやらないと、
もうジャブジャブお金捨ててるみたいな話になるんで、
皆さんね、ぜひともですね、クラブを買う際はですね、
僕言うとこれ多分お店の人とかね、量販店の人にはあまり買わされないとか怒られちゃうと思うんですけど、
本当に納得するものを買ったほうがいいと思います。
当たり前だと思う。
当たり前なことなんだけど意外と僕は客観的に見てると、
そうなってない。
なんかこのアイアンやっぱ飛ぶんですよね。
そりゃロフト立ってるから飛ぶよねとかね。
そうじゃなくてさ、
この自分の打ち方にあたり、自分の入車角ってあるじゃない。
自分の打ち方にあったらソウル形状とかバウンスの角度とかソウルの広さとかになってて、
意外とあとは内角ね。
12:00
で、これがあってたらアイアンって抜けが良くなるわけですよ。
だから自分の距離をやっぱ抜けがいいっていうことは、
要はばらつきがなくなるっていうことになるので、
やっぱショット安定するわけじゃないですか。
自分の距離を安定して打っていくのはそういうことなんだよねって思うんだけど、
これをまるっと変えちゃったりすると、
全く全然違うことになるわけですよ。
で、今最近ね、スイングのところで言うと、
体意識だとか、
なんだとかっていろいろやってきたけれども、
やっぱり最初にやらなきゃいけないのは、このゴルフのクラブの使い方。
この変重心特性のあるゴルフクラブをどうやったらうまく操れるのかっていうのを、
まず勉強して、練習して、
じゃあそうやって動かすにはどういう体の使い方がいいんだろうとかっていう、
順番の練習が僕はいいんじゃないかって、
今のところの世界史、自分の中でのですね、
世界史としてはそう思ってるんですけど、
まさにそれで、最初の道具だと、道具の扱い方だって言ったときに、
その道具がですね、コロコロ変わっていけないわけですよ。
やっぱりその大工さんが使い慣れた金槌とかさ、
のこきりとかあるはずなんですよね。
だからそれをやっぱり、
多分そういうのを手入れしてね、
一郎さんのグローブとかバットの話も聞いたけど、
シューズの話とかもあるじゃないですか。
あのクラスになってさ、
本当に練習終わった後にその手入れをしないとしてたって言うんですから。
山ほどくれるわけですよ、メーカー。
だって一郎さんに使ってもらいたいんだもん。
だけど、やっぱりそういう道具を大切にするとか、
そのぐらい道具を買えるっていうことはリスクがあるし、
大切なことって言うとですね、
やっぱりね、昨日ふとしたシーンからですね、
なんかそれを感じ取って、
これはラジオで今話をしてるところなんですけど、
まあみんなやってると思うけどね。
とにかく、あれなんですよ。
自分が使いやすい道具を作るということです。
だから今持っているもので、
じゃあ例えばその内角を変えたらよくなるってことになるわけですよ。
内角とかね、自分に合った内角にさえどうすればいいんだ。
クラフトマンに持って行ったらね、構えとかスイングを見てもらったら、
ここやっぱりヒールが付いてるからもうちょっとこうしましょうとかね、
アップライトにしましょう、フラットにしましょうとかね。
なんかこういろいろ提案してくれると思うんですよ。
だからそんなの自分じゃわからなくても、
それはクラフトマンに聞けばわかるってことだし、
実際ね、やっぱり女性の方とかステンレス素材のものを使ってる方が多いので、
内角自体曲げられないものがあるかもしれません。
軟鉄とかじゃなくて曲がらないので。
だから次買うときにはちゃんと軟鉄単蔵のものを買おうかなとか。
まあ違うことにもなるわけじゃないです。
次買うときのね、参考にもなるわけじゃないです。
ということでですね、
トーナメントで感じたことをすぐ取って出しで話していきたいなということで、
15:01
今日話していきました。
皆さんのクラブエレベーションはどうでしょうか?
ということですね。
そんなわけでですね、
今日も京都でやってきましたけれども、
トーナメントでやってて、
これ千葉がですね、
これ夏前で来るのは最後かな。
これ今度秋口が伊東園とか、
あと千葉に2社ぐらいあるんじゃないかな。
その頃にまた行きたいなと思っているんですけど。
ということでですね、
まだちょっとまた感じたことですね、
勉強したこととかそういうのをですね、
またこんなレイディオでも話していきたいと思いますので、
ぜひお付き合いいただければと思います。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。