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2024-08-25 20:59

クリエイティブな作業をTaskChute Cloud 2でコツコツ進める

タスクシュートは「定型化された定例作業」に向いており、「クリエイティブな作業」には適合しないといった誤解をときおり受けます。

むしろタスクシュートは定型化の難しい作業を柔軟に進めていくときに本領を発揮するものです。

今回はTaskChute Cloud 2でクリエイティブな作業をコツコツ進めるうえでjMatsuzakiと佐々木が意識していることについて語ります。


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00:01
3 ways パーソナリティーのjMatsuzakiです。
作家の佐々木翔吾です。
はい、今日もですね、3 ways の時間が始まりました。佐々木ちゃん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、今回はですね、8月ね、今、2024年の8月23日なんですけれども、ちょうど1週間前のですね、8月の16日にTaskChute Cloud 2がリリースされましたということでですね、
私が開発しておりますTaskChute Cloud 2、これもね、ちょっとまたこう新しいというか、最新のですね、利用事例的な話をね、2人でしていけたらいいんじゃないかなと思いまして、
今日は、クリエイティブな作業をですね、TaskChute Cloud 2でコツコツ進める、こんな感じのテーマでいってみようと思います。
佐々木さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、TaskChute Cloud、このですね、テーマなぜこれにしようとしたのかっていうと、TaskChuteってですね、なんとなく決められ、手順が決められた提携作業を毎日淡々とやるために向いてるよねっていう誤解がね、いっぱいあるなと僕は思ってるんですよね。
逆にですね、なんかこうクリエイティブな作業っていうんですかね、毎回こうやることが違うよねとかですね、こういうものに関してはTaskChuteってあまり向いてないんじゃないかみたいな、
こういうですね、誤解があったりしますんで、ちょっとこういう誤解を解いていきたいなということでですね、こういうね、毎回やることが違うとか、毎回何をするか全く予測もつかないようなクリエイティブな作業っていうものをTaskChute Cloud 2を使って進めていく。
これは僕も佐々木さんもやってると思うんで、具体的な事例をもとにですね、話していければいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、まず佐々木さんはですね、ビジネス作家さんですから、執筆をするっていうですね、非常にクリエイティブな作業をですね、日々やられてると思うんですけれども、これをTaskChute Cloud 2でどんな感じで進めてるんですか?
要は先が決まってるか決まってないかで言えば、よほどマニュアル的なものでない限り、どうせ先は決まってないんですよ。
それは目次とか構成とかっていうんですか?
そういうものが仮に決まっていたって、それを書いていく時に、青写真が先に、僕の場合はですけれども、頭の中にあるとか、結末どういうふうになるというふうに考えがあるとか、そんなことはまずないということですね。
TaskChuteを使うからどうこうってことではないかもしれませんが、TaskChuteを使って私は必ずやるんだけれども、文章をかなり先行きが読めないまま書いていくときに必ず位置を意識することはですね、これ聞くと変に思われるかもしれませんが、
今日でこの文章を書くのが、今日で終わってしまっても、とりあえずいいっていう気持ちになれるように書こうとはしますね。
03:01
だから、週に1回の場合もあれば単発の原稿もあるんですけれども、どんな時でも基本は同じで、
今日は50分の1を書くから50分の1で、これを書き上げるのにはあと50日はいるよねっていう気持ちで終わることは絶対しません。
これがここで終わったとしてもいいやっていう気持ちになれるぐらいのところで切り上げる、そういう感じに思っていきます。
だから大事なのは、僕が大事だと思っているのは中身のコンテンツがどうなったかというよりは、僕の気持ちですね。
今日この仕事をし終わったっていうときに、タスクシュートでいうところの開始時刻を入れて書き始めますね。
終了という時刻が何時になったとしても、それを入れたときには、今日はこれで十分満足したっていう、そういう気持ちに慣れてるかどうかだけを考えてる。
そういうので仕事してます。
それはこれで満足したっていうのは、進捗とかあんまり関係ないってことですよね。
全体の中のここまで進められた区切りの良いところまでできたなとかではなく。
そうですね。区切りが良いとか悪いということも全然考えてなくて。
悪いところで切り上げてるわけでも何でもなくて、良いところまで行ってるわけでもない。
とにかく文章としてどのくらい書けたかっていうのは、もちろん関係があるんだけれども、問題なのは満足できたかどうかなんですね。
今日これを書いたという意味としては、これで満足がいったっていう、それがある種の達成感に近いんだけれども、だからといって書いた文章の行は5行ぐらいってこともあるんですよ。
なるほど。
だからこの達成感は情緒的なもんだってことです。気持ちの問題だけです。
面白い。僕もこの手の作業をやるときにすごく気をつけてるっていうか、心がけてることに近いんですけど、達成感を感じる。
これは僕もすごく大事だと思うんですよ。ただこの達成感を数字的なもので理由付けしないというのは、僕は結構気にしてるんですよ。
何文字書けたから、よっしゃ今日頑張ったじゃんとか、何分集中できたねと、90分も集中できたやったとか、なるべくそういうことは考えない。
この達成感っていうものを何かの、これを達成したことによって達成感を感じられる。
とにかくこの構造をなるべく頭から取り払いたいと思ってて、この辺佐々木さんどうですか。
そうですね、そういうことだろうと思います。
そういうことですよね。
06:01
なんかね、クリエイティブっていう、想像性とかって言うしかないんですけど、日本語で言うならば、何かを生み出せたっていう感じっていうのは、なんか分量とか、
いやーそうっすよね。
こうした時間で測れるとは思えないんですよね、単純に言って。
いやー、これ昔も佐々木さんもやってたからちょっと聞いてみたいんですけど、それこそ本を書くとか、ブログの記事を書くとか、こういうことをするときに結構毎回ルーチンが出てくるわけ。
タスクシュートクラウド2に出てくるじゃないですか。
2000文字以上書くみたいな。
そういうことを結構真面目にやって、2000文字をめっちゃ正確にカウントできるプログラムとか書いたりしてたんですよ。
そこができちゃうところがJさんだよね。
そうなんですよ。
始めたときの差分を取って、今日はこれだけ書きましたねと。
開業報道とかも全部消して、しっかりと2000文字みたいな。
朝いるうちにやって、よっしゃ2000文字、よっしゃこれはもうかなり正確に2000文字だみたいな感じで、よし書き本も頑張ったみたいな。
これね、あんまり意味なかった。
2000文字を絶対やめたってことですね、避けて。
そうなんですよ。
これね、あんまり意味なかったなっていうのをすごい今思ってて。
こういうやり方をしてもあんまり意味ないんだなっていうね。
僕はそういうことをやったことはないですね。
できないこともあるんですけど、そういうそこまで厳密に測りきれないから。
ありますよ、書き出しの作家の頃はやっぱりノルマ守んなきゃっていうのがあったし。
ありますよね。
1000字以上は書こうみたいな、そういうなんとなくの目安を持ってた。
ありますよね。
そんなにJさんみたいに厳密にカウントするとかはしてないし。
なんとなく1000字っていうのは、このエディタで見るとこの辺だよなっていうことだったらばやってたってことですよね、僕は。
そうですよね、はい。
僕はそれは、今5、60冊書いてきてると思うんですけど、10タイトル行かないぐらいのときにはもうやめました。
面白いな。やっぱり画的な話になるとどうしても出てくるじゃないですか、そういう話が。
午前中に同じ決まった時間に決まった文字数を決めて取り組みましょう。
それに到達しなかったらもうデスクから離れないと。
これを毎日するだけで1冊書けますっていう話にやっぱどうしてもなってしまうなっていうところは僕は感じてて。
タスクシュートのユーザーさんでもやっぱりそういうやり方をするっていう方も結構それなりにいらっしゃると思うんですよ。
僕はやっぱそこの達成感に数字で理由付けをして、自分を納得させるみたいな試みってあんまり意味ないんじゃないかなっていう派ですね。
09:08
そこを佐々木さんと共通してるなって思いました。
そうすることによって1冊上がるとは思うんですよ。
はいはい、なるほど。
でもなんかこうそういうふうにするってのはなんかですね。
今日1500カロリー以下に朝食を抑えておく習慣をつけて、それを毎日朝食にしていくから毎日食べるものはカロリーメイトにしますみたいな感じがする。
なんか食事をしている感じが全くしなくなるんです。
それはまあそれでもいい人はいいんでしょうけれども、なんか私はなんか作家にまでなってそんなことをするのはごめんなさい。
なんかそれだったら、僕だったらですけど、工場のラインとかに立って何かを組み立ててる方がマシな気がするんですよ。
余計な苦しみないし。
その通りになってることをその通りに繰り返していくっていう方がいいのであればですね。
私はなんかそういうのを避けるというかそういう仕事をしたくないからある意味物書きになったようなところがあるのに。
物書きになってまでそういう工場の生産ラインみたいなことをやりたくないというか、とてもじゃないけどやってられなくなったって感じ。
じゃあそうなるとですね、例えばタスクシュートクラウド2で新しく書籍の執筆が始まりましたという時ってまずどうするんですか。最初の初日は。
初日は最終日も同じですけど、そのタイトルなり企画を下さった編集さんのお名前かあるいは出版社名をタスク名とし、
開始時刻を入れます。そして書こうとします。書こうとするともういきなり本文を書き始めるって感じですか。
そうですね。僕はそうします。
書く順番とかもなんかあるんですか。もうその時に決める感じですか。
いやもう書こうとするだけで順番とかいったものも前から書いていきます。
あ、そうなんですね。
1文字目から書いていくっていう感じですね。
佐々木さんの本ってどの順番に書いていくんですか。
基本的には最初から書いています。
そうなんですね。
9割以上の本類はちょうど1からです。
1からですか。
2にちか。
2にちか。
はい。
はい。
基本的には最初から書いてるんですか
基本的には最初から書いてます
そうなるんですね
9割以上の本は最初から書いたと思います
ただし初めには違いますよ
初めには例外です
12:00
そうなるんですね
後から順番を入れ替えたというケースはありますよ
編集者の相談の上で
でも書いた順番は常に僕の中では
だいたい最初から書いてるんですよ
書いた順番は常に僕の中では
第一章から後ろへ向かっている
なるほど
初日じゃ登録して
またスクシュートクラウド2で開始して
本も書き始めます
これでいいなと今日は
満足したと思ったら終了ボタンを押してストップします
そしたらその時点でルーチン化するんですか
そうですね
その時はすごいいい加減な名前だったりしますよ
もうなんか
Jさん
なるほど
プロジェクトは大概の場合にその段階ではないし
ほとんど一筆って入れるケースが多いですけど
そんな風です
そうですよね
ルーチンにするセクションも
僕は午前中とかにこだわってた時代もあったんだけど
だいぶ年のことになりますし
掛けた時間がたまたま15時7分ぐらいだったら
もう15時7分でルーチン化されていくし
そういうことですよね
その日の仕事した時間が
20分ぐらいなら
ただ20分 21分とかのときも多々あります
そういう感じです
翌日20分にするかどうかは関係ないことですね
なるほど
スクシュートクラウド2って今はルーチン化っていうボタンを押すと
明日から毎日
その実行した時間でルーチン化されるんですよ
明らかに朝崎さんがおっしゃってくれたような感じの仕様になってるんですけど
僕もだからそれ信じてて
初日何かやりましたと
16時でも別に23時でもいいんですけど
そしたらルーチン化っていうボタンを押して
23時にやったら23時にルーチン化されます
その時に
この作業は午前中のうちにやった方がいいなとかは思わないです
もうそれを信じます
もうルーチン化っていうボタンを押したら
もうルーチン見ないです
同じ時間にどうするか
で翌日同じ時間に出てきますと
でも翌日別にそれを守るかどうかっていうのまた別の話なんで
翌日になってやっぱ午前やろうって思うかもしれないし
やっぱ結局23時だなみたいな感じでやるかもしれないし
それは翌日にならないと分かんないっていう
そんな感じですか
その通りです
面白いな
それはもう全くその通りです
そこを変えるということは
自分の何か別のものを信じてるってことになると思うんですよ
なんかそんな気しますよね
わかります
でもその種の判断をする自分が信用できないんですよね
15:01
そうっすよね
でそれってなんかすごいよく言われることじゃないですか
午前中のうちにあれ終わらせましょうとかって
だからつい引っ張られてしまうというかね
でもあの話を聞いてると
あらゆることは午前中にやったほうが良さそうなんですよ
そうですよね
終わっていい時間は何時にやるんだろうぐらいな感じになってくる
本当ですよ
そこはあの感覚が自分の感覚とフィットしてるわけではないのでね
わかります
めっちゃわかるな
でなんかですねちょっと広がっちゃうんですけど話
午前中集中できます
で午前中に入れましょう
でそれはそれでいいのかもしれないんですけれども
なんか午前中集中できるよねって思ってると
なんかすごい午後疲れてくる気するんですよ
そうそうそういうこと起こるよね
そうそう起こりますよね
それを信じているがゆえに
もう午後だから午後はエネルギー出ないんだよなって思い始めて
なんかそれが本当になってくる気するんですよ
体が信じちゃう
あれは損臭いと思うんですよ
なんかそんな気しますよね
基本的に無視しますねその種の話は
いや僕もねなるべくそうするようにしてます
じゃないとなんか夜夕方とか夜とかに
あれ作りたいんだって思った時に
でも午前じゃないから明日の午前だなとか言って
なんかすごいもったいない感がありますよねそれって
なんか意味のないことやってるような感じが
いやー思います思います
いやー思います面白い
最後にもう一個質問したいことがあるんですけど
こういう感じでですね
プレイリバー作業ですね
一手つけてルーチン化しましたと
で翌日一個もやっていくということになると思うんですけれども
気が乗らないって時あります佐々木さん
はいはいはい
まあほとんどなくなってきましたけど
全くないというわけじゃないですね
気が乗らない時ってどうするんですか
とりあえず開始ボタンは押してみますね
変わっちゃうこともあるんで
ただ開始ボタンを押しても
しばらくだいたいしばらく何もせずに
こんな感じでいるんですよね
そうとすることもあります
でさらにその後こうなってると
もうなんかこうなんていうのかな
こうやって思い悩むことによって
さっきの話なんですけど
ちょっとこれは納得いかないって方も多いでしょうけど
思い悩むうちに
思い悩んだまま15分から20分が経過すると
それで満足するんですよ
今日はこれについてこれだけ考えたからねっていう感じがする
これだけ悩んだからな
まあいいんじゃないかなって感じがすごい上がってくるんですよ
で今回の実はこの話しようかする前からずいぶん悩んだんですけど
トゥードゥリストは捨てていいの本書いてる時に
18:01
毎日書かないと絶対間に合わないペースなのに
これが起きた日が2回はあったんですよ
1回は2文字書いただけで決して終わりにしました
なるほど
だからね僕はこっちの方をさるかに信じてるんですよ今は
自分はどうするかってこと
どうしようとしてるかということではなくて
どうするかってことをすごい信じるようにしてます
だからこういう日があるんだったら
あったほうがやっぱりいいんじゃないかと思う
今聞いてて僕が感じたイメージなんですけど
例えば2000字書かないといけないよねと
何日まで終わらせないといけないよねと
そのために何をしないといけないか
これはあんまり信じてない
その代わりにどちらかというとその瞬間に
そのですね執筆とかやることっていうのと
対面してみて自分がどう動くかっていう
自然とどんな行動が起こるか
これを信じてみるみたいなイメージかなって思ったんですけど
今おっしゃっていただいたのが非常に正確だと思う
めっちゃいい
いやいいっすね
これなんかクリエイティブな仕事進む気します
このやり方だったら
気分が乗らないことはあるにしても
その回数は減らせる気はしますね
結局気分じゃないような気がするんでね
ありがとうございます
ということで今日はですね
クリエイティブな作業をタスクシュートクラウド2で
コツコツ進めるというですね
話をしてみました3ウェイズなんでですね
ポイント3つにまとめてみようと思います
まずポイント1つ目はですね
まずは達成感を信じる
今日はこれでいいやと
これで満足っていうこの感覚
これをまずは基準にしてみましょう
これはポイント1つ目
ポイント2つ目はですね
それに数字的な基準を設けなくていいよっていう話ですね
2000文字書けたからOKとかですね
心拍数がいくつ以上だから興奮してるからOKとかですね
そういう基準を設けない
午前中に何分できたからOKとか
こういう基準をなるべく設けないでおくっていうのが
ポイントの2つ目
それから3つ目はですね
それとですね
対面してみてやることとですね
真正面に向き合ってみて
自然と起こった行動を信じてみると
うんうんとただですね悩んでるだけだったら
それを信じてみる
それをもう実際にですね
その流れに身を任せてみるみたいな感じですかね
こんな感じでクリエイティブな作業を進めて
いってもらえるといいんじゃないかなと思います
はいそのためにタスクシュートクラウド2は
とても役立つと思いますので
ぜひ興味があったら使ってみてください
という感じで今日の3Waysでございました
佐々木さんありがとうございました
ありがとうございました
20:59

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