2025-10-19 23:30

EP768 【高市総理?】首班指名選挙、私の予想【玉木総理?野田総理?藤田総理?石破総理?】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=ASGa4yDOoco

サマリー

首班指名選挙において、高市総理の誕生が高い可能性として予想されています。彼女に対する世論の期待や支持率の高さが強調され、他党との連携の難しさが議論されています。首班指名選挙における高市総理の可能性や、玉木総理、野田総理、藤田総理、石破総理などの予想についても議論が展開されています。また、高市総理とトランプ大統領の関係や公明党の影響についても触れられています。

高市総理の予想
はい、こんにちは。今回なんですけれども、今、首班指名選挙で、誰が総理大臣になるのかということでですね、テレビとかネット上ですごく盛り上がって話題になっているわけなんですけど、
せっかくなんで、僕の予想をさせていただこうと思います。結論から言いますと、99%の確率で高市さんが総理大臣になると思います。
それは1回目の投票では決まらないですが、決戦投票で誰かと、おそらく野田さんとの対決になるのではないかなと思っているんですけど、野田さんと高市さんの対決で有効票の過半数を高市さんが取って内閣総理大臣になるというふうに予想しています。
今、最大のポイントは、玉木さんが総理大臣になるかどうか。それは立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、3党が協力すると210議席になると。自民党単独だと196議席。
なので、この3党が協力すると高市さんを倒すことができてしまう。その場合は玉木さんを立てると。立憲民主党っていうのは自民党を倒すっていうことにものすごく大きな使命感を持っている党なんですよね。
だから政策一致しないところがたくさんあります。国民民主党、立憲民主党は。そもそも政策理念の違いから分裂して、今国民民主党と立憲民主党2つの党になっているっていう流れなので、またこの2つの党が合流する、連立を組むか、あるいは政策ごとに協力する。
おそらくやるなら連立を組むってことになると思いますけれど、それはありえないんじゃないかなと。過去の歴史を見ても政策理念が合わない政党が政権脱出するために無理やり連立を組むっていうのは良いことがないんですよ。
だってまとまるわけがないから、細川連立政権にせよ、あとは自民党と日本社会党が連立を組んで村山富一総理になった時でも、もうガタガタで短期間で終わってしまう。支持率もあっという間に低下してしまうという流れ、特に村山富一総理の時は日本社会党、もともとは自衛隊はいけんという立場であったと。
それと憲法改正を遠出とする自民党、長らくずっと対立していた政党同士が仲良くなれるわけがないわけですよね。なので、まずは国民民主と立憲民主が仲良く連立を組めるわけがないわけですよ。
で、玉木さんが総理になるんじゃないか。玉木さん、やっぱり優秀な方ですよ。頭も良いし。で、総理大臣になる器はあると僕はずっと言ってますけれど、今は違うわけで。今はやっぱり高市さんが総理大臣になるべき。
それは先日の自民党の総裁選であっても、党員票で最も票を獲得したわけです。そして最後の決戦投票でも、麻生派の人たち中心に党員票で選ぶと。
やっぱり自民党の党員の意向に沿った投票行動を取らないといけない。その結果誕生したのが高市さんなんですよ。そしてその高市さんの支持率、世論調査を見ますと高市さんに期待するというのが68.4%。これ非常に高い支持率で
政策の違いと日本の未来
今の政党支持率、自民党は33.8%。以前これ低いんですけれど、これでも23.5%から10.3ポイント上昇して33.8%なんです。
ちなみに立憲民主は8.8%。これ前回は10.2%なんで低下していると。国民民主は9.6%。立憲民主よりも国民民主の方が政党支持率が高いわけです。国会議員の数は圧倒的に立憲民主の方が多いわけですけれど。国民民主も前回10.5%から9.6%に落ちているわけですよね。
あと維新が5.1%、公明が4.3%、三政党が8.1%。これも前回10.9%から落ちている。日本保守党が2.5%。これも前回3.5%から落ちている。新選組は1.9%。これも前回3.8%から低下しているわけであって
日本保守党とか三政党とか国民民主、あるいは立憲民主を支持していた人たちが高い資産支持の方に動いているわけですよ。そして史上初の女性総理大臣の誕生に対して望ましいなど肯定的な意見の人が86.5%。
この世論調査を見るだけでも、日本国民の多くの人たちは高市総理に最も期待していると僕は思います。
立憲一新、国民が連立を組んでの玉城総理、あるいは自民党単独の高市総理、どっちが望ましいかという世論調査、調べたんですけどなかったんで、こういう世論調査をとってほしいんですけど、おそらくこれでも高市総理の方が勝っていると思うんですよ。
高市総理が立憲民主と連立を組む、そんなことがあったら僕は一生玉城さんのことを応援しないですよ。見損ないですよ。
僕は一年ちょっと前、玉城さんのことをすごく応援していた。国民民主党をすごく応援していた。今でも応援しているんですけれど、今は高市総裁の自民党の支持に戻りました。
僕はもともと自民党の支持者だったわけなんですけれど、岸田政権、石場政権になって、立憲民主との違いがわからなくなってきて、LGBT理解増進法のあたりから、自民党を支持することができなくなって離れていて、空中に浮遊しているような状態の中、
石場さんが総裁選で勝って、その後、早期に解散、総選挙した時、この時は自民党に衆議院選挙で投票する気が起きなかった。その時は僕は国民民主に投票したんですよ。
自民党に応急を据えるのであるならば、僕は国民民主に投票すべきだということを、その時は僕はYouTubeで盛んに発信していたわけです。そして僕自身も国民民主に投票して、その時はたくさんの議席を国民民主が得ることができたわけです。
その時になんで僕が玉木さんの国民民主を応援していたか、支持していたかと言いますと、それはやっぱりぜぜひひで、自民党と協力するところは協力して、反対するところは反対する。この姿勢が僕は評価できたわけですよ。
で、立憲民主党とかあるいは旧民主党を見ても、やっぱりとにかく自民党を倒したいだけ、なんでもかんでも否定するだけ。それはね、いろいろありましたよ。森加計問題とか、桜を見る会とか、あるいは裏金問題、統一協会。それは追求すべきところは追求すべきです。
だけど、それによって本当に進めないといけない議論が進まないとか、あるわけで、もちろん追求すべきところは追求すべきなんですけど、必要以上に追求する部分もありまして、この政党に政権を担わせてはいけないというふうに僕は常に感じています。
あとは、株価を見てもですね、高井さんが総裁になった瞬間に上がっていると。バク上がりしている。もう過去最高の上がり方ですよ。これは総裁選で新しい総裁が決まった時の田中角栄さんの時よりも上げ幅は大きいわけで。
それはもうマーケットが期待している。世界のマーケットが高井さんの積極財政に期待していて、日本の経済は良くなるであろうと。
それももちろん世界中の陶器筋の人たちが意思的な儲けを目的に投資しているともあると思いますけど、やっぱりそれ以上に長期スパンで見ても日本の経済は良くなる。株価は上がっていく。経済は成長していく。GDPが伸びるってこと。
そしてGDPが伸びることによって税収が増えると。そして消費税を増税することもなく社会保障を充実させていくことができると。そういうのを見越しての織り込んでの株価上昇っていう部分も結構あると思っております。
これ人によって意見違うと思いますけれど。という感じで、世の中の多くの人たちは高市総理に期待しているわけですよ。僕も玉木総理、いつかは誕生してそれも見てみたいと思うんですけど、やっぱり今は違うわけですね。
そして玉木さんの政策は立憲民主の野田さんたちよりも圧倒的に高い差に近い部分が多いわけですよ。ここで自分が総理大臣になりたいがために政策理念が全く異なる。
もともとは喧嘩別れしたような党とまた一緒になる。これは自分の欲望を満たすためだけに、日本国民のため、日本国のための行動ではないですよ。玉木さんも組まないですよ。組んだら失望ですよ。
そして僕以外の国民民主の支持者、僕は今は国民民主の支持者じゃないんですけど、まだまだ国民民主の支持者たくさんいるんですけど、多くが離れますよ。玉木さんの良いところが完全になくなってしまいますからね。玉木さん自身も基本政策一致しないなら受けないって言ってるわけです。
立憲民主側は玉木っていう名前をみんなで書いてあげるから情報しろって言ってるわけなんですけど、そこで玉木さんの自分の政策、理念、信条を総理大臣になりたいがために、立憲民主の国会議員の票が欲しいがために情報するなんてことがあったら、これもう男玉木雄一郎最大の失策ですよ。
これはもう絶対玉木さんはやらないって信じております。
玉木さんは首相ポスト狙いで基本政策を曲げることは断じてないって言ってるわけです。
僕はこの言葉を信じています。
そして特に安全保障政策ですよね。
まず安保法制、その中の集団的自衛権、これは立憲民主は部分的に違憲であると言っているわけです。
安保法制の多くの部分に対しても立憲民主は違憲の部分であるということを主張していると。
じゃあ国民民主と立憲民主は連立するんだろうね。どうなるんですかと。
だって政権の多くの国会議員は立憲民主の国会議員なわけじゃないですから。
その中で集団的自衛権をそのまま主張するっていうこと、できるんですか?
いや、できないと思いますよ。
そしてここで立民が折れたら、それこそ立民はもう最悪の政党ですよ。
何がしたいのかわかんない。ただ単に自民党から政権を奪いたいだけ。
そして前回の、前に民主党が政権交代したときも、実際には政権担当能力極めて乏しかったわけですよ。
そしてあとは国民民主と立憲民主の政策の違い、まずエネルギー全然違います。
国民民主は原発再稼働、そして次世代の老をどんどん推進していこうと。
ここは高市さんと政策一致するところが大きい。
だけど立憲民主はカーボンニュートラルを目指して、なおかつ原発はゼロにっていう方法なんですよ。
国民民主は火力発電も考慮して、電源を確保するため、電気を確保するためにっていう現実路線でいっていて、立憲民主はどっちかっていうと理想主義ですね。
安全保障に関しても、僕から見るとお花畑ではないんじゃないかなっていうふうに感じますね。
憲法改正に関しても国民民主は前向きでありますが、立憲民主は慎重に、そして九条改正に反対ということですよね。
あと立憲民主は敵基地攻撃能力に対して反対である。
敵基地攻撃能力を持たずして日本を防衛することはできますか?
できないですよ。だって一発本土に食らって大量に人命が失われてから反撃すればいいっていう考えなんですかね。
攻撃することが分かっているんだったらそこの地基地を叩いて日本国民、日本の本土を守るっていうことの方がよっぽど重要です。
国民民主は敵基地攻撃能力は認める方針であって、現実的な安全保障政策、そして立憲民主は理想主義ですね。
基本的に平和外交、対話重視で、話し合いでなんとかなるっていう考えてる。そんな甘いもんじゃないですよ。
この太平洋地域を考えてもバランスオブパワー、これを重視しないといけない。
バランスオブパワーというのは戦力が均衡状態にあれば戦争は起こらないんです。
パワーバランスが崩れて相手の国が圧倒的自分の国よりも戦力が劣れば侵略することができてしまう。
その時に侵略行為、戦争というものが起きてしまうわけです。
高市総理の可能性
過去の戦争の歴史を見てもほとんどのものが近隣の国を攻撃する時、侵略する時というのは、圧倒的な軍事力の優位さがある時に生じてしまう。
そこで大事なのが日米同盟です。日米同盟に関してはいろんな意見があります。
例えば三政党の人たちの話を聞くと、中国やロシアと日本が戦争になった時、核保有国と戦争になった時にアメリカは守ってくれるのかどうか。
その場合は核保有国同士の戦争になるから、日本に対してはアメリカ武器を支援するだけになるとか、そういう言葉もあるわけなんですけど、その考えも一理あるんですけれど、
戦争というのは起きてはならない。起こさないようにしないといけない。そのためにはバランスオブパワーを大事にすること。
太平洋地域においては今後中国の軍事力はどんどん強大になっていく可能性があります。
経済は経済力が伸び悩んでますけれど、ただアメリカも軍事予算をどんどん費やすことをぶっ込むことができなくて、太平洋地域のバランスオブパワーがアメリカよりも中国の方が優位になってしまうかもわからない。
今一番心配されているのは中国が台湾に対して軍事侵攻すること。その場合でも台湾、日本、アメリカの太平洋の戦力、それを合わせて中国の戦力よりも遥かに上回っていれば台湾有事が起こる確率はすごく低くなります。
バランスオブパワーが崩れたときに侵攻されるということです。
そしてその集団的自衛権、日米同盟、これすごく大事だと思いますね。
というのは、例えば中国が台湾に侵攻して、そしてアメリカがそれを援助する場合、いろんなケースがあると思いますけど、そしてアメリカが中国に仮に攻撃された場合、その場合はその流れで中国が日本に対して攻撃するという可能性も高くなるわけです。
沖縄にもアメリカの基地があるわけだし、その流れで尖閣諸島に侵攻してくるかもわからない。
これも日本にとって危機的状況になるわけなので、そのときには集団的自衛権が発動されるわけです。
という状況を作ることによって、中国が台湾に侵攻するというハードルを上げて、有事を起こりにくくする、これが大事なわけであって、僕は安保法制、集団的自衛権というのは絶対に必要だと思っております。
それに対しても国民民主は集団的自衛権、これ必要なものだと。立憲民主はこれを否定すると。
となるとやめるんですかと。集団的自衛権やめるんですかと。
その場合、玉城総理が誕生してトランプ大統領と会談するときにやっぱりやめますって言うんですか。
そんなんで日本とアメリカの関係築くことができるんですか。
そしてトランプ大統領は高井さんを既にプライムミニスターって呼んでます。
よく分かってないんだと思います。総裁選と主犯締め選挙があるってこともはっきり頭の中で分かってないから。
いや分かってるかな。さすがに側近では言いますかね。
なので高井さんが総理大臣になるだろうと。
そして高井さんのことを高く評価している。高井さんは多分トランプさんと意気が合うと思いますね。
やっぱり対中国っていう点でも強硬な姿勢をとるっていうことでも意見が合うし、
強い女性そういう方をトランプさん好むと思いますんで。
あとは心配しているのは公明党ですよね。
公明党も何だかんだ言って衆議院で24議席ありますんで、これが決戦投票で白票を書いてくれればいいんですけど、
万が一高井さんに対する嫌がらせで野田佳彦なんて書いた日にはですね。
それだけでも自民党の議席には届かないんですけど、自民党でもですね、
造反する人たちがいるかもわからないですね。高井さんをなんとか蹴落としてやろうっていう考えてる人。
さすがにそこまではやらないかなと。
あとは、これはないと思うんですけど石場総理続行、早々分離。
まずは政権交代の危機があるんだったらこのまま石場総理で続行しようと。
そしてまた議会を見て、あれですよね、主犯指名選挙をやるっていう考えの自民党の議員もいるわけなんですけど、
さすがにこれをやるともう世論を完全に無視していますし、
自民党の総裁選挙は何だったの?党員の意向を無視するの?っていう話になるんで、さすがにこれはないかなって思います。
ということで僕の予想は高井さんが99%の確率で総理大臣になると思います。
玉木総理の立場
そして玉木雄一郎、男玉木雄一郎は絶対に立憲民主の誘いには乗らないと僕は信じています。
もし乗ったら、もう申し訳ないけど永遠に軽蔑します。
二度と玉木さんと国民民主を支持しません。
もちろんそんなことはしないって信じてますし分かってますけど、玉木さんはそんなことする男じゃないです。
というのが僕の意見です。ご視聴ありがとうございました。
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