2025-11-25 27:57

EP805【持たず作らず】非核三原則は堅持すべきか?見直すべきか?【持ち込ませず】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=uAmpP-MGJn4

サマリー

今回のエピソードでは、非核三原則の見直しについて議論が行われています。高市総理の発言を受けて、日本の核政策、特に持ち込ませずの原則が議論の中心となっています。国際情勢の変化や核武装の必要性について様々な視点が提起されています。このエピソードでは、非核三原則の堅持または見直しについての議論が展開され、中華人民共和国とロシアに対するリスクや日本の独自の歴史的背景が考察されています。特に、日本が平和を保つためには、話し合いだけでなく、現実的な平和維持のための戦略が必要であるとの見解が強調されています。

非核三原則の現状
はい、こんにちは。今回なんですけれども、非核三原則について、僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが、
というのは今、テレビとかネット上でも、非核三原則について、いろいろね、また議論が巻き起こっているわけなんですけど、
そのきっかけになったのが、11月11日の衆議院の予算委員会で、令和新選組の木渕議員が質問をして、それに対して高市総理が回答したと。
その時に、安保関連三文書の見直しはこれから始まるということなので、非核三原則を今後堅持するかどうかという名言は避けたという形になったわけなんですけれど、
というのは高市さんは、前々から非核三原則の見直しの必要性について訴えているんですよね。
例えば3年前の自民党政調会長の時にも、そういう発言をしていたわけであって、
高市さん自身は、高市さんはウォッチャーなので、昔から見ているのでわかるんですけど、非核三原則は見直すべきだと頭の中で考えているのではないかと。
なかなかそれをはっきりと明言すると、またマスコミとか野党とかアンチの方々からいろいろ反発を食らって、それを切り取られて持ち上げられて支持率を落とそうという行動が起きるので、今は慎重になっているというところだと思うんですけど、
非核三原則、皆さんご存知の通り、持たず作らず持ち込ませず。その三原則なんですけど、特に3つ目の持ち込ませずですよね。
ここに見直しの必要があるのではないかというふうに高市さんはずっと訴えているわけなんですけど、
持たず作らずというのは当然ですよね。日本はNPTにも入っているわけだし、国際的に核の保有を認められているのは国連の安全保障理事国の5カ国、アメリカ、ロシア、中華人民共和国、フランス、イギリスなわけですよね。
あとはイギリス、パキスタン、北朝鮮、イスラエルが保有しているという状態なわけです。
なので日本は作ったり持ったりすれば国際世論からの反発が起こるのは必死だと経済制裁を受けるというので、最初の2つは論外なんですけど、3つ目の持ち込ませず、ここは議論の余地が十分にあるわけであって、
例えばNATOを見ますと、日本と同じ三国同盟であったドイツとイタリアでもNATOに加盟していまして、自国の領土内に核兵器を装備している状態です。
それはNATOの核シェアリングというもので、例えばドイツはビューヘル空軍基地にアメリカの戦術核を装備していて、イタリアも基地に装備していてという状態であって、それはNATOという軍事同盟、集団的自衛権を発揮するための同盟でありまして、
その場合の核シェアリングというのは、ドイツもイタリアも装備している核はあくまでアメリカの所有物なんですよね。
兵事はアメリカが管理していて、有事の際にアメリカの許可を得ることができるとホスト国が核兵器を使用できるという体制なわけです。
なのでこの核シェアリングが維持できていることによって、各保有国と同じような核による抑止力が働くと。
なのでロシアはNATOには攻め込んでこないと。
ウクライナがロシアから侵攻を受けたのは、ソ連が崩壊してウクライナが独立する際にウクライナの核兵器を放棄したと。
そしてまだNATOには加盟できていない状態。
だからそこに乗じてロシアが侵攻してきたと。
近年の戦争って多くの戦争は、核兵器を持っている国が核兵器を持っていない国に一方的に攻め込むという戦争がほとんどなわけです。
核を保有していない国同士の戦争とか紛争というのもあるわけなんですけど、核兵器を保有している国が核兵器を保有している国に攻め入るというのは生じないわけですよね。
ちっちゃな小競り合いというのもあるんですけど、本格的な戦争軍事作戦というのは起きないわけであって、ロシアがウクライナに侵攻したのもそうですし、
あとは直近だとアメリカがイラクのフセイン政権に一方的に攻め入った場合、大量破壊兵器を保有しているという名目で侵攻して制圧して、
大量破壊兵器はなかったんですけどね。
あとはアメリカがディビアのカラフィー政権を打倒した時もディビアは核兵器を保有していなかったわけで、
あとはアメリカは北朝鮮には軍事侵攻はしない。それは北朝鮮が核兵器を保有しているからであって。
あとはアメリカとかNATOの方からロシアに直接参戦するということもないわけですね。
ウクライナに対して武器を支援することはするけど、直接軍事介入して戦闘するというのはないわけであって。
というのが今の世界の現状であって、本当に悲しいことなんだけれど、核兵器によって大国同士の大きな戦争が起こっていない、ある程度の平和が保たれているという状況です。
それが核兵器が開発される前、第二次世界大戦、そしてその前は大国同士は常に戦争し合っていたわけですが、
第二次世界大戦が終わってからは、世界大戦とか大国同士の戦争というのは起きていないというのが現状。
それは本当に悲しい現実なんですけど、核兵器によって核抑止が働いて、パワーバランスが保たれて、戦争が起きていないという状態になっているわけですよね。
話に戻るんですけど、そもそも比較三原則というのは日本の国勢なんですね。
それは1967年に当時の佐藤英作首相が国会答弁で国勢2となったという状態なんです。
ただ1967年というのは当時の中国見てもGDPにしても軍事力にしても極めて低い状態。
日本を遥かに下に見ていた国で、まさかこの2025年の段階でこれだけの経済力と軍事力を維持して日本を遥かに超える軍事力、経済力、
そして台湾への軍事侵攻がいつ行われるかわからない。
それに乗じて日本の尖閣諸島も制圧されて、それが行われることによって中国は太平洋に軍艦を出すことができるとなると、
かねてから中国が望んでいた世界の派遣国家になるきっかけになるわけですよね。
今の世界の派遣国家はアメリカであって、なぜアメリカが派遣国家になれるかというと、
北がカナダ、南がメキシコ、国境があるんですけど、太平洋と太西洋があってそこから軍艦を世界の海に出すことができて、
そうすると巨大な海軍力をもってして海上封鎖をする力、あるいは海上封鎖をさせない力を持っていると。
チョークポイントを抑えることができて、そして安全に船が航行することができる。
タンカーとかコンテナ船も航行することができて、それで世界の貿易が行われていて、
アメリカの海軍によって今世界の海の平和が保たれていて、世界の国々が貿易できるという状態。
それに対して世界の国々がアメリカの国債を買ったりとか、関税を飲んだりとか、
情の金を収めているという状態が続いていて、それがアメリカという派遣国家なわけですよね。
そしてドルが世界の寄附通貨になって、ドルの価値が高まって、大量に国債を発行して、それを日本なんかに買わせたりとかして、
派遣国家になって寄附通貨になれば、その国は他の国よりも遥かに優位に栄えることができるわけであって、
それを中国も狙っているわけであって、そのためには台湾を自国の領土にして、
そこから列島線を越えて、中国の軍艦を世界に出せる状態を作ると。
場合によっては、チョークポイントを抑えて海上封鎖をして、自国に有利な貿易をするとか、
あるいは海上封鎖を脅しにして、自国に有利な交渉を持っていくことができると。
それを狙っているわけであって、台湾有事というものが寄附されているわけなんですけど、
そもそも、非核三原則っていうのは法的拘束力はないんですね。国税でありますので。
なので、高井さんはこれを見直す必要があるのではないかということをずっと訴えているわけですよね。
持ち込ませずっていうのは、実際には非文化しているというか、
過去に日本の領土内にアメリカの核が持ち込まれていたことは何度もあったであろうというふうに皆さん思っているわけですよね。
それは機密文書にもあるんですけれど、日本とアメリカが密約を交わしていたと。
過去に実際には何度も持ち込まれていたであろうと。
だけど日本政府はあえてそれを曖昧にしてきて、そしてアメリカも持ち込んだかどうかということは言わないわけですよね。
日本政府もアメリカが核を日本に持ち込んだかどうかということはあえて確認しないようにしてきて、
日本人特有の白黒はっきりさせない、曖昧にしてきたっていうのもあるとは思うんですけど、実際には持ち込まれてきたであろうと。
横須賀、佐世保、沖縄の港に原子力潜水艦、空母、巡洋艦などと一緒に持ち込まれていたというふうに考えられるわけなんですけれど、
そこで曖昧にするっていうのも一つの戦略ではあるとは思います。
あえて曖昧戦略にとって、それによって抑止力を保つっていう戦略もあるわけなんですけど、
高井さん、僕ずっと見てるんですけど、高井さんの性格的に曖昧っていうのを嫌うんですよね。
白黒はっきりさせたいと。
この間の台湾有事の際の集団的自衛権で武力行使をするかどうか。
仮に中国が、高井さん戦艦って言ってたんだけど、戦艦じゃなくて軍艦っていう言葉を使うべきだったと思うんですけど、
中国の軍艦によって台湾が海上封鎖された場合、それによって日本が存亡の危機に陥った場合は、
場合によっては武力行使を行うという可能性、それに対して議論する。
やっぱり白黒つけたがるんですよね、高井さんって。
そこが批判されちゃうんですけれど、あえて曖昧にしたほうが、
中国、他国、アメリカも含めて刺激しないから曖昧にしたほうがいいんだっていうのもあるんですけど、
僕は曖昧にしないで白黒をはっきりつけて、ここの一線を越えたら日本も武力行使するぞっていう姿勢を保つのも抑止力になると思うんですよね。
僕はそういう考えたんですけど、僕と同じ考えの人もいれば、あえて曖昧にすることによって抑止力を保つべきだっていう人もいるわけで、
意見の分かれるところなんですけど、僕はこう思ってますよっていうことですよね。
核を持ち込むことができればですね、僕も高井さんと多分同じ考えだと思うんですけど、
高井さんも勝手に僕は想像で言うのもよくないんですけど、
アメリカの核を持ち込むことができたほうが戦争リスクを下げることができて、日本の安全、平和を保つことができると僕は思ってますので、
持ち込ませずっていうのは見直す必要があると僕は考えてるわけですね。
国際情勢と日本の未来
となるとアメリカの核の加差っていう抑止力がよりまた強大になるわけですよね。
残念ながら日本は独自に核を作ったり保有するっていうことはできない状態。
独自に核武装すべきだっていう持論を唱える政党もあるわけなんですけど、
僕はまだまだそれは早いっていうか現実的ではないって思ってて、アメリカの核の加差に入って、
ただそうするとアメリカが実際に核保有国、中国とかロシアに日本が攻められた場合にアメリカは本当に戦ってくれるのか、
核保有国が核保有国に対して戦うってことは現実的にはないんじゃないかっていう意見もあると思うんですけど、
それもある程度は曖昧戦略っていうとさっきの言葉と矛盾するんじゃないかっていうのもあると思うんですけど、
いざとなったら核保有国が日本に侵攻してきた場合は、そして場合によって核を打ち込んできたら、
アメリカの核を日本側から打ち込みますよっていう姿勢を持つことによって核主力が働いて、
そして戦争リスクを下げる、戦争が起こらない平和を維持できるっていうのがやっぱり現実なんじゃないかなって僕は個人的には思うわけですよね。
この間のアベマプライムを見てもコメンテーターの人が持ち込ませずっていうのも認めなくて、
比較三原則は堅持すべきだっていう意見の人もいたわけなんですけど、
例えば中国っていう国は広いから北京に一発核を打ち込んだとしても、
やっぱり中国の政府がそこにずっといるわけじゃなくてまた別の場所に移動したりとかして、
やっぱり広い国のほうが核戦争になっても有利だから、
だからそういうのに巻き込まれるべきではないっていう意見を言う人もいたんですけど、
実際にはそんなことなくて、
例えば中国と他の小さな国が戦争して、中国は核攻撃によってその小さな国を壊滅させたとしても、
小さな国が一発でも北京に核兵器を打ち込んで、
北京が壊滅して何百万人もの国民が死んでしまってインフラも壊滅したら、
果たしてそれは本当に中国は戦争に勝ったって言えるのかっていう話ですよね。
なおかつ経済もメタメタになって失うものが大きいわけですよね。
それだったら最初から戦争しませんよっていうふうに考えるべきですよ。
コストを考えて戦争することを諦めさせるっていうことが大事なんですよね。
そこでやっぱり日本もアメリカの核の加算に入って、
より今まで以上にまやかしではないんだよっていう姿勢を作るのが大事であって、
となるとドイツとかイタリアと同じように自国の領土内にアメリカの核を共有させていただいて、
アメリカの許可を得ることによって日本がその核を使用できるっていう状況を作ることによって、
中国が軍事振興を諦めるコストを失うものを得られるものを考えてですね、
損だっていうふうに天秤にかけて損だって思わせることが大事だと僕は思うわけですよね。
はい、という感じなんです。
ちなみに台湾っていう地域はアメリカの核の加算には入っていないんですよね。
そこがまたネックなわけであって、台湾有事になれば日本有事になって、
そしてアメリカの基地も攻撃されればアメリカも参入してっていう形にもなるわけであって、
非核三原則と抑止力
中国にとっては台湾に軍事振興することによってやっぱりアメリカの核が中国の方に向いてますよっていうことを知らしめるっていうことが
一番の抑止力なんではないかなって思うわけですよね。
で、その令和新選組の議員さん、この間のアベマプライムでも出てたんですけれど、
やっぱり根本的に話し合いで解決すべきだっていう感じの姿勢なんですよね。
比較三原則は堅持すべきだっていう考えだと思うんですけれど、
それは残念ながら中国とかロシアには通用しないと思うんですよね。
やっぱり話し合いでなんとか解決できますよね。
お互いに武器を武装解除して平和でいきましょうよって話し合い続けるっていうのを本当に理想論で日本人が考えがちなんですけど、
多くの日本人はそれが可能だと思ってるんじゃないかなと思います。
みんながみんなそうじゃないんですけど、僕も全くそうは思わないんですけど、
結構思ってる人がいて、それすごくいいことだと思うんですよ。
それは皆さんが日本人だからなんですよね。
中国やロシアの人たちの頭の中と日本人の頭の中って全く違うんですよ。
それは長い何千年もの歴史の中でDNAに刻まれたものがあるわけであって、
中国はそもそも世界の覇権国家になろうとしているわけであって、
そのためには台湾を軍事侵攻する。
軍事侵攻しなくても台湾内部の親中派と言われている人たち、国民にもいるわけだし、政治家にもいるわけであって、
そういう人たちをだんだん、場合によってはハニートラップとか仕掛けて親中派の力を強くしていって、
内部からじわじわと侵略していく。
あとはサイバー攻撃とかサイバー空間を利用して侵食していくっていうのもあると思うんですけれど、
覇権国家になろうとしているわけですよね。
なので大陸の人たちって長い歴史を見ても常に侵略をしたり侵略をされるっていうのを繰り返してきているんですよ。
一つの王朝が1500年続くとかないんですよ。
日本は極めて珍しい特殊な国であって、島組の中でほぼ単一の民族で平和に暮らしてきたんですよ。
民族同士でちっちゃなこぜり合いはあったわけですよ。戦国時代にせよ、関ヶ原の合戦にせよ、元平の合戦にせよ、南北朝時代とかもこぜり合いはあったわけなんですけど、
常に天皇が国のトップにいて、そしてその天皇の歴史が1500年以上、
確実に歴史学の視点からも存在が認められたのでも1500年以上続いていて、それが現代にも続いているっていう日本だけなんですよね、こんな特殊な国っていうのは。
だけど大陸の人たちを見ると常に王朝を壊滅させて皆殺しにして、歴史を書き換えて、場合によっては女性を多くお嫁さんにしてとか合間して、男たちは皆殺しでっていうのを繰り返してきたんですよ。
そして違う民族、中国でもモンゴル民族とか女神族によって支配されたっていう時もあるし、あるいはヨーロッパ大陸を見ても様々な民族が入り混じって皆殺しの歴史をしてきて、それはDNAに刻まれているわけですよね。
だけど日本は世界中に見ても唯一そういうことが行われていなくて、ほぼ単一民族がずっと続いてきて。
そしてペリーが来航した時に初めてこのままではいかんと、欧米列強によって軍事支配されれば新国とか、あるいはインドみたいに植民地支配されたり、今のインドネシアとかベトナムとかフィリピンとかも見ても侵略されて植民地支配されて、
その前の大航海時代でも南米とかアメリカ大陸でもオーストラリアでも皆殺しにされてきたわけであって、世界の歴史を見ると皆殺しの歴史なんですよね。
皆殺ししてきた側の野蛮な人たちが生き残ってDNAが続いているんだけど、日本は奇跡的にそれが行われなかったんですよ。
大航海時代でもその後の産業革命が起きて、イギリスが覇権国家になってという時代でも日本は奇跡的に侵略されてこなくて、民族を維持することができたので極めて平和な人たちなんですよ。
だから今の日本の社会を見ても小学生の女の子が一人で闘技行したりとか、夜道を歩いたりとか、世界的に見ればありえないんですよ。
ものすごく治安が良くて犯罪が少なくて、日本人ってちょっとシャイで他人の目を気にして目立ったことはしないからお互いに監視しあって変なことする人が少ない、犯罪する人が少ないマナーを守る。
これすごくいいことなんですけど、日本の中で暮らしている日本人ってこれが当たり前で、世界の人たちも自分と同じように考えてるんだって勝手に考えてるんですよね。
だから日本人の感覚でみんな武器を捨てて平和に暮らしていけばいいんじゃないかって考えてると思うんだけど、残念ながら世界の人たち見るといろんな宗教の人たちもいれば貧困国であって治安が悪くて、
犯罪大国っていうところ、殺人、強姦が当たり前のように毎日行われている国っていうのがたくさんいて、そういう人たちと自分たちの頭の中は全然違うんだっていう観点に戻って、
中国と日本の歴史的背景
となると話し合いでは通用しないですよと。ある程度はバランスオブパワーで、向こうが仕掛けてきたらとんでもない目に遭うから諦めさせるっていう現実的な平和維持っていうのを考えないといけないなって僕は思ってるわけですよ。
そうではなくて、話し合いでなんとかなるよとか、あるいは人によっては日本が別に中国に飲み込まれてもそれでいいじゃないか、それで平和に暮らしていけばいいじゃないかなんて考えてる人もいるわけであって、全くそんなことは考えちゃダメだと思うんですよね。
やっぱり今そうやって対抗して独立を保たないと台湾有事が起きて、仮に日本が中立を保って、そして台湾がもう中華人民共和国になって、尖閣諸島ももう中国にあげればいいじゃないかってなると、
さらなる劣等戦をまた崩して、太平洋に軍艦を進めていくためには沖縄も中国の領土ってことにして、そしてだんだん日本も侵略されていって、アメリカ軍も日本から出ていくってことがあれば、
長い年月をかけてじわじわと日本が全体的に中華人民共和国、日本自治区になってしまうわけですよ。ウイグルとかチベットとかウチモングルと同じような位置づけになってしまうと思うんですよね。
そういう姿勢を貫いているとね。となると言語も中国語になって、法律も中国の法律になって、天皇皇室も排除ってことになって、表現の自由もなくなって、反抗する人たちは弾圧されて、反抗制は拘束されて、強制労働されたりとか、手術されたりとか、そしてそれが表に出ないという状況になるんですよね。
だから今の僕たちがちゃんと高市さんと同じように考えて危機感を持たないと、50年後、100年後の僕たちの子孫がとんでもない環境でとんでもない暮らしになるっていう状況になると僕は思うんで、やっぱり危機感を持つべきだなって僕は思っております。
はい、というのが僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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