2025-09-09 25:50

#65『薫る花は凛と咲く』様々な愛のカタチに涙!海外の視点から考える登場人物達の恋愛観

今回はアニメ『薫る花は凛と咲く』について海外の視点から考える日本文化やキャラクターの成長と恋愛観、親子関係、そして偏見がもたらす影響などを深掘り!そしてアニメからのピックアップ英単語を紹介する3AMオタック!Word of the day!も併せて最後までお楽しみください!

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『Podcast Star Award 2025』に3AMオタックがエントリー!

是非皆さんからの一票をお待ちしております!

投票は2025年9月30日まで!

(ちなみに下からスクロールアップすると探しやすいです。)


『Podcast Star Award 2025』以下詳細

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投票ルール

※投票期間:2025年9月1日〜2025年9月30日まで

※おひとり様 1番組 1回のみ 投票可能です。

※複数番組または同じ番組への複数回の投票が発覚した場合、該当者の全ての投票を無効とさせていただきます。

※みなさまが投票を楽しめるようフェアプレーでお願いします。

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https://youtu.be/ja8ptEJ3b0g?si=pZ3doSMr6vOI1gBc


3AMオタック!再生リスト

https://youtube.com/playlist?list=PLcJwSIAPFpbdeo6M-EA1-qBuUUHJOUyig&si=CLWZHpMt6PEBnPF1

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※配信エピソードによってはネタバレになる可能性もあるのでご注意ください。

シスコ- 11歳の時に見た映画『11人いる!』をきっかけにアニメに興味を持つ。大学では『少女革命ウテナ』をテーマにした卒論を制作。アニソンには強いこだわりあり。ロサンゼルス出身。

杉本- 地元で情報誌を作りながら漫画を執筆。秋田県在住。*多忙な為たまに出演!

https://www.instagram.com/sugimotoreta/

Mayu-在米歴15年+。マンガ・アニメはほぼ初心者。オタックポッドキャスト企画、編集、PR担当。秋田県出身。

Opening voice credit: ふなこ

◎Email: ⁠⁠⁠300am.ottack@gmail.com⁠⁠⁠

#薫る花は凛と咲く #海外の反応 #アニメレビュー #英語学習 


サマリー

エピソード65では、アニメ『薫る花は凛と咲く』の純愛がテーマとなり、主人公たちの恋愛観が海外の視点から分析されます。議論では、日本文化における謝罪の多さや感情表現の違い、男女の恋愛に対する意識の違いについても触れられています。このエピソードでは、登場人物たちの異なる愛の形が探求され、特に凛太郎とカオルコの関係に焦点を当てます。また、偏見や差別についての考察も行われ、家族の絆や友情の重要性について語られます。ポッドキャストエピソードでは、恋愛観に関するさまざまな視点が取り上げられ、初恋やビタースウィートな経験も紹介されます。さらに、ファイナルファンタジー7とBGMの類似性や、ポッドキャストアワードへのエントリーの告知も含まれています。

謝罪の文化
これね、日本の人にすごく聞きたいんだけれども、とにかくごめんなさいが多いと思ったの。
そうだよ。 日本の文化でも、ごめんなさいとかすみませんとかよく言うよね。他の国に比べてね。
それにしても多いなと思った。 アニメの割にはめっちゃ多いと思う。途中で数え始めたもんね。
1エピソードどれぐらいみんな言ってんだろうって。
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、各自の独特な視点から漫画、アニメ、映画、そして音楽までを熱く語る番組です。
3M OTTACK! PODCASTERのマユです。 シスコです。
シスコさん。 はい。
ちょっとこれはもしかしたら3M OTTACK!で初めて取り扱う種類じゃないかなと思うんですけど、今回の作品は。
純恋愛。 ですね。
今まで話したことないよね。 めっちゃ純ですね。
で、だからちょっとどんな感じかなっていう風に思ったんだけど、見たら面白かった。
面白いんだけども、やっぱりね、歳が歳なので、ちょっと違った視点から見てしまってる自分がいるんだけど、
そのためか、第9話がもうね、泣けた、本当に。
やばい、本当に気持ちわかるっていうぐらい泣けた。全然主人公の気持ちじゃないんだけど。
面白いんだけど。
はい、ということで今回は、香る花は凛と咲く。英語では?
香る花は凛と咲く。
多分思うよね。どういう話なんだろうみたいな。
直訳だから、その日本語である意味はそのまま英語に伝えてるんだけど、人の名前だからこういうことにしたんだねってか思えない。
そうだね、うまくかけられてないもんね、名前と意味と。
特に多分なんか凛っていう香るとfragrantと凛のdignityっていうのがちょっとおかしくなる。
そこはやっぱり日本語喋る人でよかったなって思うんだ。
そうですよね。
やっぱりねって思いました。
今回はですね、1から10話までのアニメについて振り返りながら、私たちですね、海外に住んでおります。
海外の視点からちょっと気づいたことといくつかあるので、考察、解説していきたいと思います。
それに加えて3Mオタクワールドオブダデイ、そしてエンディングという形で入っていきます。
3Mオタクワールドは日本が誇る漫画アニメを海外の視点からプラスアルファを添えて解説、考察していくポッドキャストです。
Spotify、Apple Podcast、Amazon Music、YouTube、そしてYouTube Musicで絶賛配信中。
ちょっと違ったアングルから漫画やアニメを深く知りたいという方は、ぜひ各種配信サービスでのフォローや登録をお願いいたします。
さらにエピソードごとに漫画やアニメに関する単語やフレーズも紹介。
海外のオタクと話したいというグローバルなオタクにもお勧めですので、こちらもお楽しみください。
はい、ということで早速入っていこうと思うんですけれども、
なんせ私40過ぎてるので、こういうのってどうなんだろうってちょっと思ったんだよね。
なんかね、もうあまり見ないんだよね。
ドラマと自体もあまり恋愛物ってそんなに見なくて、結構少年、青年系が面白いなって思っちゃう。
だから久しぶりの純恋愛でどうかなって思ったんですけれども、やっぱり最初見た感じはやっぱ可愛いなって。
うん、可愛いよね。
ドキドキするよりも、あ、可愛いねこの子たちねみたいなそういう。
めっちゃおばさんじゃん。
母親目線かなって見てたので、そういう時もあったよねみたいな。
逆に言えばちょっと悲しいんだけどね。もうそういう気持ち。
俺はね、お父さん役ってあんまりないんじゃない?
まだお父さん出てきてないね。
俺が多分青春心で、まだその時の感情とかを覚えてて、新鮮な味覚がまだあるから。
特に凛太郎の気持ちは、俺もそういう気持ちでいたなってまだ思えるかも。
ちなみにネタバレを言っていくと思うんですけれども、そんなに大きいネタバレはないかな。
話自体がまずね、高校生の。
全然わかるから、次どうなるのか。
だいたい予測できる。
不思議はないからね。
高校生の男の子と女の子、別々の学校に行ってるんだけれども、その学校自体がライバルでもないね。
もう嫌い合ってる。隣同士の校舎なんだけれども、お互い生徒たちも先生たちもお互いの学校のことを嫌い合ってる。
80%は貴教、その女性の方が男性を嫌ってる。
男性はそれに対して、なんで俺たちを嫌ってるんだろうって考えてるんだけど、女子を嫌いって言うわけじゃないんでしょ?
まあね、その子によって違う。でも敵みたいなさ、雰囲気はあるでしょ。
男子校は成績が良くない子たちが通ってるような感じで、女子校の方はお嬢様が行くような頭のいい子たちが行くところ。
そこに通う凛太郎と河原子が出会って、仲を深めていくというか、関係を深めていくというのが大まかなところだと思うんですけれども。
まあ見ててね、なんだろうこれね、日本の人にすごく聞きたいんだけれども、私は海外に住んでるからなのか、それとも日本の人もこう思うのかわからないんだけど、とにかくごめんなさいが多いと思った。
アニメの恋愛観
別にごめんなさい言うことは大事なことだと思うし、そんなに悪くないし、日本の文化でもごめんなさいとかすみませんとかよく言うよね、他の国に比べてね。それにしても多いなと。
アニメの割にはめっちゃ多いと思う。
多かったよね。途中で数え始めたもんね。1エピソードどれぐらいみんな言ってるんだろうって。
16回。
どれだったかな、スバルっていう女の子の回はね、スバルだけじゃなくて他のキャラクターもごめんなさいって言ってたんだけど、大体16回ぐらい。
だから一人がごめんなさいって言ったら、もう一人は必ず謝ると。
そういう展開。
日本って確かにそうだよな、ごめんなさいっていうことで気持ちの深さを表すっていうか、でも謝りすぎるなってちょっと思ったりもして、アメリカ人はそう簡単に謝らないよね。
人にはよるんだけど、そうかも。それかちょっと軽い感じのごめんなさいはあるんだけど、悪いみたいな。
アメリカ人だって言うんだけど、こういう深い感情でごめんなさいみたいなのはあんまりないかも。
それがちょっと面白いっていうか回数が本当に多いなと思って、それと同じくらい後半ありがとうもすごい。
ありがとうも多いね。
ありがとうは大切よね、ちゃんと。
いいことなんだけど、それにしても人話じゃ何回も出てくるんだよね。
いい子たちなのよ、だからこの子たちは。
そうか。
いい子たちなのよ、できた子たちなの多分。
そういうことにも気づきましたけれども、2Mの方ではちょっとみんなナイブすぎないかって。
そうだよね。
特に男の子が。
いい歳なのに付き合ってるってどういうことだっていうことは、俺はちょっとマジでわからないの。
今頃の若い人たちは付き合うってどういうことだかわかってないのは、小人があったからなんじゃないかなってちょっと思ったけど、
それにしてもね、アニメって見てないのかって俺が思うよ。
キャラクターの深層
アニメ見てたらわかりやすいか。
アニメ見たら付き合ってるってどういうことだかわかるよ。
それはね、別に青春にそういうアニメを見てなくても、本当に子供の頃に色々アニメとかを見て、
この人たちが付き合ってるっていうのは、面白いところに一緒に行ったり、一緒にご飯したり、キスしたりとか。
それは常識じゃん?って俺が思うから、林太郎が付き合うってどういうことなんだろうって言って、
ヨリタも俺だってわかんないっていうことは、
2人ともあんまり頭の良くない学校に通ってるんだけど、それにしてもなんでわからないのって俺が思った。
でもカオルコと林太郎が水族館に行った時にさ、
めっちゃデートだ。
めっちゃデートじゃない?それだけでもめっちゃデートだけど、
ちっちゃい女の子がさ、カップルなんでしょ?みたいな感じで言ってたりとか、
あとうさみが、林太郎ってカオルコのこと好きなの?みたいな。
みんなそう思ってたけど?みたいな。
事実だしな。
でも林太郎は、え?なんでわかるの?
恋愛経験したことがないから?
それもちょっと不思議なんだけどね。
結構若い頃からこの人が好きっていう気持ちはあったからさ、
みんな結構あるんじゃない?
あると思うよ。
だからなんで結構いい年になってさ、高校生になって、好きっていう意味もわかんないみたいな。
どうしてそういうこと言えるの?って俺が思った。
人好きになるのはそんな不思議なことじゃないんだよ。
そうか。私はアニメだから、こういうキャラクターがいても。
認めたくないのはわかるよ。
別にそういうことじゃって言ってもいいんだけどよ。
いや、わかってるんだべ。
まあね。それか鉄がつく的なところまで行っちゃったんだよね。
もしね、私が13、14、15とか、中学生、高校生ぐらいの年であれ見てたら、
もうすごいドキドキして。
まあそれはそうだよね。
だと思うよね。
ピン太郎の、こんなに可愛い人は絶対俺のことは好きとは思えないから、
これは好きじゃなくて友達だろって思い込んでるところがわかる。
ちゃんと相手のことを考えてるからじゃない?
そういう優しい子なんじゃん。
自信が足りていない。
自信はそれはないと思うね。今までも。
自信はないから、いやまさかっていう。
登場人物の愛の形
そのまさかのはわかるんだけど、
この人は絶対俺のことは好きとは思わないから、じゃあこれはデートじゃない。
そういう考え方ならわかるけど。
私も高校生の子供がいますけど、これをいち早く見つけてずっと見てて、
でも面白いって言ってたから、なんで面白いんだろうって思ったけど、
自分が実際に見たら、ああーってすごい理由がわかった気がする。
やっぱね、こうドキドキするんだから多分。
多分そうだな。
そしてですね、私が1話目からちょっと気になってたことっていうか、気づいたことっていうのがあって、
凛太郎のこの見た目、怖い。全然怖くないと思うんだけど。
全然怖くない。
全然怖くないんだけど、周りから怖い人って思われてる。
見た目とか調子とかのものとそれに対照するように、
カオルコの小ささとか可愛さとか、
あとそのカオルコが凛太郎に対して偏見を持っていない。
別に怖いともなんとも思わないし、優しい人だよって思ってるっていうのが、
なんかね、こう見てて、ビースターズをちょっと私は思い出したんだよね。
なんか目元が似てるっていうのが大きいのかもしれない。
あとモノログが、モノログが多い、凛太郎の。
それは似てる。
ビースターズのレゴシも結構多かったじゃない。
基本的にあんまり喋らないんだけど、自分の考え方とか。
でもやっぱりハルちゃんのすごい大切にしてあげたいという気持ちは同じじゃない。
思ってたらさ、凛太郎のクラスの先生の声がレゴシの声っていう。
あれ?みたいな。
やっぱりつながりはあった。
あるんかなと思って、そればっかりちょっと考えてたんだけど。
やっぱりこの偏見とか差別とか、
そういうのはやっぱり最初の方のエピソードですごい感じて、
いや自分もあるなと思ってさ。
あるのはあるんだと思うけど、
俺の場合はわざと決めつけてるわけじゃなくて、
多分無意識的にはあるんだけど、
それもできるだけ、多分こういう無意識的な偏見ってあるんだろうと思って、
それを認めて、見えるものにしたいって俺は思ってる。
偏見と認識
ということ?
だから人間はみんな偏見はあるんだけど、
自分にもあるんだけど、認めなければ変えられない。
自分にも多分無意識に持ってる偏見があるって気づくと、
その偏見に対して、そう考えちゃいけないって。
分かれば偏見があっても、
俺そういう偏見があるんだって分かった時に対応できる。
確かにそうだね。
知ることがまず大切って認識することがね。
そうだね。
私はやっぱり静子さんの働いてる学校の偏見がすごいあって、
すごいところで働いてるじゃない?
俺はそう思わないけど、
貴重レベルじゃないところで働いてるじゃない?
超お金持ちの子供たちが行くような学校で働いてるじゃない?
やっぱりその親たちに対する偏見みたいなのが、
私は拭いきれなくて、話したりとかするとドキドキする。
話すだけじゃん。
優しい人もいっぱいいるよ。
だからよ、偏見持つのは仕方ないかもしれないんだけど、
それに対してみんながみんなそういうわけじゃないから、
平等に扱おうって。
でもその偏見が当たってる時もあるよね、たまに。
いや偏見が当たるからあるものなんだけど、
それだとしても最初からそういう
決めつけてはダメってことね。
決めつけちゃいけない。
それはね私も思ってる。
ドキドキしながらもそう考えながら見てる。
それからですね、私エピソード9がすごい胸にグッときた。
10までで一番グッときたのがエピソード9。
多分みんなと違うと思うんだけど。
なんでかっていうと、
りんたろうが初めてお友達を家に呼んできた。
お友達、男友達だけではなく、
かおること、たまたまお店に来たかおること、すばるも一緒に来て、
みんなでお母さんが作ったご飯を食べて、
みんながさ、どうして金髪とピアスなわけ?みたいな感じで。
いや大したことない理由だけどって語り始めた時に、
結構全然大したことない理由じゃないじゃない?
大したことある理由だったじゃない?
いや俺はそんなに大したもんじゃなかったって感じたけど。
あ、そう?私はなんかすごいいいきっかけだった出来事だなって思ったんだけど。
それを言ってて、もちろんお母さんは知らないわけじゃない?
どうしてそういう風にしたかっていうの。
それをお母さんがケーキを持ってきたお母さんがさ、廊下でずっと聞いてて、
顔をさ、手で覆ってるっていう。
そうそうそうそう。
もうさ、泣けるよねって思って。
お母さんの気持ちが手に取るように痛いほどわかるっていう。
別にうちの子供がそういう子供っていうわけじゃないんだけども、
この母親の立場から見た、見守る立場から見た苦悩というか、
そういうのは見てて伝わってくるところがあったから、
今んと私はそのエピソードがベストです。
友情とキャラクターの成長
なるほどね。
本当にいいエピソード。
しかもお母さんすごいいいキャラじゃない?
お母さんはいいキャラだと思うよ。
私もああいうタイプじゃないかなって思う。違うかな?
ああいうタイプのお母さん?
うん、違う?
ちょっと違うかも。
あ、ちょっと違うかも。
ちょっと違うかも。
違うか。
いいタイプなんだけど、あれとはまた別な感覚。
あ、そう?あそこまで積極的じゃないかな、私。
積極的な問題じゃないと思う。
でもお母さん何でもわかるからね。
まあな。
お母さん何でもお見通しだから。
あ、そう?
多分って思ってるけど、私は。
どうだろう。
大抵のことは母さん気づいてるよ、多分。
そうかな。
そうだと思う。大抵何考えてるかとかさ、嘘ついてることとかさ。
例えば、俺のお母さんが俺の妹の考え方わかると思う?
わかってないね。
全然わかってないよ。
わかってないね。
だから、お母さんたちは多分当たってるとは思い込んでるんだと思うけど、
本当に当たってる時もあれば、全然当たってない時もある。
そうだね。
どう俺は思います?
でもお母さんは当たってると思ってると思うよ。
それはある。それはある。
とにかく、りんたろうのお母さんはね、本当に素晴らしい人だと思う。
それを言いたかったの。
なるほど。
はい、おすすめのキャラクターです。
せすこさん、おすすめのキャラクターは?
ヨリタかな。
ヨリタ。
ヨリタは面白い。
サイコパス?
サイコパスじゃないよ。
サイコパスでしょ。
めっちゃ優しい人なんですよ。
怖いよ、あれ。
なんで怖いの?
ヨリタ、ニコニコしてて怖いよ。
いや、強いから。
強い、うん。
うん、それいいんじゃない?
まあね、カッコイイっちゃカッコイイって思ってるよね。
俺がヨリタの好きなところは、最初はこの人ゲーかもって初めて思って。
ゲーかもしれないけど、一番弱そうで、ちょっと某意思な感じで。
こういうタイプあるんだよねって思ったんだけど、結局すごく強いやつ。
そういう展開は好きだった。あれはすごく面白かった。
面白いね。
友達一人一人のキャラクターがちゃんと見えた時だったね。
みんないい友達っていう感じで。
うさみも小学生みたいなマインドを持った。
全員好きなんだけど、なつさわはたぶん一番自分が高校生の時代に似てた。
自分に似てるキャラクター。
かもしれないけど、でもヨリタは一番面白い。
なつさわなんかまた歴史がありそうよね。
頭いいのになんであそこの学校に行ってるんだっていう話が出てくるよね、一人一人たぶん。
これからもちょっと目が離せないところではあります。
それではこのコーナーに参りましょう。
オタクワードオブザテイ
このコーナーではオタクの世界進出をコンセプトに今回深掘りしたアニメや漫画から私たちが選出した重要キーワードを英語で紹介するコーナーです。
今回は
ビタースウィート
ビタースウィート
特にアニメの中で言ってはいないと思う。
言ってはいないけど。
物語自体がそういう甘酸っぱい感じの。
どっちかというと甘酸っぱいんだよね。
ビタースウィートっていうのは最後に別れてしまうのがビタースウィート。
意味的には一緒よね。
だと思うんだけど、なんか俺の中では微妙に違う。
甘酸っぱいっていうのはなんか悲しい意味が入ってるの?
ビタースウィートはほろ苦い。苦しくもありって感じ?
ビタースウィートっていうのは人の初恋は大抵ビタースウィートなものだと思う。
恋に落ちたっていうことが甘くてスウィートなんだけど、
初恋だからさ、あんまり結婚してずっとハッピーエヴァラフターじゃないから、
ビターなものが入ってる。
結局別れたんだけど、その時の幸せを振り返ってみるとビタースウィートな気持ち。
じゃあ甘酸っぱいって英語でなんて言うの?
ない?
食べ物の時しか言わないか。
食べ物の時だってあまり言わない。
恋愛観と初恋の複雑さ
甘酸っぱい?
甘酸っぱいのはまた違う感じ。
直訳だったら甘酸っぱいなんだけど、甘酸っぱいと言うと中国料理の特別なソース。
だからこの話が甘酸っぱいって言ったらみんなハーって思うんだよ。
で、この話はまだビタースウィートにはなってないんだけど、
それにしてもこの話の続きは、
2人は結婚していつまでもいつまでもハッピーでラブラブだったら、
ビターなのは入ってないかもしれないけど、
多分うまくいかないんだろうって思えば、
じゃあビタースウィートだったかも。
ビタースウィートになりそうで。
だから初恋の話は大抵ビタースウィート。
初恋はね。
初恋でそのまま行く人たちもいるけどね。
いるんだけど、ちょっと複雑なんじゃね?
他の人のことを全然知らないで、ずっと同じ人でそれで幸せになれるのか。
知らなかったら逆にそれで幸せなんじゃ。
でも疑問が湧いてくるんじゃない?
もしこの人じゃなかったら。
何十年か後ですね。
50とか60だってくらい。
だから全然他の人の経験知ってなければ、
ちょっとそういう考え方になるんじゃないの?
ありえそうだね。
2,3人くらいでもう十分だと思うけど、
2,3人付き合って、いい人も悪い人もいるんだって気づいて、
この人しかいないって決めてから、
その疑問はあまりないと思うけど、
本当にたった一人だけだったら、
そういう考えは来るんじゃないの?
でもこの人以外に考えられないっていう人も多分。
しかもさ、最初の好きだった人とずっと一緒にいたら、
フラれる気持ちがもうわからないんでしょ?
失恋したことなければね。
だからそれもどっかで損してるような感じがする。
経験してもいいかもしれないね。どういう気持ちかっていうのは。
だから一回くらいはビタースウィートな経験があればいいと思います。
そうだね。ライフコーチみたいになってる。
そう。ビタースウィートな経験があれば、今の彼氏彼女、
フラれなさい!みたいな。
ポッドキャストアワードとBGMの話
フラれなさい!
フラれなさい!ってまでは言わないけど。
まあね、せすこさんもビタースウィートなことあっただろうしね。
いっぱい。
語れないけどここでは。
はい、ということでした。
そしたらですね、エンディングに入る前にですね、せすこさんが言いたかったこと、私が名称してあげましょうか。
どうぞ。
挿入歌、挿入歌じゃないか、BGM。
そうそう、BGMがめっちゃファイナルファンタジー7に似てる。
ファイナルファンタジー17番。
17?
17じゃなくて、17まだ出てない。7番。
7番。
2番目ののはないんだけど、その最初の部分と3番目の部分がめっちゃ似てる。
このアニメのテーマに。聞くたびに、ファイナルファンタジー7似てるねって思うよ。
私は全くわからないので何とも言えないコメントできないんですけど。
皆さんから意見聞きたいんです。
ファイナルファンタジー7に似てるんでしょう?
待って、今ファイナルファンタジー一番新しいのは何?
2年ぐらい前に出たのは16かな。
16?じゃあだいぶ前だね。
16は好きだったな。15はまあまあ。
私のわからない世界でございます。
はい、ということで、それではですね、最後にお知らせしたいことがあるんですけれども、
今回初めて3Mオタクはポッドキャストアワードにエントリーいたしまして、
もう投票が始まっているんですね。
正式な名前が第2回ポッドキャストスターアワードということで、
今回ちょっとエントリーしてみましたので、概要欄にリンクを貼っておきますので、
もし私たちのポッドキャストをいつも楽しく聞いてるとか、応援したいという方がいればですね、
ぜひ投票していただけたらと思います。1人1回のみの投票です。
9月30まで投票できるはずなので、よろしくお願いいたします。
よろしく。
よろしくお願いします。
3Mオタクでは皆さんからの質問や感想、さらには提案なども何でもお待ちしております。
エピソードに関するコメントや、こんな漫画やアニメについて話してほしいなどリクエストがありましたら、
概要欄に記載してあるメールアドレスまでお願いいたします。
またYouTubeとSpotifyのコメント欄もご活用ください。
そして私たちは姉妹番組2Mオタクも配信しております。
こちらの番組はすべて英語で私とシスコが漫画やアニメ、そしてアニメ主題歌について深掘りしています。
こちらもぜひ合わせてお聞きください。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お相手はマユと
シスコでした。
それでは次回も3Mオタクでお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。
25:50

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