2025-04-20 25:14

#204- [SPゲスト回 Podcast番組 日々、駐妻。かやこさん] 正解にしていく駐妻たち(前編)

なんと、今回もスペシャルゲストをお招きしたコラボ回です~👏

お招きしたのは『日々、駐妻。』をはじめ3つのPodcast番組のパーソナリティをするかやこさん✨

かねてから同じようにアメリカで子育てをしながら働く駐妻として様々な発信をかやこさんとお話してみたかったまき。


今回のコラボ配信では、私たちの番組で2週に渡って『駐妻のキャリア』をテーマにお届けします。


また同時に、かやこさんの番組の方へではまきがお邪魔し、

日米での子育ての違いについてざっくばらんにお話していますので、

是非ご興味ある方は是非『日々、駐妻。』もチェックおねがいします✅


🔗Podcast番組『日々、駐妻。』

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E6%97%A5%E3%80%85-%E9%A7%90%E5%A6%BB/id1701355959


収録は、かやこさんベビーと一緒に👶

かやこさんが喋るのに同期して喋り始めるベビちゃんの可愛い声にも注目です😉


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたら、以下のリンク内のGoogleフォームからご連絡お待ちしています📩

https://lit.link/35migihidari


その他、X(旧Twitter)やinstagramで#35右左 でポストや@35migihidari のリンクを貼ってもらえれば、すぐに飛んでいきます!

もちろん、リポストやコメントなども大歓迎です。

エピソードと共に、X(旧Twitter)とInstagramも更新します。@35migihidariをフォローしてください!


#podcast #ポッドキャスト #podcaster #35歳、右に行くか左に行くか #35右左 #35migihidari

#社会科学系研究者 #女性研究者 #ワーママ #中小企業診断士 #アメリカ駐在 #駐妻

#日々駐妻 #コラボ

サマリー

ポッドキャスト「日々、駐妻」では、駐在妻のキャリアや子育てに関する挑戦について語られています。特に、かやこさんの経験や彼女が駐在中にどのようにキャリアを維持しているのかに関する対話が展開されています。かやこさんはアメリカでの生活やキャリア形成について話し、彼女の経験から多様な働き方と家庭との両立の重要性が浮き彫りになり、今後のキャリアに向けた視点が提供されています。また、駐妻たちが直面するキャリアの現実や空白期間の影響についても議論されており、特に日本の労働文化との関連が強調されています。今後のキャリア選択に必要な情報の重要性が強調されています。

ポッドキャストの紹介とキャリアの探求
35歳、右に行くか左に行くか 共働きワーキングマザーで会社員のまき
社会科学系の研究者でパートナーと二人暮らしのないちゃん 10代で出会ったまきとないちゃんがライフステージの変化を感じた35歳から始めたポッドキャストです
キャリア子育てパートナーとの関係など 指摘でオープンな近況報告を繰り広げています
始まりましたないちゃん今日も来てくれました 私は来たよ
私はいつでもいるんですけど 知ってる
いや今日私が本当にずっと話をしてみたくて ずっと言ってたよね
ないちゃんこんな人をようやく見つけたの ようやく見つけましたみたいなことで
ちょっとまず先にご紹介すると日々駐妻 3つのポッドキャストやられてますね
謝り続ける女たちと日々駐妻と あとオトガモラトリアムのポッドキャスト番組をされているかやこさんです
ようこそいらっしゃいませ よろしくお願いしますかやこです
わーい 嬉しい
ありがとうございます 息子さんも一緒で
そうなんですちょっと息子の声も随時入ると思いますが ご容赦ください
全然問題ない 癒やし癒やし
先日は科学系ポッドキャストの日に 参加していただいてありがとうございます
こちらこそありがとうございました 声かけいただいたおかげで
なんかトリクミはの相方のね 謝り続ける女たちで参加させていただいたんですけれども
かなさんは知ってたみたいで ただちょっと科学系じゃないから無理だよねって言ってたところ
結構マグで広げていただいたおかげで 出ることができまして参加することができまして
ありがとうございました
めっちゃ面白かったお話 めっちゃ面白かった
本当ですか
いろんなテーマがすっごい積み上がって オムニバスみたいな
オムニバス本当に
そう
玉手箱方式で
めっちゃ面白かった
新たなかやこさんのお話とか バックグラウンドのお母さんのこととか
そうですね
謝リスナーとしてもめっちゃ
ありがとうございます リスナーさんのこと謝リスナーって呼んでまして
ありがとうございますって言っていただいて
ハッシュタグ謝リスナーでしょ
そうなんです謝はひらがな リスナーはカタカナでとか言っています
私がね なんでかやこさんをどうやって見つけたかっていう
確かに
共有させていただきたいんですけれども
私約半年前 血まなこになってリサーチしてました
本当になんかもうこれ以上掘れないんじゃないかってぐらい
血なまこになって掘りまくってたよね
何を探してたかというと
やっぱり私自身が海外駐在態度になるっていうことで
それでもキャリアを続けたいっていうことで
その例をですね
どうやったらできるのかとかどういう事例がいるのかっていうところを
めちゃくちゃ探したときに
もう探して探して全然出てこなくて
これちょっと我々の過去回でも
めちゃくちゃ言って訴えてるんですけれども
ようやくたどり着いたのがかやこさんだった
まさかの
恐縮です
まさかの
いやいやでたどり着いて
しかもなんか結構属性というか
似てるかなというふうに思っていて
結構ちゅうずまさんで
割と最近いろいろキャリアをされてる
駐在についてもキャリアを続けてるっていう例も
聞いたりもしてたんですけれども
かやこさんとの出会い
やっぱり子供がまだいないステージだったりとか
あるいは自営業みたいな感じで
とか大学研究とか勉強みたいな
そういうケースは見つかったんですけれども
なかなか非雇用者とか
あとはやっぱり子連れとか
そういう形態っていうのが本当にいなくって
やっぱり子連れとかって一気にハードル上がるじゃないですか
本当そう
そうっていうのもあって
その辺とか
あとそのやってる人事系のことをされてたりとか
その辺の職種的にも近いものを
しかもなんとポッドキャスターです
確かに
すごい属性
ビビビって
確かに
こんな似合うみたいな
そうなので
まだなんか放送できてないんですけど
私のちょっとキャリアのその後のことっていうのは
撮ってはいるものの放送できてなくて
その中でも見つけた時の興奮を
そうそうそうそう
言ってる言ってる
だから事後的にね
事後的に
聞けてないまだその会話私は
まだ配信しないんですよ
まだ配信しなくて
そうなんですよ
なんでちょっとそのね
でもそのマキの
なんて言うんですか
日々コクコクの変化を追った方がいいんじゃないかと私が思って
いや出せないってのは分かってるんですけど
1ヶ月じゃない1回くらい私が面談をしてるんですよ
今どういう状態っていう
コーチングコーチング
すごいコーチや
メンタルどういう状態とか
今の決定
決定してる度合いはどのくらいの度合いで
将来の展望を決定してるのみたいな
なんかそういう
定点的に追ってるものが
そんなにこう
理想としてなかったんで
しかもこのケースってすごく
今のこうなんて言うんですか
労働問題とかも内包させてるじゃないですか
本当にそう
女性は活躍してほしいのに
でもそこに帯同したら活躍できない状況になってしまってとか
やっぱりその主従の関係が働くものと
働かざるもの出てきてしまうとか
そういう勤労体系が会社側によって要求されてるとか
全てがギュッとなってる状況のようなのを持ったので
だから定点的に観測していって
ようやく牧野の状況がちゃんとフィックスした時に
ちゃんとこういう感じだったんですよっていうのを
定点的に追っていければなって
めっちゃいいドキュメンタリーですね
そうそう
その時にもかやこさんの話が
私はついに見つけたみたいな
私はこの人連絡を取るんだとか言ってる
そうなんですよ
番組の制作背景と展望
ありがたい
はい
じわじわ近寄せて
ついに3月の科学系ポットキャスの日で
キュッみたいな
捕まえた
取ったぞ
かやこさんと繋がるぞ
取ったぞみたいな
させていただいてありがとうございました
われわれのかやこさん愛が爆発してしまった
いやちょっと期待に応えられるかわからないって感じで
どうしようみたいな
詳細聞いたらこいついまいっちゃう
みたいなことにならないかちょっと心配してるんですけど
いやいやいや
このやっぱりちゅーずまとしてのキャリアとか
それだけではないんですけども
結構配信されてこられてましたよね
そうですね
ポットキャスだけじゃないかもしれない
そうですねノートにも書いたりとか
ポットキャストもリアルタイムにやってるので
結構謝り続ける女たちでは
ちゅーずまの謝りとか言って
今どうかとか喋ったり
日々ちゅーずまでは本当に
日々どうやって生きてるか
みたいなの配信してるので
結構言ってるかなとは思います
世の中に
どんな風に生きてるか
そもそも3つのポットキャストされてるじゃないですか
それはなんかこう
しかも結構大変な子育てとか
あと駐在しててみたいな
違う環境の中で
どういうモチベーションでやられてるんですか
意味がわからないですよね
3つも気づいたらやってて
すごいなと
結構編集とかも
喋るだけならまだしも
事前事後が結構あったりするから
本当そうですよね
最初は謝り続ける女たちだけをやってたんですけど
結構ちゅーずまとして
日々生きていく中で
アウトプットしたいなってことが山ほど出てくるんですよ
これはおかしいとか
こういうことがあったとかを
私は誰かに発散したいんですけど
謝り続ける女たちで
その話ばっかりするわけにいかないので
番組的に
相方のかなさんはちゅーずまじゃないし
そうなった時に
なんかこの私の考えてるもやもやとか
日々あって思ったことを
アウトプットしたいと思って
じゃあ番組もう一個やるかってなったのが
日々ちゅーずまの経緯で
私本当に
140文字Xで書くより
5分しゃべるほうが楽なんで
しゃべるほうが楽だから
しゃべりたいっていうので
日々ちゅーずまが始まって
その後
オトマアモラトリアもやってるケンチとは
何かの縁で知り合って
まだ一回も会ったことないんですけど
本当めちゃくちゃ偶然ね
仕事のつてかなんかで知り合って
聞い合うねってなって
やってみるかって言って
本当始まったみたいな感じで
ノリですね完全に
ノリでたまたま
その当時はまだ大西がいなくて
そんなにフルタイムでも
働いてなかったんで
時間的余裕が始めた当時は
あったっていうのもあります
すごい
でもどれも本当に
淀みなくというか
めちゃくちゃ話したいことが
スラスラスラスラ出されて
めちゃくちゃ面白い
それぞれのコンセプトが違っていて
面白いなって私は全部聞いてるので
やばいですね
全部聞いてるなんて表彰ものです
ありがとうございます
駐妻の紹介
感謝状
全部書くまでは
全部聞けてないんですけど
最近の動きとか
ありがとうございます
めっちゃ多いんで量が
本当にそう一個一個長いしね
ゆっくり聞かせて
いただいてます
でなんでちょっと
今日はかよこさんを迎えてですね
私のこれから一番の関心事になる
これからちょっと
今の私のステータスとしては
まだアメリカに来て
今2ヶ月半ぐらいで
就業はしてないです
でもこれからちょっともしかしたら
始まるかもみたいなところもあって
かよこさんはもう
4年?
当時丸4年が過ぎました
丸4年
5年目
5年目なんですね
その中でちょっともう
いろいろキャリアも積まれて
しかもいろんな働き方をされてるのかな
っていう理解なんですけれども
本当に
お子さんもいながらみたいな中で
いろいろこう得た知見みたいなところをですね
ぜひ後輩の私に
恐縮
引き継ぎ
引き継ぎの引き継ぎ作業ね
お願いしたいって
私はそれをしっかり受けて
それまた発展する形で
後世に引き継ぎたいなっていう
それくらいのちょっと感じで
いろいろやっぱり
働く中妻とかキャリアみたいなところを
伺っていけたらなという風に
思ってます
今日の配信は
なので
35右左の私たちの番組が前半みたいな感じで
後半はかよこさんの日々中妻っていう番組の方で
流させていただくっていうことなので
ぜひ日々中妻
両方聞いていただけたらなという風にですね
ワークパーミッションとキャリア形成
ぜひよろしくお願いします
じゃあちょっと早速なんですけど
まずなんか事前にね
こういうこと聞きたいみたいなお話もしてたんですけど
私がさっきの話の中で気になったのは
私はこうして血まなこになって探した結果
かよこさんを見つけましたけれども
かよこさんは当時
中妻が決まるみたいな時に
なんかどういうアクションを取ったりとか
どういう人に教えてもらったりとか
そういうのどうされてましたか
なんか動かれてました
私本当に人生に計画性のない女で
ただただ流されて生きているんですけれども
もともと日本での最後のキャリアが
人事をやっていて
転職エージェントで働いていたこともあって
キャリアのブランクみたいなことに
ものすごい敏感だったんですよね
当初は2年の予定だったんですけど
でもう妙齢だし30代で
30代でブランクがある女性が
帰ってきてから再就職する難しさみたいなものは
痛感していたので
当時仲が良かった上司からも
とにかく働けって言われていて
2年で
若干今のキャリアに関係なくても
例えばアメリカでインターンとかで
ほぼ無休みたいな仕事であっても
何かかけるものを見つけて
帰ってきた時に
アメリカでちょっとマーケティングかじってました
とかでも言えれば全然違うと
そういう風に見つけてこいって言われてて
確かにそうだなと思ったので
もう完全に働く気で来たんですね
アメリカの現地の企業で働く気で
来て
なのでワークパーミッション取って
ちょっと質問
どうぞどうぞ
ちなみにその前職
アメリカに来る前までは
お勤めだった
そうです会社員でした
そうですね
そこの会社で働き続けるとか
例えばリモートとか
何かそういう選択肢はなかった
そうなんですよ
それは当時社長に
こういうこうこうこういう事情出た時も
うちがリモートできたら良かったのに
みたいな感じだったんですけど
そうなんですよ
ちょっとリモートでできる仕事ではなくて
できなかった
一回辞めました
ワークパーミッションもご自身で
独自で取られたってことですね
会社を辞めて
そうです
すごい
そうなんです
ではいやってきて
アメリカの現地企業で働こうという
理想はあったんですけど
お二人ともですよね
海外で暮らされたことがあって
英語とか他の言語も堪能じゃないですか
私もそこそこ英語がしゃべれはするんですけど
実際に仕事という場で
会社というところに
自分の第二言語で入って
戦っていく勇気みたいなのが
なかなか持てずにぐずぐずしたんですね
留学時代とかに
最初からですもんね
最初のその専攻の時から
普通に現地のネイティブラン
イングリッシュスピーカーと
戦わなきゃいけないっていう
そうなんですよね
それちょっと考えるだけで
もう嫌気さしますよね
現実的に
嫌だなって思って
かつHRの知見が生きるかと言われると
日本とアメリカのHR事情で全く違うので
ずぶの素人として入るみたいなもので
かつ20何歳とかだったら
可愛げみたいなのがあったかもしれないんですけど
もう30だし
あと子供がいるから
じゃあ労働時間でコミットしますとも言えない
いろいろぐずぐずしつつ
レジュメを作ったりしていて
ただ本当に
準備はしてたんですね
そうですね
なんでもう働き始める前から
職が見つかる前から
第一子の娘は
フルタイムのデイケアに入れてたんですね
特に働くから先に入れて
1000ドルちょいぐらいが
働いてもないのに出ていく状況で
早く働かなきゃみたいな
分かりますね
そういう感じでやっていた時に
どうしようかってしてた時に
たまたま日本のベンチャーの求人に出会って
私もともと人事なので
ちょっと気になる仕事があったら
仕事とかちょっと気になる会社があったら
採用情報を見て
コテンラジオ
そうですコテンラジオ
お話されてましたもんね
コテンラジオを聞いて
面白いって言ったら
冒頭の挨拶で
株式会社コテンのって言ってるから
調べたら求人情報が載ってて
人材募集してる
ちょうどいいし
フルリモート行けるかどうか
聞いてみようと思って出したんですよね
応募して
こういう事情なので
時差もあるし子どももいるし
バイトとか
契約社員的なポジションで
できませんかねって言ったら
フルタイムしてみたらいいんじゃないの?
みたいな感じで言われて
向こうから
そう言ってもらえるなら
やろうかなっていうことで
本当にたまたまご縁があって
働き始めることになったんですよね
それはアメリカに来てから
そうなんです来てからなんですよ
そんなご縁がなかったら
どうなってたのかは
ちょっとよくわからないです
もしかしたらどっかで
こっちで働いていたのかも
しれないんですけど
なので回答としては
リサーチほぼしておらず
たまたま
たまたまだったみたいな感じです
そういうことですね
しかもあんまり
同じようなロールモデルがいないか
っていうようなリサーチもしてない
してないですね
人脈と職探しの重要性
そうですねあんまり
とにかく働くぞみたいな感じで
職探しをしてたみたいな感じ
そうですねどちらかというと
もう普通にアメリカに行って
私は現地の企業で働くから
かっこいい
もう決めたから
そうそうそうそう
まだ決まってないけど
決めたから
もう決まってるから
あと職探すだけっしょみたいな
描いたものは
必ずそれが叶うって言いますよね
確かにね
結局ね結果的に
現地のアメリカで働いてるっていうのは
できてるから
そんな感じでした
いやでも
そうなんかその話を聞いて
なんか私も全く同じで
あの
なんていうんだろう
チューズマンになると
みんなこう
キャリアに関しては
まあちょっと困るかもしれないけれども
でもこう
もしくは務め先どうだったか
わかんないですけど
うちの会社の場合は
その給食制度みたいな
素晴らしい
駐在駐住になるっていう方には
一定の期間であれば
数年とかであれば
また戻ってこれるっていうのもあるから
もうそれを使って休むんだろう
っていう前提で
家族でこう違う経験をしてきね
みたいな言い方はあったんですけど
なんかその
上司の方みたいな感じで
こう
現実を言ってくれる人って
なかなかいなくて
でも私の場合もラッキーで
本当に我々のポッドキャスト番組に
今出てくれた
大学の先輩がいるんですけれども
その方に
一番最初に相談をしたら
もう絶対何か働いた方がいい
何でもいいから
駐妻とキャリアの現実
同じで上司の方と
何でもいいから
働くことで
ちゃんと履歴を書くときに
職務経歴書を今後書くときに
空欄がないようにしないと
やっぱり現実
30過ぎの
しかも小文字の女性だと
労働史上だと
シビアに見られるから
って言われて
意識がすごく高まった
っていう経緯があって
そうなんですよ
でもそれって
多分我々みたいな
相談したりとか
言ってくれる人
なかなかいないじゃないですか
ちなみになんですけど
すごいそもそも疑問が
何で空欄になってたら
いけないんですかっていうのがあって
日本の労働史上の闇というか
何なんですか
私なりに思っている
空白に対する
転職エージェントとか
各企業の考え方でいくと
メーカーだったので
考え方として
古いと言ったら何なんですけど
年功序列感が強いんですよね
長く働いてる人が偉い
先輩みたいな
文化がそもそもあるので
そこでいて
空白期間があるということは
その期間働いていないので
例えば30歳であれば
8年目
8年間働いているはずが
6年分の実績しかない
そうなった時に
8年目に見合う給与の分だけの経験がない
ということとみなされて
マイナスになったりとか
直近働いていないということは
働くことに慣れていないとか
忘れているというか
最新の事情みたいなものにも
キャッチアップできていない
それでいて
あとはチームとかになった時の
年齢のバランスみたいなものがあって
例えば35歳で帰ってきた時に
実際は職歴とか経験としては
そこの同じチームの28歳の方が上ですと
28歳の方がリーダーです
年下のリーダーがいて
年上の部下がいるという状況が
気まずい
チームがうまく回らない
みたいなこととかも
転職市場では
結構経歴に合う方がいても
ここちょっとリーダーが若めなんで
年上の人だとちょっとあれなんですよね
とか言われたりするんですよ
そういう
JTC意味のある理由とかで
言われるから
全然世界観が違う
そうなんだ
私はもうメーカーなので
ガッチリその世界観ですね
本当に年齢がこんなにも
物を言うのみたいな
感じなんです
その考えがあるから
空白がダメなだけで
そこがなかったら
年齢関係なかったら
正直どうでもいいですよね
そうなんですよ
本当そうで
でも結構ここの
このシビアさっていうのが
その中妻になりますよ
みたいな方々にとって
どれくらい伝わってるのかなっていうのが
私の結構問題意識で
やっぱりこの事実を知らぬまま
正直その
中妻になるタイミングって
人それぞれだと思うんですけども
20代後半から30代とかで
キャリア的にもそれなりに
働いてきてる女性の方で
なんなら多分人によって
私もこれじゃあ10年前
この状況だったら
どうなってたかなって思う時とかがあって
辞めてるかもしれないなと思って
辞めるか休職
を普通に選択肢取ってる可能性があって
なぜなら当時の自分は
パートナーと海外に行くって
それはそれですごくこう
人によってはすごく楽しいし
私もそっちの思考が強かったので
海外に行きたいとか
でなんなら自分も仕事めちゃくちゃ
しんどい時で
休職タイムみたいなの欲しいし
ゆっくりできるしみたいな感じで
なんかそのぐらいの感覚で
なんか普通に辞めて
ついていってく道あったよなって思うと
なんかこのシビアな現実っていうのは
伝えなきゃいけないなって思ったんですよね
こういうシチュエーションになる人にとっては
特に男性も女性も同じだと思うんですけども
なんかそこが本当に
結構私もかやこさんも
私も本当なんか言ってもらえて
ラッキーだったなっていうふうに思っていて
そこで意識がかなり高まったんで
そうですね
周りのちゅーずまさんでもやっぱ帰り
帰国本帰国が近づいてくると
っていうか仕事どうしようみたいな
ですよね
意識になってくる人が多くて
結構離刑職とかだと戻りやすかったりとか
資格があったら戻りやすかったりするんですけど
それこそ営業さんとか事務系だと
リモートも無理だし
待ってる間にスキルをって言っても
何をすればいいのかいまいち分からないしとか
子持ちだと帰った後に
来る前は結構土日も出勤するような営業をしてたけど
帰ってから子どもももういるし無理だなとか
本当に結構来る前にいろいろ考えておかなきゃ
みたいなのありますよね
そうなんですよ本当にそうなんですよ
もちろん選択肢として全然働かないというのも
全然私ありだと思っていて
働くだけが全てなんですけれども
この事実だけは伝えとかないと
選択肢の1個が減ってしまう可能性があるんで
将来のね
そうなのそうなの
これを伝えないのって結構ひどいなって逆に思ってて
これもマストで
中妻になる方に対しては
伝えておきたい現実だなと思って
今これ録音してる
気持ち
でもちょっとこのね
都合な真実じゃないですけれども
ちゃんとシビアな現実は
もっと伝えたいなという風に思いましたね
情報提供の重要性
ということで待って
ここまでめっちゃ
ご意見やご感想は
概要欄のリンクから
グループでお問い合わせください
ご視聴ありがとうございました
またお会いしましょう
さようなら
お待ちしてます
25:14

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