2025-04-27 38:51

#205- [SPゲスト回 Podcast番組 日々、駐妻。かやこさん] 正解にしていく駐妻たち(後編)

先週に引き続き、Podcast番組『日々、駐妻。』から、かやこさんをゲストとしてお招きして『駐妻のキャリア』をテーマにお話をしていきます🎙


駐妻歴3カ月のまきに対して、本帰国目前で駐妻歴4年のかやこさん。

働く駐妻としての経験を通して、どんなことが一番大変だったか、どんな喜びを感じたか、かやこ先輩から新米まきへ引継ぎトークをお願いしてみました🙏


予想外のことにも慌てずに、常に前をみすえて、チャレンジをするかやこさんの姿にとても励まされました❕

今回お声掛けしてみてよかった~

何より、ベビちゃんのお世話&帰国準備で大変忙しい時に、初対面にも関わらず惜しげもなく経験をシェア頂いたかやこさんには感謝しかありません❣

今後のかやこさんの活躍も見逃せません👀

コラボを通して、かやこさんとはお友達になれたので、今後またどこかでお話しできたらと思ってます🥰


🔗Podcast番組『日々、駐妻。』⁠https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E6%97%A5%E3%80%85-%E9%A7%90%E5%A6%BB/id1701355959⁠


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたら、以下のリンク内のGoogleフォームからご連絡お待ちしています📩

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#podcast #ポッドキャスト #podcaster #35歳、右に行くか左に行くか #35右左 #35migihidari

#社会科学系研究者 #女性研究者 #ワーママ #中小企業診断士 #アメリカ駐在 #駐妻

#日々駐妻 #コラボ

サマリー

35歳から共働きのワーキングマザーとしてキャリアと子育てについて語るかやこさんのエピソードでは、アメリカでの生活や仕事の難しさ、特に時差の影響について触れています。また、夫とのキャリアについての理解や協力がどのように重要であったかについても考察されています。駐妻としての生活の中での価値やキャリアの再評価、そしてそれに伴う挑戦について語られています。特に、時差や文化の違いを乗り越えた実体験が強調され、多様なキャリアの選択肢が開かれる可能性についての見解が示されています。このエピソードでは、日本での働き方に関する考え方や、駐在妻のキャリアについての経験が語られています。特に、海外での生活が自身のキャリアや価値観にどのように影響を与えるのかについて深く掘り下げられています。駐妻たちの日常や子育てにおける言語習得についても語られ、異国での生活を通じた気づきがシェアされています。

共働きの挑戦
35歳、右に行くか左に行くか 共働きワーキングマザーで会社員のまき
社会科学系の研究者でパートナーと二人暮らしのないちゃん 10代で出会ったまきとないちゃんがライフステージの変化を感じた35歳から始めたポッドキャストです
キャリア子育てパートナーとの関係など 指摘でオープンな近況報告を繰り広げています
他にもちょっといろいろ聞きたいところがあって ちょっと事前にはい伺いたいなって思ったのが
まあ本当に働く駐妻で4年間いっぱい色々あったと思うんですけどもいろんなことが なんかこう
ベスト3をあげるならここが大変だった 逆にここが良かったみたいなところを教えていただきたいなと思っていて
まずちょっと大変なところからもう大変な方からね 違う大変な方はもうぶっちぎりで本当に
時差で働くっていうのがあったので私も結構こう働く 中妻さんに私見つけていただいて聞かれることもまあ結構あるんですけど日本の企業で続ける
ってやっぱり英語が必ずしもみんな喋れるわけじゃないので 一番まあ継続しやすい形ではあるじゃないですか
ただその時差があって特にアメリカと日本って私の住んでるところだと14時間15時間 ほとんどコミュニケーション取れないのでどっちかが無理しないと
それで私の働き方としては最終的には週3で夜の7時10時に働いて 8時間のうち3時間をそこで働いて
残りの5時間は日中で 夜に働かない日は日中に8時間働くっていう
ライフスタイルだったんですけどこれによって 家族全員が疲弊しましたもう全員がクタクタになって
もう本当に一番家族の空気も悪くて雰囲気も悪くて正直振り返ると私は私でやっぱり ようやく働けるみたいな気持ちがあって
自分自身も夫が1年間先にアメリカにいたので 第一種の娘が生後6ヶ月から1歳半まで完全ワンオペだったんですよ
夫が帰ってくる前提で時短で復帰もしてて それが帰ってこなくて駐在に切り替わりましたって言われて
最初は1年で帰ってくる予定だったんですか? そうなんですよ1年の研修っていう駐在とはまた違う枠組みで
それはもう今までは全員絶対帰ってきてって そこから何年か日本でキャリアを積んでから改めて駐在っていう
はずが多分コロナもあって例外的にもそのまま延長みたいになって でも当時の私が一人で時短勤務で娘預けて働いて親も近くにいなくて
ドロドロになってて 絶対無理
家族との協力
それで夫は当時その駐在決まった時にどうするっていうふうに聞いてくれて 俺はこの駐在を断ることもできる
彼はこのキャリアもあるしっていうのを言ってくれてて あまりにもHPもMPもなさすぎて
もうなんか1回もなんかちょっとちょっと辞めたいぜみたいになって アメリカに帰はしたんですけど
でそれでまぁさっきの流れで働き始めると やっぱ日中に5時間だけとか言いつつなんかもっと働いちゃったりとか
時間でなかなかピタってできなくて それでいて家事育児はあって
で 夫が6時とかに帰ってきてもう7時から働くので1時間家族で晩御飯食べたら夫に
パスして娘を で自分は働くで10時まで働いてクタクタになって帰ってきて 夫婦の時間もあんまり取れないし
で夫は夫で8時間フルタイム働いて家帰ってきて1時間ご飯食べたら今度ワンオペで 夜見ないといけなくてそれも辛いじゃないですかどっちもしんどくて
でそれをその生活を1年半ぐらい続けてもう無理じゃないっていうふうに 本当にあの時はしんどかったですねキャリアは繋がって後悔はしてないんですけど
あのままブレーキ踏まなかったら もうちょっと家族どうなってたよぐらいの
気持ちだったので本当にしんどかったなのでその後 古典なんですけど時差が立たれたのはこの後に御縁があってまた1日に3時間だけ働く
という形で日本のベンチャーと応援があったんですけどその時はもう 働くかどうかをまあ一緒に話し合う面談でもう本当に夜働きませんと
こっちの なんで会議は基本も定例では出れないと月に12回とか出れるけどだし
仕事内容も人と話し合わないと無理なこととかはもうできませんっていうのを全部 失敗を共有してそれでもできる仕事っていう形でやったのでなんとかなったんですけど
でもすごいなんかでもすごいですねそのその条件をちゃんと言っても受け入れて くれる企業があるっていうかそれをその条件があっても雇いたいって
思わせるタイプの魅力があるのが素晴らしいでもそれも多分その 古典の頑張ってしんどくにしてキャリア繋いだとかっていうそこの実績が
ね少なからず影響しているのかなと思うのでちなみにそのだからアメリカに行かれて どのくらいからこう働かれてコテンで最初そういう形ででどれくらいからその違う
感じに切り替えたんですか えっとコテンで働き出したのがアメリカに来てまぁ1年目ぐらいですね
就労許可が降りてからすぐ働き始めて で1年半働いてもうボロボロになってボロ臓器のようになって一時もうダメだってなったんですけど
それもほんとコテンのご縁でコテン時代に知り合った方が辞めるんだとしても少し 仕事とかを受けてもらえるならなんかこうちょっと補助的な
営業保護さんみたいなやってくれないっていうのでもただただ定例で営業の方とお話し してもっとこうやっていこうかみたいなお話を
メンタリティの重要性
さるじゃないですけどするっていうのがその後1年ぐらい 続いて
でそれで完全にもう今年から 1分も働かないぞみたいなことを決めた年の途中ぐらいでまた
さっき言った別のベンチャーとご縁があって 2、3時間だけ毎日働くっていう風に
決めて同時にほぼそのベンチャーで働くことが決まると同時に妊娠が分かって なので本当はそのベンチャーでずっと働き続けて日本に帰ってからも一緒にと思ってたんです
けど出産が挟まったので一旦ちょっと育児休業に入ってというのが今っていう感じです
なるほどそれ雇用形態として差し支えなければあれです全部業務委託です あっ業務委託だそうなんですじゃあフリーランスっていうかそうです
おそらく正社員で雇おうとなるとね国際弁護士じゃなくてなんだけどそういう 海外にいる人を雇うためにいろいろ税の処理とかで
そうやったことない会社さんだとすごい手続きが大変そうなのでもう全部業務委託で いいですっていうのでは言ってました
じゃあその代わりでもかやこさんが自分でなんか税務的なことそうやってるそうですね 夫の会社がアメリカ家族で申告
なのでそうなので夫の会社で夫の分やるときに私のやつも全部お願いして やってもらえるのでそれは楽でした
申告するだけ言われたものを全部出すみたいな感じでした そっかそっかそっか確かに確かにそうだって言いますね
ということはもうあのこれから帰国されるっていうお話 だと思うんですけど帰国された後はまぁそちらのベンチャーで働き続けるって
いう形になるんですねはいそのつもりで一応 相手もそのつもりでいてくれているという状況ではありません
すごい何が何でも働くんだっていうその意欲ね でもなんかその意欲が結構一番大事だったりしますよねそうすると
アンテナがめっちゃ張るそうそう本当にねなんかちょっとした情報とかでもそういう 視点で捉えてアクションに繋がったりとかそうですね
あと一時帰国の時に周りの人に言いまくる 働きたいと思っててーとか言うともう言いまくって言いまくると
おんこじゃあみたいなことになったりするんでとにかく人に言ってますね 働きたいみたいな
でもかやこさんの小魅力もすごいから それこそさぁそのマキがどうなるかってわかんなくなった時に私も一生懸命こういろんなとこから勉強するんですよ
そしたら あるyoutubeで中妻の方がそれこそこの仕事を得る得ないで結構大変だったみたいな
ことをログされている方にたまたまぶち当たったんですよ そしたらその方は絶対やった方がいいことについてその旦那さんが
その絶対最初に行った時に家族はどういう家族なのってことをいろんな人から聞かれる と
あの初対面のことが多いのでその時に絶対ハウスワイブだって言うなと
私の妻は今ジョブハンティングをしてるんだって常に家に行っててそれをそこまで伝えるみたいな そういう真似知識みたいな
本当に絶対行ってもらえみたいな どういうケースになるかわからないんですけどわからなかったんですけど
とにかくあの家にいるとは絶対に言わせるなみたいなことをすぐLINEにするって言う
本当にそれによってねなんか例えば雑ですけどね日本語喋れる人欲しいみたいなときに えーとかってねアンテナ立つから大事ですよね
めちゃくちゃ大事 しかもその海外でアメリカ拠点とかまあその国拠点で夫についていくってなった時に
その夫しか窓口がない状態じゃないですか最初って だからマジで夫が窓口になるしかないっていう
夫がマネージャーみたいなもんだから 本当にそう
ちゃんとプロフェッショナルな妻ですっていうことをねリアルして自分もそのつもりでいるっていうそのメンタリティーというかは大事
私もそこをないちゃんから聞いて夫に言いましたから 私はプロフェッショナルです
夫がねって態度をしてきてもらうからそこぐらいをやってくれよという感じ 本当に
いやでもなんかかやこさんのその旦那さんのさっきの話だとちゃんとそのかやこさんのキャリアもあるから断れるけどっていうなんかそこすごいですね
理解がある 令和の岩崎の方だなっていうふうに思いました
私がね多分ずっと彼が単身不認中吠えてたからでしょうね 私はこんな目にあってるんだみたいな
夫がだって一人でね夫も絶対大変だったんですよね そんな英語はめちゃめちゃペラペラでもないし来た年にコロナだったから
じゃあ外でいっぱい遊べるとかいうことでもなかって大変だったんですけど なんかのんきーにあのさぁもプロのさぁこの映画見ためっちゃ面白いよとか言われて
お前は私に映画を見る時間があると思ってんのかー みたいな
こっちへ0歳児と生きとんじゃんみたいな感じで
ブーブー言われるような面白いものを共有したかっただけだけど すごい吠えられてたからあのまでも彼はやっぱり私のキャリアを犠牲にしたみたいな
罪悪感がものすごくあったのでさっき言ったみたいな 週3夜はオペを引き受けてくれてたんですけどうん
なんかすごい頑張ってくれたけどまぁ彼ももう限界が来たって感じだね で期間してねー
どっかそっかでちょっと困難だった中ずマン働く実はなって困難だったベスト1 結構
駐妻の苦悩
ベストワンが長尺でもワンが2するよちょっとない方をしている感じはもうこれがもう トップでつらくてそれ以外は辛くなかったとにかく時差
時差によるアレコレがつらかったんですね なるほどか
それはだから特に日本の会社と働く場合はそういうことですそういうことですとか もしアメリカだったらまた別の辛さがあったのかなっていう現地企業とした
で日本の会社だとまあ時差があることによって成果が出しづらい 他の人に見えづらいコミュニケーションが取れないとかもうたくさんあります実際に
いやーそうですよねー これがさあやっぱりこう中ずマン問題が難しいのが地域によって違うじゃないですか
例えば東南アジアだったら日本との実際1時間とか2時間だったりするんでそれだったら やっぱり日本のそういうベンチャーとかそれなんか雇用形態はこうなんていうの
柔軟なところと働いた方がより収容の継続の道が開ける 可能性が高いかもしれないし
本当ケースバイケースってところ結局きついマジでそうなんでしょうね それなんか企業がとか人事視点に立ってもケースバイケースだからこそその一概に一律
で あの
就業継続 ok にできないみたいなところもありますそうなんですよねなんか個別 対応が多すぎて全部個別対応なそうそうだったらもう全部脳にしとく
そうなんですよねたくなっちゃうんですよねわかるっちゃわかるけどこっち人生かかっ てかそう
感じなんですよほんとそう責任持ってくれないでしょ別に会社は本当にそう 本当にそうなんですよね
じゃあちょっと次あの良かったここが良かったベスト3 働く中でもいいですけどそうでベスト1だとしたら私1回やめてきてる
いうこともあって日本でフルタイムで働き続けていたら選択できなかった キャリアを選べたというのが本当に良かった
思ってますなるほど日本ねー あのまま働いていたらこのぐらい収入が欲しいとか
こういう仕事がしたいキャリアを生かしたいっていう思いが絶対あったので同じように hr の 領域でしたかったことでもあるので全然そのままでも良かったんですけど
ただこっちに来てある種私が働いても働かなくても生活保障されているじゃない ですか
駐在に帯同するとそうなるとあまり給与または選ばなくていいので 自分が本当に興味があってこう人たちと働きたくてこういうことをしたいっていう基準で選べる
た時になんかキャリアがリセットされてしまうんだがそれによってこっちも興味ある っていうのを選びやすかったなと思うんですよね
いやーでもそれすごいなんかかやこさんやっぱりポジティブだねー いやそれ逆に考えるとそれをこうネガティブにな見方をする人もいると思うんですよね
だって日本にいたらそのまま延長で選択肢もねじあの給与レベルも含めて もっといい条件でとかっていけたのにっていう考え方もできるのにまあ
なんかそういう見方を確かに本当にそういう見方できると思うのでそうですね ポジティブやっぱ本当は人事の仕事がまあ性にもあっているし
おそらくスキルとしても知識としてもあるししたかったんですけども残念ながら 個展には当時人事のポジションがなくて結果として候補を選んだわけなので
キャリアとして地続きではなかったもののなんか本当面白い業界と面白い人たちとつながれて 日本にあのままいたら多分ポッドキャストも初めてなかったと思うんですよね私
なーん 全部アメリカに来てから全部アメリカに来てからの番組そうです
そうなんです個展で働いてて個展ラジオも好きで 山ポッドキャストって私出演してないですけどまぁこんな風に作るんだなぁみたいなもうちょっと
裏から見てて
ふうに思ってやりだしたっていうのもあってそれももし日本でフルタイムで働いて子持ちだったら あのあんま忙しい日々でポッドキャスト編集
収録編集できなかったかもなとか 思うのでそういうなんかこう人生におけるサプライズがあったおかげでいろんなことがつながった
評価の現実
かなというのが良かったことと思ってます
素晴らしいねあのなんか逆転の発想 そうそうそうなんか育休とか3級とかまあそういう感じだなぁと思ってね
なんかこうちょっとやっぱり隙間時間を作ることによって1回高齢性にそう なんかこう考えられるっていうのは確かにその女性とか中妻とかにまあある意味
与えられている選択肢もちろんその男性バージョンもあるけれども現実的には少ないので そうですよね
さっきないちゃんさんの方からなんでブランクがそんなにまたなんだっていう質問が あった通りやっぱり日本そこに厳しいので特にまあ日本だと男性がもし理由もなく
会社辞めて2年間ブランク 世界を旅行するとか自分の好きなこと勉強するでまた復職したいとなるとほぼほぼ
元通りの給与とかそこからキャリアップみたいなことって厳しかったりするので もちろん女性もですけどそこにある種強制的に考える時間をもらうことができたと考える
こともできると まあので私の場合はもともとの職本当に好きだったしやりたいことだったけれども
もしかしたらあんまりあってないなこの職みたいな なんかキャリア変えたいけどきっかけがないという方にとっては
中妻期間に勉強し直すとか キャリアの転換点にするって捉え方もできるのかなとは思っています
いやーとか絶対そう捉えないと絶対ないというか本当にそうね あの
捉えたほうがいいなって思いますね なんか単純にそのなんて言うんですかその中妻とか
海外で一応生活したっていう経験を持っているわけじゃないですかそういう方々 だってそれは地域はあれこれあると思うんですけどそれをポジティブに捉えてくれる
会社ってないもんなんですかというのも例えばこう女性活躍とかいう時に女性を 雇用を増やすっていうだけじゃなくて要は割れて多様性を
持とうという組織として持とうという話じゃないですか そしたらその一つに別に属性がもともと中妻でいたっていうことも一つの
切り口としてはなんかいいんじゃないかなって勝手な思うんですけど そういうふうにあまり会社は柔軟にはとってくれないっていうのが現実っていう感じなんです
なんかそこでどれだけ会社にとって語れる実績があるか だと思いますね中妻の期間で私海外生活していましたと
それをなんかこう業務に転用する して成果が出せるような実績何があるんですかと例えばボランティアでこういうプロジェクトを
回してましたとか 英語はここまで勉強しましたとなのか
mba 取りましたなのか何かしらのやっぱ成果みたいなものを求められてしまってじゃあ 駐在になった駐在態度になった国の言語を全くわからなくてとか
子供の面倒を見てそれどころじゃなくてっていう人だとほとんど評価されない おそらく
っていうのは現実かなぁと思うまく言語化できる人だったらいいんですけどね このドダバタした毎日もこんな風にマネジメントしてましたみたいな
風にできたらいいんですけどなかなかそれも難しいっていう現実があるのかな そういうケア労働みたいなところってやっぱりその
資本世紀がないってことではマネーを生まないようかされないですよね大変なのに スキルもいる本当に大変なのにやめちゃくちゃスキルいるし何なら私本当に子育て
してたからすごいマネジメント能力が上がってなって実感はしてるんですけども これがなかなか伝わらないし
なんか所詮子育てでしょみたいなやったこともない人から去って評価にされたりもするから さあ本当にそうでもね残酷だけどでもそういう現実だよなぁっていうのものでほんと言う
通り私もチューズばって言うだけだと あのもう本当に主婦何なら主婦にゃ本当にねうん
あって特にそれそれで評価っていうのはあんまり厳しいかな いやなんかそれで言うとうちのあの母親があの専業主婦だったんですよ私が小さい
頃なんですけど小学生ぐらいの時1年発揮して あの英語のガイド資格を取ったんですよ
ガイド資格って結構国家資格で難しいんですよねで地理とか歴史とかいろいろ あの知らないといけなくてでかつその彼女は言語として英語を選んだので英語
ものすごい高いレベルが要求されるんですよ でそれを取りましただけどその日本の企業は一切仕事くれなかったんですよ
でなぜなら彼女は社会人経験がないから 一切仕事くれなくて資格を持ってるのにでも
ある日あの彼女に転機が訪れてそれがアメリカの企業からその採用もらったんですね でそのそうなのでその理由は何かっていうと
要はツアーガイドをするのでアメリカの一定程度浮遊層の人たちが日本を2週間 ぐらいはあと収入するんですよ
それに帯同するガイドとしてまあ雇われたんですけどその理由が彼女が新専業主婦だった かね
その日本で古来ある伝統的にある家族の形態 要は父親がいて子供が2人いて専業主婦で父親は会社員でっていうその
よくある日本の社会の一つの構造に属してたってことがものすごい大きな経験として 変われたんですよ
それが彼女の経験が日本を説明するのにすごくフィットするから それでアメリカ企業に雇われたっていう経験があってすごいお母さんすごい
逆転の発想だなっていうのをすごくその時に思って日本は全然 日本の企業は全然相手してくれなかったのに
なんかそれがちょっと文化圏が変わるとそれがすごく宝物になるっていうのが
あるのかもしれないなぁと思った 確かにそうそうあるかもしれないですねいろいろ
ニッチなところをどんどん見ていけばあるかもしれないしそれこそねあの本当に 主婦とかそういう方々がこう意思決定者になるような何か家伝とかわかんないんですけども
そういう業界とかではむしろそういう知見とかそういう経験を長く持った人が 採用されるとか
なんか行くとかもしかしたら知らないところでそうそうそう あるかもしれないけどなんか
そう一般的な奇跡の巡り合わせかもしれないけど なんかマジョリティーにはお勧めできないというか
マジョリティーではないかもしれないけど そういう例もあるというのなんか希望が持てるよね 確かに希望が持てる
なるほど 私本来はそういうなんか人の能力って別になんかいろいろあると思うから 本来は本当に
ねですよねだから本当にそのないちゃんのお母さんを採用してくれたアメリカの会社の ような観点でもっと柔軟に考えるべきだしなんかブランクっていうのは
駐在妻のキャリアの選択
なんかナンセンスだと思うしブランクでもぺけっていうのも そうそうそういう社会になっていったらいいなぁっていうのは
でも大事なのはそのブランクの間に何をやったかっていうのは自分が言語化できる ってことだよね多分どちらでもね
そうだよだってないちゃんのお母さんだって資格取ったりとかね 凄まじい勉強料
だからやっぱり 凄まじい勉強料
なるほどそこが良かったベスト1って感じですか そうですね楽しかったって全く後悔してないので
今につながってるのでいろんなことがそのコテンでの経験が なので良かったなっていう風に思ってます
なんかその今この4年間の中働く中妻としての態度って今の話だともう満足 点数で表すならもう100点120点みたいなんですか
渋い渋いなぁ あのやっぱり良いこと100
嫌なこと100みたいな
ブラマイゼロみたいな 結局普通みたいな
語ればキリがないけど辛かったことを語ればキリがないみたいな
なので何か本当に100点満点だったわーって清々しい顔で帰国できない
感じでも思いを馳せないようにしてますねもし来なかったらっていう生活にやっぱり 意味がないからそっかそっか
考えてしまうと辛くなるので クランビーはないですそうそうそうなんですよなんか今自分の生活をどう正解にしていく
海外での経験とキャリアの継続
かっていうことでしかない感じ 点数は本当につけがたいって言う感じ
でももし万が一その次また帯同ついてきてって言われたらどうしますちょっといろいろ とにその時のお子さんの年齢とかいろいろあると思うんですけど
国とかねよると思うんですけど本当にや次はついていかないかなって思います ああそうなんだ私はちょっと腰を据えて自分のキャリアを築きたい
もし次ついていくなら本当にその国でフルタイムで仕事ができる 自分もその仕事がしたいっていう確証がないと
厳しいかなーっていう気はしますね
なるほどなるほど
なんかでそのやっぱりこうかやこさんが実際にここ経験をされてでもまあこの 中妻の働くって本当に多分ユニークなんでめちゃくちゃその
全く同じケースでないかもしれないんですけどもなんかそう両方経験した 方が言うことってすごいがある
リアリティがすごいあるからめちゃくちゃこれ参考になる 情報だと思うんで
いやそう私の周りとかも結構なんだろうな海外志向が高いことが海外 志向が高いような旦那さんてか
あの夫さんと結婚してる方って割といるのでちょっとそういう子にはもう絶対この 会話
なるほどでもそれで言うとですね海外にいてもキャリアを継続できるような事例の人が いてと知り合いで行くとインスターとかね
ご自身が自分自身が帰国史上で日本でも英語の先生教師として働いていて アメリカに何年かいてで今は違う国にいるんですけど
もう自営業的な感じでこの英会話レッスンみたいなも自分立ち上げてっていうのを やってる人もいるのでそうやって自分ができることでどの国にいてもできるって
いうふうに採用している人もいるからかそういうものが見つかるのであれば 皆さんがぜひという感じです
いやーそうですよね なんか私もこの駐在っていうこのきっかけもそうですしやっぱり子供ができた時に
なんかこう日本のその中でとも働きをしていくにあたってどっちともが会社員 要は時間で高評価される今の社会の中でにおいてっていうのって相当結構大変だな
本当にだからそうどっちかあるいは両方ともが別ですけども時間にこうあまり縛られない 働き方
それをするには多分すごい専門性を持っているとか自分で仕事事業やるとかってなって くるのでちょっとハードルは高いかもしれないんですけれども
なんかそれ結構大事ですよね私娘にはもうそっちのほうがいいなと思ってます いやまさにここにいるんですけど
そうなんだよ羨ましい
ほんとに、ないんちゃんの働き方やばいもんね
やばいですよ
本当自由なんで裁量労働制なんで何時に出勤してもいい何時に退勤してもいい 成果を求められますよっていうそういうスタイルで
しかも私はまあ研究者なんですけど大学勤務じゃないのであの授業がないんですよ
そうか決まった絶対ここは出なきゃがないんですね
がないんですよなので基本的に一週7日24時間毎日24時間自分の時間でただその成果を出すために計画的に行動するというので
そういう大学も自由なんですけど多分企業に比べればその大学よりもさらに自由なんで
うちの研究所はものすごく女性が多いんですよママさん研究者が多くてそれも採用の段階で女性を優遇して取ったってわけじゃなくて
結果的に女性が半数以上だからそこがすごく居心地が良くて女性にとって働きやすい環境だから
でそこでプロフェッショナーにもなれるしでかつやっぱり女性研究者で比較的あの研究職の男性と結婚する傾向が強いので
そうした時に例えばサバティカルに片方がサバティカルに行くっていうその海外で研修するっていうことが起こっても
帯同でついていく人すごい多いんですよ
なるほどできるからそれが
でついてってその現地の大学のビジティングとかに入れてもらう知り合いの人とかを使って
で向こうで1年間こう自由に過ごしながらも休業っていうことになるのでキャリア的には1年間ビハインドになるけど
そんなの気にする人多分ほとんどいない
いやもうこれ
そんなに昇進が良いっていう感覚もあんまりないっていうか
もう正解出た
そうなんですよだから私はいつもその何かこう企業で時間がすごく大事な要因として働いている方を見る
どうやったら正解方式になれるんだろうって思うっていうか
それが転換できたら結構いろんなことが変わると思うので
でももちろんそれが苦手な人もいると思うから時間が悪いとは言ってるわけじゃないんですけど
でもそういう臨機応変にできないものなのかなって思ったりするので
でも何を成果とするのかたぶん一般社会では難しいから
それが我々の場合はカチッと文章だとか報告をするとか
自分でアグレッシブにいかないと稼げないっていうのがあるので
そこのシビアさはあるんですけど
厳しい世界ではありますよね
そこがなかったらやっぱり減貿につながるしお給料が下がったりするので
でもまあ私はそっちの方が居心地がいいというか
自分のペースですべてできるのでお昼寝の時間も確保され
最高
だからもう夫と二人で在宅勤務の日とかすごい自由ですよ
二人でキャッキャしながら
夫さんも研究者だからダブル研究者
なるほどそれでアメリカに来るのも夫さんが
アメリカに置いてきますね
ついてきたければついてくればって感じですね
めちゃくちゃいいですね
結婚した後一人暮らしの経験するのもそんなないから
超楽しそう
いいな
子供の教育と将来の展望
だからそれは全然フラットに
でもパスポートも持ってないから来れないと思うけど
すごいドメスティックなんだよね
私はすごいアウトゴーイングな感じなんですけど
彼はすごいドメスティック
でもそれでも別々で選択肢があるってのもまたいいですよね
タイプが違うなら別で過ごせばいいしっていう
来たければ来ればいいし
すごいないいな
だからいっつもマキのお話を聞くと
いやーなんか大変そうだなって
確かに別世界の話みたいだよね
見てる世界が違いすぎて
本当にギャップがすごいから
でもなんかやっぱ最初研究者って苦労するじゃないですか
本当に大変ですよね
就職だってね
社会人になっていく中でそうなんですよ
だからでも今もう本当に花が来てるよね
今もう時代が来てる感じだよね
本を見てごらんなさいって
苦労が報われてる
私が勝ち組よみたいな
それは素晴らしい
いいな
だから私も娘二人なんで
子どもたちが社会に出るときに
もちろん普通の一般企業に勤めても
もう少し柔軟だとか時間にとらわれない
評価がされてるような社会になってるのがベストですけど
現実的にちょっともうスピード感無理だなって思ってるから
だったらもう専門的な感じでついてって
手に食系だと
いろんな選択肢とか働きやすさっていう観点でいいから
それとなく匂わせて
誘導してみようかなって
いいですね大事大事
あとお母さんがね
理系を強くするっていうのが大事
私も理系上の方がいいんじゃないかなって
娘を見てても思うのと
たまたまですけどアメリカに来てね
今英語ペラペラだから
なんとしても英語を絶対にこのまま廃れさせずに
大人になって
彼女の選択肢を増やしたいってのありますね
日本に限らずね
どうしたらいいんでしょうね
日本に帰ってでも
結構周りの方とかを見ていると
塾とか定期的に入れたり
家の中でも常に英語でアニメーションつけてたりとか
結構親側の努力も求められる
親側の努力がめちゃくちゃいりますよね
めっちゃ調べてます帰る予定の街の
そういう会話とか土曜日学校みたいな
そういうところの日本人補習校みたいな形で
1日英語で授業があるっていうところを調べたりとか
家庭教師をつけるとか
そういうのは見てますね
確かに確かに
ちょっとでも触れられるといいかもしれないですね
あとは1年に1回は無理でも2年に1回ぐらいは
友達がこっちにいるので
夏休みとかに娘と2人で遊びに来ようかなとか
例えばちょっと英語力下がってもまたモチベーションになって
また下がってもまたモチベーションになってっていう風になるかなと思っているので
ある程度の年齢になれば
馬が会えばこっちで娘自身が友達を作って
やり取りするかもしれないしオンラインで
っていう展望はあります
私もちょっと思ってるんですよね
こっちのお友達とかと仲良くなって
将来ホームステイをしようって
そう思ってます
そんなことができたらすごい良いし
子どもの言語習得
娘さんの英語力たまに日々チューズで
私も聞いたことある
めっちゃかわいい
いい記録になるなと思って
しかも意外とみんな気になると思うんで
どのぐらいなのかって
こんな感じかと思って
話すネイティブのアクセントを持った英語ですごくかわいいじゃないですか
かわいい
スローだけどちゃんとアメリカンライズされた発音してて
たまらないよね
THとか言えないからTHは全部Fの発音になってます
ほんまには難しい発音みたいなのがいくつかあるみたいな
うちの5歳の下の子の方が
最近品質単語を覚えてくれなくて
意味は分からない耳から
最近彼女の中でかゆいってエッチって言うんでしょみたいな
確かに似てる
イチとエッチが
ニヤニヤしながらエッチっていう意味も分かって
恥ずかしいことだっていうのは分かってるから
口ではエッチって言うんだよねみたいな
おまぜさんだなかわいい
かわいいな
面白いですよね
子どもが言語習得していく様子も
そうなんですよ
本当によく子育てって生き直しって言ってるけど
なんかその感じが
しかもまた異国で生き直しをしてるんだけど
視聴者の意見募集
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