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2022-11-21 49:57

051 やることが増えてストレスを感じたときのマルチプロジェクト対処法

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今日は、恐れや不安を感じずに、複数の仕事や勉強、新しい取り組みをこなす方法について話しています。番組でお知らせしたワントレ2のお得な新コース「じっくり12チケット」のお申し込みはこちら→ https://goodvibes.work/onetore2/

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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま11月21日月曜日の午前3時3分です。
1時半ぐらいに始められるようにしたいなぁという話をしたんですけど、早くももう3回目にして3時に突入しましたね。
やっぱりまあああいうことを考えてもほぼほぼ実現はしないのでね。 今後はまた終わった時間、いろんな仕事が終わって最後にこれをやるんですけどね。
その終わった時間から始めるということで、もうあの受け入れることにしました。 なんかね気になるんですよね。1時半ぐらいに撮ろうとかってずっと思ってるとね
ああまだこれが終わってない、ああこれが終わってないってね。 全くなんかこういいことがなかったんでね。やっぱりこのやり方が良くないなと。
なんとかしようとしないというのがやっぱり一番いいんじゃないかなという感じが改めてしてますね。 今週末はあの結構慌ただしいというかね。
結構いろんなものが詰まってまして、 金曜日がワントレ2のセッション。それから土曜日もワントレ2。金曜日はオンラインだったんですよね。関西の方と。
それから土曜日は東京にお住まいの方だったんで、また例の池袋芸術劇場ね。 あそこは本当にいい場所でね。もうこのワントレをやるのにこれ以上ピッタリの場所はないっていうね。
あまりこう知られずにこのままあまり混雑していないカフェというかね。パブのようなお店なんですけどね。
そういうお店でいてほしいなという感じですね。 まあこの両方ともセッション。金曜日がラストセッション。これ卒業セッションですね。
前にもこの番組でお話したんだけどすごく感慨深いというかね。 今回もまあこの方は2回目というかね。
2回目の方だったんですけど。 もうなんかねこういうの詳しくねお話しできないのがちょっと残念なんですけども。
いい感じだったと思いますね。そして土曜日の方が3回目。 この方も2巡目ですね。2巡目。この方3巡目か。
3巡目の3回目。ただまあ期間が空いてましてね。1回目が4年ぐらい前。
それから2回目が2年ぐらい前で。なんとなくその2年置きぐらいにこういらっしゃるというね。
しかもちょっとあの割と活躍されている方でね。大きな企業で。 なんかこういらっしゃる度にね重要な役割にこうどんどんどんどんついていくっていうのはそんな感じなんでね。
まあその一つの節目のような時にね。このワッドレを使っていただいている感じですね。
それから日曜日。今日は昼間にグッドバイブスファクトリーというね。 佐々木さんと私と矢部聖子さんでやっているオンラインコミュニティがありまして。
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そこで毎月定例のね月1でやっているオンライングループセッションという。 これはまああの希望される方が集まっていただいてその場で皆さんがね集まっている中でお一人ずつこう相談に
答えていくというそんな感じの相談会なんですけどもね。 今回は2時間半。結構長いんですよね。
2時間半かけて約4人ですね。4人の方のお悩み相談に答えました。 でそれが終わって食事をしてですね。
その次は私とエフタさんがやっている今度は執筆教室の相談会。 これが
これはね月1ヶ月でやる執筆教室なんですけども。 相談会が2回用意されてまして、基本的にはその執筆にまつわるね。
ちょっと筆が止まってしまったとか書く内容がなんかイマイチしっくりこなくて何度も何度も没にしているんですみたいなね。
そういうお悩みだとか。 まあおっとなんていうのかな。これからこのテーマをどんな風に膨らましていけばいいかとかね。
それからあのたまたま執筆教室なんですけども、普段は何か漫画を描いているとかね、絵を描いているとか別の創作活動をやっていらっしゃる方も結構多くて。
そちらの相談とかもね、なんか流れで受け付けるみたいな感じなんですけどもね。こちらも確か4人か5人ぐらいだったかな。
相談これが2時間、やっぱり2時間強ですかね。 だから今日が合計で4時間半のその相談会をやったんですけども、やってる最中はね全くその疲れないし、
気力もね体力ともに充実している感じなんですけどもね。 じゃあ皆さんさようならお疲れ様とか言ってね。で終わったらやっぱりねなんかまずはものすごくお腹がすくんですよね。
ご飯食べたばかりなのにお腹がすくみたいな感じになって、ものすごくエネルギーをね消費してるんだなって感じがしますね。
何にエネルギーを使っているのかよくわからないんですけどね。 そしてやっぱりちょっとですねぐったりとした感じになって、だから今日はそのオンラインセッションと
執筆教室の相談会の間に1時間ぐらいね仮眠を取りましたね。 食事の前かな。
それで執筆教室の相談会が終わった後もですね、結構そのいい感じで楽しいお話をかなりたくさんできたのでね。
今3期なのかな。3期でやっぱり毎回こう集まる方がね、それぞれ独特のキャラクターを持っていらして、
継続の方もいらっしゃるんだけども、色が毎回毎回違うんですよね。相談の内容も違うし。
今回はですね割と小説とかを書いている物語系の方が多くて、だからちょっとやっぱりこの執筆の話もね、一歩深いところに入っていく
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そんな感じがしてて、ものすごく充実した2時間今日を過ごしたんだけども、やっぱり終わるとね、グーッと疲れてるわーっていうね、そんな感じがやっぱり襲ってくるんですよね。
ワントレもそうですね。ワントレも1時間半のセッション1本やると、やっぱりね電車に乗って帰るその電車の中で必ずもう爆睡するぐらいの感じ。
私はなんかその1時間、最長でも1時間、短い時は30分。ちょっと仮眠を取るとね、だいたい復活できるような感じになってまして、
まあこれもグッドワークスやり始めて以降なんですけどもね、どこが疲れているのか何が消耗しているのか全く本当のことはわからないんですけど、
なんとなく静かにして目をつぶっているとね、眠りにつかなくても15分ぐらいで割とスッと回復していくような感じなんですよね。
こういうセッションとかね、相談会をやるといろんな質問を受ける中でね、私の中に眠っているというかね、自分がこれを知っているみたいなことを思い出せないものの話っていうのが山ほどあるんですよね。
このグッドバイブスというものすごく小さなジャンルの中にね、だからこう一人で考えていてもどんな話題があるかなーってなかなか思い浮かばないんだけど、
人とお話ししてこの相談とか質問に答えていると、これもあるじゃん、この話もあるじゃんっていうね、パンパン浮かんできて、近道日とね、この3日間でもおそらくだけど10人以上の人とね、相談にお答えしているんで、
10個以上の話題はあるんですけどね、その中で今日はどれにしようかなと思ったんですけど、マルチプロジェクトってよく言いますよね、要はそのたくさんのことを一度に抱えている感じ。
プロジェクトっていうのはもともとタスク管理用語だと僕は思っていて、一つ本を書くとかね、新商品の企画書を書くとかっていう、一つのタスクの塊みたいな感じで捉えるんだけどもね、要はやることってことですよね。
今やることがたくさんあるかそんなにないかみたいなね、これがブワーッと増えていくっていうね、そういう時にどうしたらいいんだろうかっていうこの質問が相談がありましてね、これってあんまりその話す機会がないんですよね、というのはそのわかんないですけど、なかなかその忙しい中、多分ですけどもね、私にその忙しい過中に相談するっていうタイミングが取れないんだと思うんですよね。
だから一段落してからそういう話になるのか、もしくはなんかそんな予感がしそうなんだみたいな時じゃないとこういう質問とか相談は出ないんで、たまたまその過中の、まさに過中にいらっしゃる方からのお話だったんでね、割とレアな感じかもしれない。これはセミナーでも何かあまり取り上げたことがないんですよね。
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これはどういう話かっていうと、多分いろんなケースがまずあるんですよ。例えば新卒で会社に入った場合、これは確実にですね、最初はおそらくだけどもプロジェクト1個ぐらいなんですよ、その人に任されるのはね、任されるというよりも先輩の社員がいて、その人について彼に教わってこれをやってっていうね、多分それに専念すればいい期間がしばらくあって、
それから慣れてくると、じゃああなたはこれやってねっていうまた別の仕事が振られる。ここからやっぱりですね、できる人であればあるほどここがね不公平だって話によくなるんだけど、しょうがないんですよね。それがなんか僕はグッドバイブス的にはこれは役割と呼んでいてね、その人がどれだけのそのプロジェクトの本数を受け持つかみたいなこともこの役割にやっぱり紐づいてるわけですね。
中にはやっぱり一つのプロジェクトにグッと深く入り込んでね、そこにグッと専念してもらう方が向いている人もいるし、まさにマルチでね、いくつも持ってそこをこうなんとかやりくりしていくのが得意な人もいるっていうね。だからまあその上司なり会社なりにね、こいつはこういうの得意だなと思われたら、やっぱりその新卒で入った会社でもどんどんどんどんプロジェクトとかねやることは増えていくわけですね。
まずここでここでやっぱりちょっとしたその心の圧迫感というかね、大変になってしまう忙しくなってしまうとかね、家に帰れなくなるんじゃないかって休日がなくなるんじゃないかみたいな恐れや不安は多分抱くでしょうね。
こういうケースが一つ。それから何かもともと仕事をやっていて、既に日中定職があって、そこに例えば何かちょっとしたこういう夢を持ってね、まあわかんないですけど、できれば独立してこういうことをやりたいとかね、そういう夢を持ったときに当然だけど普段やってる仕事に加えて新しく何かその学ぶとか練習するとかね。
勉強するみたいなことが加わりますよね。これもまさにマルチプロジェクトになっていくわけですね。これはやっぱり結構きついんですよ。やっぱり日中に普通にね、9時5時プラス残業プラスアルファみたいなことをやりながら、家に帰って空き時間の中でね、もう一つ何かその勉強したり学んだり、これも結構クリティカルですからね。
わりと趣味的に、例えば何かちょっとゴルフ始めたんで打ちっぱなし行こうみたいな感じであればもう少し気楽なんだけども、これが例えば外国語の勉強であったりね、資格を取るとか、中には私の今相談者の方で何人かいらっしゃるんですけど、大学に通い直してね、勉強してまたその後に資格を取るみたいな、これもきついですよね。
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そもそも僕らが初めて大学に入った時に、9時5時の仕事しながら通えなんてことはまずないわけでね、夜学みたいなのはあったと思うんだけども、これをその1回仕事についてからね、もう1回そこにこの学業がプラスするっていうのはね、相当やっぱこのハードっていうかヘビーな感じがしますよね。
これもまさにマルチプロジェクトの世界。それから私のようなこのフリーランス自営業っていうかね、こういう立場っていうのはもうほぼほぼシングルで行くっていうのはなかなかないかなと思うんですよね。
職人さんとかね、自分のお店を持ってそれを経営するみたいなね、切り盛りするみたいな形であればかなりそのシングルに集約されていくんだけど、私とかね、例えば佐々木さんとかもそうですよね。なんか本も書きます、話もします、セミナーもやりますとかね。
時々企業に行って研修もやりますとかね、コンサルもやりますみたいなそういうことになっていくと、本当に想像もつかないようなね、いろんなジャンルからいろんなお誘いが来て、これも増えていく一方っていう一応そういう流れになる方がハッピーですよね。
減っていく一方っていうよりはね、マルチがシングルになるよりはシングルがマルチになっていく方が多分だけども、フリーランスとか自営業の人にはやっぱりハッピーな方向に行っているという風な感じがすると思うんですよね。
でもこれ要はね問題はそうなるとどうしてもさっき言ったようにこの心の圧迫感というかね、たくさん抱えているいっぱい増えたみたいなね、やることが増えるみたいなことにどうしても僕らはその恐れや不安を感じてしまう。
そうすると私が以前前編後編でお話した本気を出せば自分の幸せな役割に導かれていくとかっていうね、この流れを自分の自らの意思で遮断しかねないんですよね。
だから私はどうかというと、いまだに基本的にはずっと受け続けているんですね。
依頼というか一緒にやりませんかみたいなそういう誘いみたいなものも基本断らずに全部受けていくんですよ。
でその時に自分の今抱えている仕事の量がどのぐらいでね、あとキャパがどのぐらいあるのかみたいなことが基本的には図らずに、なんかその場のノリで面白そうですねって言ったやつはやりましょうっていう話をするんですよ。
今日もえふたさんとね、執筆教室のその相談会が終わった後に、なんか年末なんかやりたいですねみたいな話になって。
土日のイベントみたいな話題が出てね、ですでにもう1個入ってた土曜日のイベント、日曜日かのイベントを前週にこっと動かしながら、その日曜日に2つそれを重ねてそこを開けてそこにじゃあ新しいイベントを入れようみたいなことをやるんだけども。
考えないんですよ。もうそういうことは考えないでやるんで基本的にはどんどん増やしていけるっていうね。
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もちろんですけどもその時間とかね、その体力には限りがあるので破綻する可能性もなくはないんだけども、その辺もうまいことやりながらどうやって増やす方向っていうかね、マルチを増やすというよりもマルチにビビらないっていうかな。
増えた時にビビらずなんとなく安心してなんとかなるっしょっていう感じで受けられる。そしてそのいっぱいたくさん増えていくマルチプロジェクトにどう関わっていくかっていうね、そんな話をしようかなという感じです。
最初のステップはものすごく単純でね、これはまさにそのグッドバイブスで言うとこの心象の世界ですね、心の像っていうかね、ここにその大変なイリュージョンというかね、心象を作らないようにするっていうのが最初の基本のステップなんですよね。
だからもっと言うとね、このマルチプロジェクトという言葉も本当は使わない方がいいのかもしれない。マルチとなっていくとね、なんとなくこう大変そうっていうそこにこう意味が加わってますよね。
こういうふうに心の中に先に僕らは大変なイメージを持ってしまって、そのように現実を見るっていうこの近くの法則っていうか、目や耳の法則があるので、実際のその量というかね、仕事の量よりも基本的にはいつもいつも多めに心の中では感じてるわけですね。
そしてこれに未来のことはわからないという、わからないのに予想してしまう、これはどのぐらい大変なんだろうっていう予想をそこに持ってしまうんで、これがダブルパンチでくるわけですね。今あるこの実際の量を多く見積もり、見積もりっていうかな多く感じ、そして未来にそれがどのぐらい大変なのかっていうのを予想すると、それがさらにこうバッと増幅していくって、これがまあ恐れや不安の正体なんですよね。
だからこの基本の第一ステップというか最初の入り口は、自分が今抱えている仕事を俯瞰で見ないってことなんですね。これ一般的な話とは全く真逆になるんですよ。俯瞰で見て、だからリストとか作っちゃダメなんですね。プロジェクトリストみたいなのを持ってそれを一気に見ると、ものすごく巨大なものが自分の周りにあるっていうこのイメージを持ってしまうんですね。
なので見ないふりをするとか忘れるとかそういうことではないんですよ。ちゃんとわかってるんですね。多分僕の頭の中に今自分がやっていることのトータルな数とか種類とかね、それからどのぐらいにその期限締め切れが来るかとかね、どの辺にそれが実施されるかみたいな、なんとなくの大まかなイメージが頭の中にあるんですよ。しっかりあるからそれをわざわざ確かめる必要がないってことね。
紙に書いたのを見るとかね、今どのぐらいの仕事があるんだっけみたいなことを頭の中でこう一個一個見ていって、これもまだある、これもこんぐらい残ってる、これに関してはまだ手もつけてない、これは結構締め切り迫ってんだけどまだ全然目処が立ってないみたいなことを並べていくとね、頭の中で並べていくともうこれは完全に自分を超えたキャバシティというかね、自分より大きなものになっていくわけです。
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この基本、やっぱりね、自分と対象っていうね、この基本の関係をいつも頭に置いておくのが重要で、自分よりも対象の方が大きく巨大に見えると、自分がちっぽけに見えると私たちは怖くなるわけですね。これ逆だと全然安心なんですよ。大したことないじゃんっていうね、自分の方が大きくて対象の方が小さければ全然余裕なんですよ。
だからいつもこれが等しいと思ってればいいんですね。なぜ等しいか、今その仕事を受けてるからなんですよね。もし本当に溢れるほど大きなものを自分が抱えてるとしたら、たぶんみっちもサッチも行かなくなってるはずなんですよね。それは現実としてね。
でもその前に僕らはその全体像みたいなものを知りたいっていう感じでね、ぶわっと眺めてしまう。なんていうかな、このよくある神社のね、200段ぐらいある階段を登るときみたいな感じね。200段を頭に全部思い浮かべたら、もうとてもじゃないけど登れないんですよね。だから前の目の前にある一段ずつを見る、そんな感じで、なんていうのかな、トータルで見るのをやめるっていうことですね。
こういう話には必ずそれは不安だっていうね、不安を取り除くことしてるこのメソッドに対してそのやり方の方が不安だっていうね、この感覚がいつも湧くんだけども、それをね、頭で全体像を思い浮かべたところで、僕らにできることは何もないんですよ。悩んだりビビったりすること以外は何もないんですね。
だからそんな百害あって一事なしな行動はね、しない方が自分の身のためですよね。
1個何かね1個のそのやるべきことタスクシングル何かそれをポンと頭に思い描くんであれば、まあ頭で何かをすることで進むことっていうのは実際にはないんだけども、まだ何かこうやれることがありそうな気がするんですよ。
例えば私で言うと次のポッドキャストに何を喋ろうかなっていうこのね1個フォーカスが決まった考えならば、まだ何か役に立つかどうかわからないけど意味はありそうな気がするんですよね。
それを10本のプロジェクトを同時に頭に思い描きそれが多いだろ少ないだろっていうのを考えることには多分何の意味もないはずなんですよ。
だからそれはやめるということですね。これがステップ1です。
でステップ2はねそういうわけでプロジェクトみたいな概念を1回忘れて目の前にある今やることだけにフォーカスするってことですね。
でそこをそれをやる時はこの今私はこの瞬間にこの仕事を手がけているというね。
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で前にも言いましたけどその僕らの脳はシングルタスクなので基本的にマルチで何かを2つ同時にやるってことはできないんですね。
だから必ず何か1つのことをやってるはずなんですよ。
でそこにそこだけに集中する。
でそれをやってる時は他のことは一切考えない。
で他のプロジェクトのこととか次のタスクのこととかも一切考えずにそこだけに集中する。
そして重要なのはその目の前にあることはね今日の分みたいな感じでもいいんでその今日の分というところを確実に終わらせていくっていうね。
終わらせて次に行くっていうこの感覚。
残さないってことですね。
ペンディングとかホリウみたいなことをなるべく残さないようにしていくってことです。
それが一人でやることであればね。
なんていうのかな大体の今日はここら辺までやるかなっていう目処を決めておいてできるだけその決めた目処を目指してそこを終わらせるっていうことに注力するんですね。
なんか途中でちょっと気分が変わったからこれじゃないものに手を出そうみたいなねそういうことをなるべくしないようにしてここはまあなんとなくの勘になってしまうんですけどね。
今日はこの辺までやっとけばいいかなとかね。
それからまあそこに例えば締め切りがあるんであれば少なくとも今日はこの辺は終わらしておかなきゃダメだよねみたいなことをまあしっかりね冷静にクールに公平に見て。
そこに決めたところのなんていうのかな途中までは必ずやるっていうねこれを心がけるわけです。
時間できるのも悪くないと思いますけどね。
ものすごく長期の取り組みであれば今日はこれを1時間やるって決めたらその1時間は基本的にはそれをやり通すっていうこの感じを持つわけです。
会議とかの方がこの話はわかりやすくて会議に出たらですねまあこれもその自分がねどんな地位にいるかによってその会議のことを全然もコントロールできないみたいな世界もあるんだけどね。
なんとなく自分の発言とかね自分のファシリテーションでなんとかなるんであれば宿題を作らないでその会議はその会議の議題をしっかりと片付けておくっていうこれを心がけるわけです。
だからなんか一番あまりこうよろしくないのはねちょっとなんか難しいややこしい問題が出たらそれはじゃあ次の会議に回そうとかねそういうことをなるべくやらないとりあえずの結論でもいいからその時出しておくっていうねだからなんかこれももうほんと仕事のケースバイケースでねなんかそのここの区切りがはっきりしないみたいなのもあるんだけどもなんとなくイメージとしてはですよ。
目の前にあることを着手し始めたらとりあえずはそれを一通りの形まで終わらせるっていうねこれを心がけるわけです。
そして終わったら次に行くってねその次に行ったらまたその目の前にあることを同じように終わらせてまた次に行くっていうねなんかあの前にあの西武劇の例えを出したんですけどこの話もそれに似ていてねなんかその1個ずつやることがこう村とか街なんですよ。
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そして僕は用心棒としてねその村にポンと入っていくでその村に入ったらもう別の村の存在しないも同じですよねその村に僕はこう流れ着くわけだからそしてそこでいろんななんか悪い奴がいたりとかねなんかこう悪大官みたいな奴がこう西武劇だから大官ではないんだけどそういう奴がこう街を荒らしてるみたいな問題が起こる。
そうすると僕のその今やるべきことはその問題を解決することっていうそれをその村で終わらせるっていうのが大事ですよねなんかなんかちょっとごめんあのもうなんかちょっときつくなったんでこいつ悪いやつらまだ全然ピンピンしてるんだけど次の村行きますわっていうことは多分できないんでこのイメージなんですよ村に1個入ったらそこの事件をしっかりと片付ける片付けたらえっとその村から去るんですね次の村に行くんですよ。
で次の村に行ったらもう前の村のことは考えないってかね考える必要がないもう平和にして片付けてあるんでねこんな風に流していくわけですねだから1個のまず目の前に1個の仕事が現れるこれをしっかりと片付けるペンディングさせない保留させない先延ばしさせないっていうね先送りかさせないようにしてまあこの村に整えるならばこの仕事を平和にしてそして次に行く次に行ったらこのもう終わったことは考えないってねまた今度はこの新しい村に行く。
また今度はこの新しい村で私が用心棒として問題を解決するで終わったらまた次の村に行く当然だけど終わった奴は考えないしその村に行ってる間はいる間は次の村はえっとまだ存在しないんですからねその村で平和にして片付けたら次の村に行くんでそこで初めて次の村が現れるわけ。
そんな風に自分の仕事を見ていくわけですね後ろも見ない前も見ない目の前にあるやつだけを片付けるそしてこれはきっちりと平和にしてから次に行くっていうこの感じこれが第2ステップですね第3ステップはですねこれをやるためにはね準備というのを基本的にやめるというのが大切なんですよね
あと分かりやすい例で言えば例えばそうだねウェブサイトで何か物を売ってますとそこにどうもこの数ヶ月ねアクセスが落ちてる集客が落ちていて当然だけどそれに伴って売り上げが右肩に下がってきたとここでやっぱりこれ問題なんですよねこの村で起こっている問題なんだけどもそうすると当然だけども打開策を考えなきゃいけないんですよね
でこれでよくそのじゃあちょっと集まってねみんなでその対策立てようよっていう会議が開かれるときに前の日にアイディアを考えたりしないってことです
どういうことかというと会議室に入った瞬間からそのことを考え始めるっていうこの習慣をつけるんですね
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なぜかというとこれをやるとものすごく時間を取られるんですよ
でしかもねその例えばですけども私がじゃあその明日にその会議を控えてねなんかやっぱり発表しなきゃいけないなぁとか思って机の上でいろんな方策を考えるじゃないですか
でもだいたいそこで思いつくものっていうのはまあだいたいだけどもありきたりのものしか出てこないんですよね
で何が一番の問題かっていうとじゃあそこでね例えばじゃあメールマガジンを始めるとかっていうアイデアを思いついたとしますわね
でもそのメールマガジン誰がやるのって話が抜けてるんですよ
でもきっと会議に僕がそれを発表したら私のアイディアアイディアとしてねメールマガジンをやるっていうのがポンと出される
当然だけど周りにいる人たちはそれ自分のアイディアではないので何を考えるかって言ったら誰がやるって話になるわけね
で重要なのはそこなんですよ一体そのメールマガジンは誰がどのように運営していくかっていうここだけが本当は企画というのは重要なその対策というのは重要なポイントで
メールマガジンをやるというアイディアが重要じゃないんですよね
だからこれこそその場で閃いたほうが本当はハッピーな結果がもたらされるはずなんですよ
みんなでいろんなことを考えてる中でねメールマガってどうやってないよね最近とかねうちの会社メールマガやってないよね
でもさメールアドレスこんなにあるのにもったいなくないって誰かが言ったとその時にいいねとみんなで盛り上がり
誰かできる人いるって話になってその中でちょっと勇気持ってねその流れの中でいいよじゃあ俺やるよみたいな感じで手が上がる
こっちのほうがハッピーなんだけど家で考えてその場で私のアイディアを発表します
メールマガジンを配信するって言ったらみんなえーってなるじゃないですか
この違い同じメールマガジンなんだけどもあらかじめ考えてきたものを出された時の感じと
その場でうおっと盛り上がりながら流れとしてメルマガっていうキーワードが出ることとは全くこれね
運命の差なんですよだから僕はそもそもそういうアイディアをねみんなで持ち寄ろうとか言って考えてきてねっていうのはね
ほぼほぼ機能しないんじゃないかと思うんですよねいろんな案は出るでしょ案は出るんだけどもじゃあ一体誰がこのまさにね
このマルチの話と同じですでに業務を抱えている中で誰がじゃあそのメールマガを引き取るんだっていうところで必ず
飛んだするはずなんですよねじゃあ無理だねじゃあ次行こうかってやっていくとそのみんなが考えてきたアイディアの中で
多分だけども現状の業務に差し障りのない大してことないようなやつしか残らないんですよね
だからきっとこれは問題解決にならないわけですだからまさにムラなんですよ今この村で何かしないとアクセスが落ちてるっていう問題が起きてると
じゃあみんなでそれをどう解決するかとその場で全員が集まりその場でひらめきながらこのみんなの顔色とかね私たちのチームで今
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余力はどのぐらいなんだっていうねこのチーム全体の雰囲気をしっかりと体感しながらですよ表情とかもいろんなことを見ながらね
そこでひらめくアイディアの方が僕はリアルだと思うだから準備をしないというのはすごく大事なんですよねその意味でもね
もう一つさっき言ったようにこれをやろうとするとそれを考える時間発案する時間みたいなのをそれぞれのねこの村を平和にする取り組みとは別に設けなきゃいけないんですね
これがなんていうのかなこう自分のプロジェクトを増やしにくい要因になってるんじゃないかなっていう風に私は思うんですね
だからその場でそこの会議なりその仕事が始まったらそこからアイディアを考えるっていうね
このやり方をやる方がおそらくその村を渡って平和にしていくってやり方にはふさわしいんじゃないかと思いますね
ただここでねどうしてもその例えば組織の中でねそういうのが好きな上司とかもいなくはないんですよね
神にまとめてこいっていうねこの神を欲しがるっていうこの文化ねこれがやっぱりちょっとマルチを阻害しているのでね
もしこの管理職の方がこれを聞いていらっしゃったらですねなるべくその製作物というのかなそういうものを減らしていって
その場で身一つできてね裸で来てそしてその場でしっかりとアイディアをねその場でひだめいて出し合うというこの習慣をつける方が
僕はそのマルチにはあっていると思いますねまあでもこれ仕方ないんですよね
だからちょっとこの部分はなかなか私が言うような理想の形にならない可能性もあるんだけども
でもここは求められてないよねってところであえて用意する必要はないっていうねその辺だけでも削れるんじゃないかなと思いますね
でこれもやっぱりねそんなのをこうあらかじめ考えておかないで会議に臨むのはねブレスを臨むのは不安だっていう
まさにまた同じ話になってしまうんだけども
考える自分は前の日の自分と会議でその場で参加している自分は同じ自分なんですよね
そしてよーくそのアイディアを出しているプロセスをね思い浮かべてみると
例えば5分に1個とかね10分に1個とかそういうふうにだんだんだんだん時間時系列に沿ってこう1個ずつアイディアが出ていくわけじゃないですか
これリアルタイムにやっても多分できますよ
だからなんかこれも習慣っていうかねちょっとその作法マナーのね染み付いた何としても前にあらたじめその準備して考えておかなくちゃ無理だっていうこの感覚を
実際に現場でねいやそうでもないなひらめきょだっていう風にこう着替えていけば
それほど難しいことではないと思いますね
特に打ち合わせみたいなものの準備をできるだけ少なくしておくっていう
おそらくねこのやり方の方が多分緊張感があるんですよね
いい意味のねピリッとするっていうかねなんかもう発表すること決まってるよって紙があったらそれを読んで終わりじゃないですか
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でもそんなのないよさあこの1時間でこの問題解決のための施策を一つ何としても決めなきゃいけないっていう
このチーム全員がここでねクッとこのエンジンがスッとかかる方が僕は圧倒的にねいいものが出る
そしてさっきも言ったようにそれが現実として実行できるものが出せるんじゃないかなっていう気がしますね
そしてここがねこの取り組みの一番重要なポイントになっていくんだけども
常にですね自分と他の人と環境この3要素と対話しながらやるっていうことですね
これはそのさっき言った村の移り変わりっていうのかな
それとその一つ一仕事を終えて村を平和にしてさあ次に行こうというこの始まりと終わりね
始まりと終わりに必ず自分に対して何かしてほしいことはないかってこう聞くんですね
もちろんそこでお腹が空いたってなったら何かを食べてあげる
まあこれもちょっと思い通りにねそれがすぐにできない時もあるかもしれないけどもできるだけ早いタイミングで
できればですねその非常食のようなカロリーメイトとかねウィダインゼリーみたいなの持っておいてお腹が空いた
まあ飴とかチョコレートでもいいと思うんだけどねそういうものを必ずこう補給してあげる
トイレに行きたいって言ったらトイレに行ってあげるで万が一休みたいって思う
そういう声が自分の中から聞こえたらできるだけその10分なり15分なりの時間を取ってね
これもなかなか組織の中では難しいかもしれないけどもなるべく早いタイミングでそれをやってあげるっていうことですね
そしてもしですねその仕事が複数人でやるものチームプレイであれば
まず始まる前に全員の顔を見渡してねこの人たちが僕にやってほしいことは何かないかなっていうね
これは想像というよりも何かこう何かそれを感じないかなっていうね
頭で想像するんじゃなくて彼らをよく見ながらね何がしてほしいんだろうなということをまず見渡す
そうすると今まさにこの目の前まさにこの村この村で自分がやるべきことみたいなことが閃いてくるんですよね
だからもう一つは環境と対話するってことですね環境というのは部屋だったり
もしその自営業でお店をやってる方であればねその自分のお店とかね
だから僕であればねこの自分の部屋に座ってパソコンに向かう時間は結構長いのでねこの部屋と対話するわけですね
それから場によってはこの自分が使っている道具キーボードだとかパソコンだとかそういうものと対話するからワントレで
例えば東京芸術劇場に行くんであればその椅子とかテーブルとかね自分を取り囲んでいるいろんなもの
今だとそこの東京芸術劇場のカフェはオープンスペースなんでねストーブが置いてある
そのストーブが今どこにどんな風に配置されてるんだみたいなこともねご見渡しながら
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さあこの環境たちよ私に何かしてほしいことがあるかいっていう風に対話をするわけね
まあわかりやすい例で言えばゴミが落ちてれば拾うとかねなんか机が曲がってたら直すとか
それから寒い感じで窓が開いてたら閉めるとかストーブつけたければつけるみたいなことをその環境と対話する
これによっても同じようにね今何をすべきかっていうことがパッと閃いてくるんですね
この僕らの人生ってこの3つの要素しかないんで
自分と他の人と環境っていうこの3つとね常に対話しながらこの村の村を平和にしていく感じ
で終わった後ももう1回見渡して特に自分ねどう大丈夫よ聞いたら
いや休みたいんだけどそろそろって言ったら休んであげるっていうね
これを繰り返していくわけですねこれをやると何がいいかというと
パシッとねその瞬間にその環境と対話しよう自分と対話しようとかね
この周りにいる人たちと対話してみようっていうねこの無言の対話なんですけどね
この人たちが自分に何かしてほしいと思ってる思ってないかみたいな感じで
こう見渡してる時っていうのは考えが止まるんですよパシッと止まるんですね
で最初に言いましたけどもそのこのやることがたくさん増えていく時の大敵っていうのかな
一番僕らが気をつけなきゃいけないのは考えなんですよね
この思考が僕らにどんどんどんどん丸いイメージをこうもたらしてくる
忙しいイメージとか大変だっていうイメージをどんどんどんどん積み上げていくのでね
とにかくねこの考えに頼るのをやめるってことですよね
これがとっても重要なポイントなんですよ
これも考えないなんてありえないって感じなんだけど
こういう忙しい時っていうのはねやっぱりそのやることがどんどん増えていく時っていうのは
考えれば考えるほどドツボにはまっていくんですよ
そして僕らがね実はその自分で意識している以上に
この考えるっていうことのエネルギーの消耗ってのはすごいんですよ
だからしかも考えてて物事が進むことってほとんどないのでね
だからこんなところにエネルギーを費やさないようにするっていうのが一番のポイントなんですね
他にやることが山ほどあるわけだからね
だから僕らはですねやっぱりこの学校時代のその勉強を通してね
考えるということにものすごくこう信頼を置いているというかね
考えれば何とかなるっていうこの習慣がついているんで
思考にものすごい頼ってるんですよ
でも実際にはね前のこの番組でもお話しましたけども
その体が本体と思っている自分
これはね思考を使っていろんなその問題解決アイデアを閃こうとするんだけども
残念ながら僕らのその考えというのはものすごい保守的だし
リスクヘッジばかり考えるしね
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とにかく身の機嫌を守れっていうことを第一優先するので
その村に入って問題を解決するみたいなことの方策みたいなほとんど出てこないんですよ
これはさっき言った自分と他の人と環境
そして今置かれている問題みたいなね
そういうものと現実と対話しながら閃いていくしかないものなんですよね
ここでなるべく思考を使わない癖をつけるっていう
この思考を使わない癖をつければつけるほど
僕らはいろんなことに時間をかけずに物事を進めていけるようになるんですよね
そして最後のこれ4番目かな第4ステップになるのかな
これは先ほどのね自分と対話しながら
今どうして欲しいというこれを聞きながら
いろんなことを繰り返していくんだけど村を渡っていくんだけどね
そこでもし今日はもうやめたいという声が聞こえたら
基本的にはそこで終わりにしてあげるってことですね
これももちろん組織の中チームの中で働いている場合はね
それが完璧になされないこともあるんだけども
できるだけここにしっかりと従ってあげる
少しぐらいは延長してもいいけども
基本もうやめたいと言ったらやめるっていうね
これを守ることですね
これによって一つねこの話の大きな多分謎があったと思うんですよね
どこがキャパって考えればいいんだっていう
そこでこのキャパを図るんですよ
もう今日こんだけねまさにこの目の前にあることに集中して
後ろを振り返らずに先のことも考えずに
そして現実と対話しながらその場でひらめき
問題を一つずつ解決していく
先送りせずに終わらせていくっていうのをやったんだけども
もうここが僕の何か休みたい終わりたいという
ここが終わりなんだな終点なんだなっていうのは
自分と対話していると分かるんですよね
そしてここで終わらせていってるのに
溢れるみたいな状況になっていった時は
多分キャパオーバーと考えていいんですよ
でも面白いことにねこの思考に頼らずにね
俯瞰で見ずになんかでかいものを抱えてるっていう感じも持たずに
目の前のことに一つ一つ終わらせていく
そして終わらせていってるって実感があるっていうのは
僕らにとってものすごい安心をもたらしてくれるんですよね
これは長い長期のプロジェクトであれば進んでいるっていう実感ですよね
これを持ちながら余計な準備とか
これ何のためにやってんだろうみたいなことをできるだけ取り除いていて
その場でひらめきその場で解決するっていうのをやっていくとですね
このもうギブアップというかね
今日はもうやめたいっていうところが結構
なんていうかな幅が広がっていくんですよ
なぜか疲れないからなんですね
ノーストレスだからなんですよ
できるだけ思考に頼らずに変な心象を持たずに
後ろも振り返らず前も見ずその場でポンと解決していくっていうのを繰り返していくと
僕らの中にストレスというものがね
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湧き上がらなくなるしたまらなくなるんですよ
これがなんていうかな活力につながるっていうかね
まあ何か言い方としてはこのストレスさえなければもっと僕らは動けるんですよね
しかも無理をせずにね無理なく動けるっていうこのキャパが広がっていくんですよ
だからこれ必然なんですよね
プロジェクトが増えていくやることが増えていったら
できるだけ自分にストレスを背負わせないようなやり方に切り替えていくっていう
これしか多分方法はないと思うんですよね
じゃあそれをどうやってやるのかっていうのが
今日私がお話ししている答えっていうことなんですよね
だからなんていうのかな
全然余裕あるよみたいなまだまだ全然大丈夫ですよっていう時には
わざわざこんなことをしなくていいのかもしれない
やばいぞこれどんどん増えてきてるぞっていう時には
こちら側にシフトしていくっていうね
なんかそんなにおかしな話じゃないと僕は思うんですね
こういうふうにやり方を変えていくしか多分ないんですよ
これはあの私がですね人生で最も多忙だった
その雑誌の編集をやっている時に編み出した方法でもあるんですね
どのぐらいの記事を抱えていてどのぐらいの取材があるのかみたいなことを
俯瞰でみたらとてもじゃないけどやっていけないんですよ
だから目の前にある1個ずつを片付けていくっていうね
これをやるしかないっていう
当時もねいろんな経営者の方にインタビューをしたりね
どんな働き方をしているのかみたいな取材をしたことがあるんだけど
結構似てるなぁと思いましたね
だからやっぱりそのある程度の規模になると秘書がつくんですよね
秘書というのが僕らがこのマルチプロジェクトを抱えた時に
心配するようなねこの俯瞰で見たり
全体の量を見たりするようなことを多分担ってくれてるんですよ
その思考を全部秘書に預けてるんですね
そしてその経営者はどうするかってたら
次はこれですと彼女が言った
女性じゃなくてもいいんだけど
彼や彼女が言ったその秘書が言った通りに動くんですよ
はいわかりましたつってね
なんかこれ面白いですよね
経営者でありながら何をするかっていうのは
そこの秘書に委ねられていて
ここに行ってください5分後この会議です
予約だけどそこの会議で何か準備をして行ったりはしないはずなんですよ
パンとドアを開けてさあ始めようって言って
ただここでこの経営者は相当気合が入ってるんですね
なぜかこの1時間でこの問題を解決しないと
次に行かなきゃいけないっていうのが決まってるからなんですよ
だからこの今ここにかける
なんていうのかなこう思いみたいなのが
多分だけどその場にいる誰よりもきっと濃いんですよね
だからそのなんていうのかな
その濃さに凝されて周りの人たちも真剣にならざるを得ないみたいな
そんなモードに導いていってるんだろうなっていう
そんな気がするんですよね
しかもその経営者がかつてそうではなかった頃
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例えば課長部長みたいな
下工作じゃないんだけど
その前段階の役職にいた時っていうのがあったとしたら
多分ずっとそういうふうにシフトしてるはずなんですよね
だんだんそういうやり方に変わっていって
今があるっていうそんな感じがするんですよね
だからなんかあながちなんかむちゃくちゃなやり方とは
僕は思わずにこのやり方を採用してるんですよ
さっきも言いましたけども
このやり方でいろんな仕事を受けていくんですよね
そうすると当然だけどもある時やっぱり
これちょっと多すぎるなみたいな感じが
感覚がする時もなくはないわけです
そういう時は翌日ちょっと注意しておくんですよ
昨日なんか結構きつかったなと
今日はどうだろうと思ってね
そしてまたいろんな村に行き
いろんな問題を解決し平和にし終わる
今日はどう?いや大丈夫だよ
なんかそんなに昨日ほど来てないわ
じゃあまだ行けるねっていう
こんな感じで見ていくんですよ
面白いことにこれがね
これはもうなんかこう
理屈では説明できないんだけど
そうやってやっていくと
増える一方ではなくてね
全部の仕事が積み重なっていくんじゃなくて
消えていくものっていうのがね
登場していくんですよ
これがねなんかおそらく
マルチが増えていく時に
必ず起きる現象のような感じが
僕はしてるのね
これはなんか雑誌をやってた時も
それから独立して
いろんなことに提出した時も
今もまさにそうなんだけど
永遠に積み重なって
増え続けていくってことはないんですよね
増えれば自然となくなるものも
ちゃんと現れてくれるっていうかね
一つにはやっぱりこの
一つずつ終わらせていっているっていう
このやり方のおかげなんじゃないかな
って気もします
それからなんとなく
これはちょっと説明しにくいんだけど
僕の中にね
このマルチプロジェクトセンサーみたいなのが
しっかりと働いてくれていて
これ以上いくと本当に
キャパ溢れるよっていうのを
無意識のうちかな
なんか察してる感じがするんですよね
そうするとこの恐れや不安ではなくて
もっと冷静な感じで
そろそろこれやめようかなとかね
そろそろこれ終わりにしようかな
みたいな感覚が自然に
スッと出てきてくれて
これで決めるものは
さっき言ったその本当は
これは本気でやると
いいとこに導いてくれるものだったのに
みたいなものを無理やり
自分の中から排除する
みたいなことではない感じで
減らしていける
そんな雰囲気もありますね
だから整理するとね
まずは俯瞰で見るのをやめる
まとめて見るのをやめる
そして一個ずつ
整備劇の村に行くように
一つずつ片付けていく
片付けていくっていうのが大事ですよね
できるだけ準備をしない
そして
なるべく思考に頼らずに
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一つ一つの
仕事に向き合う時に
目の前の仕事に向き合う時に
勉強でもいいんですが
自分と他の人と
環境と対話しながら
進めていくということですね
これをね
全部まとめてやらなくても
どれか一つだけでも取り入れるだけで
たくさん増えてきたぞ
どうしよう
心の圧迫っていうのはね
少し和らぐんじゃないかなと思います
そんな感じですかね
前回お知らせした
私の
ワンオンワンのトレーニングの
トレーニングというのがあって
これの12回チケットっていうのはね
今回新たに用意しました
これは
先ほどもお話しした
ワントレの受講者の方の
だいたいそうだな
なんとなく私の感触ですよ
数えてはいないんだけど
半数以上の方はやっぱりリピートされていてね
そして結構
3回繰り返すつまり
12回のセッションを受ける方っていうのが
多いんですよね
そしたらこれを
お求めやすい価格でご用意すると
もしかしたらお役に立てるんじゃないかな
という感じで
新たに始めてみました
これのウェブサイトも
リニューアルしてですね
ご案内みたいなのも
こういう人におすすめみたいなのも書いてありますんで
ぜひちょっと読んでみてください
そんな感じですね
今日はですね
特にやることが増えたなと思ったら
まずは
目の前のことを一個ずつ
片付けていくというと
とても単純なこのやり方を試しながら
良い一日をお過ごしください
ありがとうございます
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