1. 3 ways
  2. 今日から初めてタスクシュート..
2024-09-03 18:04

今日から初めてタスクシュートするとしたら何から始めるか?

今日からタスクシュートを初めて実践するとしたら、何から始めるか?タスクシュートを10年以上続けてきた我々なりに、効果的なスタートの仕方を考えてみました。

無駄なく、効果的なタスクシュートの始め方、深掘りします!

▼jMatsuzaki開発!タスク管理・時間管理サービス「TaskChute Cloud 2」

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.taskchute.cloud/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼YouTube

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@jmatsuzaki-inc⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼X

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/jmatsuzaki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nokiba

00:02
3 ways
パーソナリティのjMatsuzakiです。
ビジネス書写家の佐々木翔吾です。
佐々木さん、今日もよろしくお願いいたします。
今回はですね、ちょっとこういうテーマを持ってきてみたんですけれども、
今日からタスクシュートクラウド2でタスクシュートを始めるとしたら、
我々はどうするのかというテーマでお届けしてみようと思います。
手順としてはですね、僕たちはもうタスクシュートの十分に理解しているわけですけれども、
頭はこのままでですね、まだタスクシュート実際には実践していないという程でですね、
じゃあ今日からどんなふうにタスクシュートを始めて、
どんなふうにタスクシュートを育てていくのかという話をしてみたいと思います。
こうするとですね、やっぱり初心者を語ってよく分からないから、
いきなりタスクシュート的ではない始め方をしてしまったりということはよくあると思うんですけれども、
この話をすることによってですね、こうやって始めるのが正解とは言わずともですね、
効果的なんだなっていうのが分かってもらえるんじゃないかなと思いますので、
参考にしてみてください。
はい、ということで、一応ね、ツールはタスクシュートクラウド2ね、
僕たちがメインで使っているので、ツールはタスクシュートクラウド2ということにしようと思うんですけれども、
佐々木さんまずですね、今日初めてユーザー登録をしましたと、
これまでタスクシュートというのは他のツールも含めてやってみませんでしたという体であった場合、
今日何をまず始めます?
そうですね、僕は多分どうにせよ一番最初に大橋哲夫さんのタスクシュートをエクセル版で使った時から、
一貫してやってることは変わらないと思うので、
おそらく僕は必ずこうするだろうなというお話しますと、
何となく今日やらなければいけなさそうなことを5、6個ピックアップして、
それを全部登録し、おそらくタスク名とちょっと時間がかかりそうなものの見積もり時間を適当に入れて、
どれかを実行する。
ちょっと意外だったんですけど、今やってることを登録して開始するって言うからって思ったんですけど、
そうではないですね。
多分今ならそうかもしれないけど、何も知らず初めてやった時はおそらくそうではないだろうなというふうに思いました。
そうですよね。その方があれですかね、これからタスクシュートを続ける上では続けやすくなるっていう感じなんですかね。
イメージとしてやっぱり5、6個は入れるんじゃないかなって。
5、6個に何の根拠もないんだけど、洗い出すとか、少なくとも出し尽くすっていうことは僕はしたことないししないだろうし、
1日のプランを初日から立てるっていうふうにもちょっとなりそうにないですよね。
でも1個だけにするっていう発想は、やっぱりタスクシュートをしばらく使った後に出てきた発想かなとは思いますね。
03:06
その5、6個ピックアップするやつって仕事だけですか、それともプライベートも含みます。
多分ですけど最初は仕事だけなんじゃないですかね。
なるほど。
食事の時間が来たあたりで考え始めてプライベートが入ってくるって感じじゃないかな。
なるほどな。
ちなみに日中なんですけれども、いやいやこれはこの後にしよう。
僕も多分似たようなやり方になっていくと思うんですけれども、これは先送りゼロっていう僕たちの本の中で書きましたけれども、
基本は3つまでですけど、その日によりますけど、もうちょっと欲張って5つ今日は書いちゃうとかは全然あると思うんですけどね。
基本はなるべく3つくらいにしとこうということで、今日はやっておきたいというものをまずは登録すると思いますね。
登録するものも広い意味での仕事ということに僕もなると思いますので、本職に限らずっていう感じですかね。
これから育てようと思っているビジネスがあったりとかしたら、そういうのも含めて広い意味での仕事、これを登録最初すると思いますね。
でもその中でも何かやったらいいな、できたらいいなっていうのはなるべく登録しない。
でもこれはもう今日には手をつけたいなと強く思うようなものに厳選して、なるべく3つまでに収まるように登録するというところから始めると思います。
これが一応朝くらい、なるべくタスクシュートを開いて、1日を始めに開いたときくらいにやるとして、日中はどんなふうにやっていくと思います。
日中のスタンスも基本は変わらないと思いますね。
その時々で考えついたやつを適当に5、6個ピックアップしては入れる。
ただ日中はおそらく予定とかがあるので、カレンダーの予定をここに追加するのと、
おそらく1つ少なくとも1つや2つは家族とかと暮らしている私は言い付けられる用事もあるでしょうから、それも試みに入れるっていうことをするでしょうね。
じゃあそういう意味だと5、6個っていうのは午前中とか1日の中でもある程度区切りの来るタイミングの5、6個っていう感じですか?
そう、考えついた頃。
そういうことか。
僕は1日通してのかと思いましたわ。
1日通してっていう感覚が僕にはなかなかなくて、夜にならないと考えつかなくて。
割とだから僕はそうなんですよね、最初からそういうところはありました。
だからセクションって考えはすごくしっくりきたんですよ。
そういうことなんですね、そういうことなんですね。
なるほど、そう考えて僕最初セクションなかったですからね。
なるほど。
大橋さんのやつのコピーだったんで最初からセクションがあって、なるほどなと思ってすごくあれには納得してセクションごとにピックアップしていったというやり方をしましたね。
06:09
ちょっと違いますね、そしたら。
だから僕は今日これできたらOKっていうのをまず登録するんですけど、佐々木さんは霧のいい午前中とかそういうタイミングまででこの5、6個みたいなやつをピックアップしてやっていきますと。
で、やりながら日中は記録をつけていくわけですよね。
記録はリアルタイムに多分つけていますよね。
そう、結局5、6個ピックアップした中には全然入ってこないようなものも現実にはやるので、それは記録、いわゆる記録ですよね、そっちはもう。
そういうのがリアルタイムに記録つけていきます。
そう、間を埋めるような感じ。
なるほど。
だから最初タスクシュートやってた時不思議だったのは、あれ間空くじゃんっていうのと、そんな発想はTODOリストでは一切持ったことがないなっていう。
そうかここに間が空いてたんだっていう発想を持つようになって、その間を埋めるようにしていくと、全部埋まって、私はその意識にははっきり登っていない仕事ってのもやってるんだなっていうのが見えたってことでしたね。
面白いな。僕多分間埋めないっすわ。
もう登録、今日これっていうの決めて、それに手をつけたらリアルタイムに録取りますけど、そうでなければ別にその間を何かで埋めようとかは、初日、最初は特に多分しないと思いますね。
今はしますけどね。
はい、面白い。で、1日が終わったらですね、どうします?
1日が終わったらやっぱりその日は見ますね。
ログを見ますね。
初日は見ましたね。何回も見ましたね。
何回も見ました。
なんかほら、生まれて初めてホームビデオを手にした時の気持ちなんですよね。どうでもいいビデオでも見るじゃない。
見ます見ます。
そういう感じで、うわー面白いっていう感じで見ましたね。
いやーそうですよ。結構記録が残ってるのって、これから始める人はかなり新鮮ですよね。普通残んないですもんね。
普通は全然見もしない。だってもう午前中につけたことなんて午後には忘れてるんで、まして夜には忘れてるんで。
すごい見ましたね。
じゃあ1日のログを見て、今日はこういうことをやったのねとじろじろ見て、その後何かするってあります?
やっぱり最初からそうでしたけど、タスクシュートはルーティンにするかって聞いてきて、これが謎だったんだけど、ルーティンにするよねっていうのはいくつかあったから、いくつかルーティンにするでしょうね。
はいはいはいはい。そうですよね。
最初意識したのはむしろ日が明くるうちになったんですよね。
毎日のやつはまあまあコピーでも、まあこれはExcelだからいうことだけど、コピペでもいいと思ったんだけど、
09:05
7日後とかになってくるとやっぱりコピペするのって過去のログはどうなるのかも当時はよくわからなかったし、忘れちゃったりするかもしれないので、
やっぱりこの1週間ってのは特に当時は連載原稿というのを書かれてたんで、金曜日にアップされるものは水曜日までに書くみたいな、こういうのを忘れたくないっていう意識が働いたから、
こういうの一番リピート設定、6日後と、7日後とか火曜日7日後というのをやってしまったね。
なるほど、だから割ともう本当に実務に直結するような理由からリピートしていくという。
最初は特にそうでした。
分かりやすいですね。
僕もそうですね、僕はね割と日課的なところを管理したいというか、何かしたいっていうのがあったんで、
僕はねむしろねデイリールーチンを作るっていうところから入っていったっていうのはありますね。
だから今から始めてもですね、今日やったらやつのログを見て、
これは良かったから明日もやろうと思ったらデイリールーチンにしておくということはやると思いますね。
なるほどね。
私がねデイリーっていうのをすごい意識するようになったのは翌日なんですよ。
当日という。
結局どんな日でも多分なんだけど、当日は途中から始まるじゃないですか。
そっかそっか、この始まったところまで追っつくっていう発想がこのツールにはあるんだって、
あれは新鮮な感覚で、
つまりトゥーデリストの大きな問題って1日経ったら見なくなっちゃうことってよくあったわけですけれども、
あのツールって翌日も見ることがもう大前提としてあるので、
翌日になったら繋がってこないっていうのがね、
例えば昼食夕食ってついてるんだけど朝食はないとかね。
そういう朝起きた時にやった仕事っていうのはここにはまだ登録されてないとか、
そういうのを見て、あ、途中からルーチンが再生されるってことは上の分も埋めなきゃっていう、
そういう発想になって、ここからデイリーっていうものが僕は、
だから要するに午後1時から、当日のまま1時からタスク修道を始めると、
翌日の午前中の分はすっぽり抜けてるんで、
あ、ここも用意することがそういえばできるなということに気づいたところから、
1時までの間にやっていることを追加していくっていう、
つまり24時間経ったところで1週完成するみたいな発想になりますよね。
そういう風に発展があったということかな。
僕はそう思いました。
だからそれはすごく面白いツールだなってその時思ったんですよ。
おもしろい。
僕そういう意味だと、当時は僕は初日はルーチンにしなくって、毎回書いてたんですよ。
12:06
で、同じことやってるなっていうのを感じつつ、
ちょっと一定期間経った後に、じゃあもうルーチンにしてしまおうということにしたんですよね。
なので実態としてはいきなりルーチンにはしてなかったんですけれども、
今始めたら多分もう初日からやるとは思うんですけどね、ルーチンが。
そういうことですね。
どこまでだから、まず整然とさせるっていうのかな、
整えていくかっていうこともありますよね。
そういう意味だと佐々木さんって1日分のログは埋まってたわけですよね、初日。
そうですね、初日から。
大体は。
で、そこをきっちり埋めていくっていう方向に僕はその後すぐ向かったんだけれども、
別にそうしなくても後から考えてみるといいわけですよ。
で、プロジェクトとかもあったわけですけど、当時から。
これも埋めても埋めなくても、僕は当時は全部、
要するにきっちりタスクシュートを使うってことは、空欄をとことん埋めていくっていう感覚になってくるんだけど、
別にそこはですね、抜けがあっても全然差し支えも本当はないんですよねっていうことかな。
僕は抜けまくりでしたからね、最初は。
抜けまくりね。そういうことは感じました。
僕は埋めようという気がまずなかったんで、
今日これできればいいよねっていうものが登録されてあって、そのログが残っていればいいと。
できなかったらログが残らないわけですけれども、それも残っているといいなと。
これはできないんだみたいなのがわかるんでね。
なのでそういう感じで、まずはこれを今日はやるっていうのがまず中心としてあって、
それのログが最低限入っていればOKという感じで、多分数週間はそれだけでやってたと思います。
慣れてきたらですね、自然とっていうんですかね、やっぱログを埋めるのって結構新鮮っていうのがあるんで、
他のログも残ってたらどうなるんだろうっていうちょっとした興味から、
その間を埋めていくっていう感じの次のステップに移っていったんですよね。
こういうパターンもあるんじゃないかなと思いますね。
最後にね、じゃあ佐々木パターンと僕パターンって微妙に違うパターンが出てきたわけですけれども、
これを意識しておくといいんじゃないかなって思うのは、困ったことに役立ってるっていうのが僕は最初は大事だと思うんですよね。
なのでなんかこの辺が今困ってるなって思ったらですね、それに合わせて始め方っていうのも
佐々木パターンか僕パターンか選んでもらえるといいんじゃないかなと思いますね。
僕の場合はですね、もう本当に先延ばしですよね。
先送りゼロっていう本書きましたけど、本当に先送り悩んでたんで、
あれをインプットしないといけない、あれを勉強しないといけない、
あれを作らないといけない、こういうことを頭の中にあるのにずるずると先延ばししてですね、
15:03
いつもなんか今日もできてないなみたいなこの悩みをどうにかしたかった、
もうスッキリしたかったっていうのがあったんで、
先送りで困っているものを中心に3つくらいまで入れて、
これさえログが入ればOKというところから始めた。
これが僕が困っていたことだったんですよ。
なるほど。
佐々木さんの場合どうですか?
実はね、私も全く同じで、やっぱり先送りのコーナーですね。
そうなんですね、面白い。
仕事にもそうだし、Jさんみたいにインプット側とか読書側とかそういうのもあったわけですよ。
僕の場合はどういうふうになったかというと、
びっちりつきますよね、24時間が。
で、3日くらい経ちますよね。
どの日も当然のことながら僕の場合は24時間埋まってるわけで、
24時間びっしり埋まってできないということは、
それはできないんじゃないかっていうふうな結論に達して、
これで毎日先送りになっているものは容赦なく消すっていう感覚が僕の中には芽生えたんですね。
これをやるっていうのではなくて、これはやらないということに僕の中では決まっていったんですね。
発想が逆に近いですよね。
自然と落ちていくというので、
やがて24時間のリストは24時間で自然ときれいに埋まっちゃうという状態に達したんですよ。
1週間と経たないうちに。
このツールすごいなって、そのとき僕は痛感しましたね。
これで僕の先送りという問題は心理的な問題ということになったんですよね。
速度の問題とか技術的な問題ではなくてね。
位置力とかでもなくてね。
ということで、今日は私と佐々木さんからね、
今日からクラウド2でタスクシュートを始めるとしたらどうするかっていうテーマでお届けしてみました。
3ウェイズなんでね、3つにまとめてみようと思うんですけれども、
まずはですね、2人とも共通しているのは、
今日やること登録してみましょうと。
それはですね、とりあえず午前中にこれやろうとか、
もしくは今日1日通してですね、これだけはやりたい。
こういうものでもいいんですけれども、とりあえずミニマムにですね、
今日これやろうかなっていうのをまずはラフに登録してみてください。
これポイント2つ目です。
日中はですね、その登録したものに対してログを入れていくと。
なるべくリアルタイムにですね、開始、スタート、ストップできるといいんじゃないかなと思います。
その時にですね、もともと登録されてなかったら、ログがあったら取ってもいいし取らなくてもいいです。
だから空きがあっても気にしない。
これがポイントということになると思います。
ポイントの3つ目、先延ばしで困っていることに役立ててみてください。
この辺があるとね、割と早い段階でタスクシュートって役立つのは便利だなっていう気持ちが芽生えてね、
翌日以降も使いたくなっていくと思いますので、先送りに困っていることがあったらまずはそれにフォーカスして使ってみてくださいというところでございます。
それでは今日の3ways以上にしたいと思います。
18:00
佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
18:04

コメント

スクロール