私と佐々木さんですね、2人ともタスクシュート協会という一般社団法人で理事を務めておりまして、
代表理事が大橋英通さんというタスクシュート講和された方なんですけれども、
普通の理事として、私と佐々木さんもこの協会で務めてなっております。
そういう中でですね、何回かこのポッドキャストでもタスクシュート協会とかね、
タスクシュート認定トレーナーとかゲストにも来てもらってるしっていう、
あるんで、そろそろですね、アップルパイも、で、タスクシュート協会って何なん?
という疑問が湧いてきたかなと思いますので、
はい、そろそろこれはいいかなと思いまして、タスクシュート協会とかの運営とかですね、
タスクシュート認定トレーナーの活躍とかね、この辺の活動をちょっと何か説明してみようかなと思いました。
なんとなく一般社団法人って、なんとか協会ってちょっと怪しいじゃないですか、名前が既に。
怪しくないよっていう話をしていきたいと思うんですけれども、
あのですね、そもそもタスクシュート協会っていうのを立ち上げたのは当然ですね、
その名の通りタスクシュートっていう時間管理、タスク管理のメソッドをもっと世に広めようっていう気持ちで立ち上げたんですよ。
これ立ち上げるときに、それまでも僕とか佐々木さんとか大橋さんってもう何年も、
多分僕だって10年以上、佐々木さんとかもう多分20年近くだと思うんですけど、
タスクシュートを広めるっていう活動をしてきて、これみんなでそれぞれやってたんですね。
僕は僕で会社あるし僕でやってて、佐々木さんは佐々木さんで本書いたりとか、
大橋さんは大橋さんでご自身の講座やったりとか、みたいな感じでそれぞれやってたんですよね。
その時にですね、100日チャレンジとかが始まったっていうのはあるんですけれども、
タスクシューターの熱気ってすごいなって、改めて17年以上やって、改めてですね、
そういうことに僕たちの中で気づかされたっていうのもあって、
このタイミングでタスクシュート専用の組織っていうのを作って、
僕たちもね、もっとタスクシュートを世に広まっていけるべきだと思うし、
なんなら世界に広めていきたいみたいな気持ちはあるんでね。
これを僕たち佐々木さんとか大橋さんが、しかもそれぞれやってるっていうことになると、
やっぱりなかなか難しいなと、ここに限界を感じてきたんで、
まずは僕たちの一つ組織ね、まとまってやろう。
さらにそれに賛同してくれる人たちをね、ぜひ仲間に入ってもらおうみたいな。
こういうところがきっかけでですね、タスクシュート協会っていうものが立ち上がりました。
タスクシュート協会はですね、タスクシュートを広めるためならもう何でもやるっていう組織なんですけど、
その中の一番やっぱり大きい仕事の一つとしては、タスクシュート認定トレーナーというね、
タスクシュートを教えられる先生を要請するっていうのがその一大業務の一つなんですよ。
協会を挙げてですね、タスクシュートを正しく教えられる人っていうのを育てていこうっていうのが、
僕たちは継続してやっていることでございます。
で、タスクシュート協会ね、だから僕たちはですね、理事とかがやってるのは、
タスクシュートが広まりやすいような仕掛けを作っていったりとか、
カリキュラムを作っていったりっていうのが僕たちがやるんですけれども、
それを使って実際にタスクシュートを広めてくれる人たちですよね。
エヴァンジェリスト的な人たちがタスクシュート認定トレーナーということになって、
タスクシュート認定トレーナーはですね、協会が準備してきたカリキュラムとか、
そういうリソースを使ってですね、タスクシュートを生徒さんに教えていくみたいな感じで、
先生として活動してくださっているというのが、タスクシュート認定トレーナーということになります。
現在ですね、タスクシュートの公式のカリキュラムっていうものが結構増えてきて、
タスクシュート認定トレーナーが教えられるのは、マスター講座とベーシック講座っていうものがあるんですが、
この2つをですね、公式のカリキュラムとして生徒さんにですね、講座を教えていくみたいな。
もちろんタスクシュート認定トレーナーは、ご自身でオリジナルの講座っていうのは別に、
いくらでも作っていいっていうことになってるんで、ご自身でオリジナルの講座を作ったりとか、
あとは公式のカリキュラムを使って、生徒さんにタスクシュートを広めていくみたいなことをですね、日々やっていただいております。
最近ね、マスター講座とベーシック講座って一般リリースして、直近だとね、全部満席でございます。
ベーシック講座は定員10名なんですけれども、これも満席だったし、
マスター講座は定員5名なんですけれども、過去全部満席だったんじゃないかな。
まだまだ立ち上がったばかりの境界なんで、そんなにね、認定トレーナーの数も多くなかったりとか、
講座の開講もまだまだ限られてるっていうのはあるんですけれども、
それでもですね、結構手応えを僕たちも感じてるし、認定トレーナーの方々も感じてもらってるんじゃないかなという状況です。
トレーナーをね、ちょっとね、僕がね、ちょっと作っていきたいというか、
養成していきたいなって思った大きい理由の一つとして、
やっぱね、正しくタスクシュートを身につけてほしいなっていうのはやっぱりすごいあるんですよ。
なんでかっていうと、タスクシュートってメソッドじゃないですか。
何のためにそれを使いますかって言った時に結構いろんなことに使えちゃうんですよね。
何にでも使えますよね。
そうなんですよ。
で、ちょっと道を外してしまうと、そのやり方本当に不幸になりますよみたいなことにも使えてしまうっていうのがあって、
こういうのは是非ね、減らしたい。
もうちょっと言うと、だから時間に追われる生活を加速させてしまうみたいなことにも使えてしまうんですよ。
で、僕たちがそれぞれタスクシュートを教えてたりとか、
それから僕たち以外の人が教えてるっていうケースもあるじゃないですか。
勝手にパクリアプリとか作ったりもできちゃうわけでして、
そういう中でやっぱり、これ全然タスクシュートを実践してる人をハッピーな方向に導いてないなっていうのもやっぱあるんですよね。
そういうのをやっぱ十何年、僕たちはやっていく中で見てきて、
ここはね、どうにかこう、やっぱね、せっかく実践するんだったらみんなね、ハッピーになってほしいということで、
正しくタスクシュートを教えられる人っていうのを増やしていこうっていうのがやっぱモチベーションとしては大きかった気がしますね。
うーん、なるほどね。
そうですね、今のお話をちょっと僕が見ている流れでお話すると、
マスター講座とベーシック講座が公式のカリキュラムとしてありますよね。
これが満席になってるというのは非常に僕としても嬉しい驚きでした。
認定さんはそれなりものすごく多くいるってわけではまだないですけど、そこそこいらっしゃっていて、
みなさん結構個性的なので、みなさんのカリキュラムが作れるというのも、
他にもそういうところはあるかもしれないけど、私としてはこのタスクシュート協会の一つの大きな特徴だなと思っておりまして、
塾の先生とかね、あるいは今お家でお子様育ててる方とか、あるいは整理室のアドバイザーとか、
そういったいろんな方がいらっしゃるわけで、そういう方が独自に作られているコースというか、
タスクシュートの講座も別途あるというのが結構やっぱりこう、
タスクシュートそれぞれの立場でどういう風に使うのかというのも、
バラエティーがあって、これはやっぱり必要なことだし、
3人ではどっちにしてもできませんからね、そういうことが。
できないですね。
私たちの、私たちにあるバラエティーでいっぱいいっぱいになってしまうので、
その広がりというものをこれが実現できたのはすごくいいことだったなとは思ってますね。
あとはさっきJさんがおっしゃった、私もずっと横目で見ていて、
そういうことって多々ある、なんかタスクシュートっぽいものなんだけど、
なんだかよくわからないようなものっていうのはどうしても出てきますし、
タスクシュートっていうのは、日程異なるという言い方になっちゃうと思うんですけど、
もうなんかこう、なんていうのかな、自分をトレーニングするための時間割りみたいになる、
するのはもう見た目の上ではですね、そっくりのものができるんですよね。
何時に何をやって、何を次にをやってみたいなものを作り出すという、
それは全く僕は非タスクシュート的だと思うんだけど、見た目はあまりにもそっくりだから、
どこがどう違うんだぐらいに言われかねないわけですよね。
でもこれはですね、これをやってうまくいくぐらいだったら、
まあ誰も苦労しないと思うんですよ。
あれは学校の時間割りを大人向けにして、細かくして厳しくしただけのものなんで、
そういう時間のマネジメントというのかトレーニングみたいなもの、
それこそを自分に強いるような格好で、
素晴らしい一日を作り出すんだみたいなのは、
全くタスクシュート的ではないんですけど、実にタスクシュートらしく見えるみたいなね。
そういうふうにもなってしまうので、そういうふうにならないように、
私たちの組織が頑張ればいいかなと。
力を結集できるといいよねっていうことですね。
そうですよね。
本当に説明がすごく難しい、微妙なニュアンスのところとかいっぱいあるんですよね。
やってみるとね、やってみると。
そうなんですよ、そうなんですよ。
昔ですね、やっぱり似たようなツールが出たとき、僕はすごく思ったんですけど、
タスクシュートっていうのは、一見しても確かに非常に単純なツールで、
何かこう作るのにそんなに難しくないだろうと思われるかもしれないんですけど、
リピートがどういう挙動をするとか、セクションがどういう、
セクションなんてそもそもないツールもいっぱいありますけど、
セクションというものがあるといったこととか、
そういうもの全部こう、総合的に作り上げるというのは結構大変で、
まずそうはなってないんですよね、似たようなものっていうのは。
まず全然そうはなってなくて。
だからJさんは結構大変な思いをして、タスクシュートクラウド2を作られたりしているわけなんですけど、
そういうふうにツールの設計一つとってもですね、
やっぱりこう、作り込んでいる人じゃないとわからないことがいっぱいあるような気がするんですよね。
ありますね。
その微妙なところがですね、
反映されていないまま、反映されない発想でやっていくと、
さっきのようなこう無理やり感が高いトレーニングツールみたいになってしまうんで、
そういう違いをはっきりさせていきたいとは思いますよね。
そうですよね。
僕たちも10年以上タスクシュート伝えるっていうことをやってきて、
それなりのノウハウというか、
こういうところでハマっちゃうんだとか、
こういうところで落とし穴にハマりこんじゃうんだなみたいなことが相当ノウハウとしてあるんですよ。
これをやっぱり理事の中で結集するっていうのもそうだし、
タスクシュート認定トレーナーもこういう広めるっていう活動の中で得られた知見、
実際にやってみたらこういうところでユーザーさんって悩むんだなとか、
こういうものが一つの組織に集まっていくことによって、
今すごくいい流れが生まれているというか、
タスクシュートってこういうことのためにこういう流れでこういう順番でこういう教え方をしたら納得してもらえるんだなみたいな、
こういうことがすごく今蓄積されているんで、
なかなかこれから面白いことになっていくんじゃないかなという気はしております。
はい。あとですね、今の話の流れの中にある話なんですけども、
実際のところこれに一定の時間も多少の費用もかけて、
トレーナーになるわけじゃないですか。
ここから先のことは僕はちょっとあまり詳しくないんでJさんに伺いたいんですけど、
これで実際のところ、これで世間立てるっていうのはまた別の話だと思うんですけど、
実際にトレーナーの資格を取ったら、
それは実用的に価値があるものかどうなのかっていうのは皆さん普通に気になるところかなと思うんですけど、
その辺ってどうなんでしょうね。
はいはいはい、そのトレーナー活動をする中で、
その得られる報酬っていうのがあるのかどうなのかみたいな話もそうですし、
実際に人に教えるって言っても生徒さんが会務ではどうにもならないわけなので、
実際に習いたいって人はちゃんといるものなのかどうなのかとか、
そういうふうに活動として、要するにただ持ってるだけの資格みたいにならないかどうなのか、
みたいなことですよね。
そうですね、これは本当に現状非常にタスクシュート認定トレーナーにとってはいい流れになっていて、
例えば僕たちもタスクシュートをコミュニティを作るっていうのは教会を挙げて結構頑張ってるわけですよ。
タスクシュートセンターっていうディスコードコミュニティとかありますけれども、
それにはもう2000人くらい参加してくれてたりとか、
100日チャレンジも毎季満席で延べ2000人以上の方に参加してもらってますけれども、
そういう方々がすでにいる。
あとは佐々木さんとか大橋さんとか、僕もずっとタスクシュートを広めるっていう活動をしてきて、
タスクシュートの認知度は実は結構あるんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよ。
教会自体はここ2年で立ち上がった結構新しい教会で、
普通の教会だったら立ち上げた時にその教会が体系化したメソッドを広めようってことになるんですけど、
僕たちの場合はそこは結構アドバンテージあって、すでにタスクシュートっていう名前がある程度広まっていると。
その上でそれを学びたいなと、もっとちゃんと体系的に理解したいなって思ってる人たちに講座を提供するっていうのが後から生まれたんで、
結構ね、生徒さんはすごく見つけやすい状態になっています。
実際、基本的な講座、マスター講座っていう認定トレーナーの方が開いてもらっている講座っていうのがのきなみ満席になっておりますし、
受けたいという人はたくさんいると思います。
なるほどね。ということで割と考えられている方はこれは大きな安心材料なんじゃないかなと。
取って、ただただ紙が残るっていうわけじゃないですってことですよね。
そうですね。やっぱりタスクシュート認定トレーナーがタスクシュートをね、公式の講座とか自分の講座っていうのを開いてお金を得られるっていうね、
まず金銭的な活動っていうのはやっぱできるんで、認定トレーナーになるために払ったお金っていうのはそれで回収できるし、
またもちろんそれ以上に利益も得られるっていうことは全然できるんじゃないかなと思います。
素晴らしいと思います。
今までね、なんかこの辺は別に禁止してたわけじゃないけど、なんていうんですかね、胸を張ってタスクシュート講座やりますっていうのが結構言いづらい環境だったと思うんですよ。
確かに。はっきりしたものの何もなかったですよね。
そうなんですよ。誰に話を通せばいいのかっていうのがなかったじゃないですか。
今はそこはかなりクリーンにしようということで教会を立ち上げて教会がライセンスすることによってタスクシュートって商標登録されてるんですけど、
このタスクシュートっていう名前を使ってこのメソッドを広めるっていう活動を胸を張ってできますよっていうことになっておりますと。
いいですよね。
そうなんですよ。だからこれは本当にタスクシュートを教えたいなって元々思ってくれてた方はやっぱ一番やりやすいと思うし、
あとなんて言うんですかね。だからそのポテンシャル的なところで言うとある意味それが今までできない状態で27年続いてきたわけです。
なるほど。確かに。
この27年間誰もね、僕とか大橋さんとか佐々木さんとかタスクマ開発者をね、トミーさんとかは別として、
それ以外の人がタスクシュートっていう名前を使って胸を張って講座をできるっていう機会がほとんどなかったんですよね。
確かに。
僕たちも誰かがバックアップするっていう形だったら別なんですけど、それを除いたのも全然なかったっていう。
だからタスクシュートってよく聞くけど結局なんなんっていう人がこの27年間の中でめちゃくちゃいるわけですよ。
そういう人たちぜひですね、ついにと言いますか、公式の仮期でもありますし、そういうことを教えられる状況がやっとなったということで、
本当になんかこういうこの手の協会だったらかなり珍しいと思うんですけれども、需要の方が多いくらいだと思います。
ということでですね、タスクシュート認定トレーナーと、あとそれから私たちのタスクシュート協会のね、仕事、お仕事みたいな話をしてみたんですけれども、
直近ですね、タスクシュート認定トレーナー養成講座第3期っていうものを5月の末頃にやります。
24日と25日ですかね。
これがあの直近でですね、2025年5月の24、25、2daysでですね、タスクシュート認定トレーナー養成講座で今回短期養成講座ということで、
丸2日かけてですね、週末2日だけでタスクシュート認定トレーナーの必要な講義というものを全部受けられるっていう非常にお得な会というものはあります。
しかも今回はですね、オフラインで東京でやるということで、今まではオンラインで開催することが多かったんですけれども、
大体6週間かけてオンラインで開催するっていうのが多かったんですけれども、今回は丸2日、朝から晩までやって丸2日で、
しかもオフラインでですね、タスクシュート認定トレーナー養成講座を全家庭を体験できるということで、第3期を開催いたしますんで、
今回の話を聞いて、いやーなんか楽しそうだなと思ってくださったらですね、ぜひこちら参加してみてください。
ぜひよろしくお願いします。
今回ね、2daysの短期養成講座っていう、これゼロ規制以来のですね、2回目の開催になっておりまして。
そうなんだよね、僕そう思ってなかったんだけど、そうなんです。
一般公募はしかも初めてなんですよね、この短期養成講座。
そうなんですよね。
これは5月にですね、私J松崎は一時帰国するということでですね、せっかくなんでオフラインでやろうと。
いやーありがとうございます。
ありがとうございます。
今までね、ゼロ期、本当に初っ端ですよね、ゼロ期の時だけオフラインで短期養成講座っていうのをやったっていうだけなんですけれども、
ゼロ期の人たちは本当にオフラインは良かったっておっしゃってくれるし、
あとはね、他のゼロ期以外の0.5期から2期までの認定トレーナーもリアオフラインは本当に羨ましいですみたいなことをおっしゃってくれてるんで、
今回ですね、第3期はかなりレアなオフラインの回ということになると思いますんで。
素晴らしい。
タスクシュート認定トレーナー、興味出てきたという方はですね、ぜひこれを機会に参加してもらえると思います。
本当に。
はい、そんなところでしょうか。
はい。
それではタスクシュートね、画線興味出てきたという方は、ぜひですね、このポッドキャストのフォローと、それからね、このポッドキャストチャンネルレビューというものができまして、
現在AppleポッドキャストとSpotifyで聞いてくださっている方はですね、星5つでこのチャンネルを評価できるということができますんで、ぜひそちらもお願いしたいと思います。
はい、お願いします。
はい、それからこの放送に対する感想、コメントなどもね、いただけましたら幸いです。
はい。
本当にね、毎回お願いしちゃって恐縮なんですけれども、これをね、モチベーションに私と佐々木さん日々投稿しておりますので、何卒応援よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
それでは今日も佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの従事になる下辺、松崎より。