そんな感じなんですけれども、もともと最初に僕と佐々木さんが会ったのって結構前ですよね。
13年前。
そのぐらいには何でしょうかね。
13年前ですね。
相当、2011年とかだったと思うんで。
そうそう、そのぐらいになるんじゃないですかね。
そうなんですよ。
僕は佐々木さんはもうその時ビジネス小作家さんとして活動されてて、普通に本出されてて。
僕はその時はもう本当にただのシステムエンジニア、ただのって言ってあれですけど。
システムエンジニアでサラリーマンやってて、なんかもうその時ね、僕は結構会社忙しすぎてですね。
もう会社なんか辞めたいな、転職したいなみたいにずっと思ってたんですけど。
なんかそういう時にですね、佐々木さんの本とか。
最初はやっぱりしごたのですね。
大橋さんとね、佐々木さんで記事を書かれてたというか。
管理人大橋さんで佐々木さんが定期的に記事を出筆されてたしごたのっていうですね、非常に有名なビジネスブログがあるんですけど。
このしごたのっていうのをですね、読んでたというか、読み始めたんですよね、ちょうどその頃。
なるほどです。
読み始めてブログセミナーをお台場でやりますみたいな話があって。
ブログメディア道場みたいな。
ブログメディア道場みたいな。
なんかそれの説明会みたいなやつですね。
単発で参加できるやつ、お台場であって。
なんかちょっと本に見てみたいなと思って。
ブログもなんか興味あったんで行ってみたんですよね、イベントに。
それが多分本当に一発目、最初にあった時じゃないかなと思いますね。
その後ですね、僕もブログを開設して、その時にJ松崎っていう名前でブログやろうと思ってですね、J松崎と名乗り始めたのをその頃で。
で、ブログを書き始めてですね。
僕もともとやっぱりタスクシュートっていうのを仕事で読んでたので知ってたんで、結構それからタスクシュートの発信とかもするようになったし、やっぱりタスクシュート系のイベントとかですね、定期的に開催されているものがあったんで、それも気になってたんで。
割と頻繁に声、顔出してるうちにちょっとずつ顔と名前が覚えてもらえるようになったみたいな感じですか。
ジェネさんのことはタスクカフェで何か発表されたのが最初の僕の印象として。
はいはいはい。
しましたね。渋谷でやりましたね。
タスクカフェっていうあれ何ですかね、週次レビューをみんなでやろうみたいな回でした。
あれね、突然大橋さんがね、Xかなんかで当時ツイッターで、週次レビューっていうのをみなさんなかなかスムーズにいかないようですけど、僕はもう毎週のようにやってますから、これを月に1回でもみんなとシェアしてやっていきましょうみたいな、ただひたすらレビューする回っていう。
彼はそういう割と非常にこうユニークなものをパッと作るんですよね。
で僕はそれで、ふーんへーって思っただけなんだけど、そしたら気がついたらなんか安崎さんも行くことになってますみたいな。
そうなの?みたいな感じが、僕はだいたいそういう役回りなんですけどね。
僕はレビューとかしてないしなっていうのが本音のところにあったんですけど、大橋さんのことで驚くべきことに土曜の午前にやるっていうね。
そうでしたっけ?
そう。
当時盛況だったんで。
すごかったですよね。
Jさんがその中で何か発表するっていうことがありました。
そうですよね。ショートプレゼンみたいな。
あれがね本当に個人で登壇した初舞台かもしれないですね本当に。
以来私はJさんのことをはっきりと記憶に残る。
そうなんですね。そんな感じで最初は普通に僕が読者で佐々木さんの文章とか読んでて、その後で佐々木さんのイベントとかで少しずつ顔を出したりとか、むしろ僕が発表するみたいな機会ももらえるようになって、少しずつ一緒にやっていく関係性が始まったみたいなところが始まりですかね。
そうですね。
で、僕あれなんですよ。その後1年後くらいに僕会社辞めて独立してフリーランスになったんで、そこからもやっぱりことさら個人で活動するというか仕事をするっていうのがね、すごくメインになっていったんで、その辺からより仕事としては佐々木さんとご一緒させていただくことが増えていった気がしますよね。
そうなんです。
そういう時に僕に念頭にあったのはあれなんですよ。Jさんご存知だとは思うんですけど、ダンプ松本って知ってます?
名前もわかります。
女子プロの悪役ですよね。
ブル仲乗って人と組んでね。なぜか僕それを時々ね、なんか意味もなくすっごい退屈していた中学高校時代に女子プロを見ていたんですね。
別に好きで見ていたっていうか、他にやること何にもないから女子プロでも見るかみたいな感じでダンプ松本を見ていて。
他に何もやることない結果女子プロを見ることありますね。
テレビとかもね、僕時々言ってますけど、うちの親ってテレビ僕小学校の頃買ってくれなくて、やむを得ず買って。
テレビの見方がわかってないですよ、僕は。そういう人間って世の中にいるんですよ。
いつどういうのを自分に合ってるから探すとかができなくて。
なんかもう本当に昼の夕方の4時半とかっすよ。
何にもやることなくて、もう気持ちが悪いぐらい何もやることがなくてダンプ松本を見てるみたいな。
選択できてないですよ。ダンプ松本がついててたまたまなんか奇抜ですっごいインパクトに残ってるから見てる。
絶対Jさんはこういう路線で行くべきだと思った。
そうなんですか。いいっすね。
なんか絶対あれって、僕の目にも、女子プロが何もわかってない僕の目にも、絶対これはやらせに近い何かだ。
やらせじゃないのかもしれないけど、演出じゃないですか。
質問する人がライフハックにいると、ライフハックもタスクシュートもタスク管理も絶対界隈にはプラスになるはずだと思って。
Jさんのブログを読んで、もうダンプ松本イコールJ松崎ぐらいな勢いだったんですよ。
それは初めて知りましたけど。そうなんですか。
言ったことないからね。
いいですね。なんか嬉しい。いいですね。
この人が目立てばいいんだみたいに思った。
このわけわかんないのに、割とJさんが乗ってくれて、どんどん髭が赤くなるとかね。
どんどんダンプ化してるみたいな、僕の中ですごいもうこれでいけるか。
知らなかったですけど。
知らない。言ってないもん。
そういうのにJさんが乗ってくれる人だ。
そこが僕との関係ですね。さっきおっしゃってたように。
すごくそういう方向で僕は見てて。
一緒にイベントとかその後企画したりとか結構やったじゃないですか。
やりました。
これまで12年くらいですかね。いろいろ講座とか独立してからやってきたわけですけど。
その時どうでした?一緒にやっていく。
時々3waysで言ってる通り、僕とJさんのは特に最近のこの2期、
僕の中では前期と後期があるわけですよ。
第1期と第2期なんだけど、さっきのダンプ松本的なものをイメージしてた時は第1期。
その頃はJさんと僕はタスクシュートに求めるものが全然違うんだけど、
でもタスクシュートだし結局求めるものが違ったとしても、
僕が見るとJさんは7つの習慣でトップダウンで何かを成し遂げるために
タスクシュートの毎日を積み上げていくっていう発想の人だと思うんですよ。
しかもそれはビジュアルも奇抜だしインパクトもあるから
この人はこれでいってどんどん伸ばしていってくれればいいんだみたいに思ってて。
僕らはそうやって増えていくタスクシュートユーザーに向かって
タスクシュートな情報を出していくっていう僕と大橋さん。
僕の中ではそういう立場。
なるほど。
だけどJさんはドイツに行き、その後調子を崩してテイドアウトされていくんですよね。
はいはいはい。
そしてコロナが始まり、そもそも外に僕らも出られなくなり、
どうしたらいいんだよみたいな感じの中で僕はかなり苦し紛れに
グッドバイブスってものを投入して。
えー。
クラゾン・テイドアウトさんのね。
それでJさんがおっしゃってたような前回ね、前回になるのかわからないけど
こう受動的にやってるんだみたいな。
でも僕はあの時すっごい危機感強かったから
この状況で受動的にしたらなんかただ何もなくなって死んじゃうんじゃない?みたいな感じもあったんですよ。
そうですよね。
これはJさんから聞いたんじゃなくてクラゾンさんから聞いてるんだけど
さっき言ったの受動的に身を任せてあるがままってんだけど
いや何もないんだけどなっていう。
身一つになっちゃうんだけどそれやってると思いながらもう大変だったから
どうせ主体的にやったこともううまくいったことないし
そもそも主体的にできない人間だし
もう身を任せておこうみたいに思ってて
もうほとんど何にもなく無風感があり
収入も一時はそうですねピーク時の10分の1以下になって
ヤバいでしょみたいな。歳子もいるしね僕はね。