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最近、外でフリスビーやるのにハマってます、jMatsuzakiです。
最近は娘の夏休みが終わって、朝が早くてとても辛い佐々木翔吾です。
はい、そういう時期ですよね。今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今回はですね、3 waysということでですね、こんなテーマを用意してまいりました。
逆算思考でなく、順算思考でプロジェクトを回すコツというテーマで、今日はお届けしてみたいと思います。
佐々木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
プロジェクトっていうのはですね、分かりますかね。
特定のゴールに向けてですね、やる必要がある複数のタスクのまとまりみたいな感じで定義できるかなと思うんですけれども、
例えば、引っ越しとか分かりやすいですよね。
引っ越しをするためにはですね、荷造りをしてとか、新しい家具を買ったりとか古い家具を売っ払ったりとか、
いろいろなタスクっていうのがあってですね、これって一つ新しい新居に引っ越すっていうゴールに向けてですね、
行われるタスクのまとまりなわけですよね。
こういうことを引っ越しプロジェクトって言えるんじゃないかなと思います。
こういうプロジェクトをですね、どうやって進めていくかっていうことを考えた時に、
今まではですね、逆算的に進めていくっていうのが基本的にスタンダードだったんじゃないかなと思います。
逆算的に進めると、逆算思考でプロジェクトを進めるってどういうことかっていうと、
いわゆるあるべき姿みたいなね、理想っていうものを描いて、
そのために必要なタスクっていうのを全部洗い出しておいてですね、
今日やることを今日やるというトップダウンのやり方、これ逆算ですよね、逆算思考ですね。
対して順算思考っていうのは真逆のやり方ということになります。
最終的にどこにたどり着くっていうのかわからないっていうのを前提としてですね、
まずは今目の前にある次の一点に集中しましょうと。
これのですね、連続体の中でですね、予想を超えた結果にたどり着いていきましょう。
これが順算思考と言えると思います。
逆算思考と順算思考の比較についてはですね、この3waysのエピソードをですね、
最初の方でも取り上げておりますんで、ちょっと過去の放送を遡ってみてもらえたらなと思います。
今回のトピックはですね、プロジェクトですよね。
一個一個のタスクじゃなくて、特定のですね、これを実現したいってゴールがあると。
引っ越しとか分かりやすいわけですけれども、かつ関係者がいる場合ですよね。
こういうプロジェクトを順算思考で回していくという話をしたいと思います今日は。
佐々木さんどうですか?プロジェクトはたくさんやられてると思うんですけれども、
基本的には順算思考でやられてます?
まずですね、僕前も言ったかもしれませんが、逆算でやったことってないはずなんですよ僕はね。
なるほどなるほど。
だから全部順算でやってるってことにならざるを得ないと思いますね。
人とやるときに困ることないですか?これよく聞かれるんですよ。
人が関係するときにですね、みんなで共通認識として順算思考でね、
まずは次の意見集中するこれを連続していきましょうっていう共通認識があるんだったらまだしも、
他人から求められる場合、特にそれが上司だったりしてですね、自分より権限が高い場合に、
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順算思考でプロジェクトを回すっていうのは可能なのか?
うん、なるほど。そのような事態に僕がほとんど遭遇したことがありません。
ただ、人とやるときに困らないかという話の中で、
それってあくまでも逆算を求められた逆算に対して、
逆算的な何か青写真を描けとガントチャートを出せって言われるから困るっていう意味では、
何らかの形で相手の方が偉いんだったら出すしかないでしょうね。
出すしかないですね。
プロジェクト進行そのものにおいてですね、逆算しないから困るということは、
僕は多分決してないんじゃないかな。
ないと思います。それは僕もそう思います。
特殊な趣旨は分からないんですけれども、
僕の知る限りそんなことはあり得ないだろうなとは思います。
むしろ逆算をすると困ることになるんじゃないかという方が、
はるかにイメージしやすいですね。
だから私、Jさんがおっしゃったように、
人とやることになった場合は特にですね、
さっきのJさんの説明の中でも一番持たないのが、
最終ゴールのイメージってやつなんですよ。
僕もそういうものを持つ能力がいまいち足りない気もするんだけど、
これを持たない人間が多ければ多いほど、
プロジェクトはきっとスムーズにいくはずっていうのがあります。
私は決して持たないのが、
これはもしかするとですね、
僕がこれほどたくさん本を書けてきた一つの理由なのかもしれないなって思うときが。
あんまりね、これね、自慢にならない面もあるし、
客さんがすごく賞賛されてるせいもあるし、
果たしてそれが、今まであんまりそのことを考えてもこなかったし、
自分の強みだなんてまして思ってこなかったんで、
あれなんですけれども、
もしかして僕がこれまでずっと仕事を続けられてきた理由の一つが、
このイメージを、最終イメージを持ったことがないせいなのかもしれないとは思うんですよ。
だから最終イメージを持たない人間が多いほど、
私はプロジェクトはうまくいく可能性が高いと思うことはあります。
いいっすね。
潤三志向でですね、プロジェクトを進めるって、
例えば新しくプロジェクトが立ち上がりました。
ちょっとイメージを持ってもらうためにですね、
潤三志向でこれを始めようと思ったときに、
どこから始めるかっていうところもちょっと話していきたいと思うんですけれども、
どういうことになりますかね、
潤三志向でまずプロジェクトをスタートするとき。
僕はね、ここでも悩んだことが一度もなくて、
なんか私が何にもしないっていう状態を、
人は望まないんですよ、大体関係者は。
何らかの形で、僕の方が権限がある人間だってこともありますけれどもしばしばね。
それでも何かを僕にすることをやっぱり求めるわけですよね。
つまり一緒に仕事する以上、
より多くの仕事を人にしてほしいって、
とは心の中では思ってるわけじゃないですか。
だからプロジェクトがスタートすれば、
どんなプロジェクトであっても、
佐々木は何もしないでいいよっていうケースはないんですよ。
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何かしろよってことなんですよ、ある意味ではね。
で、何かしろよの中には割とはっきりしたものがあって、
まあとりあえずまずこれはしてほしいねっていうのが、
まあ言われる人もあるし、
大体は言われもするんですよ。
だからまず何をしようで悩むって、
僕は割と不思議で、
何にもしたくないんだったら別ですけども、
参加して何かするつもりがあるんなら、
まあ言われたことをしますよ。
それがだから、
ネクストアクションというよりは、
ファーストアクションなんですよ。
本で言えば、
まず目次書いてくださいと言われるから、
目次書きますよ。
まず第一章書いてみてくださいと言われるから、
第一章書きますよ。
例えば私の最近で言うところの、
手帳術の会みたいなのもやってるわけですけど、
セミナーですよね。
会場取らないっていうわけにいかないから、
まず会場取りますよね。
そうするとその前に会場探そうっていう状態に、
まず入らないというわけにいかないですよね。
この辺をどうしてまず最初にやることが悩みの種に、
むしろこれやるかやらないかしかないだろうなっていうのが、
2つ3つは必ずあると。
自分に求められてるのはこれなんだろうと。
もしくはこのプロジェクトで、
こういうことが必要とされてるんだろうなっていうことを
シンプルにまずやる。
そうですね。
シンプルにまずやるってことになると思う。
ここでもしかすると、
最終的なプロジェクトの理想的な結末のために、
ということを考えないと、
どういう会場を選べばいいか分かんないとか、
いつぐらいにはどのぐらいの箱にすればいいのかが
分かんないとかいった話になるのかもしれませんが、
私はそこを考えない方が本当はいいだろうなと思っているんですよね。
そうですね。
そうなっていきますよ。
まずこれはプロジェクトの立ち上がり方が、
逆算と順算って結構僕は違うと思ってて、
逆算思考でプロジェクトを回そうっていう発想の人って、
やらなくてもいいようなプロジェクトを立ち上げたりするんですよね。
これはもう過去の自分を振り返ってもそうなんですけど、
何か今これをやったほうがいいみたいなことを念出して、
そのために頑張ってプロジェクトっていうのを立ち上げて、
これっていうのは別に人から求められてたりとか、
切迫感を持って必要とされてなかったりするわけですよ。
何か遠い将来を見て、
今これは必要なんだっていうことを頑張って理屈付けするというか、
意味付けしてですね。
プロジェクトを立ち上げた時に既に逆算がされているってことですか?
そういうんですね。
こういうパターンがそもそもまずあるんですよね。
求められても必要とされてもないんだけれども、
その人の中ではとても必要で求められている気がすると。
それは時代の流れだったりとか色々するわけですけれども、
こんな感じでプロジェクトが立ち上がるものですから、
何から始めようかっていう話にもなりやすいんですよ。
そうなってくると、
よしじゃあ最終的なゴールをまず定義しましょうっていう話になってしまい、
そこからピラミッド形式で徐々に落とし込んでいくみたいになって、
どんどん逆算化されていってしまう。
僕は逆算をやめるだけで無駄なプロジェクトがなくなっていく。
これめっちゃいいと思ってるんですよ。
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純算思考だと今佐々木さんが言ってくれたみたいに、
何かしらそもそも求められて、
そもそも必要とされてるはずなわけじゃないですか。
今自分が身を置いてる環境の中でですよ。
それは社会がとかじゃなくてネットがとかじゃなくてですね。
今自分がリアルに身を置いてる環境の中で、
必要とされて立ち上がってるプロジェクトだっていう前提があって、
純算思考っていうのは流れに乗っていくっていう考え方なんで、
立ち上がりはそうなるはずなんですよ。
今やったほうがいいとかやりたいとか好きだから、
そういう感じでプロジェクトが立ち上がるってことは基本的にないはず。
なのでシンプルに今これ求められてるよね。
必要とされてるよね。
これが多分今自分が求められてることなんだなって思ったことを、
まずはそこからやるっていうことを始めればいいって感じですね。
なるほど。
そうですね、私はプロジェクトに相当する規模の仕事で、
そうでなかったものがないもんだから、
今までそういう疑問を持ったことが多分なかったんでしょうね。
本の依頼って特にそうなんだけど、
こういう本を作りたいんですと言われてから始まる。
そうですよね、確かに確かに。
私が本の企画の最終形というものをイメージした試しがないし、
それをするということによって得るものが何もない。
だから今のじゅうさんが言ったような形になるしかなかったんですよね。
いきなりガンとチャップができるという理由がないんですよ。
僕の頭の中にはなかったものだから。
で、純算思考だとシンプルに今求められてることをまずやると。
逆算思考だとまず計画表を作りましょうとかになるんですけど、
そういうことはしません。
まずは次の一手というか、まず今目の前にあることをまずやると。
それがやったら終わった時点でまた次の一手を考えてまたそれをやる。
この連続っていうことになっていくわけですね。
これがなぜうまくいくのかっていうと、まず目の前のことをやる。
終わったら次のことをやる。
この都度その時の状況に応じて柔軟に方向性が変えられるっていうことなんですよね。
だから純算思考だと予想外の結果にたどり着けますよねという話をするんですけれども、
これで見通しがない分、その時々のベストな一手を打てると。
最初の時点で思いもしなかったような選択肢っていうのがあるっていうのが、
その瞬間瞬間にはわかるわけですよ。
最終的なゴールを持ってさえいなければ。
なのでその一手を打つごとに、今はこれだな、今はこれだな、この連続体ですよね。
これをやっていくとプロジェクトっていうのも自然と予想を超えた形に落ち着いていくっていう感じですかね。
最終的な多分だからゴールが私は持ってなかったということが、
どう考えても最終的なゴールをイメージするというのはできそうな気がしなかったってことと多分関係があるんでしょうね。
私多分第4回今度やる、9月22日にタスクシュートって調達の第4回ってのも、
最後どうなるとか、この回がどういう回になるだろうってイメージが持てないんですよね。
持つ意味もあんまりないような気がするんですよ。
実際にその日に会議が開催された場合、私のイメージ通りの会議が進行するはずないので、
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来る人だってイメージできないし、
っていうかイメージしたところでそうじゃない人がいらっしゃると思いますし、
そこで誰が何を喋るかまでイメージするっていうのも土台リアリティがないですよね。
だから結局私がやらなきゃならないことってのは会場をセットするとか、
ホームページ作るとか、そこに向かって魅力を訴えるとかいうことになっていって、
逆算する理由っていうのはないと思うんですよね。
だからここで逆算というものをするためにやっぱり最終形というのを考えて、
その最終形に沿うように僕が持っていこうとするってことですよね。
そこにやっぱり無理がある感じがします。
そうなんですよね。
これですね、純三志向でプロジェクトうまくいくんかいなって思われがちかもしれないんですけれども、
僕たちからしたら逆で、逆算でなんでうまくいくと思ってるんだろうっていうのはやっぱあるんですよ。
なぜかというとこれは思い返してみたら、みんな経験があるはずなんですけれども、
逆算でプラン通りに進んだことなんて一回もないはずなんですよね。
ゴールを描いてですね、そのゴールに向けて計画を立てて優先をつけてやっていきましょうと。
で、その通りになったことどれだけありますかと。
多分一回もないはずです。
なのでそもそも無理なことをやってるはずなんですよ。
逆算的なやり方っていうのは。
むしろ純三の方が随分と無理のないやり方だし、
無理がない分、無駄もなくなっていくと思いますね。
もう一個ですね。
じゃあなぜですね、逆算的にプロジェクトを進めたらですね、
うまくいかなくなっていくのかっていうところにつながっていくんですけれども、
一つはですね、今言った通り未来予測誰もできない。
だから無駄が超多くなりますね。
しかも歪んだゴールを作ってしまいがち。
これが要因の一つ。
もう一つはですね、手つけづらくなるんですよ。
ゴールがあると。
最終的なゴールっていうのを思い描いておいてですね、
しかもですね、計画まで作っちゃって、
優先度もつけて、今日やることまで落とし込んじゃう。
ここまで来るとね、相当緊張感高まると思う。
これを実際にですね、手を動かそうってなった時にですね、
いわゆる重たいタスクっていうものになっちゃうんですよね。
だからずるずると先のバッチしちゃったりとかしてですね、
それが結果的にまたプロジェクト成功を難しくさせたりしてしまうということですね。
純算思考っていうのはもうちょっとフットワーク軽くですね。
今求められていく。
これ必要なのね。
じゃあこれ、とりあえずこれやろう。
で始めるんで、ずっとフットワークは軽くなるはずです。
これは逆算。
僕はずっと逆算でプロジェクトやってたんですけれども、
逆算で特にサラリーマンの時なんてもうね、それしか知らなかったし、
もうそれが一番ベストだと会社の中で共通認識があって、
それを疑わなかったんで、僕はずっと逆算でプロジェクト回してたんですよ。
このプロジェクトを回している時にですね、
僕はすごくジレンマというかですね、パラドックスみたいなものがあって、
プロジェクトを作ります。
僕はガントチャート作るの超好きだったし得意だったんで、
めっちゃ綺麗なガントチャート作るんですよ。
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でもですね、この辺作った瞬間にやりたくなくなるんですよ。
いきなりどんどんこのガントチャート通りに行けるはずだし、
行ったら間違いなく成功するはずだと思うんですけれども、
作った瞬間にそれが重たいタスクになってしまって、
実行者にとっては先延ばしの要因になっちゃうんですよね。
だからどんどんガントチャートから離れていっちゃうんですよ。
これにすごく僕はどんなにうまく計画を作っても、
実行するタイミングであんまり役に立たないんだなと、
ここにすごく大きい乖離があるんだなっていうのは痛感したんですけれども、
やっぱりその大きい乖離の一つは緊張感ですね。
薬産が生んでしまう緊張感。
これがなくなるだけでもですね、
プロジェクトっていうのは随分うまく進められるようになると思います。
最後にこのトピックだけは追加で取り上げたいなっていうのがあって、
とはいえ上司から求められたらどうしますっていうのを
改めて最後に触れて終わりたいと思うんですよ。
上司から会社の中でですね、
プロジェクトのリーダーとか自分の直属の上司とかからですね、
計画書を出しなさい。最終ゴールを出しなさい。
こういうことを言われた時にどうすればいいですかっていうのがね、
必ず質問としているので改めてこれに触れておきたいと思います。
佐々木さんはそういうことがないという話だったんですけれども、
ないですかね。
本書く時に稀にアウトラインを。
でもそうですよね。企画書とか作るわけですもんね。
この時には作りますよ、一応。
はいはいはいはい。
その通りに書くということはないだろうなとは思うんで、
ある意味余計なものを作っている感覚がいくらかあるにせよ、
相手の人が欲しがる以上はある意味しゃあないんで作りますよ。
まあそうですよね。
なのでですね、純三志向でプロジェクト回そう。
これいいなって思って上司からですね、計画書を出しなさいということを言われたらですね、
いやいや僕はですね、純三志向というものを実践しておりましたよみたいなことを言ってもですね、
もう絶対いいことないんで、
もう素直に作ります。
これがもういいんじゃないかなと思います。
いやいやそうしたら逆算じゃんって思われるかもしれないんですけれども、
いや違うんですよ。逆算というのは最終的なゴールをもとにこれからやることを計算しているから逆算なんですよ。
僕たちが言ってるのはですね、出せと言われたら出します。
作れと言われたら作ります。
ただそれが何か行動基準とかですね、
これからやることを決める上での資料にはなり得ないということなんですね。
だから作ったら忘れます。
これも僕は全部そうですね。
いろいろなですね、会社上の手続きとかですね、経営計画出せとか言われたりするわけですよ。
作りますよ絶対。絶対作りますけど、
作った瞬間にもうなるべく早く忘れます。
何か物事を実際に動かす時ですよね。
何かをつける時には極力頭の中にですね、
もう何一つとしてその記憶がない状態に努力してします。
そんな感じですね。算をしないってことですね。逆算の算をしないんですよ。
計算しないです。計算して今これやった方がベスト。こういうことはしないです。
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こんな向き合い方かなと思っております。
ということで今日はですね、逆算思考でなく順算思考でプロジェクトを回すコツというテーマで
3WAYSをお届けしてきました。
3WAYSのポイント3つにまとめてみようと思うんですけれども、
ポイントの一つ目、最終ゴールを持っていない人が多いほどプロジェクトはうまくいく。
これポイントの一つ目だったかなと思います。
これめちゃくちゃいい言葉なんでもう一回言うんですけど、
最終ゴールを持っていない人が多いほどプロジェクトはうまくいく。
これポイント一つ目です。ポイント二つ目、まずはですね、
そこから求められていることをとにかくシンプルにやると。
これがプロジェクトのスタートです。これプロジェクトの始め方ですね。
だからいきなりゴールを決めよう、ゴールまでの計画を立てよう。
こういったことをですね、ファーストステップにするんじゃなくて、
シンプルに今これが求められているので、自分に必要とされているのはこれなので、
これをもう手をつけちゃう。これが純算思考的なプロジェクトの始め方ということになります。
ポイントの三つ目、逆算的なアプローチを求められたらどうするか。
そしたらそれに応えてください。計画書を求められたら作ってください。
最終的なゴールを決めろと言われたら決めてください。
ただ実行するときには忘れましょう。
それを実行段階でですね、逆算の算、計算してこれからやることを決める。
こういうためには使わないということですね。
あくまでプレゼン資料として作っていくのがいいんじゃないかなと思います。
ということで、今日の3WAYSは以上にしたいと思います。
佐々木さんありがとうございました。
ありがとうございました。