国防と安全保障の考え方
はい、こんにちは。今回も参議院選挙について、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですが
ずっと経済についてお話ししてきたので、今回は国防・安全保障について僕の意見をお話しさせていただきたいと思います
まあ、政党によって国防・安全保障、考え方がですね、結構違うわけですよね。憲法を改正すべきかどうか
9条に自衛隊を明記すべきか あとは憲法9条を守るべきなのか
あるいはアメリカとの関係ですね、日米同盟を強固にすべきか あとは中国との関係ですね
中国と仲良くしていくべきか あるいはある程度の対立は避けられないのか
仮想敵国として見ないといけないのか いろんな考え方があるわけなんですけれど
僕はどっちかっていうと、憲法は改正すべきだって考えておりまして
日米同盟についても強固にすべきだと考えています
なので自分近いなって思うのは第2次安倍政権の時の安倍さんとか
その流れを含む高市さんとか あとは日本保守党の考えとか
あとはちょっと違うって言われちゃうかもわかんないけど
維新の会とか国民民主党も憲法改正には前向きっていう立場であって
その辺に近いかなって考えてるわけなんですけど
今回は結構デリケートな問題で 政党の中でも考え方が違ったりとか
あるいははっきりと意見を言っていない政党とかもあるわけなので
もし僕が話してることが、これは意見自分と違いますとか間違ってますとか
そういう意見あったら何でもコメント欄をお書きください
ということで僕の意見を話したりしていただこうと思うんですけれど
日米同盟の重要性
憲法改正していこうという 日本では保守派って言われている人たちですよね
どっちかっていうと保守派の人たちは
中国共産党は日本にとって脅威であると 仮想的国として見なければならない
そのためには日米同盟を強固にしなきゃいけないっていうふうに考えてるわけ
その人たちが多いわけで
まあ いずれね
中国は台湾に侵攻してくるであろうと 軍事侵攻してくる可能性が高いと
その場合は台湾有事になれば当然 尖閣諸島も占領しようとしてくると
その流れで日本と中国が軍事衝突する可能性が高いですよと
その場合は 日本 台湾がアメリカに守ってもらわないといけないわけですね
日本と台湾だけの戦力では中国に対抗できない 可能性が高いと
アメリカに守ってもらわない
あるいは台湾に侵攻させないためにも 日本に米軍が駐留してもらう必要がある
だからこそアメリカと仲良くしていかないといけない
日米同盟を強固にしなければならないという考え方ですね
もしも日本からアメリカ軍が出て行ってしまうと
東アジアの軍事力のパワーバランスが一気に変わってしまって
その流れで台湾に侵攻して
尖閣も占領されて
場合によっては沖縄も占領されてという流れになるかもわからない
だからこそ米軍がいてもらうことは大事だという考えなわけであって
現実路線で考えればそれが正しいかなと僕は思っております
というと一部の人からそんなのは保守じゃないと
アメリカ依存型だって言われるかもわからない 批判されるかもわからないけど
現実路線でいけばそうせざるを得ないかなと思います
中国との関係とリベラルな視点
要するに中国に対抗するためにはアメリカと仲良くしなければならない
戦争が起こる時っていうのは
軍事力のパワーバランスに大きな差がある時なんですよね
ある国に攻め込もうとしてもここに攻め込んでも勝てないだろうと
お互い戦力を消耗して何の得にもならないっていう場合には攻められない
ということは仮想敵国に攻められないように
軍備を増強する必要があるこの国に攻め込んでも勝てないであろうという状況を作るということが大事
そのためには憲法を改正して敵基地攻撃能力も身につけて
敵基地攻撃能力っていうのは絶対に僕は必要なものであると思います
というのはそれがなければですね
例えば日本本土に大量のミサイルが打ち込まれた場合
それをひたすら迎撃しないといけないわけですよね
イージス艦のSM-3とパック3で迎撃して
だけれど大量に打ち込まれればやっぱり1割ぐらいは日本本土に着弾してしまうと
インフラが破壊されて人の命も失ってしまうと
それをひたすら迎撃しないといけないと
その場合にそれを発射する敵国の基地を破壊することによって
ミサイルが飛んでくるのを防ぐということができるのであれば
それは当然するべきであって必要なものだと思います
そのためには足加線になる憲法9条を改正しなければならないと考えているわけでございます
現実問題、日本が核兵器を独自に保有するということは無理ではないかなと思っております
そういう考え方もありますが
現実問題、日本国民の多くは義務教育で習う
日本はかつて侵略戦争をしてきた、悪いことをしてきた
各国に謝罪しなければならないと
核を廃絶しなければならない、核兵器はとんでもないものだというふうに
やっぱり習っていると思うんですよね
その先生にもよると思いますが
あとは朝日新聞を中心とした大手メディアを見ても
局にもよるし新聞にもよるのですが
やっぱり大手のマスコミはかつて侵略戦争をした日本は悪いと
というふうに自学史観を植え付けて
という流れで、なかなか憲法を改正して
なおかつ核兵器も保有という流れに持っていくというのは難しいわけですよね
それを変えるためには根本的に教育から変えていかないといけないということで
現実路線を考えれば
日米同盟を強行にして日本に米軍が駐留していただくというのが
最も妥当ではないかというふうに僕は考えるわけでございます
新米路線をそのまま続けるというのがいいと思います
もちろん日本も防衛力を増強させる必要はあると考えておりますよね
という考え方はですね
ちょっとこれはお花畑って言われちゃうかもわかんないんだけれど
いざとなったら日本が有事の時にアメリカ軍が守ってくれる
一緒に戦ってくれるっていう前提での理想論っていうふうになるかもわからないです
そういう批判もあるかもわからないんだけれど
それ以前にですね、戦争を起こさないっていうことが大事
そのためには日本にアメリカ軍がいてもらうっていうことが大事だと思っております
っていうのは世界中を見てもですね
アメリカっていうのは圧倒的に世界一の経済大国であり軍事大国なわけです
この間のイランの山岳地帯の核施設にバンカーバスターを打ち込んでね
一応発表では破壊したっていうふうに言ってたわけなんですけど
あんな攻撃ができるのは世界中でもアメリカだけなんですよね
なのでアメリカを味方につけて周辺国を牽制して
日本に攻め込ませないっていう体制を作るっていうことが大事です
それは仮想帝国は中国だけではなくてロシアとか北朝鮮も同じっていうこと
ただ現実問題中国っていう国は貿易相手国でもあるわけです
多くの日本企業が中国に依存しているっていう状態なので
ある程度中国と仲良くしていくってことも大事
中国と完全に断交してしまったらそれこそ日本の経済ダメージがあるし
日本企業のポッカリ開いた中国のところには結局他の企業が入り込むだけであって
中国にダメージがあるわけではないので
ある程度中国との関係性は続けていく必要があるんだけれど
だけどやっぱり仮想帝国として見ないといけないという部分もあるということです
なので考え方としてはアメリカに追従するっていうか
実際今の日本ってアメリカにまだ占領されているような状態で
本当の独立国と言えないと思うんですよね
だけど同じ民主主義国家であって中国に飲み込まれるよりかはマシかなと
なので今は世界最大の軍事大国であるアメリカに追従していこうっていうのが
現実的な新米路線っていう考え方の保守なので
まあそうですよね
国民民主党とか日本維新の会とか日本保守党とかもそういう流れかなと
保守色が強いのはその中でも高市さんとか百田さんとかなんですけれど
維新に関してはある人はちょっと中国寄りなんじゃないかという意見もあると思うんですけど
維新としては維新の会は親中ではないと
中国に対しても強硬な姿勢をとっているというふうに言っているわけでございます
国民民主に関してはどうかなとは思うんですけれど
憲法改正には比較的積極的だしややこっち寄りなんじゃないかなというふうに考えております
っていうのが僕の考えです
であとはリベラルな人たちの考え方
この人たちの考え方もですね気持ちはわかります
どっちかというと理想論を掲げてるっていう感じで
現実的な考えではないんじゃないかなって僕個人は思います
例えばその令和新選組とか立憲民主党の
立憲民主党の中でもですねいろんな議員がいますんで
親中寄りの人もいればリベラル色が強い
リベラルと保守の見解
あるいはそれほどリベラル色が強くないっていう人もいるわけなんですけど
あとは日本共産党とかあと公明党も若干中国寄りだと思うし
社民党も中国寄りだと思います
で自民党の中もいろんな人たちがいるわけであって
親中派って言われてる人たちリベラルな人たちもいるわけだし
あるいは保守職の強い人たちもいるっていうことなんですが
共産党に関しては中国共産党との関係は別にそんなに良くないわけなんですけれど
どっちかというと自虐志向を植え付けるっていう点では
かなりそっち寄りなんじゃないかなと左寄り
左寄りですよねっていうふうに考えてるわけであって
そのどっちかというとそのリベラルな考え方が
残念ながら日本国内では主流なんではないかなと
賛成党の主張
それは義務教育でそう習っているわけだし
オールドメディアもそのように発信しているところが多いわけですよね
それは日本はかつて侵略戦争をしたと
で中国には謝罪しなければならないと
謝罪し続けなければならないですよと
韓国にも謝罪しないといけませんよと
で中国とは和解して連携を取っていくべきですという真中路線
日本国民みんながそう思っているわけじゃないんですけど
自虐志向を植え付けられている
日本の防衛力をもっと強くしないといけないって考えてる人もいるんだけれど
そうじゃなくて平和にやっていこうと話せばわかると
むしろ日本の防衛予算を削減して
軍備を下ろしていけばいずれわかってくれるだろう
っていう考えの人たちもいるわけであって
理想論として言えば理想論なんですけど
やっぱり現実は違うかなというふうに考えております
っていう感じなんですけれど
であと一つ
賛成党ですよね
賛成党だけはリベラルな考え方でもないし
あとは新米の保守ともまた一線を画する考え方なわけであって
賛成党の神谷代表あるいはタモガミ俊夫さんですよね
この方々の考え方はアメリカ依存から脱却しましょうと
さっきの高井さんとか日本保守党っていうのは
日米同盟を重要視しているんだけれど
賛成党は日米同盟を重要視していないんですよ
一番ナショナリズムが強いと
ここが賛成党が日本人ファースト
日本ファーストっていうところのゆえんだと思うんですけれど
アメリカと日本が戦争して
日本は敗戦してアメリカに占領されましたよと
で憲法もアメリカGHQによって作られてしまいましたよと
日本人の意思とは違うところで作られてしまいましたよ
っていうふうに考えていると思うんですよね賛成党は
もし賛成党の支持者の方でそこは違うっていう意見があったら
何でも意見言ってほしいんですけれど
僕はこういうふうに見てますっていう感じで
お話しさせていただこうと思うんですけど
なので賛成党は憲法も改憲していこうじゃなくて
もう作り直そうっていう考え方なんですよね
今の日本は食料も軍事もアメリカに依存していると
アメリカの依存から脱却しましょうっていう路線なんですよね
例えば食料に関しては学校給食もパンが出ますよと小麦が出ますよと
食料もそれによって米食から小麦の方に移行して
それでアメリカの小麦に依存していますよと
これももっと米の割合を増やして
食料自給率を上げていきましょうと
これも国防なんですよね
あと軍事に関してももう完全にアメリカに依存している状態
武器、兵器からして大部分がアメリカ製であると
戦闘機にしても
となると通信システムもアメリカ型なので
完全にアメリカに首根っこをつかまれている状態なんですよね
ニザとなったら日本の戦闘機とか
護衛官もですね
首のこをつままれて動けなくするっていう能力も持っているっていう状態
となると外交でもアメリカの言いなりになってしまうと
これは日本独立国とは言えないっていうふうに考えているのが賛成と
グローバリズムの影響
なおかつ日米同盟っていうのはあるんだけど
これニザとなったら本当に有事の時にアメリカ軍は日本を助けてくれるのかと
例えばロシアとウクライナの戦争にしても
ウクライナに武器は支援するけど兵士は送っていないわけですよね
武器を送っていて
アメリカの財政は圧迫されていて
それに対してトランプさんは兵器を援助するのもやめるってずっと言ってるわけなんですけれど
戦争も早く終わらせるべきだって言ってるわけなんですけれど
結局戦争が世界のどっかで起きて得するのは誰だっていう話なんですよね
アメリカは軍事支援をしてるけどアメリカの財政は厳しくなってるわけですよね
アメリカの予算で軍事産業に兵器を作ってもらってそれを支援してるだけであって
それで消耗して壊されてまた作ってまたお金払っての繰り返しであって
結局戦争が起きても何かを生み出すわけではないんですよね
昔の戦争って弱い国を占領して天然資源を奪ったりとか
植民地にして現地の人たちから搾取したりとかそういうことで利益を得ていたわけなんですけれど
今はそういう戦争はないとそういうことをしてしまうと
世界からバッシングされて経済制裁を受けてしまうという形
誰が儲けれるかっていうとそれは必ずほぼ必ず儲かるのがまず軍事産業なんですよね
軍事産業をオーダーされてお金もらって兵器を作って利益が出るわけですから
あとは軍事産業に投資している国際金融資本ですよね
当然例えばロッキードマーチンとかグラマンとかボーイングの株を買って
戦争が起きて軍事産業が儲かればそこに投資している投資家も儲かるわけですよ
なので軍事産業に投資している国際金融資本この人たちも儲かりますよと
あとはそういう人たちと癒着している政治家と官僚ですよね
その人たちが儲かってますよと
なので今世界中で起きている戦争っていうのはそういう人たちが意図的に戦争を起こして一部の人たちだけが儲かってますよと
だからグローバリストたちがグローバリズムを推進して
その流れで大企業は儲かるわけですよね
お金も流れてね投資が世界中で盛んに行われるようになって
人とかあと物が世界中で流通すればですね競争力の高い大企業は必ず儲かるわけですよ
世界中に物を売ってと競争力で負ける小さな企業は潰れていって独占状態になって近くなっていくっていう流れになるから
人の流れも安い労働力移民とか場合によっては違法な不法労働者
不法移民などそういう人たちを安い労働力で働かせることによってより利益が出ますよと
そういうところに投資している金融資本投資家はもっと儲かりますよと
なのでグローバリズムを進めれば進めるだけ結局貧富の差ってどんどん広がるんですよ
大企業と金持ちはどんどん金持ちになっていって労働者たちはどんどん労働力を買い叩かれて
安い労働力移民が入ってくることによってもともとそこにいた国民たちの給料も安くなってしまって
結果的にアルダイナリティがどんどん進んでいって貧富の差は広がりますよと
なのでグローバリストがグローバリズムを進めること自体が日本にとってはものすごくマイナスなんですよということを言ってるんですよ
賛成党は
まあ日本っていう国はですね
グローバリズムがですね一番向いてない国だと僕も思うんですよね
だから賛成党の言うことも一理あるんですけれど
ただ完全にアメリカから脱却してですね
日本独自で防衛力を強化して
軍事予算もものすごくかかるわけなので
経済的にも圧迫するし
最終的には核兵器を保有するっていう流れになると思うんですよね
だから神谷さんとかタモガミさんも
ごめんなさい違ってたらごめんなさい
やっぱり本人たちは最終的には日本は核兵器を保有すべきだっていうふうに考えてると思ってますよね
それももちろん一理あるんですけど
その考え方もあると思うんですけど
やっぱりね現実問題ね
それは無理なんじゃないかなって思うんですよね
本当に悲しいんだけど
日本国民全体的に見ても
なかなか核兵器の保有まで賛同してくれる人っていないんじゃないかなと
それこそ根本的に教育制度から変えていかないといけないので
まあちょっと厳しいのかなと
理想論としてはいいのかもわかんないんだけど
現実的にはやっぱり新米でアメリカ軍に日本にね
駐留してもらって本当にまあそれに依存して
防衛費も抑えて経済を回していくっていうのが
現実路線なのではないかなっていうふうに考えてますね
やっぱり世界中見てもですね
アメリカ軍って世界中にあるわけであって
アメリカ軍が追い出してしまうとですね
アメリカ軍を追い出してしまうと
途端にそこにですね
日本の防衛力とグローバリズム
中国が入り込んでくるっていう流れになるんですよね
フィリピン見ててもそうだったわけだし
なので悲しいけどアメリカの軍事力に依存するっていうのは
現実的にはしょうがないんじゃないかなっていうふうに
僕は考えていますね
ただ日本がですね
やっぱりグローバリズムにですね
合わないっていうのは本当にその通りだと思いますね
島国っていうこともあるし
肌の色、髪の色、目の色
もうほぼほぼみんな一緒なんですよね
もちろん外国人の労働者の方とかね
本当に日本のために働いてくださっている方がほとんどで
一部ね犯罪を犯したりとかですね
不法労働して迷惑かけたりとか
いろんな人もいるわけなんですけど
大部分の外国人の方は本当に日本のために真面目に働いて
納税してくださっているわけですよね
ただやっぱり日本人ほとんどが
髪の色、肌の色、目の色一緒
でみんな日本語を話すと
なおかつほとんどの人が英語を話せないわけですよね
で性格的にも日本人って内向的で
不安が強くて控えめな人が多いと
だけどそういう日本人独自の性格が
こう襲うして秩序が生まれて治安が良いと
だから日本人ばっかりだったら
夜道にちっちゃい女の子が一人で歩いても
ほぼ犯罪に遭わないと
犯罪に遭うことありますけれど
他のメキシコとかアメリカとかね
南アフリカとかに比べれば
全然犯罪の発生率っていうのは違うわけですよね
治安が良いですよと
マナーを守りますよと
そういう点ではね
やっぱり日本ってグローバリズム
最も向いてないんじゃないかなと
いうふうに考えているわけでございます
グローバリズムを進めると治安も悪化するし
あとはあれですよね
労働者の給料も下がってしまうっていう可能性も高いし
いうふうに考えておりますよと
なんですよね
なので賛成党の理念もわかるんですけれど
さすがにアメリカ依存から脱却してね
日本独自で防衛力を高めるとですね
核兵器も保有って流れになると
世界からも孤立する可能性がありますよね
トランプさんは今は
日本人もっと防衛力をアップしろと
核持てばいいじゃないかって言ってくれてるんですけれど
トランプさん以外のアメリカ人とか
あるいはまた次政権が変わったら
また全然違う流れになるし
ヨーロッパとかロシアとか中国から見れば
日本が核兵器保有したらね
やっぱり敵対しされて
経済制裁が加わるわけなので
現実的にはやっぱり賛成党の考えはね
厳しいんじゃないかなっていう風に
僕は考えております
はいもしね僕と違う意見とか
あるいは僕の話してることは違いますよって
いうのだったらね
遠慮なくお話を
遠慮なくねコメント欄にお書きください
ご視聴ありがとうございました
