番組の紹介と自己紹介
この番組は、中学の同級生の40代男性2人が、文学、社会学、経済等について、本で学んだことを肴に話す雑談番組です。
とりあえずはですね、あんまりテンションを上げずに、普通のダラダラした感じでいこうかと思うんですけども、
ちょっとボットキャスト用に、改めて自己紹介的なやつをやろうかなというふうに思うんで、
入り口をどういうふうにすればいいのか、いかにしようかと。
じゃあ、ザック・バラに自己紹介をしゃべってみていいですか。
今、2人いますけれども、はじめまして。
一応、私は坂本と、サブローはサブローティーか。
はい、サブローです。
よろしくお願いします。
お願いします。
どうしようかな。まず自己紹介した上で、このボットキャストをそもそもなんで始めるようになったかというところの理由を入っていこうか。
サブロのほうがメイン、まさにこのボットキャストのきっかけだから、先に坂本のほうが簡単に自己紹介して、その後はイサブロやろうかね。
じゃあですね、私、坂本と言いまして、いわゆるエンジニアですね。
年代で言うとアラフォーレの感じになります。
でですね、普段はYouTubeとかで前の会社の人とかと勉強会やって、それをシェアするとかをやってるんですけども、
普通にエンジニアって感じかな。総理以外なんかあるかな。
あんまり紹介するところはないですね。
趣味とかどうですか。趣味いっぱいあるでしょ。
あんだけどね、最近あんまりやってないよね。
基本的には、いわゆるプログラマーなんでプログラミングをやりってのはありつつ、
昔だといわゆるオーディオのレコーディング、どちらかというと野外録音とかそっちのほうに近いんですけども、
そういうのは結構撮ってて、まさにそういうのに近いようなものも撮って、
そういうふうなネーミングがつく場合から結構やってはいたんだけども、
最近は全然撮ってないですけども、そういうのは好きではありますね。
こんな感じで、ここ最近は仕事ばっかりであんまりそういうのもやってない感じですけれども、
そんな感じです。
比較的元々本読というか結構収集癖というか知識の収集癖はあって、
本読むのは嫌いではないという感じですね。
今回Botcastを始めるにあたって、サブロが本読むとなって、
私も久々に読み始めて、結構意外とじわじわ読み始めてるという感じですね。
そんな感じかな。
簡単ですが、以上でした。
坂本のバックグラウンド
サブロのほう、自己紹介をお願いします。
私は技術屋と販売職と事務職を駅にして、今はサービス業だけど販売に近いことをやってます。
そのうち、バリキャリーと言われてるのは9年間とかで、後は普通にワープアップですよという感じですが、
でも9年の間に取れないにたくわえたんで、一応貧乏ファイヤーと言えるぐらいには自称はできるかなというぐらいの。
自称悠々自適な生活をしてるという話をここでは持っておきます。
サブロというあだ名は、かれこれ30年ぐらい使いまわしております。
趣味は、10代のころにサブロというあだ名がついたころには、読書ですってはっきり言い切れるぐらい、その当時スマホもなかったし、よく読んでたんですけど、
最近年くって堕落をしまして、今はやたらYouTubeで耳学問をして、自己満足をしてしまうという非常に悪い癖がついておりますので、
それはかつ字だったり、耳で聞くやつだったりとか、そっちに揺り戻しをちょこっとかけていけたらいいなというふうに思っているところで。
このような感じでよろしいですかね。
結構あれですよね。もともとかつ字すごい好きだったけども、
やっぱり今なかなかそういうの、読むの好かれんなみたいな感じで、それでなんとかある意味読書のスタイル変えた上で、そういう読書がやりたいなって感じですかね。
あとはあれか、ポッドキャスト始めた理由のところやりましょうかね。
一応この番組自体のタイトルが40代であることと、あとは経済、社会学、文学、この3つってところがキーワードで、それについては基本的には雑談みたいな感じで話しますよというようなところになりますよというところですね。
なんでこの3つかというと、基本的にはサブロが興味あるジャンル、特に今興味あるジャンルがこの3つですよというところになります。
ここら辺について、ただいわゆるアカデミアみたいな感じで、大型的に学ぼうという感じじゃなくて、いわゆる本当に興味あるかまわにいろいろ学んでいって、そこから得た知見だとか、
そういったところをシェアしたりだとか、普通にお互いに話し合ったりみたいなんで番組できればいいなというところでつけたという感じになります。
そもそもなんでこの3つなのかというところを、サブロのほうから説明をお願いします。
そうですね、文学はもともと好きだったんですね、10代の頃にですね。それで社会人になっていくと文学からはちょっと遠ざかった反面ですね、
仕事で数字がどうのとかね、あるいは家帰ったらね、普通に定期預金なんかしててもさっぱり増えないので、じゃあマザイテク仕掛けますかねっていう風にするとね、
世の中の動向とか気になったりとかするわけですよねと。そうしたときに、じゃあミクロとマクロって何それおいしいのっていう感じで、経済の勉強してる学生とかに聞いてみると、
じゃあミクロって何マクロって何って言うと、それは大きいのと小さいのと。いやそのぐらいはわかるよ、俺だって一応文系じゃないけどさぐらいな話で、そこから先は全然話がさっぱり進んでいかない。
とはゆえだからって今さら微分析文を、もう一回数式教科書買ってにらめっこしてとかそういうのやりたいわけじゃないんですけど、
でもね、やっぱり気になるわけ、お年頃なわけですよ、世の中がね。直近で言ったら、じゃあ自民党政権負けたから一気に政治が不安定になるかなと思って今週はかなり日経平均負けるかと思っていたショートで構えたら、全然外れてしまってね。
圧縮症って感じでしたね。とかとかね、経済に関してはそんな感じっていうのがまず一つと、もう一つはね、社会人20年ぐらいにぼちぼちになろうかっていうところで見ていくと、今景気いいですよ実は、ぶっちゃけ俺から言わせてもらえば。
街の中歩いててもさ、若者が非常に明るく歩いてる。それは日本人の若者ですよ。外国人観光客が金落としてるとかいう話じゃなくて、普通に楽しそうに歩いてますよと。
本当に20年前の90年代でリストラの話吹き荒れた頃とかってそんな感じじゃなかったよね、若者とかね。平日なんか本当にみんな家にこもっているか、それか大人は社畜して遅くまで仕事してるかどっちかで、街の中なんてそんなに賑やかじゃなかったなっていうのが一つあったりとか。
あとは、仕事なんてね、結構辞めちゃったって次やるじゃんぐらいに、結構今の若い人構えてるのが多いなっていうのが、世の中ね、いい方に言ってるんだろうけど、全然違うよな20年経ってみるとなっていうところが、経済っていうのを一つ挙げた理由になります。
じゃあいわゆる、さっきの話で言うと、いわゆる投資のところで裸感を身につけたいっていうようなところもありつつ、あとそもそもこれたぶん次の社会のところにつながると思うんだけども、結局そういう経済的なステータス的なもの、それもたぶんまさに今の社会を理解したいっていうところからの経済的な側面っていう感じなんですかね。
そんな感じですね。
だってさ、昔から国の借金がどうですとか言われて、それね、よく経済で言われるのは、財務省があるいは造幣局がお札をジャンジャカジャンジャカジャンジャカいっぱい吸って、それで世の中にジャブンジャブンジャブンって突っ込んでいくと、それ1円の価値は落ちますよっていうことでインフェになりますとかさ、言われたりとか。
社会学と価値観の変化
あるいは国際的に円の価値が落っこっていくと、どんどんどんどん海外のものを石油に代表されるような、そういうのがどんどん高くて買えなくなってっちゃうよとか、そんな話がされたりしますよねっていうところですね。
了解です。ありがとうございます。
じゃあ最後あれ、社会学科に今回のサプライズと、そこにその辺の興味といいところはどういうのがメインのモチベーションになってるんですかね。
やっぱり人の暮らしっていう意味では、さっきの経済もやっぱり大きな影響はありつつも、そこは拾いきれてないところもあると思うんですね。
例えば、持ち家か賃貸派かなんていうのは経済で議論できちゃうけど、じゃあ自立婚がいいのか、席入れたほうがいいのかとかで言うと、経済だけでは語りきれない内容じゃないですか。
あとは、例えば1億2千万人日本人がいましたと言ったときに、頭数ばっかり多くてあんまり稼いでない世代があります。
で、その下は20年ぐらい経ってみるとだいぶ頭数が少なくなったんで、じゃあその人たちは受給バランスが適正化されたからね、それで初任給とかもどんどん高くなっていって、じゃあその20年間っていうのはみんな子供産まなくなりました。
正解です。パチパチパチパチでいいんでしょうかっていうところは、社会学があるときれいに話が理解できるのかなっていうふうに思ったんで、3つ目を社会学にしたってことですね。
社会学っていろんなトピックがあるけども、具体的にどのトピックのところが結構気になってるの。今のやつだとまさに結婚とかの価値観的なところだとか。
ちょっと経済も少し入ってるのかなって気がしたんだけども、具体的にはどのイシューが気になってる感じ。
なんだろうな。これ言っちゃうと、やっぱりそれは社会学じゃないよ文学だよっていうふうに言われちゃうかもしんないけど、一言言ったら今をどう生きるか。
なるほどね。どういうことか。結構ある意味で、社会におけるまさに価値観とかそういうところも結構関わってくる感じか。
なるほどね。ある意味。いわゆる社会がどういうふうに変わったよっていうふうになってきたときに、いわゆる昔だったらこういうようなサラリーマン的なとか専業職的な批判みたいなのがあって、
そういうところが多分だいぶ薄まってきて、いろんな多様な感じになってきて、そうなってくるとまさに子供を産んでもいいや、子供を産まなくてもいいよみたいな人もたくさん出てきてみたいなところ。
これはあくまでも一例だったりするけども、そういったところで改めて世の中の価値観的なものを見つめ直して、そこから自分にさらにフィードバックしていって、
どう生きるかっていうところにつなげるっていう、ざっくり言うとそんな感じかね。
アウトプットと学びのスタイル
ざっくり言うとそんな感じですね。
なるほどね。いいですね。ある意味じゃ、単なる知的好奇心というよりはちゃんと使おうという感じが見える感じが学習っぽい。それぞれポイントがあっていいですね。
ただね、俺結構社会に出てからアウトプットって成功体験がないんで、知的好奇心はそれなりに各年代でそこそこに持ってきたつもりではあるんだけどね、いかんせん話が発散しちゃって終わりってなっちゃうことが多いかなっていう。
アウトプットは基本的には自分の興味を持つまま出してて、継続的に出すのが結構重要だと思ってるんで、出してるうちにクオリティーは多分上がってくるから、まずは出すことだと思いますよ。
そんなわけでクオリティーは気にせず基本的に出していくっていうスタイルでやりたいと思いますんで、ゆるゆるですね。
基本的には週1回ぐらいで上げれればいいなと思いつつも、普通に今週はなしみたいなの全然あるんで。
トビウックもさっき言った通り、その時気が向くやつをひたすら喋るって感じですね。
一応先ほど言った通り、サブロが読んで気づいてとかそういったところがメインでやりつつ、私坂本もいろいろ本とか最近読み始めてるんで、そこの辺からまた同じように。
その場合だと別に経済とか社会学とか関係なかったりするかもしれないけど、そういったのも話しながら。
基本的には学んだことをネタに、魚に普通に雑談するっていう、そんな番組なのかなって感じはしますね。
そんな感じでゆるゆるやっていきましょうかねって感じかな。
よろしくお願いします。
そんな感じです。