1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. #87- たくましさ重視の子育て..
2023-06-11 19:19

#87- たくましさ重視の子育て計画

子どもをいい学校に通わせたいのは親の常。

子どもをいい学校に通わせたいのは親の常。

これまでは我が家はお受験なんて無縁だと思ってたまきが、今はそれもアリかもと価値観アップデートした理由を深ぼる回🗣️
2人が違うタイプの進学をしてるからこそ、お受験で学校に行くことについて色んな見方があるんだなぁと再認識。

とにかく娘ちゃん達には母に負けないたくましさを身につけてほしい🦸‍♀️

バインミーLOVE❤️なまき。結局、食事のアウトソースには外食が一番楽だと再認識し、近所の店の開拓にいそしんでます 

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたらこちらまで👇💌

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#子育て #教育 #お受験 #学校選び #小中高一貫
#教育方針 #podcast #右に行くか左に行くか #35歳
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35歳、右に行くか、左に行くか
わーわまで会社員のまき、パートナーと暮らしながら、手に食系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す、素敵なポッドキャスト番組です。
はいはいはい。
で?
そう、いやだから、あの結論としては、子供たちの学校を選びとかっていうのも、
それなりのちゃんといい学校に入れるっていうメリットがすごくあるなっていう、最近思ったことで、
何?当たり前ことなんだけどね。
いやいや、違う違う、いやなんかさ、結論から言うとって始まるラジオって面白いなと思って。
いろんなで何話してきたんやって。
確かに。いやいや、でもさ、いやいや、あのー、その方が分かりやすいかなと思って。
そうそうそうそう、なんかずっとその録音しないでちょっと話した話があるって言われて、それで、
まあまた我々の悪い癖で、Aの話題からBの話題にBの話題からCの話題にって言って、
もう録音してもいい話になってて。
全然違う話になっちゃったね。
しかも結構面白い話題だったのに、録音してないから、いやこれ録音した方が良くないって言って録音して、
今までの話をサマライズして、結論から言うとってなったっていうね。
まあ何の話をしてたかっていうと、私がさ、要約した方がいいじゃん。
まきが2回話すの嫌じゃん。
なんかビジネスの繋がりとかって、ビジネスの紹介とか、その仕事を拡大していくっていうのって、
単純にその、友達関係の密度によって起こるわけじゃなくって、
そんなに薄い繋がりの方が起こりやすい。
そういう仕事が増えていくとか、ネットワークが増えていくとか、起こりやすいっていうのが科学的に証明されていて、
だからこそ、薄い深いってあんまり言いたくないけど、薄い繋がりの友達のクオリティが良い方がいいよね。
クオリティがいいっていうか、そういう環境にいさせた方が、
例えば、大学から出てから出会う、密に連絡は取らないけどLINE知ってるぐらいの友達と、
中高同級生で全く連絡は取らないけど、LINEの連絡先知ってる友達だったら、
その交差の方が薄いんだけど濃いよねっていう、そういう人たちの方が、
例えば将来的に何か仕事で一緒にタグを組みたいってなった時に、より平等に話せるし、
中高の友達がそれなりに成功してるというか、確率が高い方が自分にとってはメリットあるし、
より楽しい状況が生まれるよねみたいな、そういう話よね。
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そういう話、別にそれは大学とかでも全然いいんだけども、
より早い方がその層が増えていくから。
そうそう、より早い方が層が増えていくしね、
そういう孫徳じゃない、考えないような成長段階から、
人間同士の関係で、信頼関係が培えられるから、
ナイちゃんの話とか聞いててもさ、結構、
ナイちゃんの周りのお友達とかの話を聞いてると、すごいたくましい子が多いからね。
そういうのを見てると、本当にいいなと思って、
そういうふうに育ってほしいなって思うし、
そういう変な余計ないじめとかさ、
どうでもいいこと、しょうもないことにあんまり悩んでほしくないっていうか、
みんなそう思うと思うんだけど、親であれば。
っていう意味でも、いい学校にやっぱり入れるのがいい、
入れたいなっていうふうに最近思うようになってきた。
学校選びっていうのが大事だなと思って、
あんまり今まで自分のバックグラウンドからそこまで、
なくてもいいかなと思ってたんだけど、
ちょっと最近そういうふうに考え方が変わった点のひとつだった。
だから、結構私も自分の実体験として、
いい学校に入って、スクスクと育ってきた系なわけよ。
あんまり固有名詞は言えないけど、
小中高一巻の学校に行っていて、
だけど私立じゃないんだよね。
っていうところが結構特殊で、
小学校入試をやったはやったの、私は。
だけど、そんなにガッツリ学力、学力って感じだったかっていうと、
そういうわけじゃなくて、
どっちかっていうと、知能パズルとか運動神経とか、
そういうのを図られた記憶があるのね。
かつ、クジもあったし、
ほんと結構運の要素が強い小学校入試をしてきて、
それ以外受けてないし。
で、小中高と同じ環境で育ってきて、
その中でも結構熾烈な戦いがある学校だったわけよ。
進学する率がそんなに多くなくって、上にね。
だから、残る子も結構優秀だし、
外から入ってくる子も優秀だしっていうふうに、
浄化されて高校まで行くみたいな。
で、今付き合ってる子も小学校からの友達もいるし、
中学校からの友達もいるしっていう感じのごちゃ混ぜ状態なんだよね。
でも結構その環境にいると、比較的みんな仲良くなって、
別に中学校から入ってきたのかって、
ちょっとよくわかんなくなるみたいなっていうところはあってさ。
で、私的には当時中にいたときは、
結構嫌だったって記憶もあるの、その環境が。
で、なんでかっていうと、外の世界は全く知らないっていうか、
だからそれに対する、
ちょっとこう、
なんていうんだろう、劣等感みたいなのもあって。
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外の世界ってどういうこと?例えば。
だからさ、中学校から入ってくる子とか、高校から入ってくる子とかって、
地元の学校を経験してから来るわけよね。
でもあと、地元っていう感覚がまずないとかね、私。
てのも一つあるし、
あとその、中学校ではまた、
外の学校を経験した子って、また違う層の友達がいたりするじゃん。
本当に大学も行かずに18歳から働き始めますみたいな、
そういう層の子たちと会うことがなくて、
だからそういう感覚みたいな、
本当に胃の中の革図だなってずっと思ってたんだよね。
てのがあったから私は、
中学の時に留学したいと思って、
外に行くわけよ。
一年間だけ海外だったけど、
そこの海外はローカルな学校だから、
ある意味違う人たちと、タイプの人たちと出会うわけじゃん。
それを経験したいなっていうのがあって、
だから高校も外に出ようかとかも考えたこともあったし、
だけど結果、二度産になってから思うのは、
マジで私が行った学校は良い学校だったなって思うわけよ。
なんでかっていうと、やっぱりなんか、
本当に力強い子が多いっていうか、
自分で開拓していくんだみたいな感じの、
意志が強い子が本当多くて、
マキがこの間やってくれたタコ紹介で、
私は自己解決能力が高いとか言ってたけど、
私はマジで本当にみじんこみたいなぐらいのレベルで、
もっともっと巨大な子たちがいっぱいいるから、
それはやっぱすごいな、刺激になるっていうか、
あとなんかなんだろう、
巷で言われてるイメージってあると思うんだよね。
例えば東大の子は頭が良くて、何でも知ってるみたいな。
でも私の高校って東大に行く子すごい多いのよ。
そうすると東大もなんかさほどだなって思えるっていうか、
自分受かってないのに、
あの子そんななんか、世に言う東大のイメージじゃないけどみたいな、
すっごいだらしない子が東大行ったりとかしてて、
忘れ物ばっかりするような子とか。
だからなんか人間だなみたいな。
相対的に見えるというかね、
あんまり、いわゆる固定概念っていう感じで見るんじゃなくて、
やっぱり学業がすごいできるとかね。
でも結構オールラウンダーできる子が多くて、
一番できる子って頭がいいだけじゃなくて、
運動神経もいいし、何でもできる子っているんだよね。
そうだよね、だいたいそうじゃない?
一番優秀な人って。
だからなんかそれは発見っていうか、
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やっぱり時間の使い方とか、
考え方とかを省略できる子みたいな。
たぶんその一つに、運動神経がすごい良い子って、
少ない時間の中でいかにフィジカルをアップしていくかって考えてると思うんだよね。
そのコツみたいなのが勉強にも活かされてて、
音楽にも活かされててみたいな。
そういうふうにコアな部分は変わってないみたいなことなんだろうなって、
なんとなく見てて思って。
そういうのはなんかいいなーって思ったりしたけど、
そういうの気づけたりとかね。
そうなのよ、すごいいいな。
一方で多様性みたいな観点で言うと、
ないちゃん言うように、やっぱり早いうちからさ、
あんまり小っちゃい頃からそういう、
いわゆる社会的ヒエラルキーのさ、
一番上ぐらいからもうスタートして、
そこから始まって、そこで終わるってさ、
もしその途中で人生ドロップアウトして、
なんかあった時に分かんないとか、人の気持ちが分かんないとかさ、
いう側面もあるから、
なんていうの、
そういうデメリットもあるんだろうなーっていうふうに思う一方で、
何言おうとしたんだっけ、私忘れちゃったわ。
なんだっけな、今。
何を言おうとしたの?
何言おうとしたんだっけな。
多様性が大事って話。
そう、多様性が大事です。
そう、だからそういう、なんていうんだろう、
無神経に多分いろんな発言をしちゃう可能性があるじゃん。
例えば、なんか自分は毎日、
いい環境の中で育って、いい環境でご飯食べてとか、
何不自由なく育ったけれども、
そもそもそういうことができないような子もいるというか、
それがあまり生で感じられないじゃん。
例えば私立とか一部の、
トップ校に行くとね。
トップ校から始まったりすると、
それはそれでもったいないなと思う一方で、
多分そういう子とかは、
頭がいい子というか、分かってる子は、
そういう局面で、
臨機応変に学ぶというか、学習して、
特にそれって、
だから最初は公立から始まらなきゃいけないとか、
そういうわけでもないんだろうなって思って、
言ってる意味わかる?
わかるわかる。
そっちをなんかやるがために、
じゃあもう私立は選ばないんですとか、
そんないい学校に行かせる必要はないとか、
それはおかしいとかっていうのは違うなっていう風に、
思ったっていう話。
たぶん。
そうね。
いや、なんかすごいわかるっていうか、
そのやっぱり、
12:00
頭がいい子って、
すごいこう、
謝ることもできる子が結構多いっていうか、
いいね。
いこじにならない。
そう、ほんと柔軟な子が多い気はする。
私の周りの友達はね。
だからなんか普通に議論とかもできるし、
いやそれは違うでしょうとかって普通に言われたりとかもするし、
ああそうかみたいな。
だからなんかほんと、
いろんな、
動出性は多分にあるんだけど、
でもなんかこう、
知り得た知識とかはそれぞれあって、
それをもとに話したりとかして、
ああそうかこういう考え方もあるかみたいな、
多様性を頭の中で学んでいくみたいな、
っていうのはなんかあるかなとは思うけどね。
いずれにせよやっぱり環境がいいから、
今も例えばいろんなステージの子がいるわけよね。
ライフスタイルの中で。
だけどそれもひっくりめて付き合える子がすごく多いし、
そういうのはやっぱり良かったなって思うかな。
それぞれ違う環境で頑張ってる子たちがさ、
もうそういうステータスとかを何も考えずに、
一緒に話せるって結構特殊な環境じゃん。
だからなんか私が研究職かどうかなんて、
全然あの人たち気にしてないから、
時々ふっと、
ないちゃんで何の研究してるんだっけって聞くんだけど、
それ5回ぐらい話してるんだけどなみたいな。
一方で覚えてくれないみたいなね。
でも私はそういう関係性が、
その27歳の一番どん底だった時に助けてくれたっていうのもあるし、
ステータス気にせず会ってくれるみたいな。
だからそういう意味では、
本当に長い付き合いができる子たちと早い段階で出会えて、
しかもその思い出話も積み上がっていくっていうのは、
まあいいなって思うし、
自分はその当時いろいろ葛藤あったにせよ、
親がそういう環境を進めたいって気持ちもすごい今はわかる。
自分もないちゃんも、もし子供が将来できたら、
そういう環境に置きたいなって思う?
思うね。でもなんかやっぱ私立じゃないなと思うけどね。
なんとなくね。
わかる。
そうそうそう。
なんか私立って特に女子校とかだったらさ、
結構お嬢様系なイメージがあってさ、
周りでお子さん行かせてる方とかもいるんだけれども、
なんかお上品なみたいな礼儀とかはすごいしっかりしてみたいな。
それはそれでいいんだけど、
私は娘にはどちらかというと、
そういう礼儀とかそういうところっていうよりかも、
あんまりマナー的なところよりかも、
なんかこうたくましく生きてほしいのよ。
キーワードとしては。
本当に自分が一人でいろんなことを決めてってほしいし、
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小さい頃からいろんな経験と、
自分で決定するみたいな能力を考えて決定するみたいな能力を、
なんか養いたいなって思うから、
どちらかというとサバイバルな環境の方がいいなっていうふうに思ってて、
で、その中でやっぱり友達とかから一緒にいる人たちから受ける刺激が一番大きいと思うから、
そのやっぱり周りにいる人たちが同じような感じで、
レベルでというか、だったらいいなって、よりいいなっていうふうに思うんだよね。
考え方がさ、すごい頭がいい人って言い方難しいんだけど、
頭がいいというか、やっぱ知識があったりとか、
いい学校行ってる人たちって、
だいたいその親もいい学校行ってるっていうのは、
わかってるかな?
あるよね。東大生の親は東大生。
そうそうそうそう。
だから、ちっちゃい子は多分いろんな知識とかいろんな経験とかっていうのが、
普通の家庭に比べて得る機会が多い。
入ると思うんだよね。
知識が多いとやっぱり、
考え方がいろんな考え方ができるっていうか、
こういった時にこの選択肢だけじゃなくて、
こういう選択肢もこういう選択肢もあるし、
こういう見方もあるっていう、
それをまず知ってるか知ってないかみたいなところでも結構大きな違いがあって、
それを知らない人と話してると全然話し通じないし、
めっちゃ時間かかんのよね、コミュニケーションに。
あるじゃん、わかる?
だからすごいこう、なんていうんだろうな、
そういうところで、
やっぱり知ってるとか同じレベルで、
同じぐらいのレベルを求めてる人と話すと、
すごい楽だなっていうふうに仕事をしてると思うから、
仕事のモチベーションとかでもみんな違うからさ、
なんかそこって、
すごい子どもたちも、
ちっちゃい頃から、
なんていうんだろうな、
多分、ないちゃんの学校とかだったら、
例えばみんな結構そういう同じような、
考え方というか、
ある程度なんていうの、
分野はみんな違うし、
きっと得意と不得意も違うんだろうけれども、
目指してるレベルみたいのが、
きっと同じくらいなんだろうなって、
あと基礎となってる、
考え方みたいなところが同じだから、
いろいろコミュニケーションとかも、
無駄がないっていうかさ、
無駄とか言うとまた、
トゲトゲしいんだけど、
でもすごいわかるよ。
そういうところが、
私は本当に、
公立、公立、公立、私立、
みたいな感じだから、
それぞれの学校で、
いわばレベルアップじゃなくて、
ステップアップしていくたんびに、
それをすごく感じたのよね。
結構。
小学校とか中学校、
本当に地元のところだったから、
なんでこんなことに、
こんな時間使うの?みたいな、
本当にめんどくせえなと。
でもそこで自分が、
これ意味ないよね、
この話とかって言うと、
めちゃくちゃ角立つから、
もう本当に宇宙人になろうって思って、
宇宙人になって、
その場を乗り切るみたいな。
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乗り切るみたいなね。
そうそう、感じでやってたんだけど、
なんかさ、
そういう思いを、
あえてさせる必要はないなって、
子供たちに。
それをさせる時間あるなら、
もっと別な経験を、
もっと別な場所で、
させたほうが全然有意義だなって、
思ったっていう話。
今日はここまで。
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35右左でやっています。
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