2026-01-05 40:58

#82『AKIRA』なぜ「アキラ」は世界を揺さぶるのか?少女漫画家の人生に欠かせない「アキラ」の存在意義&英語でどう言う?日本で有名なフランチャイズ店創始者は「大佐」だった?!

今回は現在NHKで配信されていて、日本アニメの世界的ブームの火付け役となった作品「Akira」について海外&少女漫画家の視点から深堀をしていきます。「アキラ」を初見した時の感想や、時を経てもなお何度も帰ってきてしまう体験談の他、アニメと原作の違い、国際的な影響も独自に考察。大友克弘監督の作品から連想される現代の作品についても意見を交わしていきます。アニメやマンガから選出した重要キーワードを英語で紹介する「オタック!Word of the day!」では「大佐」について解説。実は多くの日本の人に馴染みがあるこの英語。答えはエピソード後半で!


オープニングトーク オタック!WORD OF THE DAY! ー「大佐」

現在NHKで配信中!劇場版アニメ「AKIRA」配信期限1月11日(日)午前

https://www.web.nhk/tv/pl/editorial-tep-D2Z4UAPQZ2/ep/5ZJ23YJM1M 


2025年 第2回ポッドキャストスターアワード / Podcast Star Award【大賞】受賞!

https://youtu.be/q_Nqg0_X0fA?si=Yl-xm1cO-Bv7b8IM

賞に関してはこちらから

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 3AMオタック!再生リスト

   • 3AMオタック!  

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※配信エピソードによってはネタバレになる可能性もあるのでご注意ください。

シスコ- 11歳の時に見た映画『11人いる!』をきっかけにアニメに興味を持つ。大学では『少女革命ウテナ』をテーマにした卒論を制作。アニソンには強いこだわりあり。ロサンゼルス出身。

杉本- 地元で情報誌を作りながら漫画を執筆。秋田県在住。*多忙な為たまに出演!

Mayu-在米歴15年+。マンガ・アニメはほぼ初心者。オタックポッドキャスト企画、編集、PR担当。秋田県出身。

Opening voice credit: ふなこ

◎Email: ⁠⁠⁠300am.ottack@gmail.com⁠⁠⁠


サマリー

ポッドキャストでは、アキラの作品の影響や魅力について深く議論され、特にストーリーやキャラクターの変化についての感想が述べられています。また、アキラの独特の象徴性や視覚的な美しさが視聴者に与える体験についても言及されています。『アキラ』は、日本のアニメーションにおける革新を象徴する作品であり、そのダークな世界観や印象的な映像が海外での人気の要因になっています。物語の設定やテーマが未来に関する予言を含んでいることから、視聴者に強い影響を与え続けています。ポッドキャストでは、アニメ『アキラ』の影響や関連作品について語り合い、作品がもたらす強い感動やキャラクターの描写といった独自の魅力が明かされています。また、カーネルサンダースの肩書き「大佐」の由来やその人生についても触れられています。『アキラ』の存在意義やキャラクターの重要性、メッセージについての考察も展開されています。視聴者がさまざまな解釈を持てるように、作品が意図的に曖昧に作られている可能性についても議論されています。

アキラの紹介とメンバーの経験
作品にちょっと触れるだけで何かが取り戻せる。本当に申し訳ないんですけど、緻密すぎて読むとちょっと酔っちゃうんですよね。
だからすごい影響を身体的にも受けるっていう。
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
IBリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が各自の独特な視点から漫画、アニメ、映画、そして音楽までを熱く語る番組です。
3MOTACポッドキャスターのマユです。
シスコです。
本日はですね、ロサンゼルスは元日になります。1月1日なんですけれども。
早速2026年最初のエピソードを収録しています。
新年にあたってどんなエピソードがいいかいろいろ考えていたんですけれども。
NHKで1月3日にアキラが放送されるということだったので。
これはもううってつけのアニメではないかと思って。
今日はアキラをテーマに深振りしていきたいと思うんですけれども。
今日はですね、素敵な助っ人をお呼びしております。
アキラを愛してやまないこの方に来ていただきました。
少女漫画家で3MOTAC純レギュラーの杉本さんです。
どうもあけました。おめでとうございます。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
久しぶりに3人揃いました。
私、杉本さんがアキラをすごく見ていたということを全く知らないくてですね。
今回話しかけたら喋ってくれるっていうことだったので、お忙しいながら来ていただきました。
ありがとうございます。
そんなに愛っていうぐらい、たぶん本当に好きな人とかに比べたらすいません。
ちょっとにわかな感じで申し訳ないですけど。
すごく好きな作品ではあるので、ぜひよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
ということで、今回はアキラの魅力を私たち3MOTAC新年からフルメンバーで紹介していきたいと思いますので、最後までお付き合いください。
ストーリーのあらすじと感想
3MOTACは日本が誇る漫画アニメを海外の視点からプラスラファーを添えて解説・考察していくポッドキャストです。
Spotify、Apple Podcast、Amazon Music、YouTube、そしてYouTube Musicで絶賛配信中。
ちょっと違ったアングルから漫画やアニメを深く知りたいという方は、ぜひ各種配信サービスでのフォローや登録をお願いいたします。
さらにエピソードごとに漫画やアニメに関する英単語やフレーズも紹介。
海外のオタクと話したいというグローバルなオタクにもおすすめですので、こちらもお楽しみください。
早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、アキラ。
名前は聞いていたけど、私見たことなかったんですね。
多くの人が知っていると思われる内容なんですけれども、ちょっとあらすじを言ってみたいと思います。
1988年7月16日、第三次世界大戦が勃発。
それから31年後、2019年の新首都、ネオ東京では、反政府ゲリラとアーミーとの衝突が続いていた。
不良少年のカネダはオートバイでの暴走と対立チームとの交渉に明け暮れる日々を過ごしていた。
ある日、カネダの友達のテツオが、謎の能力を持つ青白い肌の少年、タカシとの間で発生した事故をきっかけにアーミーに捕らえられ、そこからストーリーが始まる。
ということで、これね、すっごいあらすじ難しかったんだけど、ちょっとかいつまんで、最初の方のストーリーのあらすじだけちょっと読ませていただきました。
今読んだあらすじは、アニメバージョンの方のあらすじということで、ご注意ください。
今回はちょっとネタバレしたりあるかな?どうかな?お二人。
うん、絶対ある。
なんかネタバレしないと、結構ね、話しないかなってとこもありますね。
ネタバレ欲しくないという方は、一旦ここでやめていただいて、アニメを見てから、漫画を読んでから帰ってきていただけたらなというふうに思います。
ということで、最初にですね、この名作、アキラなんですけれども、私今回、40数年生きて初めて見ました。初見でした。
で、どうして今になってこのアキラを見ようと思ったのかっていうのは、そのNHKで放送されるっていうこともそうだったんですけれども、
実はアメリカに渡ってきてから、アキラっていうアニメがあるっていうことに初めて行ったんですね。
日本に行った時は正直知らなかった。
海外で結構アキラが大好きっていう人が多い印象があって、いい評価は聞くんだけれども、実際自分は見たことがなかったので、
前から結構興味があったんですけれども、今回このNHK放送を機にちょっと見てみようかなと思って、初見した次第です。
しすこさんはどうでしょう?
今回見たのはたぶん4回目。高校生時代でまず1回見て、大学に行った頃にたぶん2回、また1回見て、
アニメ部で1日かけてマラソンをやって、それにもアキラが入ってたような感じがするし、
30代にもまた1回ぐらい見て、この間また見たって感じかな。だからたぶん4回目だと思いますね。
ありがとうございます。それでは杉本さんはどうでしょう?
私はアキラ歴っていうか、ずっとアキラを追いかけてきたっていうのはちょっと違うんですけど、
小さい頃に見かけて、高校生の時になんかそのアーカイブ本が出てて、
これアキラだったんだみたいなそういう繋がりから、なんかアキラっていうのが結構すごい作品だっていうのをその後で知って、
で、いろいろ見たりとか、今もサブスクとかでたまーに見たいなと思って何回か見たりとかしてるんですけど、
お正月とかにそれこそ、お母さんの実家とかに行くと、なぜかいとこがアキラを今のテレビで見てて、小さい頃に。
その映像があまりにも怖すぎてなっていうか、ちょっとグロテスクっていうか、子供にはちょっと衝撃的な感じの内容。
後半、いつもね、行くとなぜか後半ばっかりやってて、それが超怖くて。
で、私いつもこたつに隠れてて、その番組が終わるまで、でもなんか何回も見てるからもう絵が繋がっちゃってて、次何来るとかってなんかよくわかんないけど、
もうわかるぐらいになってて、なんかお正月にいとこのところに行くと怖い、アニメ見てるっていうイメージだったんだけど、
それはそれで本当にそういう体験として、その作品が何とか全然考えなかったんだけど、
ある時、高校生の時に帰る時に本屋に寄って何気なくふーんって見てたら、アンカイブ本知らず見されてて、あれこれって何だろうと思って、
アニメの原画を、作画をすごい何ページも載せてるようなものだったので、
なんかとにかく絵が気になって見ていたら、あれアキラだったんだって、その小さい頃にちょっと見かけてたアニメがアキラだっていうのに気がついて、
それから、これアニメだったけど漫画もあるんだと思って、漫画も集めて、一応全巻集めて、大判のカラー版を集めて全部読んで、
で、アニメと漫画がちょっと内容が違うというか、登場人物とかいろいろ使用人物が全然違うこととかに衝撃を受けながらいつも自分の心に残ってる作品として、
たまにアニメ見たり、あと音楽も結構私なぜか好きで、たまにエンディングっていうかテーマ曲、あれはアキラっていう曲かな、
それをサブスクで聞いたりとか、そうそうアキラってこれだったなみたいな、なんか確認するじゃないですか、そういうことがありました。
で、この前もこの3Mオタクで話すっていうのでもう一回見直して、そうだこういう作品だったって改めと思います。
杉本さんはちょっと、しずこさんもそうだけど、魔王いって定期的ではないけれども、また戻ってくるアニメっていう感じでいいのかな。
作品のメッセージと自己の認識
なんかアキラっていう作品にちょっと触れるだけで、なんか何かが取り戻せるよくわからない、自分なんかの何かが、そうそうそうアキラ世の中に存在してますよねみたいな、
じゃあ大丈夫ですよねみたいなよくわからない確認作業がある、自分の中で。
えーすごいな。
ということで、アキラ歴を話したところで、見た感想ですね、ちょっとそれぞれ述べていきたいと思うんですけれども、しずこさんどうです?
俺はなんか見るたびに、え、こんな話だったっけって多分思ってしまう。なんか最後のシーンはちゃんと覚えてる。
なんだけど、どういう意味してるのかは、ずっとはっきりしないままでいたんだから、もしかして俺が見てなかったところがあるかもと思って、また見たらわかるかもと思って、
何回見ても、何か俺がミスっちゃったことがあったんじゃないかっていつも思って、だからもう一回ぐらい見れば答えが出るかもしれないという気持ちでずっと見てると思う。
今回見たら、この映画が何を言いたいのかが、わざと微妙にしてるっていう感覚がしましたね。
それは、これが正解だっていうことはなくて、わざといろんなことが考えられて、いろんな答えがあるっていうことなんじゃないかって思い始めて、また見たい気持ちにもなると思うけど、
愛みたいに、俺がわかってないので、また見たら正解が出るっていう気持ちはなくなったかもしれない。
最初に見たときは、意味とかあらすじとかは考えないで、映像だけがすべてだった。
これはかっこいい、これはすごくかっこいいって思うばかりで、何を意味してたのかは考えてなかった。
2回目見て、ちょっと不思議だなって思い始めて、3回、4回は、これ何を言いたいんだろう?
アニメーションはそのまま素晴らしいと思うんだけど、何を意味してるのかを、ますます不思議になって、たぶん漫画のほうで、その意味がもうちょっとわかるような感じがする。
まだ全部読んでないけど。
漫画のほうは、もうちょっと読んでみたい感じ?
そうですね、漫画読んで、漫画の意味がわかるかどうかを試したい。
そしたら、杉本さんはいかがでしょう?
アニメ見るたびに、自分が何を見たいかっていうのも変わってきてるからだと思うんですけど、
いつも、私もこういう作品だったなって確認するようなこともありましたし、
私も今回見たときに、全体を前よりも見たなっていう感じがして、どっかにフォーカスして、
例えばだけど、ここがグロいとか、ここが面白いとか、これはこういうことだとか、
そういうあんまり難しいことを考えないで見たら、
この表情ってこういうことかとか、言ってる言葉はわからなかったけど、
この人に対して言ってたんだとか、やっとわかったとかして、すごく楽しめました。
しすこさん、杉本さんに質問あります?
山ほどあるんだけど、漫画も全部読んだ藤本さんは、
杉本さんね。
杉本さんね、ごめん。
私もうんって言っちゃった。
おとといルックマック見たからな。
アニメと漫画の違い
見てしまったから。
漫画を全部読んで、漫画の意味とかは、アニメの意味と違ったりするのかね?
私は本当に最後に言いたいのは、アニメじゃちょっとそこまで伝わらないんじゃないかなっていうのが感じましたね。
やっぱりコミックス読んで、こういうことが言いたいのかな、
こういう絵を最後に見せるっていうのは、こういう意味なのかなっていうのが、
ちょっと私はアニメからはそこまで伝わらなかったけど、
全体的には、流れ的にも近い感じかな、ストーリー的にはとは思いました。
ちなみに、私が得た情報によりますと、映画公開の時点では4巻まで発行されていたということで、途中?
途中で作ったんだから、映画に対して、みんなが満足できるエンディングにしなきゃいけなかったから、
その漫画のエンディングとまた違う方向に行ってしまったらしい。
まとめなきゃいけないからね、集約しなきゃいけない。
そしたら、私の感想も一応言っておこうと思うんですけれども、
私はまず見る前に、しずこさんと杉本さんに、
アキラってどんな感じなの?って聞いた時に、2人共通して言った答えが、
怖いって。
怖いっていう感想が一緒だったんですよ。
それで、怖いんだ、そういうホラー系なのか何なのかなって、
世界で噂されているすごい評判の、だからすごいウキウキして見たら、
すごい忙しかったなって正直思った。
ずっとこの映画の落ち着くこともなく、ずっと忙しいアクション、ノンストップのアクションなイメージがまず一つだったんですけれども、
最初の方で、やっぱりこの人誰なんだろう?この老人子供は誰なんだろう?とか、
アキラってどういうことなの?誰なの?みたいな、そういうのが頭の中にずっと残って、最後までそれを探し続けたんですが、
見終わった後に、エヴァンゲリオンを見た時の気持ちになった。
わかる?
でもね、2人ともエヴァンゲリオン好きだから、たぶん私が見たエヴァンゲリオンと、
お2人が見たエヴァンゲリオンの気持ちと絶対違うと思うんだけど、
正直エヴァンゲリオンも私見てよくわからなかったのね。
え、どういうこと?っていうのが最後に思って、これも同じ気持ちになった。
見てからちょっとわかんなかったな、私っていうのが、本当に正直な感想だったんですけれども、
でもなんか最初の方の設定とか、2019年の設定っていうのが、まずいいなって思って、
なんでかっていうと、単純にうちらもう未来に住んでるわけじゃない。
2025年、6年に住んでて、過去の人たちが描く未来、未来から見てるみたいな。
それで、なんか昔の人はこういう未来をイメージしてたんだな、みたいな。
で、対比しながら、今と対比しながら見るのは単純に面白いなって思って、
世界第3次大戦とかさ、なんか近いものがあるよね、とか思ったりとか、
あと東京オリンピックの予言とかね。
ね、あれはね。
すごいよね。もうドンピシャじゃんと思って、そんな感じの感想でした、私は。
ということでですね、杉本さんにもう少しお伺いしたいんですけれども、
なんか顕著な原作とアニメの違いとかってどういうところがあります?
ちなみに私、まだ読んでないんですけど。
やっぱり目まぐるしくアニメってずっとあったじゃないですか。
で、キャラクターもいろいろ出てくるんですけど、
本当に本筋に関わるようなキャラクターが漫画の中で、
キャラクターがあっさり登場してあっさり死んじゃうみたいな。
本当はもっと裏設定じゃないですけど、
この人本当はこの人だよな、みたいなのが結構あって、
やっぱりアニメもいいけど、漫画読むと、
ああ、そういうことって絶対なるかな。
説得力がやっぱり漫画はあるので、
一つ一つに、なんでこうなったかっていうのがやっぱり自分でも理解。
ちょっと言葉難しい場合もあって、
ちょっと自分でもんって思うところが結構あるんですけど、
あと絵もやっぱりすごい緻密なので、
もちろんそうだと思うんですけど、アニメと漫画屋さんは違うと思うんですけど、
ただ同じ漫画も書いてる作家さんっていうか先生と、
アニメを作ってる監督の先生と同じっていうのがまた面白いっていうか、
すごい比べられるから面白いけど、
いろいろ感じるところはありますね、たくさん。
アキラの海外人気
すすこさんはドラッグっていうかカプセルのことについてちょっと言ってたけど。
そうだね、アニメだとあんまりピンとこなかったけど、
漫画を読むと、みんなドラッグを日常に使ってるんだねって思って、
アニメにでもカネダのジャケットはカプセルのデザインがついてるんだけど、
それは彼がドラッグを使うっていうことなんだなって、
漫画を読んで初めてわかった。
みんな不良のシンボルなんだね。
アニメだとカネダたちは勇者みたいな立場に立ってるから、
めっちゃドラッグを使ってるんだっては見せたくなかったか、
俺にピンとこなかっただけかもしれないけど、
それはすごいなって思った。
今頃のアニメではドラッグを使ってる人はほとんどいないなって最近思った。
そういうアニメあんまりないんだねって思って、
もしかすると今頃になって、
このチャンネルで何回も俺が言ってるんだけど、
地首が出てないんだよね、アニメとかで。
ドラッグも同じように消されてるかもしれないと思って、
日本じゃしちゃいけないものだから。
でもこのアニメでは結構重要なポイントだから、
漫画を見て、ああ、こういう話だね。
鉄王が自分のパワーをコントロールするためにドラッグを飲まなきゃいけないんだけど、
そのドラッグはアンティバイオリクスとかじゃなくて、
抗生物質?
メタンフェタミン。
なんていうか、覚醒剤?
覚醒剤?
覚醒剤なんだって、っていうところを初めて知ってて、
これは結構面白いと思った。
その繋がりでいくと、
私が思い浮かぶ薬物が出てくるアニメとかっていうのは、
去年見たラザローとか?
でもそれはアメリカ製でしょ?
カートゥーン・ネットワークで。
カートゥーン・ネットワークが金を出したんでしょ?
確かに。
でも同じ監督さんでさ、カーボーイ・ビーバー。
うん、カーボーイ・ビーバーの最初の1話はドラッグが出てくるんだけど、
その他にはそんなに出てこないような感じがする。
しかも使うのは悪者ばかりで、
とりあえずそれを気づいた。
そう聞いて、確かにドラッグはアニメ版だとかなり根幹っていうか、
ストーリーでかなり重要なパワーの抑え込むものもそうだし、増強だったり。
やっぱりパワーの話だよね。
力の話全体的に。
その力を自分がどう使うか。
持て余してる人はやっぱりコントロールができない。
自分もそのパワーに飲み込まれるとか、
人の力を頼って、自分たちはできないから神みたいな存在とかに頼って、
でも結局その人たちはみんな自分の力じゃないから巻き込まれて助からないっていうか、
その中でやっぱり主人公だけはやっぱりこの人は主人公なんだなっていう力を、
そういう意味で感じさせてくれる。
カネダってやっぱりちょっとすごい人なんだなっていうか、
ちょっと違うなって感じさせる。
いいヒーローじゃないんだけど、すごい人だなって。
この人はやっぱり主役だって感じさせるのはすごくあるなと思います。
しすこさんに質問なんですけど、
私アメリカに来てから初めてアキラの存在を知ったんですけれども、
どうしてそんなにアキラは海外で人気なんだろう?
これはあくまでもなんか俺の理論だけなんだけど、
アキラは1987年に作り、
たぶんアメリカに来たのは1年、2年後ぐらいかな。
あの時のアメリカのアニメーションの中では、
こういう大人向けのアニメはあんまりなかったんです。
その時まで日本から来てたアニメは、
仙台ものとか、マクロスとか、ガンダムとか、
そういう感じのシャイファイだし、将来の話なんだけど、
あまりダークではないね、アキラに比べては。
アキラは本当にグロいなところもあるし、
結構ダークなシャイファイの世界だし、
世界的にはサイバーパンクの始まりって言われてるんだし、
アメリカ人、特にアニメが好きだったアメリカ人なんだけど、
アニメの存在をよくわからなかったアメリカ人でも、
アキラを見て、こういうアニメもあるんだって初めて知ってて、
これはめっちゃ面白いって多分感じました。
ストーリーじゃなくて、多分映像が一番大きかった。
特にバイクのシーンとか、最後の方にカネダが使う銃のシーンとか、
そういうところはアメリカ人の見てる人たちには、
すごいインパクトがあったような感じがする。
だからいろんな意味で、これは新しいってみんな思ってて、
日本のアニメはこんなにすごいって知らなかったっていう気持ちでいた人たちは結構いたと思います。
俺が初めてアキラを見たのは、早くても多分1994年くらいなんだけど、
同時にババアムクライシスを見て、これはアキラにインスパイアされてるんだねって思ったんだけど、
同じような将来で、ネオ東京みたいな雰囲気で、
アメリカのハリウッド映画の中で、ブレイドランナーが一番サイバーパンクって感じで、
ブレイドランナーとアキラがこのジャンルを作ったらしいです。
でもそれがアニメーションでありながらも、ちょっとダークで大人っぽくてかっこいいっていうところが一番大きかったと思います。
そうだね、結構カラフルだし、アクションも多いし、バイクなんか嫌いな人いないよねっていう感じがするよね。
アキラの影響
もう惹かれちゃうよね。
私、個人的にアニメ映画を見てるときに、シーンごとに、今まで自分が知ってたアニメって、もしかしてこのアキラに影響されたんじゃないかなって思うような作品を、
頭の中でちょっと思い浮かべたりしたんですけど、そういうのって多分お二人もあるような気がするんですか、杉本さんどうですか?
私はなぜか藤本辰樹先生の作品をちょっと思い出しちゃうんですけど、なんかページをめくったときの絵とかにハッとするとか、なんかそういうのが、
本当に漫画家さんが作ってるからだと思うんですけど、絵でやっぱりすごい説得されるっていうか、ハッとさせられるっていうか、揺さぶられるっていうのはすごい体験として近いかなと思います。
ちなみにどんな作品が?
でもチェンソーマンとかちょっと内蔵飛び出るとか、私はそういう単純な思考だと思うんですけど、なんかそういうのを思い出しちゃいますね。
静子さんはどうですか?
前に言ったバブグラムクライシスとかは、多分その設定とかがめっちゃ似てるって思ったんだけど、今杉本さんが言ったことを考えて、やっぱり藤本辰樹が描くキャラクターの顔とか、
バックグラウンドでも、あきらの漫画に近いって、やっぱりそうなんだねって思いました。キャラクターのリアクションとか。
昨日もルックバック見たばっかりなんだからかもしれないけど、そういうけっこうドアアップの顔だけとか、純粋にそのキャラクターの気持ちとか、その一瞬のキャラクターの気持ちを伝わるところが似てるなって俺は思いました。
走る姿がすごい似てると思った。今それを聞いて。ガーって走る姿が、なんか金田が、これでもアニメじゃなくて漫画なんですけど、金田が敵の銃弾から逃げるときに全力疾走するんですけど、そのときのポーズっていうか走り方が、主人公の藤野?ルックバックだと。
主人公の藤野が雨の中嬉しくて全力疾走したんだっけ、あのとき。すごいなんか今それがバーってリンクして、似てるっていうかその表現の、別に金田はただ全力疾走で逃げてるだけなんですけど、それなんか似てるなって思い出しました。
私もルックバックは漫画も配信されてすぐに配信で読んだので、多分そういう絵も頭にちょっと私の頭に残ってるんだと思うんですけど、なんかリンクする部分があるなと。
じゃあ私の感想を言う前にちょっとここで挟んでいこうかと思うんですけれど、私たち3Mオタクはですね、第2回ポッドキャストスターアワードというポッドキャスターのためのショーレースで大賞いただいたんですけれども、そのときに話したのが今お二人が喋ったルックバックについてだったんですね。
私としすこさん、たまたま2日前に2回目を見たんですよ。それまで劇場の1回しか見たことなくて、年末に大晦日にやっぱり締めはこれじゃなきゃいけないと思って、私が。
そういうことね。そういうことか。
そうそう、これでもうちらこの2025年けっこう輝けたから、これで締めなきゃダメだと思って。で、2回目見たんだよね、しすこさん。
俺はてっきり紅白は早めに見始めて、早く終わってしまったから、真夜中また暇つぶしで見たと思ったんだけど。
間ね。
じゃない。違うよ。
意図が実はあったという。
ありましたよ。そこで締めたいなと思って、ルックバックを2回目ショーって取ってから初めて見たんだけど、やっぱり気づきがあったね、さらにと思って。
うん、あったな。
ルックバックの感想と比較
話はずれるけれども、なんかね、2回見てもやっぱり奥深いなってちょっと思いました。
私がアキラを見てるときに、ちょっと頭に思い浮かんだ作品っていうのが、コーン・サトシ監督のパプリカっていう映画。
ね。
それはなぜかというと、音楽がすごい独特だなと思って、BGMが。
確かにね。
その独特さが、そのパプリカの音楽、BGMとすごいリンクして、人の声を使ってできてる音楽とか、どこの打楽器か分かんないけど、民族楽器か分かんないけど、
そういうような、なんか聞いたことがないような音楽っていうのがバックグラウンドで流れてて、それがもうすごく印象深くて、
あとパプリカも結構ちょっとなんか、私にとっては分からない部分があったわけ。
何が起きてるの?みたいな、そういうところもちょっと似てるなっていうふうに私は思いました。
その監督がこのアキラに関わってるっていうのは知ってる?
知らない。
コーン・サトシさん。
そうなの?
コーン・サトシ監督も漫画家とかで、だからそういういろいろリンクしてるっていうか、仕事は一緒にしてるから、すごい多分影響は受けてると思う。
本当に私の中で頭にリンクしたなと思った。知らなかった、それは。
でも、私コーン・サトシ監督もすっごい好きなんだよね。あの千年女優とかすごい好き。
これもね、話したいね。コーン・サトシ監督も、うちらそんなに見てないけど、クリスマスの話。
うん。
なんだっけ?
東京ゴッドファーザーズ。
そうそう。
東京ゴッドファーザーズ。
私はあれが結構好きで、それから他の作品も見始めたりしたんだけど、いつか話そう、そしたら。その時はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
原作を書かれた大友克洋監督、そしてアニメも監督されたんですけれども、お二人は大友監督の他の作品とかって見たり読んだりしたことありますか?
私はアニメでスチームボーイというのを監督されたと思うんですけど、それを専門学生の時に映画館に行って、
アキラのイメージがあったから、全然違うから、ある意味いろんな衝撃を受けて、えーってなった記憶がある。
それ以外にも過去の作品とかをちょこちょこ、全部じゃないんですけど、見たり。
あとドームかな、漫画も、それ最近になってから読んだかな、ドームっていう漫画があって、
私本当に申し訳ないんですけど、緻密すぎて読むとちょっと酔っちゃうんですよね、大友監督の漫画を読むと。
だからすごい影響を身体的にも体にも受けるっていうか、すごい作品だなと思っていつも読んでるけど、
結構やっぱ、なんだろう、サイコパスじゃないけど、サイコキネシス、SFとかなんかそういう超能力とか、
そういう自然の中に、生活の中になんか入ってるような話を結構今まで見たり読んだりはしたような気がします。
しすこさんはどうですか?
俺は結構見てる方かもしれない、スティンボーイも見たし、メモリーズっていうの、アンソロジーなんだけどそれも見たし、
2001年のメトロプリスも映画館で見たことあるし、それは監督さんじゃなくて、彼が書いたんです。
書いたの?あれは。
書いた。
脚本か。
脚本。
で、あと1回ぐらいは、ロボットカーニバルっていうのも見たし、ネオ東京っていうのも部分部分で見てるんだと思います。
結構見てるかもしれない、意外と。
次はこのコーナーに参りましょう。
カーネルサンダースの真実
オタクワードオブザテイスト。
このコーナーでは、オタクの世界進出コンセプトに今回深掘りしたアニメや漫画から、私たちが選出した重要キーワードを英語で紹介するコーナーです。
ということで、今回はタイサ、タイサがアーミーのタイサ、スキシマタイサっていうキャラクターが出てくるんですけれども、
このタイサっていう言葉はですね、日本の人は結構英語で聞いたことがあるはず。
そうなんだ。
ていうかごめん、タイサ?
タイサ、タイサか。
分かんない、なんか発音が、タイサって聞こえる、タイサがあるみたいなやつ。
タイサ?
タイサ、タイサ、タイサ。
杉本さんはタイサを英語でどういうか知ってますか?
タイサ、えっとね、ボスじゃなくてなんだっけ、ヒントちょうだい。
絶対クリスマスの時期になると出てくる。
クリスマスのヒントか。
クリスマスの時期になると、みんなこぞって予約取って、ちゃんと食べれるようにする会社の社長。
え?フライドチキン?
フライドチキンってなんだ?
ケンタッキーしか出てこない。
うん、ケンタッキーフライドチキンの創始者。
カーネルサンダース。
そうそう。
え?そうなるとどうなるの?
カーネルサンダースはね、カーネルサンダースって名前じゃないんだよ。
そうなの?
そうなの。カーネルっていうのは、大佐ってことなのよ。
カーネル大佐、サンダース大佐?
そうそうそうそう。私も知らなかったんだけど。
人の名前だと思っておりました。
そうそうそう。だから大佐っていうのは、カーネル。カーネルサンダースっていうのは本物の大佐ではなかったんです。
アメリカが1908年にキューバの島を制圧した時に、彼はワゴンの運転手をやってて、全然大佐じゃなくて普通のプライベートだったんだけど、
軍隊から引退して、何十年後に友達のケンタッキー州の州の知事が、彼をHonorary Colonelにしたんです。
だからちゃんとした大佐じゃなくて、
名誉大佐みたいな?
名誉大佐っていうことにして、それであだ名になった。
で、みんなからカーネルサンダースって言われて。
でも、名前はハーリンだそうです。
カーネルサンダースの話をいろいろ読んだんだけど、すんごいつらい人生だったらしい、彼は。
本当は。
今は全部話すわけじゃないけど、彼の名前はハーリン・サンダースで、名誉大佐ということで、大佐はColonel。
しかもColonelっていうのはフランス語からくるから、スペルは非常に難しい。
アメリカ人だって、あんまりちゃんとしたスペルができない人は多分多いと思います。
スペルはColonelで、発音はColonelで、全然スペルと発音は合わないっていうところが難しいと思います。
これは結構覚えやすいんじゃない?カーネルサンダースみんな知ってるからさ、大佐っていう、実はそういう意味だったんだ。
実は大佐だったんだ。
そうそう。
すっごい、ずっと敬意をみんな払い続けてたんだよ、大佐、大佐。
今日は大佐に予約を入れたよ。大佐に鳥に行ってきてね。
今日は大佐の鳥を食べたよ。知らなかった。
大佐の鳥っていうのは本当にあったらしい。
みんなが、彼はKFC会社を売ってから、ランダムにいろんな店に入って食べてみたら、うまくなかったらすごい文句を言ってたらしい。
自分の会社の?
会社は売っててあったから、自分のではないけど、
彼の名前も映像も使ってたんだから、やっぱり、
そこちゃんとしてくれよと。
そうそう、後でなんか不満がいっぱいあったらしい。
これはまずいから、やり直せ!みたいな。
俺の名前ついてるのに!みたいな。
大佐の態度があったらしい。
ちょっとイメージ変わるよね。ほまかしたおじいさんみたいな感じだったけど。
お店の前に立ってらっしゃって、いろいろよくいじられたりもしてますけど、そうなんですね。いろいろ大変だった。
アキラのメッセージ
アキラの中で大佐って何回も言葉が出てくるからさ、結構気になって、英語でそう言うというふうに今回初めて知りました。
それではエンディングに入っていきたいんですけれども、杉本さん今回は久しぶりに3Mオタクに参加いたしまして、どうでした?アキラについて語ってみて。
時間足りないですね。
だよね、そうだと思う。
一つだけ言いたいのは、今もう一回見て、カイっていう少年、金田の仲間の、彼がなんか面白いな、なぜこの人はこのポジションでここに出てるんだろうってすごい気になった。
この人がいるっていうのがすごく大きなメッセージだような気が勝手にしました、今回見て。
カイはネクタイをしてる子?
うん、そうだね。
彼は漫画にも結構大事な存在だよな。
やっぱり仲間だけど、友達っていうか、本当に若い、いろいろ立場の組織がいっぱい出てくるけど、不良グループもその組織の一つだけど、やっぱりただそういう名誉とか、やらなきゃいけない何かがあって集まってるっていうのとまた違う繋がりだから、本当に自分たちの思いで動いてるっていうのが、
未来を動かす人、なんかそういう本音とか建前とかそういうことじゃなくて、もうあいつ殴りに行きたいんだよみたいなカネザの衝動、ただそれだけ別に何かやってやろうとか、未来のためにどうとか、あいつのためにやってやるとかじゃなくて、本当にあいつただぶん殴りたいみたいな、なんかあれがすごいいいなと思ったし、やっぱあれが本当に逆に言ったらあれが言いたいことなんじゃないかなって思いながら、
で、カイがいて、これをちょっと見守るケイがいてみたいな、3人でカネザがテツオに勝負最終的に挑みに行く前に、3人で焚き火しながら銃を充電するシーン、バイクで、なんかカイの俺のバイク燃えちまうみたいな、それを見てカネザはははみたいな笑って、それをケイがちょっと微笑んで見てるみたいな、何かそれがすごい印象的で、
結局そういう人たちにこれから頑張ってほしいみたいな、なんかよくわかんないけど、なんかそういう気持ちにさせられるっていう、なんかいいなと思ってそのシーンを見ました。
視聴者の多様な解釈
すずこさんはどうでした?
いや、楽しかった。なんか多分言いたいことの半分でも言ってはいないけど、アキラは何を意味してるのか、何を言いたいのかについてずっと喋りたいんだけど、最初の方に言ったと思うんだけど、今回見て、なんかこれはわざと微妙にしてるんだっていうことなんじゃないか。
だからいろんな人が見て、これはこういう話だなって思えるように、なんかわざとスペースを空いてそのままにしてるんじゃないかってちょっと思った。
そうだね、なんか私は初見だったけれども、時間を置いてまた見ると違った発見があるっていうような印象をお二人の話を聞いて受けたので、私も1年後、5年後、10年後見たらまた違うような感想があるんだろうなっていうふうには思いました。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お相手はまゆと、しすこと、そして杉本でした。
それでは次回も3Mオタクでお会いいたしましょう。
さようなら。
40:58

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