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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員のまき
パートナーと暮らしながら、手に食系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、
身どさを謳歌する二人が、ただただ近況を話す、
素敵なポッドキャスト番組です。
いやー、そうなんだよね。でもなんか、それで思ったのがさ、
もう一個、今回帰省したって言ったじゃん。
子供たちの成長がすごく著しかったということを言ったじゃん。
具体的に何かというと、
まあ、その体力面で、
ドスドスうるさかった。
ドスドスうるさかったっていうのも一個あるんだけど、
うちの子が二人いて、4歳と7歳ですと、
で、長女よりも一個上のいとこがいるんだよね。
その家族も帰ってきてて、
で、結構年がちょうど近いから、
近いから、そこの夫の妹さんとすごいよく話して、
いろいろ、なんか子育てのこととか関係のこととかも、
めっちゃわかるみたいな感じで、
いつも話すっていうのがまた一つの楽しみなんだけど、
なんか、まあそのやっぱり、
同じ家系というか、一応血をつながっているのが
二人とこ同士だからさ、
だけど本当に、まあだから顔とかも、
人間4分類にしたらここにはまるだろうなってくらい
似てるわけよ。
だけど、まあ男の子と女の子2人っていうのもあるんだけど、
まあやっぱりこんだけ違うかっていうくらい、
やっぱ性格がすごい違って、
なんかね、本当にうちの子たちマジで強いんだよね。
なんか、もうね、何て言うんだろうな、負けないというか、
あの、で、方や、なんかその、
いとこの男の子は一番年上なんだけれども、
結構譲ってくれるというか素直というか、
まあもしかしたらうちらの目の前ではそういう風に見せてる、
なんか結構話したらやっぱり家ではそれなりにやんちゃんなところも
一面もあるって言ってたから、
そうなのかなと思いきや、
そう、結構、あの、
そういう感じ、なんか対照的というか、
だから、その男の子と一緒に出かけたりするとさ、
すごい楽なんだよね。
なんか素直に全部聞いてくれるんだよね。
もう帰るよって言ったらもう帰るみたいな、
とか、何て言うんだろう、
なんか、うちの子たち一回じゃ絶対なんないの、もう。
やだってなる。
そう、やだだし、え、じゃあ何してくれるの?みたいな。
もう交渉が始まるのよ、そこで。
なんかこう、ただでは引き下がらないみたいな。
ただでは従わねえぞみたいな、
もう感じで染み付いてて、その感じが。
だからもう毎回疲れるんだよね、なんかそのうちの子たちと対応。
ロンパしなきゃいけないから。
そうそうそう。
何かを差し出さないといけないから。
で、まだ何かを差し出して話を聞いてくれたらまだマシで、
もう下の子は超頑固だから、
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差し出しても、いやもうダメみたいな。
自分が絶対こう最初に思ったらこれをやらなきゃ引き下がりませんみたいな。
っていうタイプだから、
なんかほんと疲れるなと思ってて、
そういう人たちとばっかり私は毎日対応してるから、
ほんと子供疲れるなっていうか、思ってたんだけど、
なんかそういう同じくらいの年齢でも、
そんななんかスッと、スーッと聞いてくれる子がいるんだと思って。
驚きね。
そう驚きで、
でもだからめっちゃいいなっていう話をしたのよね、そのママにね。
お姉さんにギリのあれなんだけど。
でも、いやでも、
親としては絶対子供が強い方がいいよみたいなって言ってて、
え、なんでですかって言ったら、
やっぱりその、そういう子タイプだと、
まだ小学校2年生とかだから、
いじめとかではないけれども、
なんかその、
パワーバランスってあるもんね。
パワーバランスがあったりとか、
どちらかというとこうやられちゃう側になっちゃうんだって。
猿山の大将と部下みたいな感じでしょ?
猿山が作り上げられるんだよね、どうしてもね。
でも別にその子は、
やられてるとか、下にいるっていう風にも思ってもないから、
それが逆に余計に親としては心配だし腹が立つしみたいな。
こんな言われてるみたいな。
そうそうそうそう。
で、確かにそうやって考えて、
自分もじゃあそういう子供を持ったことの想定をしたら、
確かになんかうちの子は割と強い方だから、
どちらかというとやってしまう方。
そうね。
それはそれで、
それはそれでめっちゃなんかもう怖いし、
だから毎回先生とかにも、
そういう兆候ないですか?とかめっちゃ聞くんだけど、
そんなにそこまで激しくはない。
けれども、なんかトラブルがあったらどちらかというとそっち側にいるから、
あーって思って、すいませんっていうこっちゃスタンスなんだけど、
でもいざじゃあ確かに逆の立場だったら、
なんかこう余計心配というか、
なんていうか、
こっちはさ、言ってみれば今のうちの子たちは強いから、
まあなんて言うんだろう、
やってしまうことだけでやられることはないから、
まあなんて言うんだろうな、
割とこう自由にさせてるのよ。
一人でどっかに行かせたりとか、
変なことしないでねとは言うんだけれども、
なんていうか放っといてもあんまり心配しないというか、
だけどやられる側の子供だったら、
いつ何時やられるかわからない。
そうそうわかんないし、
だからなんかこう結構特訓させたりして、
やめてっていう特訓とか、
やめてってこう自分で言えないから、
行っちゃう子が言わないようにするのと、
言わない子が言えるようになるのって、
明らかに後者の方が難しくない?
そうなんかな。
うんって気がするけどね。
いやそうそう、
でも想像してみたら確かに、
やられる側の方が、
親の方が親としたら特に不安だなと思って、
なんか強くさせたいって思うだろうし、
なんかこうそれこそ格闘技とかさ、
なんかちょっとでもこうなんて言うんだろう、
自信をもっとつけさせたいとかって思うだろうし、
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なんかこういろいろ考えちゃうだろうなと思って、
っていうのを今回目の当たりにして、
シミュレーションしてみて思ったから、
でも自分はちっちゃい時どっち側だった?
えっとね、
どっちなんだろう。
やられる側ではなかったかな。
でも別にすごい強い側でもなかったけど。
そんな感じするね。
なにそれ。
どっちだったんだろう。
うちの小学校はさ、
もう完全に猿山化してたんだよ。
ピラミッドって。
そうなんだ。
あんまそういうのなさそうだけどね。
でもね、小学生のほうが濃厚だったかな。
より上がるにつれて、
ツマが上がって。
いろんなバロメーターがある、
人を測る、
上に行くにつれて。
でも下ってさ、
完全なる発言力重視っていうか、
発言権で、
階層が決まっていくみたいなのあるじゃん、小学生って。
それが結構根強くて、うちは。
で、みんな頭いいから、
だからやっぱりそういう、
早生まれじゃない子。
4、5、6生まれの子がやっぱ強いのよ。
どうしてもね。
私なんて早生まれ1月だから、
ベビちゃんだよ、その中ではね。
どうしてもこうなんか、
1年生の段階では下に行っちゃうっていうか。
だけど、なんか、
党の本人からすると、
なんか上に行きたくないっていう気持ちが強かったのよ。
へー。
ああなりたくないって気持ちが。
そうなんだ。
なんか、めんどくさそうだなって。
みんなの標的になるっていうか。
あ、良くも悪くもっていう目立っちゃうから。
そうそう、目立っちゃうから。
なるほどね。
だからもうモブ化した方がええやんって思ってたんだよね。
だから、なんかこう選択的解みたいな感じだったんだよ。
自分は多分分析すると。
で、うちの母親は、
多分選択的解をしてるなっていうのは分かってたと思う。
へー。
別になんか、
しいたけられてる感じもないし。
あー。
そうそうそう。
そっかそっか。
なるほどね。
でも確かに下の、なんていうの、
そういうふうな優しい子って、
心配なんだろうなーっていうのはめっちゃ分かるけどね。
そう、親だったらすごい心配だろうなっていうか、
一人で生きていけるかみたいなそういう心配というか。
これからね。
そうそうそうそう。
え、どうなるの?みたいな感じで、
いろいろなんかこう、もっと力強く期待させなきゃいけないって、
確かにいろいろ思っちゃうかもなーっていうふうに。
だから、親は空手を習わせるんだ。
そうそうそうそう。
そういうことか!みたいな。
っていう、なんか、
ふうにはすごい今回って想像したね、そこ。
なるほどね。
そっかでもやっぱり両親が強いからそうなるのかな?
かなーとかっていうふうに思って。
言い合ってるからっていうか。
いや、そうなのよ。
だから夫と話してて、
ちょっとマジで気をつけなきゃいけないですね。
このなんかやりとりどっかで聞いたことあるぞみたいな、
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子供たちが問いかけてくる言い方とか、
この返し方とか。
うちらじゃん!みたいな。
うちらがやっぱりそういう駆け引きというか、
めっちゃこうやりあってるから。
じゃあこれくれる?みたいなね。
え、じゃあこれしたら何してくれるの?みたいな。
めっちゃ嫌な子になってるじゃん!みたいな感じで、
ちょっとそこは本当に気をつけましょうって言って、
まあもう捨て遅れかもしれませんが。
いやいやいや。でもまあ、
交渉力があるのは素晴らしいことだと思う。
いや、そうなの。だからそれをポジティブに考えるとね。
そうそう、ポジティブにポジティブに。
そうそうそう。
そこを伸ばしていくっていうね。
そういうね、
そういうね、
そういう手段もあるから、そうそうそうそう。
そうなんだよね。
でもなんかこう、
そういうさ、こう優しい性格の子に、
こう空手をしたとてっていうのもない?
まあね。
その子が得意な何かの方がさ、よりね。
なんていうの?その、
今だけだからその、
評価基準が少ないのってっていう。
あーそうだね。
そうそう。
でその、より上に上がっていくと絵が上手い子とか、
ピアノが弾ける子、もういいじゃんってなる。
時代が来るじゃん。
来る来る来る来る。
小学校、高学年ぐらいから。
え、なんとか君って全然口数少ないけど、
ピアノめっちゃ上手いねとかで、
ちょっとびっくりしちゃうみたいな。
そうそうそう。
好きこそものの上手なのじゃないけど。
なんかそういうので一目置かれる方が、
なんかいいのかなって思ったりするけどね。
あ、でもその子は、
あのー、足がめっちゃ速いから、
じゃあじゃあ。
だから絶対大丈夫だと思う。
絶対大丈夫だ。
足速いわもう。
もう一番じゃん。
万能役、万能役。
そうそうそう。
そうそうそう。
今日はここまで。
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