衆院選の主要な争点
はい、こんにちは。今回なんですけども、衆議院選挙についてお話しさせていただこうと思うんですが、
今回の選挙の争点って何?ってよく話題になるじゃないですか。
国民の多くの人たちが関心があるのは、やっぱり一番は物価高対策、特に食料品の物価ですよね。
物価は上がってるんだけど、特にその中でも食料品の価格が上がっている。
なので、自民党も中道改革連合も食料品の消費税をゼロにすると。
自民党と維新は2年間ゼロに、そして中道改革連合は恒久的にゼロにすると。
その他の党もチーム未来以外は消費税の減税廃止などを訴えているというわけであって、
なので、どうも似たり寄ったりっぽいんですよね。
だから争点になってないんですよ。
だって与党と最大の野党である中道改革連合が似たような物価高対策なわけなので。
なんですけれど、僕は食料品の消費税をゼロにする必要はないと思っています。
選挙の意義と流れ
これは一時的に物価高対策にはなるけれど、長期的スパンだとかえって物価が上がってしまうという副作用があるということと、
あとは飲食業界、外食業界にとってすごく痛手であるということもありまして。
じゃあなんで今回解散して総選挙の流れになったかと言いますと、
これは高市首相が言っていることなんですけれど、高市か高市以外を選ぶ選挙であると。
与党過半数になれば高市を選んだということになって、高市政権が存続することになるわけです。
もし与党で過半数が取れなかったら、自民党と維新で過半数が取れなかったら、高市さんは辞任するという流れになる可能性が高いわけであって、
これはまさに責任ある積極財政を私にさせてくれるか、さなえのミックスをさせてくれるかということを国民に問う選挙ということなわけです。
なので僕は今回解散したのは意義があると思っています。解散したこと自体を批判する人多いと思うんだけど、僕はすごく大きな意義があると思います。
と言いますのは、2026年度の予算というのは、石場政権下での骨太の方針なんですね。
もうプライマリーバランス黒字化しているんですよ。税収も増えて。
なので黒字化しているということは高市型の積極財政になっていないんですね。
なおかつ、予算委員会の委員長は与党に取られている状態なんです。与党が過半数ないからです。
なので今回選挙で与党が過半数取って予算委員会委員長のポストを取りたいと。
そして予算を組み直したい。積極財政の予算を組み直したい。そのための選挙なんです。
もし過半数取れたら、4年間はとりあえず安定して自分のやりたいことができる、やりたい予算が組めるということなので
僕は今回の解散総選挙はすごく大きな意義があると思います。
安倍のミックスとさなえのミックスの違い
ということで、責任ある積極財政、さないのミックスってどういうものなのか。
僕なりの解釈を踏まえて、僕の意見をお話しさせていただこうと思います。
人によって解釈が違ったりとか、意見が違ったりとかしますので
本当に意義がある人は遠慮なくコメントに意見を書いてください。
ということで、さないのミックスって安倍のミックスと何が違うのっていう観点で説明すると分かりやすいと思うんですけど
3本の矢、金融政策、財政政策、成長戦略
その3本について安倍のミックス、さないのミックス、何が違うかって話しますと
まず金融政策、安倍のミックスの時は2%のインフレ目標を立てて
それを目指して大規模な金融緩和を行うと
黒田バズーカっていうものだったんですけれど
マイナス金利政策とか、国債を大量に買いオペする
そしてETFも買い入れすると
マネタリーベースを増やす、通貨の供給量を増やすっていうのが
安倍のミックスの金融政策だったわけなんですけれど
さないのミックスは高石総理が上田総裁に案に示していること
これは物価の安定と強い経済成長、この2つの両立を目指して金利を調整すべきであると
日銀は物価の安定を目指すわけなんですけど
それだけではなくて強い経済成長、この2つを両立を目指して
金利をコントロールすべきだというふうに考えているわけです
そうなんだと思います
今1ドル150円ぐらいで推移しているわけですよ
だけどコロナ禍の前なんかは
だいたい1ドル100円とか110円とか120円とか100円前後で推移してたわけなので
コロナ禍の時に世界中が金融緩和をして
その流れでお金がジャブジャブになって
コロナ禍が明けて経済活動が活発になって
デマンドプル型のインフレが起きてしまって
アメリカは物価を抑えるために政策金利を上げたと
だけど日本はマイナス金利の時の後遺症といいますか
そのままの流れがあってなかなか政策金利を上げることができない状態
そして日本とアメリカの金利差が大きい状態が続いて
円キャリートレードが加速して円高に推移して
円安に推移しまして1ドル150円ぐらいで推移してて
急激に円安になったために輸入物価が上がったと
例えば食料品だったら大豆とか小麦とか牛肉とかの値段が上がって
あとは米に関しては国内でのいろんな事情があって
米の価格も上がって食料品の価格が上がったと大変だ
っていうのが現在の日本国民の不満であるわけなんですよね
1ドル150円ぐらいで推移してて
確かに110円120円くらいから一気に円安になったために輸入物価が上がりましたよと
あるんですけれど食料品の価格も一気に上がったんですけど
ただ150円ぐらいで推移してるわけですよ
なのでおそらく高市政権下でのドル円は150円ぐらいがニューノーマルで
これで推移させていきましょうっていう考えだと僕は思います
160円を超えるのはさすがに円安すぎて物価高になってしまうので
160円より上に行くのは許しませんよと
そういう状況が見られたら介入をじさないですよっていうのが今の姿勢だと思います
なので今1ドル150円台で円安だ円安だって物価が上がって大変だっていう風に
国民が言ったりとかマスコミが報道したりとかしますけれど
僕は1ドル150円でいいと思います
110円とかに慣れていた時に比べれば150円で大変かもわからないですけれど
だけど150円でずっと推移するっていうことは
それよりは輸入物価のインフレは上がらないっていうことになるわけですよ
だから一旦1ドル150円に日本国民が慣れてしまえば
それがニューノーマルになるわけです
確かに110円の時から150円に上がった時は大変だったと思いますけど
それで慣れてしまえばそれよりインフレ率が
食料品とか輸入物価が急激に上がるってことはないということになるわけだし
あとは今はトランプ関税の影響で輸出企業が大ダメージなわけですよね
なので150円ぐらいが輸出企業にとっては何とか生きていける状態だと思います
日本の輸出企業製造業がダメージを受けて経済規模が縮小するということの方が
日本国民全体にとって経済的なダメージが大きいと思います
この大企業で生活している人たちの給料も上がらないし
その下請けの人たちも大ダメージになってしまうわけだし
さらに為替の影響を受けるという流れになりますので
ということなんですけど
この意見に対して批判する人もいると思うんですけれど
そもそも1ドル100円とか110円とかっていう時代に慣れすぎちゃったと思うんですよ
ただその時代って失われた30年の時代なんですよ
皆さんが今は150円で円安円安って大変だ
110円とか120円ぐらいが普通であるっていう意見の人いるんですけど
その110円120円の時代こそがまさに失われた30年の時代であって
そっちの方がおかしいんですよね
というのは例えば僕が子供の頃小学生の頃
ジャパンアズナンバーワンって言われていて
日本の自動車を大量にアメリカに輸出して
アメリカの自動車業界が大ダメージで
日本の自動車をぶっ壊す映像とかがテレビで流れていて
ものすごくですね
疎まれていたわけですよ
アメリカ人から日本人
日本人はけしからんってね
日本人が優秀であって
性能のいい車を作ってるだけなのにめちゃくちゃバッシングされていた
それがジャパンアズナンバーワンの時代なわけです
1980年からプラザ合意の85年ぐらいまでの間
その時は1ドルだいたい250円とかだったんですよ
220円、230円とか250円ぐらいっていう記憶が
僕の頭の中にあったわけであって
その時すごく日本調子良かったんですよね経済が
大量に日本国内で生産して
大量に海外に輸出していて
経済が潤っていて
日本国民多くの人たちが経済的に潤っていたその時代
そもそも高度経済成長期の時なんかは
1ドル360円で固定相場だったんですよ
ブレトンウッズ体制で
ベイドル金本位制だったわけですよね
アメリカはですね
1ドル360円で日本に対して
比較的割安な固定相場を作ってくれて
それが経済成長の後押しになって
時刻通貨安っていうのは
経済成長において長い経済の歴史を見ると
世界中を見てもプラスになることの方が圧倒的に多いわけですよね
その後スミソニアン協定で1ドル308円になって
変動為替、相場制になって
220円から250円ぐらいでジャパンはナンバーワン
アベノミクスとサナエノミクスの比較
そしてあまりにも日本が経済が強すぎるから
アメリカの主導でプラザ合意が1985年に行われて
一気に円高になって120円ぐらいまでになってしまったわけですよ
それでは日本国内の経済が停滞してしまうので
それを危機化して日銀が金利を下げて
お金を借りやすくして
そうしたらお金がジャブジャブになって
土地バブル、株バブルが生じて
そして急激に金利を上げたことによって
バブルが崩壊して
そこからが完全に失われた30年のスタートなわけですよね
バブルが崩壊して会社が借金を返すために海外の資産を売って
ドル売り円買いをして
さらに円高になって1ドル180円台とかになってしまって
その後110円ぐらいで推移して
その間には日本国内の輸出企業が海外に工場を委員して
日本が空洞化して
失えた30年がそのまま続くっていうのが
やっぱり1ドル100円、110円、120円ぐらいなわけですよね
そしてコロナがあってコロナ禍が明けて150円ぐらいになって
高市政権の社内のミックスを発動して
なんとか日本国内に回帰させよう
製造業も回帰させようと
経済安全保障を行おうと
っていうふうに今に至っているわけであって
そもそも1ドル150円で円安もつらいっていう
もちろんその気持ちわかります
突然110円ぐらいから150円ぐらいにいったわけなので
だけど皆さんが基準にしている110円っていう時代こそが
まさに失われた30年の時代だったわけですよ
ということなんですよね
だから円安が悪いっていう風潮があるんですけれど
長期的スパンで見ると
とりあえず今は150円で吸いさせるぐらいがいいと
僕は思っております
150円で政権を批判するのは僕は違うと思います
もちろんこれいろんな意見がありますので
遠慮なく皆さんの意見を書いていただければいいと思います
あとは財政政策と成長戦略ですね
これはアベノミクスは
経済成長のための新しい戦略
予算を伴わない規制緩和や構造改革など
政府の関与を小さくする真自由主義だったわけですね
政府の関与を小さくして
なるべく民間に任せるっていう方針だったんですよ
だけどサナエノミクスは違いまして
官民連携の成長投資
危機管理投資を行うと
強い産業をより強くすると
経済安全保障を国土強靭化
半導体とか機械AI
宇宙製造業インフラ建設とか
アニメとか漫画とかコンテンツ産業を
より強くするために
政府が主導して民間に投資するっていう
スタイルに変わってるんですね
というのはですね
結局民間っていうのはですね
経営者とか株主が
自分が金持ちになりたいとか
金稼ぎたいからっていうことで
活動するわけなので
短期的に自分たちが利益を得るっていうことを
やっぱり第一にしてしまうわけですよ
だけど本来は長期的にですね
日本国全体が豊かになって
強靭化して強い経済を身につけて
そして子どもたちの将来を考えて
強い日本の経済をね
作っていかないといけないわけなんですけれど
民間に任せたらそこまで考えてくれないんですよ
だけどアベノミクスの時は
民間に任せることが素晴らしいっていうような風潮が
世界全体に広がってたんですよ
特に西側諸国には
なのでやっぱり長期スパンで見てですね
日本全体が強靭化していくためには
やっぱり政府が主導して
官民連携で政府が
この民間の産業を強くすべきだって
選定してそこに積極的に投資するっていうことを
やっていかないといけないっていう考えで
僕はこれに対してすごく賛同しています
なのでプライマリーバランスを黒字化させることではなくて
ジュンサイム対GDPを重視して
それを縮小させていくという積極財政
これを遂行していくためには
予算を組み直したいし
与党で過半数取って
予算委員会の委員長を奪わないといけないわけですよね
そのための解散総選挙だと僕は思っています
官民連携で国土強靭化させる
成長投資するっていうのは
これが一番うまくいってるのが中国なんですね
中国は改革開放路線から
中国政府が主導して民間に投資して成長させていって
もうあっという間に日本GDP抜かされて
アメリカに追いつこうとしている状態なわけであって
失敗してる部分もあるんですけれど
確実に日本を超える成長率があったっていうのは
確かなわけですよね
全部中国を真似しろとは僕は思わないんですけれど
やっぱり官民連携で政府が主導して投資していて
成長させたい産業を前提して成長させる
民間だけには任せない
このスタイルこそが今後の新しい世界のスタンダードになって
これを遂行していく国が成長していって
強者になると僕は思っています
というのが僕の考えです
なので高市か高市以外かでなると
高市さんに賭けたいなと僕は思っています
というのが僕の意見でございます
よかったら皆さんの意見もお聞かせください
ご視聴ありがとうございました