転職直後にまず大事なことは何よりもコミュニケーション!分かっていても、実践するのは難しいですよね。リモート勤務で出社が少ない場合はなおさら悩ましい問題です。パーソナリティ2人がコミュニケーション上手だと感じる人の特徴とは?是非参考にしてみてください!
40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティはとです。番組のコメントは をつけて𝕏でポストしてね!番組へのもお待ちしています。
サマリー
転職初月に大事にすべきこととして、リモートワークやコミュニケーションの重要性が論じられています。特に、社内でのワンオンワンや挨拶、質問を通じて人間関係を築くことが強調されています。また、自己の立ち位置や周囲との距離感を意識することの重要性が指摘されています。転職した1ヶ月目には、社内コミュニケーションの重要性が改めて強調されており、特に営業や広報部門の人々が持つスキルが役に立つとのことです。信頼関係を築くためには、業務遂行や迅速なレスポンスが求められています。
転職初月の重要性
今回の40‐s Biz talkのテーマは、転職した1ヶ月目で大事にすべきこと、についてです。
はい、どうですか、これは。
大事にすべきこと、いっぱいありすぎてね。
1ヶ月目はね、なかなか気合と不安が混ざってる、落ち着かない時期かなと思うんですけど。
そうね、1ヶ月目で大事にすべきこと、しかもね、やっぱ30代中盤以降の転職って、即戦力前提だからプレッシャーも正直結構強いじゃないですか。
そうね、そうね。
だからもう、自分も早く結果出さなきゃいけないし、周りからは品定めの目で見られるっていうかね、正直あるじゃないですか、それも。
だから大事にすべきこと、結構多いですよね。
だけどこれ、20代、30代、40代、誰でも同じ、私これ絶対大事だと思っているところは、まずより多くの会社の、会社の中の最初にとにかくワンオンワンをしまくる。
会社によっては今オンボーディングで、オンボーディングランチの日を出しますよだったり、ワンオンワンを推奨している会社も結構あると思うんですけど、
それがあったとしてもなかったとしても自分からとにかくどんどん挨拶をしに行きつつ、質問をしに行くっていうことですかね。
最初教えてくださいっていう感じで、とにかくワンオンワンをしまくるのが大事だと思うんですよね、私は。
とにかく多くの人とコミュニケーションを取るが大事かなと思うんですよね。
なんか、そういう意味で言うと、メルペインにいた時とか、杉橋さんコロナ禍だったか、3ヶ月ぐらいコロナじゃなかったですよね。
いやでもね、1ヶ月ですよ。
初月とかは結構ヒルズの中でウェルカムランチとか結構なかったですか。
ウェルカムランチが初月はすごくあったんだけども、1ヶ月目でほぼコロナだったので、私はだから結構あの時正直苦労しましたね。
なんか会えると思っていた人たちがみんな会えなくて、やっぱりその時あんまり自分でできてなかったんですよね。
コロナになったことで、リモートになって一人で家で作業できることへの逆に興奮感みたいなのがあって、
私の中で実はリモートで仕事ができるってちょっと高揚感があったんですよ。
今までと違うんですね。
それはそれで、今までと違うっていうのもあって、だからちょっとそういうの忘れてましたけど。
でもリモートで、私でも結構その後もずっと働いている会社、今もグロースワークスも含めてそうなんですけど、リモートが多いんですよね。
リモートが多いんですけど、リモートでやっぱりコミュニケーションがしにくくなるじゃないですか、必然と。
だから自分から時間を入れていかないとダメですよね、リモートとかほど。
自分から時間を入れてワンオワンさせてくださいで、全部最初埋めていくぐらいの方が本当に良くて、
しかも何回か繰り返しワンオワンでもいいと思う、少ない人というのと。
ワンオワンで雑談とかお互いのことを知るみたいなね。
できればランチとか行けるんだったら今は行った方がいいし、
あと会社に出社する環境があるんだったらやっぱり最初の1ヶ月目はもう出社とにかくしまくった方がいいと私は思いますね。
自己の立ち位置の重要性
あれですよね、一緒に食事行くのとかすごくやりやすいですよね、複数人で行けたりもするし。
皆さんリモートだけど自分は会社にいるぐらいの方がちょうどいいと思いますね。
誰か来た時には声かけして、どうもこんにちはって挨拶しつつ、
あともう1個ね、挨拶をするよりも質問をするっていう感覚は大事だと思いますけど。
会社のことについて何でもいいから聞く、教えてもらうだったりとか大事だと思いますね。
スマニューにいた時ちょうどまさにコロナだったんですけど、その時は出社してた時は社食でみんなで話しながらみたいなのがあったんですけど、
なくなっちゃった時はスラックでそういうチャンネルがあったんですよ。
雑談をランダムでシャッフルランチを組んでくるみたいな。
シャッフルランチかシャッフルコーヒータイムブレイクみたいな。
そこに入っている社員を週に1回ランダムでワンオンワンを適当に組み合わせ作ってくれて、
それで話をする場を設けてくれるのがあったんで、それは結構僕入ってやってましたね。
なるほどね。
だけどグローバルでやってたり、エンジニアは結構外国の方が多いんで、外国の方の場合は英語なんですよ。
当時はね、会社員の時は英語を毎日勉強してたから、自分の英語力を試すためにも結構やってましたね。
と思ったら日本語全然喋れるみたいなことは相手が。
よくあるし。
ふとちょっと全然思い出したんですけど、この人1ヶ月目のところがすごい上手いなと思った人の中で、
その人が意識していたことをちょっと聞いたんですけど、すごく上手くオンボーディングというか、
立ち上がりコミュニケーションできてるなと思っている人が意識していた話で、
その時リモートとオフィスに出るのは結構半々ぐらいの時だったんですけど、
オフィスでどこに座るか、どこの場所にいるかっていうことをすごい意識してるって言ってて、
何かっていうと、一番声かけられやすそうな場所に自分の身を置いておく。
例えばカフェがあればカフェのところだし、あと可能な限り、これあざといなと思ったんですけど、
社長とか役員とかの席のそばに座るって言ってるね。
自分がこういますよっていうところで声かけてもらいやすくする。
まさに出待ち戦法っていうか。
すごいなそれ。
いやでもこれすごいなって思ったのは、どこに自分がいるか。
展示会とかでも結局場所が一番大事とか、お店も場所って大事じゃないですか。立地。
そうですね。
立地が大事なんですけど、転職した後ほど自分の場所どこに置くかの立地が大事なんだなっていうときに気がついたんですよね。
何かその人の話聞いて。
確かにね。
すごいその人だからね、社長とか役員とかの席のそばにフリーアドレスだったんで、
あえてそこに座るようにしてたんですよね。
うまい。あざとい。でも立地ですよやっぱり。
一番客が来る場所、重要顧客がいる場所に置いとくっていうね。
何かそれ今の話聞いて僕できてないなと思いました。
今ふっと思い出したら、もう今時効だから話せるけど、
メルペイにいたときに青柳さんが近くにいたときにちょっと緊張感が強くて、僕は隣に座れなかったですね。
そんなに絡んでないように言うんですけど、青柳さんちょっと緊張感走りますよね。横にいると。ピリッとしてるようなよね。
いやなんかもう明らかに座れたんですよ。
座れて何も知らない僕だったら多分座って青柳さんに話しかけてたんだけど、ある程度勤めて1年以上経ってて青柳さんのこともよく知ってたから、
緊張とプレッシャーが相まって何か座れなかったですね。
いやでも分かる分かる。これもあれですけど、社内の会議をしているときに、私普段会議をしているときに、
ふと青柳さんがリモートなんですけど、入るときがあったんですけど、みんな急に雑談しなくなるの。
なんか今日雰囲気違うなって思って。私ちょっとメルカリ側だったんでね。
私どっちかっていうと会議のある程度中心人物でもあったんだけれども、
ちょっとメルカリだからちょっと違うじゃないですか。そのとき青柳さんはメルペのトップだったんで。
なんですけど向こうの人のメンバーがいつも普段最初のアイスブレイクのとき、会議のときに話してるんですけど、
今日は青柳さんが来るっていう日があったんですよ。たまたま大事な話をすることになっていて、
これは青柳さんに聞かなきゃいけないってなったときに、だけどみんなずっと黙っていて。
画面越しにも伝わってくる。みんなリモートなのに、なんかすごい画面から出てくるピリッとした感じがあって。
ちょっと私笑えそうになっちゃったんですけど、なんかいつもと違うなみたいな。どうしたんだろうあの雑談はみたいな。
あえてそこで席近くに座るとか雑談すると、やっぱ青柳さんの心をつかめると思うんですよね。
そうそう。でもピリッとする社長とか怖い社長とかいるじゃないですか。
そういうときってあえて距離縮めるっていうの大事ですよね。意外とね。
うん。分かってるけどできなかったんだよな、あのとき今思って。
だいたいみんな分かってるんだけど。ところがその中にたまらに強い人というか、
強いかあるいはそこを本当に気にしない天然な人みたいな。
そこの人がフワッと懐に入っちゃうときあるじゃないですか。
え、そんなこと聞いちゃうのだったり、そんなため口みたいなの聞いてみたいなのある。
意外とそれが受けが良かったよ。
なんか懐に来てくれたってちょっと少し嬉しそうな顔をするときあるんですよね。
そういう怖い人ってね。
怖がられてる人ほどそうですよね。
怖がられてる人ほどそういうことあるよね、なんかね。
これからは勝手な邪推ですけれども、そういう人って自分でも分かってるんですよね。
ピリッとさせてるなって。
そうそう。
分かってることもあって、だけどそうやんなきゃいけないときにちょっとワンワンじゃないですけれども
ちょっと近寄ってくる人がいるとよしよしってしたくなるみたいな。
もう分かるけれども近寄れないみたいなね。
杉本さんが言ってたその方は結構コミュニケーション能力高いですね。
高いですね。
口では簡単に言うけどなかなかできることじゃないと思いますよ。
なかなかできることじゃない。
コミュニケーションの重要性
その人でも別に営業職とかでもなんでもなくて、景気畑とかそういう社内の。
でもなるほどなと思ったのが、そういう景気格畑とかにいる人とかってやっぱりまさに営業で立ち振る舞いがめっちゃ大事ですよね。
言ってみると各部署の偉い人のところを取りまとめたりとか
横連携でなんとか形にしていかなければいけないことをやってた人たちって
言葉をちょっと悪く言うと社内政治みたいなところにかけているのもあるし
そういう偉い人の扱い方みたいなのもすごく分かってる気がするんですよ。
こういうときにはこういう風に近づいていったらいいとか
これは即劣としたほうがいいとかだったりとか。
コミュニケーションの仕方がすごい分かってるなと思ってて。
社内営業のプロですね、景気畑の人っていうのはね。
確かに景気と広報の方はうまい方が多いですね。
景気と広報の方はうまい人が多いですね。
広報の方とかでも本当にうまいと言いますよね。
コミュニケーションの使い分けて。
で、うまく社長とか役員とか丸め込む。
何か才みたいなのありますよね。
そうですね。だから広報とあれなのかな。
メルカリで言うと佐吉町さんとかうまいですよね。
佐吉町さんね。
行くところに飛び込むというか。
うまいですよね。
笑顔で誰からも嫌われないし、他の人のことも悪く言わないし。
すごい心理的安全性がめちゃめちゃ高い人ですよね。
そういうコミュニケーションもしていて。
かつだから偉い人にもそういう意味だとあれじゃないですか。
めっちゃ賢まらずにある程度ためめきでフランクな会話をしてね。
そこですよね。
あれうまいよな。
俺結構フランクな会話できないのよね。
え〜杉尾さんめっちゃ得意そうですけどね。
いやいやいやこれ人によりますし。
どっちかっていうと上下みたいなのをきっちり守るタイプなんで。
意外とそういうのを得意じゃないですよね。
そうなんだ。
一回相手がこれを壊してくれると得意なんだけど。
距離感を。
結構守るタイプですよ。
相手が来た時には別に受け入れられるんですけど上下とか。
むしろ壊してほしいんだけど自分から上下を崩していくっていうのは難しいですね。
でも僕もどっちかっていうとそうかもな。
あと仕事中に話しかけられると仕事止まるじゃないですか。
だから僕は雑談したい時は雑談したいんですよね。
その時間を切り分けたいっていうか。
でもそういう場所にいると結構話しかけられる分仕事は止まるのとトレードオフじゃないですか。
はいはいはい。
今の話聞いて確かにそれ転職した時大事だなと思った時に
僕はでも作業を止めたくないからそういうところに座らなそうだなって今思っちゃいましたね。
これあれじゃないですか。
次期の転職1ヶ月目とか最初の時ほどやっぱりコミュニケーションしといた方が後々仕事が終わって楽になるっていうことは多分あると思うんですよね。
信頼関係の構築
それがちょっとある程度終わっていったらこもっていってもいいんだろうなって思うんですけど
そこら辺は本当に上手い人いるような。
まあ確かにコミュニケーションめっちゃ重要ですね。
まあまあでも変になんか早く馴染もうとしない方がいいみたいなのがある気がするんですけど。
早く馴染もうと思うと結構空回りする感じがあるので、ただ淡々とコミュニケーションとっていって
まあでもやっぱり結局あれなんだよな、仕事で信頼回帰をコツコツ信頼貯金をするしかないんだろうなとは思いますよね。
まあそうですよね。
すぐ即レスをする、わからないことがあったら聞くのを大事にしていってきっちりした人だなっていうのと
あと一番最初仕事で成果が出ると一番早いんだけどね、やっぱりなんか距離が縮まっていくっていうのはね。
杉本さんとかだと、例えば直近だと今の会社入ったのって1年ぐらい前でしたっけ?
実は5月から入ったので、その前は業務委託で手伝っていたので、そこまで1年は経ってないんだけど。
例えば杉本さんとかだとXとかでも発信結構してたりするじゃないですか。
だから今の会社とか転職した時に、杉本さんの人隣はある程度知ってる前提で皆さん受け入れられる?
そうですそうです。必ずしもXを見ているわけじゃなくて、Xをやってる人とかね、っていうのが結構いるから。
山口さんとか、マーケの松本さんとか、Xでそれぞれみんな発信してる人たちだし、お互い知ってる感じっていうのがあるから、
その人たちは人隣なんとなく知ってるし、キャラクターも知ってるみたいな感じではあるんですよね。
だからだいぶ入りやすい。相手が杉本さんのことを知ってる前提で転職できるから。
そうですね。そういう意味だと、やっぱりXとかをやってることで、ただ一方で必ずしも詳しくは知らないわけじゃないですか。
Xだけで知ってても、お互いに会ったことがあっても知ってるわけじゃないので、そこら辺は結構深く一緒に働くっていうのはさらにより深さがまとめられるので、
そこは結構やっぱり話していったほうがいいけど、一方でやっぱりXとかやってますとか発信の多い人って、
それが話のネタになるからワンワンもしやすいとかだったりとかもありますよね。
相手も調べてくるし、そういう意味でやっぱりXとかSNSで発信しておけば、
そういうことなんか悪いことないような気がします。
14:25
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