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2022-05-17 20:01

043:自分ならではのタスク管理手法を人に伝えてみる

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今日はですねいつもとメンバーが違いますけれども通常はですね 最初はサンとサイトやってるんですけども
最初はサンに加えてあと3人ですねメンバーがいまして全部で5人でお送りしていきたいです
はい多いですねはいで今日はですね テーマはタスクシュートについて話をしたいんですけども
今日いるメンバーをですね後ほどスズレ 話をしてもらう時に自己紹介を軽くしてもらいますけれども
全員ですねタスクシュートを使っているメンバーなんですよね それぞれにですねタスクマとかタスクシュートクラウドとか使ってるツールは違うんですけれども
同じタスクシュートという方式でタス管理をしているというところで なんで今日タスクシュートの話をするかというとですね
今このPodcast聞いてくださってる方の中にもですねタスクシュートを使ってるよという方もいらっしゃると思うんですけど
既にですねタスクシュートを使ってる人は自分なりのですね いい方法論というか
自分にとってうまく使えるようなやり方っていうのを身につけてですね それに沿ってやってらっしゃると思うんですよね
実はその使い方というのが世界でも稀に見るというかですね 誰もやってないようなですねやり方を気づかないうちに発明して
それでうまくタスクをさばいているという方も実はいらっしゃると思っていて そういう独自の使い方みたいなものをですね
誰かに伝えることによってそういう使い方もできるんだというふうにですね
何か他のタスクシュートを使ってる人とか あるいはこれからタスクシュートを使おうと思ってる人にとってですね
なんか自分が思っていたのとちょっと違うなというふうなですね 違った切り口を見せられることによって
何かですねタスクシュートというものに興味を持ってもらえたりとか あるいは既に使ってる人がですね
使い方を改善するというふうに何かいい効果が得られるんじゃないかなというふうに思っていて
なのでそういうですね既に使ってる人にとっては自分の使い方をですね
どこかで伝えるという機会を持ってもらうのがいいんじゃないかなというふうにふと思いついたんですよね
実はですねこの今日いるメンバー全員がですね 運営しているタスク管理トレーニングセンターというコミュニティをやっているメンバーなんですけれども
毎月オンラインセミナーをやってるんですけど その中で2月からですね
佐々木さんが自身のですねタスクシュートクラウドの使い方を紹介するということで
全くモザイクとかなしにですね朝から晩までどんなふうにタスクをやってるかっていう
全タスクを公開しながらその使い方を紹介してくれたんですよね
その次の月にはですね他のメンバーも同じように使い方を事例として紹介するというふうにやっていて
それを通してですね実際に他の人のタスクシュートってなかなか見る機会がないので
こういうふうに使ってるんだとかですね こういうリピタスクを回してるんだという結構僕にとっても発見があったので
なんかそういうのもですね普通に使ってる方にもですねぜひ全部が難しいという方はですね
一応でもいいんですけれども見せてもらえる機会があるといいなというふうに思っています
でまぁちょっとこれをどういうふうな形で展開していくかっていうのはまだ考えているところではあるんですけれども
そういうことをですね今後始めていきたいなということで今回このテーマでお話をしています
でちょっとせっかくなんでメンバーの中であの佐々木さんタスクシュートクラウドの使い方はですね
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何か私はこういうふうにやってるよというものが一つあればお願いします
はいタスクシュートクラウドの開発をしておりますJ松崎です
僕はまあタスクシュートクラウドを開発しているというのもあってタスクシュートクラウドを使ってタスクシュートをしてるんですけれども
僕ならではのという意味ですと結構7つの習慣がすごい大好きでもう10年くらい前に出会ってからずっとこう
なんていうんですかねもうバイブル的な感じでタスクシュートクラウドでタスクそれぞれ評価をつける時も
7つの習慣を中で紹介されている時間管理マトリックスですね第1領域か第4領域という4つの領域があるんですがそれに基づいて評価をしてますね
7つの習慣では第2領域という緊急ではないけれども重要なことに集中しましょうというのが第3の習慣に書かれてますんで僕はそれに乗っ取ってですね
こう第2領域に評価されたものの割合を見てですねいや今週は第2領域結構多かったんじゃないかなとか
選手と比べて結構ちょっと下がっちゃったなぁみたいなそういう比較をしながらですね コーナーその習慣というのをタスクシュートクラウド的に実行していくみたいのが結構気に入って
割とこう僕ならではなのかなと思っております 今のJSさんのやり方ですね7つの習慣っていうこれは昔からやっていたやり方とかあるいは
なじみのあるやり方というものとタスクシュート組み合わせるという形だと思うんですけども こういうふうにですね
タスクシュートだからタスクシュートのやり方に沿わなきゃいけないっていうことはなくてですね もちろん沿った方がいいところあるんですけれどもなんか自分の持ち味とミックスをして
自分ならであのソースを作るみたいな感じでやるというのも割といいと思うんですよね 続きまして大地くんお願いします
はいタスクシュートクラウドの開発だったりカスタマーサポートとかカスタマーサクセスとかその辺を丸っと担当している
大地と申します 自分ならではのタスクシュートの使い方を考えてみたんですが
これは割と多分通な使い方の方かなとは思っています タスクシュートの何がいいかっていうところで言うとやっぱり僕個人としては
1日の見通しが立つことでタスクの主者選択ができるっていうところがやっぱいいのかなと思っているんで
最初はやっぱできる限りルーチンとか毎日やるようなタスクは自動で登録されるようにして
計画の時間をしっかりとってもう今日はこのリストをこなせれば ok というそういうものを作ってみるのがいいんじゃないかなというのは個人的に思ってます
全部見積もり時間入れて今日の1日の就業時間が何時になるのかっていうのを把握できれば多すぎるとか
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もうちょっと詰めれるとかまたすくを日中こなしていって この就業時間がどんどん増えていったときにじゃあこのタスクはこう明日にしようとかそう
いうふうな 決断ができるようになってくると思いますのでまずはとりあえず今日やってることを1日の
リストの中に詰め込んで見積もり時間も全部入れてみて 終業時間を常に見るっていうのが
個人的には一番タスクシュートの恩恵なのかなと思っているんでおすすめしたいポイント でございます
多分ですねそれをやろうとしてもですねなかなかのやりたいことがたくさんあって 今日に収まらないということもあると思うんですけどなんかそういうことってないですか
今日に収まらないことはほぼ毎日のように起こってます まあでも最初は多分そういうことはよく起こってくるし今でも起こるんですけど
やっぱりそこで一生選択をするしかなくなるのでその過程が僕はいいかなと思ってるんですよね なんかよくわかんないけど今日終わらなかったというよりもこれを捨ててこれをやるっていう
決断ができるのがすごいいいと思うんでその辺にこうちゃんと意識を向けられること 自体がいいと思うので別にこう溢れ返ってもいいんじゃないかなというスタンスです
なことか オゴンを持っていてそこに乗せられるものとそこから落ちてしまうものが認識できるということ
ですねそうですね ブラックボックスではないのがいいんじゃないかなと思います
はい続きましてさあ3位します まあこの番組でもいつも登場させていただいています佐々木正午です
あの最近は心理系ライターってちょっと名乗ったりしていて タスク集等でいきますと最初にエクセル版を橋さんに使わせていただいたところから始まって
マックで何とかしたいということでトゥールルーに移行してみたりこれはかなり 変則的な使い方でしたけれどもその後はタスクマン今はタスクシュートクラウド
だいたい4種類渡ってきたかなと思っています で私ならではの使い方というのがあるのかわかんないですが私はのタスクシュートというのは
究極的に言えば今ここで何をしているかというのを自分に知らしめるツールだという ふうに思っているのでそれに沿うよ極力使ってます
一番 心がけているのはとにかく常に決定的に正直に使うというか正直に記録する
だからその時にやりたくないということは絶対にやらないように今はしてます その上で自分がやりたいことしかやらないわけだからそこについての評価は一切入れない
つまりこれをしていいとか悪いということは感じますよ何かしら感じるんだけど例えば もう極端に言うとこれから一人だけで楽しむような動画を見るような場合
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そういうのを例えばこれから120分これから120分見ようとはしませんが 120分見たとしてもそれに対して一切こう残念だというような気持ちを抱かない
抱くぐらいだったらそれはしないっていうことだけを考えて進めていきます でさっきのお話の中でもあったような今日中には終わるとか終わらないとかいうことも基本的には
考えないなぜならば結局それらのことはやる日がやってくれば必ずやるんだし で行った時には必ず記録に残るはずです
でもしそうならないんであればそれは多分僕が死んじゃった時だろうと 極端に言うとねそういうことになると思うんですよ
で死んじゃった時は記録当然途切れるわけだから生きている限りを記録して生き続ける ので最終的にはですね私がやることは記録に残るはずだし
やらなかったら記録に残らないというふうにのみ考えてひたすら記録をするかしないか あるいはそれを実行するかしないかをリストを見ながら選択しては今何をやってるかを
正直に書き残すとそれが鏡のように跳ね返ってくるのがタスクシュートだなと今は思って やってますね
のよくですねなかったことにしたいっていうのがあるんですよねこれは 金でも時間でもあるんですけどでもそれをやってしまうと
ねえ弁はこれをなかったことにしなかったのに今回なかったことにするかっていうですね まあそこでまた迷いが発生してしまうのでもうとにかく例外なく使ってしまった時間はなかった
ことにせずに正直に記録をするということですね そうそして正直に記録をする以上はその価値が上だしただはないはずなので
やってしまったとかこれに使ってしまったという気持ち自体をそれ自体がちょっと僕から すると正直じゃないなって思うようになったんでそれをこういかに思わないで8直前に
記録して直後にも思わないかっていうところを僕は徹底したいかなって思ってます ね
自分にとっての見えないコーチというかねすぐそばにいてくれる人みたいな感じになるんですか ね
うーん自分を2つに分けないってことでですね自分を2つに分けるということをするからこう するべきだったとかこうすることができる自分がいたはずだとかいう発想になるけどそれ
やってつまりもう一人の自分を頭の中で作り出しちゃってる感じがある これをとにかくしない僕は絶対一人しかいないからこれ以外の時間の使い方は
いかなる意味でもありえなかったっていうふうに言いたいわけですね そういうものが証拠としてそこに残っていく
それが最高だと思うんですね今はね 続きまして2さんお願いします
はいひらめきメモの f タと名乗っております a twitter 歴10年でタスクシュート歴はですね めちゃくちゃ細かく使ったりすごく離れたりっていうことを繰り返しながら何やかんや
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もう5、6年使っていると思います 最近教長のですね容量が良くないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑というのが
おかげさまで2年越しで10万部を超えまして 僕自身ですね仕事術図鑑ということでタスク管理に関わる本を書いたりしているんですけれども
僕自身の特徴としてはですねおそらくこの中で一番定まらないというか一つのものに しっかりと定まらずにすごくフラフラ
右往左往しているという自覚があります だからこそなんですけれども言い訳みたいに聞こえるかもしれないんですがだからこそ
一人一人のタスクシュートの使い方がいかに個性的かということを多分僕が個人的に 一番よく知ってるというか痛感してるんじゃないかなという気がしておりまして
一見するとこう j さんだいちさん佐々木さんそして大橋さんのタスクシュートの使い方って 結構違うなーって思うところが見えてくるんですけれども
それぞれにですね良さがあってこれがめちゃくちゃハマるシチュエーションとか 生活スタイルとか気分っていうのがあってですね
僕は割とその一つ一つをですねその時の自分の状態に合わせて採用したりしなかったり っていうことを繰り返しております
あの j さんの7つの習慣的なやり方がすごくしっくりくる時期もあれば 佐々木さんのようにですねもうほんと
もう修行僧のように使うっていうのが自分の体感価格に合うっていうところもあれば 原理原則にしっかりした方大事さんのやり方がしっくりくる時もあると
いろいろですねやっぱ自分のあのモードが定まらないっていう人も実はタスクシュート ユーザーの中には少なくないんじゃないかなというふうに思いますので
ぜひですね自分の今の状態にしっくりくるタスクシュートの使い方とってどんな感じ なんだろうとそういう視点で
あのそれぞれの情報発信者の語ることに耳を傾けていただけると発見があるんじゃない かなという気が僕はしております
そういう意味も込めてですね今回テーマが自分のタスクシュートを人に教えたい人へ ということだったと思うんですけれども
僕はやっぱこういうタイプなんでもっとですねあのいろんな タスクシュートの使い方があるはずだと思ってましてそういう使い方
ありなんていうのがですねすごく知りたいんですね なのでやっぱりここに今いない方の個性的な使い方っていうのをぜひたくさん知りたい
なと思っておりますのでこのテーマは僕はすごくあの共感するんですね 自分の使い方って中途半端だし
あの記録に抜けがすごく多いしとても人様に見せれるようなものじゃないって いう人のタスクシュートがめちゃくちゃ面白かったりするっていうのは本当にあるのでぜひ
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ですねその辺をもしかしたら逆にぐちゃぐちゃすぎてそこが面白いのかもしれないな という視点をちょっと持っていただきたいなと
いうふうに思っております あのこの後ちょっと大橋さんからご紹介があるかとは思うんですけれども
僕の強調この仕事中図鑑は高梨さんという方と一緒に書いた本なんですね その方がまさにですね最初はまだまだ人に教えるほどのものじゃないというように
おっしゃっていたタスク管理の手法だったんですけれども 僕と高梨さんが帰りの電車でですね高梨さんのお話を聞いていると実は私
高梨さんがおっしゃるにはちょっと私あの ath リープ診断を受けたことがありましてでもそれを あのタスク管理をしていることで
結構その特徴をだいぶ克服できて今は結構仕事をうまくやれてるんですよねっていうお 話をちょっと聞いてですね
僕はそこですごく衝撃を受けまして僕もやっぱりその頃自分もちょっと正直 グレーゾーンなんじゃないかなというような気がしていたようなタイミングだったっていうのもあって
ですねそういう気が散っちゃうとかそういう 短期記憶がすぐに飛んじゃうとかそういう人ならではのタスク管理術ってのもしかしたら
あるのかもしれないということで高梨さんに詳しくタスク管理のやり方っていうのを聞いて これは面白いろんな人に聞いてほしいということでイベント化したのが自分は容量が良くないと思い込ん
でいる人のための仕事術っていうイベントだったんですけれども そこに出版社の方が来てくれてこれはシンプルながらすごくいろんな人に響く内容だと思います
ということで書籍科の話につながったっていうことがあって本当に最初のきっかけは 些細なものだったんですがそして
高梨さんが言うにはむしろその人よりできないと思っていた自分自身をなんとか マイナスをゼロにするためにやっていたタスク管理というところがまさかこれだけ多くの人に
必要とされるタスク管理だったとはということをおっしゃっておりましたので 本当に自分自身では気づかない価値ってあるんだなぁと
僕から見たらもう本当宝の山だったんですけれども こういうのって他の人と一緒にこう見比べないとわからないところって結構あるんだ
なぁというかなりそういうビビッドな体験に今回の出版はなったのでぜひですね 自分自身のやっている
タスク手等に限らずタスク管理とかもですねうまくいってないから人様に見せられないとかでは なくですね
曲がりなりにも続けてきた中にあるその独特な個性っていうものが必ず一人一人ある と思いますのでぜひちょっとそういったものをですね
みんなで見比べながらちょっと面白がって価値を見つけていきたいなというふうに僕自身 は思っております
はい はいありがとうございます
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以上ですね皆さんからタスクシュートの使い方とシェアしていただいたんですけれども 今日ですねもうちょっとお知らせがありまして
5月の21日の14時からですね今名前上がりましたけれども タワーさんにゲスト講師としていただくセミナーとして
タワーさんが原作として作られたタスクピディアというですね タスク管理ツールがあるんですけれどもこの使い方ですね
でそもそもなぜこのタスクピディアというものを作られたのかと まあその背景とかもですね今エフターさんにも少しお話をいただきました
けれどもその背景等も含めてですね まあ言ってみれば高橋さんの私のタスク管理術といった内容になると思うんですけども
そういったお話をしていただくセミナーを予定してますのでここでですね 単純にこのタスクピディアというものの使い方を学ぶというよりはですね
どうやってこの自分のですねタスク管理の手法というのをですね 人に伝えられるのかと
この伝える時にですね 自分でやってる間はですねそんなに意識しなかったんだけども人に伝えようと思った時に
そうかこういう風に伝えないと自分のやってることを理解されないなということでですね まあそういうフィードバックが働くと思うんですよね
それによって自分のやり方に対して客観的にこの見直すことができるのでそれがもしかしたらそのやり方の改善に
つながるかもしれないということもあると思いますのでなんかそういう事例としてもですね この感じていただける内容になるかなというふうに思いますので
ぜひですねこの自分のタスク管理のやり方をちょっと考え直したいなとかですね あるいはもしかして自分のやり方っていうのが他の人にとって役に立つのかもしれないなとか
いうことを感じられている方はですね ぜひこの5月21日の会議に参加いただければというふうに考えています
はい、ということでですね今日はたくさんのメンバーでお話をしてきたんですけれども とにかくですねこの自分のやってることっていうのはですね
自分ではいけてないというふうに思っていたとしてもですね 実はそれだけ長く続けているということは何かしら
そこに価値があるというふうにも考えられるはずですので そういったものがですね見つけられるんじゃないかなというふうに考えてますんで
ぜひそういったことにも意識的になっていただければいいかなというふうに思っています
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