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はい、こんにちは。今日はですね、毎日決まった時間に寝て決まった時間に起きるといいですよっていうお話をね、させていただこうと思うんですけれど
毎日決まった時間に寝て決まった時間に起きると美容面でも健康面でもプラスになるし、あと仕事とか勉強の能力が上がるんですね。
僕は、なるべく毎日決まった時間に寝て決まった時間に起きるようにしてるんですけど、なかなか難しいんですよね。規則正しい生活を送るってなかなか難しいわけです。
夜更かししたくなっちゃったりとか、読書始めてずっと読みたくなって気づいたら夜中になってたりとかね、そういうこともあるんで
だけど、なるべく決まった時間に寝た方がいいですよ。決まった時間に寝ると大抵決まった時間に起きることができるわけですよね。
なるべくそれを実践しようとしているわけなんですけど、まずやっぱり睡眠ってめちゃくちゃ大事じゃないですか。
やっぱり寝てる間に疲労も回復するし、神経とか筋肉、脳の疲れとかも回復する。回復すればですね、次の日労働力の再生産になるわけです。
元気な体で働くこともできるし、頭がすっきりして勉強もはかだったりとか、スポーツがはかだったりとかするわけですよ。
あとは寝てる間に記憶をしっかり定着させてくれてるっていうわけなので、勉強した知識がですね、しっかり定着させられるとか、情報が整理されるとかですね、そういうメリットもあるわけで
だいたい1日の7時間は寝た方がいいですよと。これ個人差あるんですけど、8時間寝るとよりいいっていう人もいるし、人によっては自分は絶対9時間寝るんだっていう人もいるわけです。
僕はなるべく頑張って7時間は睡眠時間を確保するように頑張ってるわけなんですけど、量的にも睡眠時間大事だし、あとは大事なのは質ですね。
睡眠って量だけじゃなくて、やっぱり質のいい質の高い睡眠をとるっていうことが大事で、やっぱり深い睡眠をとるってことが大事なんですね。
いくらたくさん寝ても浅い睡眠だと疲労が取れなかったりとか、記憶が定着しなかったりとかあるわけです。
特に最初の深い睡眠の時に成長ホルモンが分泌して、それによって肌の新陳代謝、ターンオーバーが盛んになって、
あと組織とか皮膚のダメージを回復させるとか、あと筋肉を成長させるとか、美肌健康効果もあるわけですね。
なので世の中の仕事ができる人とか優秀な人とか、あとスポーツ選手とかですごく優秀な人なんかは、睡眠時間をしっかりとっている人が多いんです。
例えば大谷翔平選手ってすごい選手じゃないですか、あの人は1日最低でも8時間以上寝るって決めてるらしいんですよ。
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日によっては9時間とか10時間くらい寝るらしいんですけれど、なので飲みの誘い、チームメイトからね、今日翔平飲みに行こうやって言われても、今日は早く帰って寝るからみたいな感じで飲みの誘いをそれで断ったりとかしてるらしいんですよ。
あと女遊びとかしないらしいんですよね、大谷選手。趣味はゲームぐらいって言ってるらしいんで、なので大谷選手なんかはしっかりと睡眠時間を確保して、それによって高いパフォーマンス、筋肉を回復させたりとかさせてるわけだと思います。
なので、睡眠時間を削ってでもスポーツ頑張ろうとか勉強頑張ろう、仕事頑張ろうっていうのは逆効果になっちゃうわけですよ。脳の回復とか筋肉の疲労が取れないわけなので、能率が落ちてしまう。パフォーマンスも落ちてしまう。
勉強してる人でも睡眠時間削って勉強すると記憶が整理されない、定着しないことによってかえって効率が悪くなったりとか、睡眠不足で頭が回らなくなったりとかするっていうことがあるわけです。
僕なんか中学校、中学生の時に学校の先生から、お前ら中学生は1日6時間寝れば十分だからな、睡眠時間削ってでも勉強しろとか、睡眠時間削っても柔道やれとか練習しろって言われてたんですよ。
その頃はあんまり睡眠の科学とかはっきりわかってなかったわけで、今思えば完全な間違いだったんですよ。だから僕それに間に受けて、なるべく睡眠時間削って勉強しようとか柔道頑張ろうとかトレーニングしようとかしてて、今思えばそれって逆効果だったんですよ。
それプラス、コンピューターゲームとかしてたんで、睡眠時間削ってそういうことやるんだったら、睡眠時間をしっかり確保して、余った時間に勉強するとか遊ぶとか柔道やるとかやった方が良かったわけです。
当時はナポレオンは1日4時間しか眠らないとかそういう風に言われてて、実際には嘘らしいんですけど、なので睡眠時間削って頑張るっていうのがかっこいいし、それが正しいしそれが優秀になれる道だっていう風に間違えて洗脳されてたんで、本当にあの時の時間を取り戻したいですよね。
話し添えちゃったんですけれど、ということは世の中の優秀な人間とかできる人間、スポーツ選手とかは、まずは睡眠時間をしっかり確保するっていうことをやってるわけです。
必ず1日7時間寝る、必ず1日8時間寝るって、睡眠時間を確保して、それありきでスケジュールを立てるんです。
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勉強するとか仕事するとか、スポーツの練習するとか、とにかくもう睡眠時間ありきで1日のスケジュールを立ててるわけなんですよね。
で、睡眠時間確保するっていうのはすごい大事なんだけど、それプラス決まった時間に寝て決まった時間に起きるっていうことも合わせてやるともよりいいんですよ。
その方がですね、より睡眠の質が上がるんですよ。
7時間しっかり寝るにしても、毎日違う時間に寝るとかにするよりか決まった時間に寝る方がその7時間の睡眠の質が上がって、より次の日の労働力の再生産を効率よくやるってことができるんです。
っていうのは人間って生理学的に医学的に、夜になると脳内でメラトニンっていうホルモンが分泌されて、メラトニンによって眠たくなるんですよ。
メラトニンがガーッと出ている時は深い睡眠になって、朝方になるとだんだんメラトニンの分泌が下がってきて、
だんだん浅い眠りになってきて、目が覚めるんですね。
太陽の光をパーッと浴びると、それによってメラトニンがもっと下がって、それによってしっかり目が覚めるんです。
メラトニンの分泌が下がってから、それから14時間から16時間経つと、またメラトニンが出てきて眠たくなるんです。
それでまた寝て、深い眠りになって、だんだんまたメラトニンが下がってきて、目が覚めて日光を浴びてメラトニンがまた下がって、また眠くなってっていうサイクルを毎日繰り返しているわけなんです。
メラトニンがガーッとたくさん分泌した時に寝ると、深い睡眠になって、成長ホルモンがしっかり分泌されて、体を回復させてくれるわけです。
脳の疲労も回復させてくれるし、筋肉の疲労も回復させてくれるし、なおかつ肌の新陳代謝も良くなって美肌効果、美容効果もあるっていうことなんです。
なので毎日眠たくなったら寝るっていうことをやることが大事です。
眠いのに眠いの耐えて頑張ってゲームをやるとか、勉強するとか、本読むとか、筋トレやるってめちゃくちゃ効率悪いんですね。
夜眠くなったら寝るっていうのが一番良い睡眠、質の良い睡眠だし、睡眠時間も比較的良い睡眠を確保することができるわけです。
逆に夜眠たくなったのにそれを逃してそのまま起きていると、寝れなくなってしまったりとか、あるいはそれでも寝ると睡眠の質が下がって浅い眠りになったりとかするわけなんですよ。
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なので、例えば僕なんかはなるべく夜の12時に寝るようにして、朝の7時に起きるようにしてるんです。それをなるべく目指してるんですね。
だから12時になっても、読みたい本とかがあったとしても、それ辞めて寝るようにしてるんですよ。
どうせならここまで読み始めたから最後まで読んだろうって言って、でも気づいたら2時とか3時になっていって、そっから寝ると睡眠が浅くなるわけですよね。
なので、夜更かしは良くないですよっていう話なんですよ。
なので毎日12時に寝てるのに、それを3時に寝るとそこから浅い睡眠になったりとか、逆に寝れなくなったりとかそういうことがあるわけですよね。
だってメラトニンがガーッとリズムで分泌した時に一番深い眠りになるのに、それから時間が経つとまたメラトニン分泌が下がってきたりとかすることもあるわけなんでね。
逆に早く寝るっていうのもあんまり良くないわけですよね。
だってメラトニンがしっかり分泌されてない、まだあんまり眠くないのに早く寝ようとしてもなかなか寝れないわけですよ、メラトニンが出てないので。
だから例えば明日試合があるから早い時間に寝て、しっかり疲労を回復させようと思って普段12時に寝てるのに10時とかに寝ようとしてもなかなか寝れなくて、
布団の中ずーっといても寝れないでいて、それが逆にストレスになったり苦痛になったりとかで、
逆に神経が興奮して12時過ぎても寝れなくなったりとかですね、そういうこともあるので、
なので明日試合だとかね、そういう時でもいつも通りの時間に寝るっていうのが一番良い睡眠になるっていうことが多いわけです。
あとね、よく言われている睡眠のゴールデンタイムってあるじゃないですか、
これ嘘なんですけれど、夜の10時から2時の間、だいたいこの4時間ぐらいが一番深い睡眠になりますよって、
この時間の間にしっかり寝ると成長ホルモンが分泌されて美肌効果がありますよとかね、
だから睡眠のゴールデンタイムって言葉があるんですけど、これは科学的に間違いだっていうことが判明していまして、
別に10時から2時の間に寝なくても、最初に眠りについてから最初の4時間ぐらいが一番成長ホルモンが分泌して、深い睡眠の間に成長ホルモンが分泌しますんでね、
その4時間がゴールデンタイムですよっていうだけであって、なので毎日12時に寝る人だったら12時から4時までがゴールデンタイムになりますよって、
ただそれだけなので、別に10時から2時っていうこの4時間の間を絶対入れないといけないというわけではないです。
はい、というのが今日の私のお話です。毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きると労働力の再生産でね、より良い生活ができますよと、合理的にいろんなことを行うことができますよというお話でした。
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ご視聴ありがとうございました。