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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
えー、ということで皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんは。皆さんいろんな状況下でね、このラジオを聴いてくださっていると思います。
ね、えー、先日もですね、えー、なかなかの星になったね、生徒さんがですね、えー、通勤時にですね、えー、まあ自転車に乗りながら、えー、僕のね、えー、放送を聴いてくださっているということで、
まあこれを聴いていただいていると、今も殺草に走ってらっしゃるんだなと思います。はい。今はですね、なんかね、最近、あの最近の関東はですね、今ちょっと梅雨に入りまして、
まあ雨が降ってなければ、わりと、おー、涼しくてね、過ごしやすい日々が続いていると思います。
なんか梅雨ってもっとジメジメしている雰囲気があったんですけど、なんか、すがすがしい感じがするのは僕だけでしょうか。
まあ、えー、そんなことはね、どうでもいいっていう話なんですけれども、えー、今日もね、やっていきたいと思います。
先日ですね、まあこの間のアルバのね、えーと、お話を、バンカーレッスンの話をした時にも少し出ましたが、えー、あそこ行ってきましたよ。
東京ゴル…えー、東京クラシッククラブ。ねー。やっと行けたよねーって。千葉県にあるんですけれどもね。
ジャック・ニクラウス。ね、あの、帝王ジャック・ニクラウスさんがですね、設計をしたというね、えー、ゴルフ場なんですけれども、
まあ、ロッカーに入ってくると、もう、ロッカーに入るとですね、ジャック・ニクラウスさん、ドーンとね、ジャック・ニクラウスさんのその、なんていうのかな、ああいう、
まあ、写真じゃないんですよね。そういう、うーん、まあ、美術館みたいな感じですよね。で、ノーフォトってなってたんで、写真は撮れなかったんですけれども、
いや、もう素晴らしいですね。なんかこう、日本のゴルフ場にいるとは思えない感覚で、1日楽しく過ごさせていただきました。
えー、皆さん行ったことある方いらっしゃいますでしょうか?
えー、まあ、なかなか行けないですね。私もゴルフ業界にいて、まあ、あの、それなりにね、お客さんもいらっしゃって、えー、何度か行くチャンスあっただろうに、
まあ、あまりお誘いしていただくチャンスもなく、えー、今回そういう運びとなったわけなんですけれども、よくね、あの、千葉県民だったら、あ、まあ、千葉県、俺たちだけかな、よくね、千葉の、千葉のね、えー、人がよく言うんだけど、高野台っていう名門のゴルフ場があるんですよ。
ね、素晴らしいコースです。えーと、数年前はね、日本オープンとかもやっているコースで、あー、難しいですね。あの、基本的にフルバックからやったら、あの、ショートなんかもうなんかボール、あの、バーディーなんか取れるようなホールじゃなくて、もうすぐにダブルになっちゃう。
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で、林になると松林なんで、あの、要は、林から出すだけでも大変ということで、ちゃんとね、コースマネジメントができないと、スコアが作れないコースなんですけどね、超名門コースです。
なかなかメンバーさんになれません。えー、メンバーになるにも、えー、今5年以上在籍している、あー、もう、えーと、メンバーになって5年以上の方の、えー、メンバーの方に2人推薦が必要で、僕見せてもらったんですよ、入会の時にね。
入会審査受けてる、僕の生徒さんがこの、去年かな、入会された方がいて、まあ、相当たるメンバーの人に、僕がそれを見た2人の推薦人は、めちゃくちゃ有名人です。有名っていうのは、まあ、そんなにメディアに出てるっていうわけではなくて、もう聞いたことがあるような会社の社長さんとか、まあそういうような方たちが、推薦状って名前書いて反抗するとかそういうことじゃないですよ。作文みたいなの書くんですよ。
ね、えー、このメンバー、この人は、誰々は、まあ、こういうこと、こういうこと、こうなってて、えー、長年にこういう付き合いがあって、もうそういう、もうすごいね、こう、作文みたいなのをして、それを推薦人2人やって、で、なおかつラウンドテストとかなんかいろいろなのがあって、で、えーと、まあ、こう、こうじじゃないけど、なんかこうね、あの、メンバーになりますみたいなことを掲示されて、まあ、それで他のメンバーから、えー、なんとかいろいろこう言われなかったら、晴れてメンバーになるっていう感じで。
お金があってもなれないんですよ。名門っていうのはね。そう。まあ、ある意味それどうなのかっていうのはあるんですよね。あの、でもそれはゴルフの文化として、まあ、カジュアルにできるゴルフ場も増えてきたしね。だからカジュアルにできるゴルフ場があって、まあ、そうやって格式高いとこ回ってて、僕はそれでいいと思うんですよ。どちらの文化も僕は素晴らしいなと思うので、まあ、すごい閉鎖的でね、なんかこう、そういうふうに、あまり息苦しく感じる方もいるんですけれども、まあ、中に入っている方としては、
やっぱりそれ、まあ、そこまで厳しい審査があるので、まあ、うーん、言葉悪いけど、やっぱりちょっとこう、変な方がいないっていうことなんですよね。
うーん。マナーも当然厳しいし。だからそうすると中のね、メンバーのね、クラブライフっていうのがすごくうまく回るっていうこともあるんでしょうね。うーん。
まあ、そういうね、高野大はね、だから名門で格式高いって千葉では言われているので、よく言われるのは千葉で言うのが、
まあ話が長い。これ言うために、これ今3、4分話しかったんですけど、まあ近くて遠い高野大って言われたりするわけですよ。
近いんだけど、結構町から近いんですよ。近くて遠い高野大っていう。ゴルフ場って言うとどっちかって言うとね、あの田舎の方にあるじゃないですか。
で、僕の実家の方の周りにもいっぱいありますよね、僕ゴルフ場がね。だけど高野大ってどっちかって言うと、まあ千葉の方にね、近いところにありますから、市街に近いところにあるんで、近くて遠い高野大なんて言われたりするんですけれども、
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まあ今回行ったね、東京クラシックとかも、やっぱり、今でその値段で会員券が売れるんだって、しかも売り物がないって言うんですから、買いたくても買えないみたいな、で誰かが手放すまで待ってるみたいなことになっているわけです。
まあそれだけ大変なあの人気のコースになっているんですけれども、本当に近くて遠かったなあと思って、僕も幕張ね、拠点がありますけど、幕張から30分ぐらいで、
3、40分、もう朝だったんでね、30分ぐらいで行っちゃったんじゃないでしょうか。
ねえ、行ったらやっぱり行ってよかった、気持ちよかった、難しいですよねってみんなに言われてたんですよ、行った方にとっては、僕はですね、そんなに難しく感じなかったんですね。
これは結構面白いですよね、人によって、同じコース回っても難しいって感じたり、そうじゃないって感じる方もいたんですけど、今回はラウンドレッスンで行って、久々にね、あのラウンドレッスンは僕、いつもプレイしないスタイルなんですけど、今回は一緒にプレイしてほしいって言われたんで、
まあコストはね、だからそのお客さんの負担は増えてしまうんですけど、お客さんのその望みだったので、まあ僕がプレイしながらラウンドレッスン、もう何十年ぶりなんですかね、もう僕もそうやってプレイしながらラウンドレッスンしたのは、前回がいつだったかもう覚えてないぐらいの、そんな感じなんですが、
僕は怪我明けで、なんか体調もあまり最近良くなくて、ずっとね、ラウンドとかできなかったんで、ちょっと不安だったんですけど、意外とできて、意外となんか、なんだろうな、こんなに上手くいっていいんだろうかぐらい上手くいっちゃって、あんまり期待しないってことなんですかね、自分にね、このレイディアで他の方に言ってることなのかもしれませんけども、
もうね、未来に飛んだり過去に飛んだりしてはいけないんですよ、目の前のね、目の前のショットにどれだけ集中してられるかっていうことが大事なんだろうけど、本当に自分期待しないでやったら、まあまあそこそこのプレイがね、そこできて、で、なんか途中連続バーディーで2アンダーで、あれって、なんかその、今もう3アンダーですねとかね、そんな状況になっちゃって、
こんなに上手くいくわけないんだろうなぁ、上手くいくわけないんだけどなぁなんて思いながら、まあいろんなスタッカーがあるんですよ、パターンが前回調子悪かったなぁと思って、
なんていうのかな、前回はね、ナリタヒルズっていうね、ちょっとこう、アンジュレーションが多いオルジョイって、
で、まあちょっとグリーンのタッチが出なかったっていうのもあるんですけど、まあ、闇上がりだったっていうのもあって、ちょっとショットの方に意識が行きすぎて、あんまりスコアとかね、あんま関係なく回っちゃったんですよ。
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で、なんでパターンがね、あんま良くなくて、なんかちょっと変だなぁと思ったんですけど、まあクロスハンドを試してみようみたいな感じで、クロスハンドをやってみたら、これがまた結構良くて、
ね、あの、まあ結構まっすぐ目、ラインをね、あんまり膨らまさないで打っていけるような感じだったんですね、昨日はですね。
だからそんなのもあって、スコア良かったんだけど、まあ一緒に今日なんか生徒さんがね、まあ、
まあクラちゃん予選通って、クラちゃんこれから今度の日曜日から本戦が始まるっていうことで、じゃあその最終調整っていう感じで、
行ったんで、まあバリバリに仕上げてるわけですよ。で、仕上げて、僕の中でも仕上がって、まあとりあえず今回のラウンドレッスン最終調整ですね、みたいな感じで、
やったらさ、もうロング2つでさ、イーグルバーディーできちゃって、もうやだなぁとか思って、本当にやめてもらえます?僕が待ってんだからみたいな。
結構僕が一生懸命コツコツバーディー取って、ね、そしたら向こうはしっかりロングでイーグルバーディー取ってくるっていうね。
僕なんかロングはさ、もうなんかちょっとここ、距離はそんな長くないんで、長くないってもう短くはないですよ、長くないんですけど、
届かない距離じゃないんで、バーディー取りたいんですよね。で、Tショットから取り入っちゃって、普段やっちゃいけないよっていうようなことを僕はやってるんですよね。
もう相手が強いから、ね、アマチュアの人ですよ。相手が上手いからさ、もうそんな負けてらんないですよ、こっちも。
だからラウンドレッスンなのにさ、ムキになっちゃって、バンって打ったら、もうおかげでいつもの持ち玉のチーピンがビヨンって出ちゃって、もうやっとこパーみたいなね。
はい、パーでジャンジャンみたいな感じで、もうなんかロングでバーディー取れずで、なんかすごい難しいところでバーディー取って、簡単、簡単というか取らなきゃいけないところは取れなかったっていうね、僕の中での自分の弱さがあるんですけど、
やっぱりそうだね。過度な期待しちゃってかも。そうですよね。だから最初はさ、やっぱりまあこんなもんだなって思って、練習場とかでもあんまりいい玉出ないんですよ。
で、芝の上から打てる練習場だったんで、なんとなく朝パンパンパンってこうね、ウォーミングアップ程度に、まあラウンドレッスンなんで、
まあデータ取ったりとか、スイング取ったりしてたんで、まあウォーミングアップ程度に玉打つぐらいだったんですけど、
あのー、あれですね。
当たんなくてさ、まあやっぱりさ、なんだこんなもんかと思って、あんまり期待しに期待できないなみたいな感じで始まったら、なんとなくうまくいっちゃったんで、
途中からなんか勘違いして雰囲気出しちゃって、やったらやっぱり結構うまくいかなかったっていうオチがついてるんですけどね。
ですからね、あの皆さんもですね、これね、本当にね、期待するっていうのはすごい良い、まあ希望とかそういうのは良いことだと思うんですけど、
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ことはね、やっぱりこうラウンドした時にね、やっぱり期待しすぎない自分がいるってのは大事なんじゃないかなと思いますね。
で、まあ今回その最終調整をだとか言って、今回の瀬戸さんね、まあお一人ですよ。
で、まあお二人、そのお二人はね、あのメンバーの方がいて、まあその僕の瀬戸さんはメンバーじゃないんで、メンバーの方と回らないと入れないから、一緒にね、4人で回ったんですけど。
あのー、
やっぱりね、
こう、
その方はね、やっぱ上手、すごいね、やっぱ勝負感が強い。で、あのやっぱこう、パターとかね、入れるときのね、集中力。
この辺りってねー、
なんていうのかな、ラウンドレッスンだと伝わりにくい部分なんですよね。 なんかこう、
プレイが、なんかこう、
僕らが客観的に見てると、 適当に打ってるように見えちゃうんですよね。
で、一生懸命やってますよ。あのー、一生懸命やってるんだけど、 こうなんていうのかな、まあ技術とかはとりあえず置いといて、もうとにかくこれを入れるっていう
気迫みたいなものが、やっぱり出せる人、出せない人がいっぱいいて、 結構出せない人はスコア出ないですね。
で、ここ一番入れたいっていう時あるじゃないですか。でもその気持ちって普段から一緒じゃね?って話なわけですよ。
どんなパワーパッドでも、どんなバーディーパッドでも、どんなダブルボギーパッドでも、入れたい、これを入れてやるっていう気持ちは変わらないので、
そういう集中力をやっぱり出せるかどうかってすごい重要だと思ったんですよ、今回。 で、でもね18ホール、まあ
まあ例えば72で回る人って少ないと思うんですけど、まあ90回100回打つ、120回とか打つ中で、
やっぱり18ホール6時間、5時間から6時間ずーっと集中しっぱなしでやるっていうのは、 すごい難しいことなんだけど、でも打つ時になったらギュッとしっかり
自分のモードに入って打つっていうのはね、めちゃくちゃ重要だと思いました。 でね、これやっぱり見て覚えないと
あのー、見てもわかんないのかな?僕はやっぱり思いますね、それは。 やっぱりこう
確かに120ぐらいまだ打ってしまうプレイヤーの方にとっては、やらなきゃいけないことがいっぱいあるじゃないですか。
まあそれだけ球もいっぱい打つし、出すのも多いし、
周りとの兼ね合いを急がなきゃいけないっていうのもあったりするので、どうしてもやっぱりそういう感じを出せない
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っていうところがあると思うんですけど
やっぱね、あのー ちょっとでもですね、もうコース行ったらもうあんまり打ち方とかね
そういうことにね、意識がいってるとやっぱそういう集中力出れないんじゃないかなと思いますね。 だからどういうことやってもここにボールを出すみたいなね
やっぱプロゴルファーの話聞いててもそうなんですよね。ここに球を出す。 練習からここに球を出すだけの練習もしてるみたいなことも言ってましたんで
まあ本番用のそういう練習しといてもいいかもしれませんね。 だからやっぱり集中
まあね、こういうレイディオだから言えるけど、やっぱ集中力をどう身につけていくかっていうのは、ゴルフだけに限らず他のことをやってても
集中力が散漫になった状態では良くないと思うので、やっぱりどうやって集中していくのかっていうのをやっぱり自分の中で考えて
それは人それぞれ違うと思うんですよね。いわゆるゾーンみたいなとこもそうだと思うし
この間話してたルーティーンもそうかもしれませんね。ルーティーンをしっかり決めてみたいな感じでやっていただければなと思います。
まあでもその方がイーグルバディー取ったのは割とスイングのこと意識してたなぁ
なんか最後チャブダひっくり返すの話ですごい嫌なんですけど。でもそれは大事だと思うよ。
その方ね、やっぱりこう結構フェードに変えたんですよ。ドローだったのもやっぱりすごい自分はもうちょっと左から
とにかく上手い人ほどTショットで終わりたくない。上手くない。そうだね。100斬りの時にしてもそうだと思うけど
もったいないのはさっきの僕のロングみたいにTショットで死んじゃうのが一番ダメなわけですよ。
Tショットはとりあえず次打てるとこに打っておけば、全然ゴルフってまとまるし勝負になるんですけど
まぁそれ試合でTショットから200になっちゃうともう全く試合にならないですね。だからその方と話してて
やっぱりその方が左利きっていうのもあって
左利きっていうのもあってしっかりとこのボールを引く力で打ちやすいですね。左手なんで。
だからフェードの方が動きやすいんですよねっていうこと。じゃあフェードにしましょうかって言って
数ヶ月前からフェードに取り組んできて結構このものになってきてもうほぼほぼフェアウェイキープが80%以上
どのラウンドでも取れるようになってきて、ああやっぱ良かったよねってなったんだけど
僕はいつもインドアでやってるじゃないですか。でそれをコースで見てみてやっぱり見るとちょっと切り過ぎてるんですね。
だからやっぱちょっとこう見てて
もう一押しボールがあればもっと距離も出るし風にも強くなるたまにもなるのでちょっと切り過ぎてるよねっていう感じで
まあスイング的には少しこう側屈をもうちょっと強めに入れてとかなんか少し体の動きをちょっとニュアンスを変えたんですよ
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本当にその一点だけなんですけどそうするともういきなりもうウッド系のウッドドライバーとかUTTがビシビシ
あの結構強い球が打ててロングのね結構セカンドで乗るみたいなね
僕がチーピンでボール探してる間にUTTでセカンド乗せてくるみたいな乗ってますみたいな乗ってんの?みたいな
おいおいこっちちょい出しなのにみたいな感じで乗ってんのナイスオンとか言ってるけどね内心地あれですよねもうあれですよもう穏やかじゃないですよもうこっちはね
必死のパッチで3球乗せに行くっていうねそんなことをねずっとやってたんでちょっと恥ずかしい限りなんですけど
まぁそんな感じでですね今日はいったいいろんな面話しちゃいましたけど
割となんか自分に期待しないっていうのも大事だし期待しないからといって集中しない本当にやっぱり集中力っていうのは大事
もう全然真逆のこと言ってるかもしれませんけどでもなんていうのかなもう
あの変な期待はしない方がいいですよねでも今の自分の実力は認めて今持っている中でどれだけ自分が
発揮力を発揮できるかっていうところに意識を集中持っていければいいな人関係ない 今回のラウンドで言うと僕は全部人に持ってかれちゃってましたけどね
はいもう自分の今締めと思って今日お話をしています そんなわけですね皆さんも東京クラシックに行くことがあったらですねなんか感想を聞かせて
いただければと思います そんなわけで今日も練習に行ってらっしゃい