1. Beck's Hacks Radio
  2. 第105回「ちょうど1年前の出..

ちょうど1年前に「診療内科」に行きました。前半はその前後の事を話しています。

当時の自分は結構ヤバい状況だったにもかかわらず、自分ではもう判断ができなくなって「大丈夫、まだいける」を繰り返してどんどん悪化させて言ってしまいました。皆さんの周りに辛そうな人、ヤバそうな人がいたら殴ってでも病院に連れて行ってください。病院に行けというアドバイスは恐らく効果がありません。

後半は立ち止まった今、なぜ会社に残り続けるのか、これからどうしたいのかについてお話ししています。

トータルで考えて、僕はラッキーだったと思います。奥さんに病院に連れて行ってもらい、お医者さんに無理矢理にでも止めて貰い、回復への道を歩み出すことができました。復帰後も周囲の理解に助けられ、以前よりも業務量を大幅に抑えながら順調に回復してきています。今はまず、しっかりと治し、貰った恩に報いるまでは今の場所で頑張りたいと思います。

00:00
♪~
はい、みなさんこんにちは
HACK SECURITY PRIDEのベックです
今日はですね、ちょうど1年前に起きたこと
えー、立ち止まって見える景色という感じのですね
話をしようかなと思ってます
えっと、まあきっかけになったのがですね
ちょっと今日、あのTwitterでですね
えっと、たまたまテストステロン
テストステロンっていうね
あの非常に有名なTwitterアカウントの人がいるんですけど
ひたすら昔は筋肉だとか筋トレだ
ばっかり言ってた人なんですけど
最近は結構そのメンタル系の話をされることが多くて
で、まあどんなツイートやったかっていうとね
「鬱病や適応障害なんて自分には関係ないとか思ってたらダメだよ」
「精神が強いとか弱いとか関係ない条件が整えば誰だってなる可能性がある」
「長時間労働、住み不足、私生活での問題等が積み重なれば」
「人の精神は簡単に限界を迎える」
「自分は大丈夫だと思っていたんです」
「ないようにね無理はしないでね約束ね」
というツイートですね
まあされていたと
それをたまたま見かけて
俺やんと思ったんですよ
で俺やんと思ったんで
えっとちょっとふっと思ってみたら
そういえばあの去年の今頃やったらと
あの初めて病院に行ったんですよね
あの精神内科
診療内科に行ったんですよ
でえっと当時そうですね
あのまあ結構仕事もしんどくて
時々ねあまりにも仕事がしんどすぎて
動けなくなるということが何度かあって
で結構ね夜中に一人でちょっとこう
なんかねあの初祭で涙するみたいなこともあって
まあそういうのもあって
家族からも大丈夫かいということで
非常に心配をされていて
でもうちょっといよいよ動けなくなってきた時に
あの奥さんに首根っこ捕まえられてですね
病院に行くぞということで
まあ引っ張って行ってもらったんですよね
であの当時ですね
えっとコロナ禍でですね
成り立ての頃ですよ
初めての緊急事態宣言が出てみたいな
えっと状況で
まあずっとテレワークでね
家で働いていたっていうのもあるんですけど
まあ元々なんて言うんですかね
非常に働き方がやばかったのもあって
あのそういうことがなくても
まあ本当に朝の9時から終電まで
もうほぼ会社にいて
時々徹夜してみたいな感じで
でまあ家帰ってからも仕事するみたいな感じで
本当に朝起きてご飯食べて
その時だけなんですね
子供とか家族と過ごすのは
であとはもう夜遅く帰ってきて
03:00
寝てまた朝会うみたいな感じで
そういう生活がそのままコロナで
家で働くようになって
あの1日ですね
17時間8時間働けるようになって
通勤時間がなくなったので
ご飯食べる時間と寝る時間以外は
ほぼ仕事しかしてませんみたいな感じでした
土日もですね
家族と過ごしている時でも
ずっとチャット携帯でチェックしてましたし
なんかあったらすぐ
チャットとかメールとか返信してとか
不安だからってパソコン
常時持ち歩いてたってこともあったし
あるいはもう普通にですね
土日でもバンバン予定入れられて
うちはさすがに参加してて
とかっていうことがあって
そういうですね
えっともう1日15時間
16時間働くみたいな日々と
それからえっと睡眠不足っていうのは
あの当時は寝なくても
大丈夫的な感じだったんですね
あの寝ると
それはそれでまた悪夢に
うなされるみたいなのもあったんだけど
どっちかっていうと
なんかすごいこう
睡眠時間を多少削って
頑張って働いても
なんかいけちゃうみたいな
ちょっと変な万能感みたいなやつを感じながらですね
なんか寝なくても大丈夫だから
寝ないみたいな感じで
えっと本当に平均
睡眠時間3、4時間ぐらい
やったんじゃうかなと思います
でえっとそれにプラス
インド式のハイプレッシャーというのもですね
えっとTwitterで詰めたら
クラスターにハイプレッシャー
インド式ハイプレッシャーの
パワーワード感って
突っ込まれたんですけど
まああのねちょっとしたま
日本で言えばちょっと
バッシングされるというかね
あの非常に強い言葉で
叱責されるわけですよ
でまあもう本当に
とにかく自分がですね
何とかしなきゃと思って
えっと必死で頑張ってたんですけど
必死で頑張っても何かこうやっぱりボロボロ
逆にとそういう状態で
仕事をしていればボロボロ
いろんなことが抜け落ちたりするんですよね
でそれでまあ非常にですね
厳しい言葉で攻め立てられて
もう時々ポキンと折れて
ああもう動かれへんとか
もう死ぬみたいな感じで
えっとまぁね
だんだんだんだんこう
生産性も落ちていって
なんかもともと働き方というか
もう人生が狂ってたわけですけど
そこにその状態に
自分で気づけなくなっていくっていうことになって
であのまだいける大丈夫みたいな感じを
でですね渋ってたんですよ
でついにですね
ゴールデンウィーク期間も
結構なボロボロな感じのゴールデンウィークを過ごして
でその後5月走り抜けたぐらいの時に
ダメだとなって診療内科に行きましたと
でそしたらですね
06:00
まあもうあんたダメやと
この人は死ぬぞと言われて
ただまああのまだうつ病という診断まで
いかないと思うから
あのまず働き方を改善し
とにかくまずはそういう
自分が状態であるということを
周りに伝えるということから始めたってのが
ちょうど1年前の出来事だったんですね
でただまあそっから
まだいける大丈夫を繰り返して
さらに休養とか
薬を服用するっていう状態まで
落下をさせていってしまって
でまあ問題もねずっと
さっき送りしたわけですね
もっと早くもうダメだ
休もうとかもっと早く
薬を飲もうっていう決断ができてれば
あのもう少しね軽い状態で
状態を改善することができたかもしれないんですけど
ちょっとそうならず半年間
ずるずるっと行ってしまって
10月5月5ヶ月後の10月に
またお休みをちょっと2週間とって
さらにその数ヶ月後1月に
約1.5ヶ月ですね
休養を取るということになってしまったので
まあとはいえ
一番最初のきっかけっていうのは
この5月に初めて
診療内科に行ったというところでしたと
当時だいぶ判断力が落ちていて
あのーとね
まああのー
すごい目に見えてボロボロになってたので
仕事より健康と家族が大事で
家庭が大事だよってアドバイスをもらったりとか
なんかそんなつらいんだったら
やめたらええやんみたいなこと
たくさんアドバイスいただいたんですけど
結局ですね
自分でもそれってどうしようもなくてですね
なんていうか取り憑かれてる感じですよね
何かにすごく怯えていて
手元にスマホとかパソコンがなかったら
すごい心配で怖いんですよ
で自分が見てない間に
何かが起きたらどうしようみたいな感じで
ずっとチェックをするんですね
視野も狭まっているし
判断力も落ちていたから
止めればいいというか
やめればいいとかっていうのって
自分では判断できなくなってるんですよね
だから当時僕のことを止めてくれた人がいた
それがあの首根っこ捕まえて
病院に連れて行ってくれた奥さんだったりとか
あるいはそっからしばらくして
やっぱり良くなって悪くなって
だんだん悪くなってたんですよね
それでもこれ以上言ったら
本当にもう取り返しのつかないことになるから
休みなさいとこれはもう命令ですという
本当は自分の同意というか
休みますというのが無しには
当然休めないんですけど
お医者さんがこれはそういう忠告とかね
09:05
アドバイスとかそういうものではなくて
もうこれ以上言ったら絶対もう悪くなって
取り返しのつかないことになるから
ここで休みなさいという形で
かなり強力に引き止めてくれた
ということがあって
やっとそこで立ち止まることができたんですよ
で休むってなった後も
最初1週間ぐらいって全然休まんないんですね
で何してんねん
俺仕事せなもっと頑張らなあかんのに
みたいなのがあって
でも1週間ぐらい経ったら
何をそんなに焦ってたんや
っていうことに気づいてきて
つきものがねポロンと落ちるんですよ
でまあその後もう1週間ぐらい経ったら
休みに入る前の自分やばかったなってことが
だんだん客観的に見れるようになってきて
でまあ最初2週間だけの休みだったんで
やべやべと思って戻ったんですけど
そしたら戻ったら戻ったなりで
こうちょっとねマシになるんですよ
今まであの何て言うかな
15時間8時間働いてたのが
まあ土日はできるだけ完全に休んで
平日は9時10時ぐらいまでしか仕事しません
みたいな感じだったんですけど
まあなんで平均で月45時間とか
ちょっと忙しかったら80時間ぐらい働いてて
そしたらお医者さんに何やってんの
それ普通に働いてるやんという感じで
あのまあ当然ね
あのもっと忙しい人とか
やばい人はいるにせよ
あの全然普通に働いてるラインですよと
あの残業制限をしなさいという
指示を出しているのに
なんでそんな働いてるんですか
っていうので言われて
あそうかと思って
前よりマシだったから
こんなもんやと思ってたみたいな感じで
まあちょっとやっぱり自分も感覚がまだ狂ってて
でまあそれを繰り返してるうちに
まあだんだん業務量も元に戻っていって
それからプレッシャーもかかってきて
でもう1回年末にポシャったっていうことが
まあありましたと
まあまあそれはまあ今までも
何回かお話ししてることなんで
そんなに今日は深くいかないんですけど
でも結局なんか自分でも
やばいなって気づいた後に
またやばい状態に突入してたので
なんか当事者になってみると
やっぱりまた見えなくなっちゃったっていうのがあって
同じような失敗を繰り返してしまったっていうのが
ありましたと
でまあ僕の前にラッキーだったのは
そうやって奥さんが
あの首根っこ捕まえて
病院連れてってくれたりとか
それから病院の先生がね
もうかなり強めにやめなやめなさいとかね
止まりなさいとここで一回休みに入らないと
12:01
あんた死ぬわよということ言ってくれたわけですよ
でまあそれで何とか立ち止まることができて
まあそれはそれでラッキーというかね
恵まれてたんだなと思いますと
であのなんでね
皆さんもし周りにヤバそうな人がいたら
もうなんか明らかに
ちょっとこいつちょっとおかしなってんぞ
みたいなのがあったら
病院に行けっていうアドバイスは
ほぼ聞かないと思っていただいて
ほんとにぶん殴ってても首根っこ掴んでても
病院に連れてくぐらいのことをやらないと
あのちょっと今はためから見て
ヤバそうやぞって言われても
いやいや等の本人はいやいや全然まだ大丈夫です
まだ大丈夫です
自分まだまだ生きるんでとか
自分丈夫なんでこんなもんじゃ死なないです
みたいな
あのやっぱりねちょっと自分にちょっと体力というかね
あの精神的にタフみたいなところ
自負がある人の方がね
この辺はねヤバいので
あのほんまこいつまあヤバいんちゃうかと思ったら
ぜひですね本当に首根っこ掴まえて
病院に連れて行ってあげて欲しいなと思います
はいでえっとでですね
まあそういうツイートをちょっと今日
一連パーっとツイッターに流してたんですけど
そしたらあのマイルドさんというね方のラジオ
よく聞いてくださってるんですけども
その方からちょっとしたリクエストをいただきまして
えっとその時のツイートが立ち止まった今改めて
今の職場に留まる理由とか思いをポッドキャストに
来たいですと来たさんなら転職も
そんなに難しくないように思えるのですが
技術が楽しいとかめっちゃ給料が高いとか
リベンジしたいとかなんかあるんだろうなと
で気が向いたらネタにしてもらえると嬉しいです
という実はこういうですね
ラジオポッドキャストへのリクエストって
あんまりいただけないので
なんかちょっと嬉しくなっちゃっても
早速収録しちゃって今ですと
でえっと今ね確かに
なんでそんなしんどい思いまでして
今の仕事続けているのよりは
1年前の今しんどくなったことと
今やってることっていうのは
そんなに大きくは変わってないです
もちろん立場が変わったとか
自分が休みに入ったことによって
いろんなものが自分のところから離れていった
っていうのはあるんですけども
そういう感じで
まあ一つ留まっている理由を挙げるとすると
やっぱりそうやって自分が復帰するというかね
回復するためにすごくやっぱり
周りが協力をしてくれてるというか
あの元々僕のところに
いろいろあった責任だったりとか
仕事だったりっていうのを
ある程度取り除いてもらえたということもあるし
非常に多くの方がね
心配してくださったりとか
やっぱり正直ちょっと休みに入る前は
もうこんなねあの迷惑かけんのやったら
やめた方がいいんちゃうかなって
やっぱ思ってたんですよ
本当にねそういう精神状態の人って
15:00
すぐ俺には価値がない
やめるみたいなことをすぐ思っちゃうんで
でもやっぱりいろんな人がね
お休みに入る前とかにも
あのメッセージくれたりとかもあったし
やっぱり復帰してからも
復帰した時に本当に自分に帰る場所が
あんのかなと思って行った時に
すごく温かく迎えてもらえたとかっていうのがあって
まあそりゃ仕事はね
しんどいこととかいっぱいあるし
あのもちろん自分がしんどくなった理由が
あの職場の環境に問題がなかったかというか
全然嘘になるので
あのいいとこもあれば
悪いところもやっぱあるんですよね
だからそういうやっぱり
なんかねちょっと恩はやっぱり感じていて
そうやって温かく迎え入れてもらえたって
いうこともあるし
それ戻ってきてからもすごく
業務量が増えないようにある程度は
あの考慮してくれたってのもあって
まぁちょっと最近の
まだちょっと業務量がですね増えつつあってとかね
ちょっとこうプレッシャーみたいなのも
たまにあったりとかして
いやーちょっと怖いなーってのあるんですけど
まぁでもまぁそれでもやっぱり戻ってきてから
3ヶ月ぐらいですかね
あのかなり配慮をいただいたってのもあるので
そういうところに
恩義を感じてるってところは当然ありますし
そもそも転職をね
あのしたっていうのが
自分が15年かな働いた
あの前の会社NECって会社なんですけどね
そこでやってきたことをチャレンジして
転職したいと思えるような
仕事ができる場所だったので
やっぱり自分のやりたい仕事
やりたいと思って
挑戦しようと思って転職した場所だったので
まぁまだね未知半ばだったんで
ちょっとそこはやりきりたいなっていうのもあって
少なくとも今自分が携わってる仕事とか
あのもうじきね
えっと東京ビッグサイトの方で
wireless japanっていうイベントがあって
まぁそこでちょっと登壇をしてですね
今やってる仕事について
お話をするみたいな
機会もいただいてるんですけれども
ちょっとそういうこの2年ぐらいかな
あの自分がずっと携わってきて
まあ死んで思いもしながら
うつにもなりながらやってきた仕事について
だんだん外にも発表していけるようになってきた
っていうのがあるので
まぁちょっとそれもやっていきたいなということで
まだまだやり残したこともあるし
今の自分でもなんか貢献できることっていうのが
色々あるなっていうのが見えてきたので
今できることで貢献しながら
自分がやり遂げたいと思ってた仕事をね
当初思ってた形とは
だいぶちょっと変わってきてるんですよね
ロールとかも変わっちゃったし
前はもっと直接的に
自分でいろんなことを決めたりとか
設計したりとかっていうことをやってたので
18:00
それがちょっとね
他の人にそこはやってもらって
自分はちょっと裏方に徹する
みたいなところもまあなきにしもらずなので
今はちょっとそういう意味で
だいぶ変わってはいるんですけれども
今自分がやってる仕事
別に転職してまでやりたいと思った仕事を
中途半端には投げ出したくないなっていうのが
一番ね今の会社に続けてる理由かなと
いうふうに思いますし
あとねあのちょっと休んで
考えを改めたところがあって
自分がやりたいなと思ったことを
どんどんやってしまえと
その一環として外部発信系のことを
やる必要あるんでやりますって言って
半ば強引にですね
自分の仕事にしてしまったっていうところもありますと
まあまああのさてね
あの自分自身が楽しみながら
仕事をするってのはいいかなと思ってる次第です
でままるさんの言っていただいてる中で
技術とかめっちゃお給料高いとか
とかねまあそういうのもあると思うんで
あの特に技術が
僕の場合ちょっと特殊な領域でして
テレコム系のですね
オペレーションとかオーケストレーションとかっていうね
あの普通の人は聞いても何だそらっていう
世界観のものですね
ずっと専門でやってきていたので
そういうところが活かせる職場っていうのは
なかなかまだないんですよ
要は今僕モバイル系の会社にいるので
他のモバイル系の会社に行くか
そこにシステムを収めてるベンダーに行くかぐらいで
まあそんなに大きく労働環境が変わることもないかな
っていうのもありますし
当然ね今英語をメインの仕事をしていて
でインド式のですね
ハイプレッシャーにさらされるという環境は
まあ当然他の日本のモバイルの会社だと
そこまではないだろうなっていうのはあるんですけど
あのでも自分が今やってるような仕事が
他のところに行って
同じようなことができるかとかっていうと
まあ例えばねその仕事の進め方とかも
やっぱり今僕のいるところで立ち上げ機の会社なので
まあそうするとやっぱり大企業とかに行くと
思ったようには進められないというか
だから調整に非常に時間が取られるとか
技術的にもやっぱり新しいもの取り入れようとすると
ちょっと抵抗があったりっていうのもあるだろうし
その物事を決定するまでに
非常に重厚重大なプロセスを踏むとか
まあやっぱり自分もいろんな会社さん見てきてるので
今の会社での仕事の進め方が
やっぱりいいなと思うところもあってね
技術的に挑戦ができるとか
自分が思ったように進められるとか
そういういろんな要素も踏まえて考えて
今の職場今の会社
自分がやりたかったことを
自分の進めたようにやらせてもらってたりとか
でしんどいけど
21:03
もっともっとね自分の実力がどこまで
そういうグローバルな組織というかね
今まで日本国内のお客さんと
日本企業で働いていたので
どこまで世界に通用するかっていうのを
見てみたかったっていうのもあって
まあそれがねやっぱり結局ちょっと力及ばず
跳ね返されてしんどいなって
思ったっていうのはあるんですけど
それでもそういうチャレンジをしたりとかね
自分がやりたいってことができるっていう職場と
出会えたこと自体はね非常に良かった
それの中で自分の仕事との向き合い方だったりとか
異文化許容力みたいなものかなっていうのが
あのいろいろ足りてなかった
そういうところも含めて
まあ一つ糧になったのかなと
なんで結果から言えばね
そりゃちょっとうつになっていいことなんて
何も当然ないんですけど
それでも自分の実力だったりとか
自分の許容量だったりとか
いろんなことが知れたし
一番多分大きかったのは
ハードワークでね
何事も乗り切ってたので
そのやり方っていうのはもう長くは続かないぞと
そういうことにも気づけましたし
休んだことによって家族と過ごす時間が増えて
なんか自分はこういう本当に
いろんなものを顧みずにね
働いてたらなんてバカだったんだ
みたいな気づくことができたしっていうのもあって
まあ自分のマインドセットというか
考え方みたいなものが大きく変えられたっていうことは
まあ良かったんじゃないかなというふうに思います
となんであのまあいろいろ話しましたけど
今の職場はもともとやりたくてきたし
えっといろんなシャフというかね
チャレンジングなところとか
自分がやりたいことをやらせてもらえるとか
っていうようなところも非常に魅力ですしね
あとはまあ何よりもね
自分が一回しんどなって休んで
帰ってきて温かく迎えてもらって
それを自分が今後も復帰していけるように
すごい配慮してくれて
いろんな人が気遣いをしてくれてっていうのがあって
そういうところもあるかしら
あのしんどくなった理由のすべてが
会社が悪かったとか
仕事がダメだったとかってわけじゃなくて
自分の仕事への向き合い方だったりとかっていうところも
非常に大きな要因だと思うので
今はそこを修正しにかかってるっていう感じですかね
まああのあとはバイオンさんも言ってる
お給料の面もね
あの転職してるので
やっぱり前職よりは非常に大幅にですね
あげてもらって採用してもらってるってところもあって
でまあしんどなってですね
休んだりとか
それから長時間働けなくなったからっていう理由で
評価が下がるってことはなくて
まあ自分が今までやってきた貢献度だったりとか
24:00
今の自分ができる最大限のね
貢献の部分っていうのを
評価してもらえてるところもあるというところで
まずはねやっぱり
いろんな形で迷惑もかけてるし
自分が復帰できるように
様々サポートしてもらえてるところがあるので
やっぱりそれにちょっと報いる形でね
まず自分がしっかり復活していく
でまたもっともっと貢献できるようになっていく
っていうそっちが先かなと
でまぁやっぱり受けた恩は
ちゃんとしっかり返したいし
あの自分の中でちゃんとここでやり切ったぞ
っていう実感が得られるまでは
辞めるとか転職するとかってのがないかな
という感じですね
はいということで今回はですね
ちょうど1年前に診療ないかに行って
そこがきっかけになって
この1年間でね
1回休む状態まで落ちて
それから今だいぶ復活してきましたよと
でなんで今の会社に
居続けてるのかとか
っていうあたりについて
少しお話しさせていただきました
なんかすいません
なんかほとんど自分の身の上話みたいな
感じになっちゃったんで
なんか申し訳ないです
次からは聞いていただいた方にとって
役に立つようなお話ができればいいなと思いますが
毎回そんなこと言ってて
まぁだいたい自分が話したいことばっかり話してるんで
まぁそのうちね
皆さんにとって役に立つ話ができるようになったらいいですね
はいということで締めたいと思います
こちらの番組ベックサックスで
皆様からのご意見ご感想お悩み相談
今回まゆのさんのリクエストがきっかけになって
この回を収録しているので
リクエスト等々いただけましたら
幸いでございます
お便りの方はですね
twitter#VEX_RADIOの方にいただくか
VEX1240@gmail.comってね
メールアドレスの方にいただくか
まああのtwitterでもなんでも結構でございますので
ぜひですねお便りいただけましたら
幸いでございます
はいということで
今日はこの辺で締めとります
それでは皆様最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
それではおすすめします
さよなら
[音楽]
26:22

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