今回の40〙s Biz talkのテーマは、爆速で出世する人に独特のオーラ、っていうテーマでいきましょう。
これ、私が出させていただいたものでして、
個人営業をしていますと、すごくありがたいことに、自分がお付き合いをさせていただいたお客様で、かつなんかすごく大きな、
エンタープライズ企業で、かつ大きなアライアンスだとか、そういったところをやるところを結構やっていたんですよね。
1年、2年かかっても話題性があって、かつ大きな収益につながるみたいなものをやっていたときに、
向き合いのお客さんとかの窓口の人とかが、すごく出世をするっていうケースがあってですね、
非常に法人営業をしている中での、法人営業を妙利につけることなんですけど、
そういう人がですね、出世していく姿っていうのを見ていましたと。
自分の出世が追いついてないじゃないですか。自分の出世したいけど。お客さんがですね、爆速で出世していくケースっていうのがあるんですよ。
で、この人たちになんか独特のオーラというか共通点がやっぱりあってっていうのがあって、
この前なんかちょっと本当に、私が関わらせていただいた案件というかアライアンスで、比較的大きなニュースになったりとかしたものもあったんですけれども、
その方と、それも数年前ぐらいの話なんで、久しぶりに実はお会いしたんですけれども、
当時、私が記憶している最初に交換した名刺とかだと、リーダーぐらいのクラスだった方が、大企業で数年で役員とかになってるんですよ。
でも、リーダーとか、いわゆる係長クラスぐらいですよ、多分。
課長の下ぐらいの人だった人が、今、名刺交換すると役員になってるみたいなのがあって。
いや、知ってたら当然存じ上げてたんですよ。そういうふうになっているのは。
だけど、改めて、ちょっと頻繁に会えるわけでもないじゃないですか。会社とかも変わっちゃったりとかしたりとかして、頻繁に会ってるわけでもないんで、久しぶりに会ったんですけど、
まず一言で言うと、会った瞬間に輝いて見えたんですよ。役職も知ってたから、じゃあ私がそう思ってたのかもしれないというわけで、でもやっぱり何かそれをさっぴいても何か違う独特のオーラが漂っていて。
過去に、この前ちょっと会った時にそう思ったんですけど、他のケースを思い返してみても、何回か爆速で出出していった窓口の人がいるわけですよ。
その時に、出出している時に、何か独特のオーラがあるなって思っていて。逆に言うと、何かやっぱりそのオーラをオーラが出るようにすれば逆に出世するんじゃないかと思って。
それをお話ししたいんですけど、まず状況的に言うと、スーツを着ているケースが多いんですけど、スーツが輝いて見えるんですよね。本当に。信じられないかもしれないですけど。
着こなしとかサイズ感とかね。
そう。やっぱりそこで、まず出世する人はスーツの着こなしが変わってくるというのがよくわかりました。これね、すごく不思議なんですけど、まずスーツが良くなる。多分、相乗効果だと思うんですけど、多分昇格して上がっていくと、見栄えというか、ちゃんとしようとするようにまずなると思うんですよ。
で、前からその方もちゃんとしてたと思うんだけども、やっぱり着ているスーツというよりも多分シャツと靴とか、もう前と同じようなデザインに見えるけれども、ちょっと良い生地を使っているなとか。
例えば、私がスーツが輝いて見えるなって思った時とかに、やっぱり思うのは多分生地の配合が違うんだろうなとか思っているのか。
よくあるんですけど、良いスーツとかって、何とか100%とかじゃなくて、中にいわゆる絹とかが入っていたりとかね。そういう生地とかもあったりとかしていて、絹が入っているものとかってちょっと高くなるんですよね。
耐久性が弱くなる代わりに少し高くなるんだけれども、まず輝いて見えるという高級感が出るので、多分そういうスーツを着るようになるし。
体にフィットした最低パターンオーダー、もしかしたらフルオーダーかもしれないけど、そういうのを着ていたりとかするように見えるし。
あと、例えば細かいですけど、時計とか小物とかそういうところにも変わってくるし。
1個まず見出し並みがちょっと変わってくる人。あるいは変える意識をちゃんと持っている人は出世しているんだなっていうのが1個。
あとは何かすごいですよね。言葉に力があるんだよね。やっぱり。言葉に力があるというか、力強い言葉とシャープな言語になっているっていうような気がしていて。
爆速で出世する人って商談時間も短いし忙しくなってくるかもしれないけれども、多分部下の人と外部の人に端的なワードで本質をついた話をしなければいけないから、思考がシャープになって。
思考がシャープになると言語もシャープになると思うんですよ。正直私に一番足りないものだと思うんですけど。
そこの無駄話が少なくなるんで、そこがまず話の節々が昔と変わったなっていうふうになるんですよね。
そこがやっぱり違って。それも話しているワード、言語、あるいはその思考の作り方みたいなのも含めて、その結果出世したのかもしれないですけれども、出世をしたからそうなったとも言えるような気もするし。
そこがちょっと違って、一つ一つの発言とか雰囲気も含めて変わってるっていうふうに見えるなと思って。
ちょっと再現性があるのか分からないですけれども、光って見える、あと言葉が強くなって全体感でやっぱり独特のオーラを形成するようになるなっていうのが共通点でなんかあるんですよね。
確かにね、面白い。ちょうど僕も近いところで言うと、2、3日前にXでこういうポストしたんですよ。
この人優秀だなと思った勝手の同僚とか取引先の人が次々と独立していく。出世するっても一緒ですね。
一方で自分の出世が最優先事項だった勝手の上司は数年おきに転職を繰り返して役職もずっと同じだった。
独立したりどんどんスピード出世している人はいつも周りにギブができてた人で、
自分の出世のことにフォーカスした人は常に周りからテイクする人だったみたいな投稿したときに、
僕も今思い出したときに杉本さんと出世してたなっていうのを思い出したときに、今2人ちょっとパッと頭に浮かんだ人がいて、
一人は杉本さんとメルカリの時の人でマークさんっていたじゃないですか。
ああ、はいはいはい。
マークさん。
あれ山本さん?
そう、マーク山本さん。
そういえば田中さんもめっちゃ褒めてましたよね。
株主総会。
そうそうそう。あれあれでしょ。株主総会かなんかの質問のやつでしょ。
いや、あれ素晴らしかったですよね。本当に。
でね、マークさんも僕ミルペイの時にマークさんの上司で、スーツ。
マークさんってもともと外資系を結構グーグルとかスクエアとか行ったんで、割と楽な格好する方が多いんですけど、
ここぞっていうときには結構やっぱりビシッとスーツ決めてくるんですよね。
はいはい。
であと、なんだろうな、僕外資系に行ったバリカリの人って結構冷淡なイメージがあったんですけど、
情に厚いっていうか。
ああ、分かる。
そう、なんかそこのねギャップがすごくインパクトがあったんです。
うんうんうん。
でそしたらね、あれよあれよってどんどん出世していって、
ミルペイの社長になったり、青柳さんが退任されたら青柳さんの後任になったりね。
そうですよね。
だからマークさんもスピード出世したなと思って。
ああ、確かに。でもそう言われてみるとあの株主総会の会見での発言とか立ち振る舞いを見ていると、
めちゃめちゃ頼りになりますよね。信頼感があるし、安心感があるっていう雰囲気になってましたよね。
そう。かといって普段はなんて言うんですかね、包容力があるっていうか、
ああ。
あの柔らかいタイプなんですよ。
はいはいはいはい。
だから結構その飲み会とかにも誘うと結構気軽に来てくれたりとか。
はいはいはい。
いい人っていう感じなんですよね。
ちなみに私も実はコロナ禍だったんでお会いできたことはないんですけど、
結構社内のスラックとかでこう、私が実はやってた案件と実は関係とかがあったりするところもあって、
すごくいろいろ絡ませていただいたりとか、説明とか情報共有の場とかがあったんですけれども、
すごくなんて言うんでしょうかね、周りをご覧になる方っていうか、
なんかこういったんですけどちょっとイメージと違ったっていうか、
そうそうそう、ギャップがあるんですよ。
なんとなくこう、今の出身的なところとかからも、
なんかこう合理的な、冷徹って言ってしまうのは失礼かもしれないですけど、
合理的なイメージがあったんですけど、
むしろ印象、社内のスラックとかのコミュニケーションとか、
なんかコミュニケーションの仕方を見るとむしろ逆で、
なんかどちらかというと常に厚くて、
合理的じゃ割り切れない部分のところを、
なんかヒダのところまでしっかりサポートしますよっていうタイプですよね。
そうそうそうそう。
これは確かに。
そういう意味だとなんか今ギブ、
どっちかというとギブするタイプの人でしたよね。
そうですね。
いやほんとそうで、
そう、そういうイメージが強かったです。
なんかね、ちょっと話それちゃうかもしれないですけど、
だいたい忙しいんで当時ね、
席にはほとんどいないわけですよ会議で。
でね、ある日、
メルカリって結構頻繁に席替えするじゃないですか、
杉野さんコロナの時だったからあんまりオフィスいなかったか。
しょっちゅう席替えするんですよ、組織が変わるから。
あ、そうなんだ。
でね、斜め前にマークさんが、
僕の席の前になったことがあって、
その時にマークさんの机の上が洋裁みたいになってびっくりしたのを覚えてます。
洋裁?
なんかパソコンを置く台みたいなのとか、
マウス、ちょっと特殊な、
高速でタイピングできるようなキットみたいになってるんですよ、マークさん。
そこがなんかやっぱり外式絵で極めてきた、
男のデスクの上って感じで。
え、面白い。それはなんていうんですか、
自分のパフォーマンスを最大限発揮できるような環境を作り上げているみたいな。
はあ、それは見習いたいな。
だからそのデスクが、自宅じゃないですよ。
メーカリーのデスクが、マークさんの机は洋裁みたいになってて、
なんかもう特殊なんですよ、めっちゃカスタマイズされてて。
PCの環境が。
へえ、すごいね。
だからこの人、効率するところは徹底的にやる人なんだなっていうのをすごい今でも覚えてますけどね。
でもなんか今のまさに言葉で、結構なんか徹底的っていう言葉って、
なんか大事なワードじゃないですか、多分。
なんか、どうかな、これ人によるのかもしれないし、ケースによるかもしれないんですけど、
物事をなんか、とにかく爆速でいく、
普通に出世するじゃなくて爆速っていう時って、
なんかやっぱり尖り方がすごい部分がどっかにあると思ってる、そういう人って。
なんか、例えばその人によっては、もう他の能力は全然正直どちらかというと平均以下みたいな感じなんだけれども、
顧客目線っていうところだけはとにかく尖ってて誰にも負けないとかだったり、
ここの例えば業務効率化のところはとにかくこだわるって、
だから徹底力みたいなものが、とにかく強い人が、
で、それが間違ったところに刺さってると、なんか出世してないかもしれないですけど、
刺さった瞬間に、ぐーっともうその人しかできないっていうポジショニングがもうできてて、
できててっていうか、そうなってて、
もうそこが強み、なんだろうな、強みを強みとして徹底的になんか研ぎ澄ましているからこそ、
爆発した時になんか一気に上がっていけるっていうのがあるのかなと思っていて、
そういうケースの人が私が感じた爆速で出世をする人には実は多かったですね。