2025-09-14 13:42

EP729 【緊急速報】石破首相が辞任を正式表明!次の総裁は?小泉進次郎?高市早苗?

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=c5-A3goUNj4

Summary

石破首相が辞任を正式に表明し、高市早苗や小泉進次郎が次の総裁候補として取り沙汰されています。自民党の選挙結果や保守派の動向にも影響を与える中で、国民の支持を得られるリーダーシップが求められています。

石破首相の辞任
こんばんは。今、緊急で動画を回しているんですけれど、もう皆さんご存知だと思いますが、ついに石破首相が辞任するということを表明しました。
ずっと選挙で連敗してからも、なんでこの人は辞めないんだと。
過去には安倍さんであれ、麻生さんであれ、選挙で負けた後は、攻撃したりとか辞めることを求めたりとかしてたのに、なんでこの人は辞めないのかということをずっと言われていたわけなんですけれど、
僕、前にも話したんですけれど、石破さんはおそらく今のこの日本の状況では、誰が総理大臣になっても経済が確実に上向きになるとか、財政が好転するとか、あるいは消費化が改善するとか、それはもう誰がやっても無理だと。
だから自分のような優秀な人間がやっても無理なものは無理なんだというふうに考えていたのではないかなと、ずっと僕は思ってたわけなんですよ。実際には違うと思います。
実際には石破さんよりも総理大臣にふさわしい人間、その方が総理大臣になった方が、日本の財政、経済も良くなるし、様々なことが今よりかは好転するということを僕は思っているわけであって、
例えばそれが自民党の高市さんであったりとか、国民民主党の玉木さんであったりとかっていうふうに僕は考えているわけです。ちなみに僕は次の自民党総裁選で勝ってほしいと思っているのは高市さんです。
僕はもともと自民党支持者なんです。その中でも高市さんを応援しているわけです。今でも応援しているわけです。
ただ安倍さんがお亡くなりになった後、自民党はだんだん左寄りになっていってしまって、岸田政権、そして石破政権という流れになって、それによって自民党の保守層が離れてしまって、
その一部の人たちが賛成党を支持するようになったり、日本保守党、あるいは完全なしっかりとした保守とは言えないかもわからないですけど、どっちかというと立憲民主寄りかは保守寄りの右寄りの国民民主党を応援したりとか、一部の保守層の一つが流れてしまったと。
そういう原因もあって、前回の参議院選挙でも退廃してしまったし、その前の衆議院選挙、総選挙でも退廃してしまったという流れだと思います。
なので石破さんの頭の中では、財務省に経済のことはしっかりと洗脳されていて、消費税、減税は絶対してはいけない、支出しなければならない、そしてプライマリーバランス黒字化を目標として掲げ続けなければならないと思い込んでいるわけです。
だから日本の財政はギリシャよりも悪いとか、金利がある世の中は恐ろしいとか、そういう事実とは異なる言動をして、かえって日本の経済、財政状態が良くない、実態以上に良くないということを世界にアピールして、
円の価値を自ら下げようとするような発言をするという、僕から見るとかなりおかしな発言だと感じました。
なので石破さんの頭の中ではそのことが頭の中にこびりついているので、前回の参議院選挙にしても自民党以外の党は、多くの党が消費税の減税なり廃止なりを訴えていて、石破さんの頭の中ではそれは財政ポピュリズムであると、
選挙に勝つために国民に対して甘い言葉を投げかけて、自分の選挙の勝利の音だけを考えている、そして日本の将来のことは考えていない、だけど石破さんの頭の中では自分は正しいんだと、自分は日本の将来のことを考えて選挙で勝つために国民に甘いことは言わないんだ、そして絶対に消費税は下げないんだ、支出するんだ、
だから財政ポピュリズムを掲げていた政党に選挙で負けた、これはしょうがないんだ、だけど自分は正しいことをやったんだってずっと思っていると思うんですよね、多分、あとはトランプ関税の交渉に関しても最終的には15%まで抑えることができた、これも自分の功績であるって考えていると思うんですよね、
そして少子高齢化は今後日本、どんどん進んでいって、社会保障費は膨れ上がって、そして生産年齢人口は少なくなっていくと、日本の経済、財政状態、厳しくなると、だけど石破さんの頭の中では財政守らないといけないっていう風に考えていると思うんですよね、
実際トランプ関税もトランプさんを相手に交渉するってすごく厳しいわけであって、日本が巨額の投資をアメリカにすると、そしてその90%はアメリカ側が取りますよと、そういう話になっているし、今後の流れ次第では首根っこをつかまれている状態なので15%よりもさらに上げられるかもわからない、
自動車が25%とか30%まで上げられちゃうかもわからないっていう恐ろしい状態なわけですよね。
今後はどうなるかなんですけれど、僕は高市さんに総裁選で勝ってもらって総理大臣になってほしいとずっと考えているわけなんですけれど、実際にはどうなるか。
現実的な話をすると厳しいのではないかって僕は思います。高市さんが総理大臣になってくれれば、離れていってしまった自民党の保守の人たち、支持者の人たちも戻ってくれると思います。
そしてその分、賛成党、日本保守党、国民民主党などの支持者の数は減ると思うんですよね。ただし残念ながら、今の日本の自民党の政治家あるいは在会の人間には高市さんに総理大臣になってほしくないと考えている人たちが悲しいながらいると思いますね。
あとは公明党ですよね。公明党はどちらかというと中国寄りの政党、創価学会がどちらかというと中国寄りという部分もありまして、自民党が公明党と連立を組むためには高市さんが総理大臣にはなってはいけないと考えている自民党の国会議員も多数いると思います。
そして次に行われる総裁選はおそらくフルスペックの総裁選ではなくて国会議員のみあるいは国会議員と都道府県の代表だけによる総裁選になるという、迅速に行わなければならないのでそういう流れになる可能性はあるわけです。
となると地方で人気が高い高市さんにとっては不利であると。となると誰が総裁選になるかと。おそらく一番の今の予想は小泉慎二郎ではないかと思います。
あとはおそらく総裁選に立つのは小林さん小羽北さんとあとは岸田さんが出るかどうかはわかりませんけど出るかもわからない。あと茂木さん出るかもわからない。河野さんも出るかもわからないという感じでしょうね。
となると今総理大臣になって最も国民の支持を得ることができると考えられているのは小泉慎二郎なのではないかなと思うんですよ。いや僕は小泉さんを推してるわけじゃないんですけれど予想は小泉慎二郎さんですよね。
僕は小泉さんは人としては悪い人じゃないと思うんですよ。嫌いじゃないんですけど人としては。ただ総理大臣としては的確ではないと思います。
彼を見てても理念思想っていうものが感じられないし何考えているかわからないんですよね。どっちかというと強いものに巻かれるとか世の中の風潮を読んで比較的無難な方向に行こうというところがあるかもわからないです。
今後の展望
ただ米の値段を下げようと今回頑張っていてそれなりの国民の支持は得られていると。そしてマスコミにも人気があるし比較的若くてイケメンであると。
あとは施衆議員であって得体の知れない自信を醸し出していてそれによって何か魅力を感じてしまう大衆というものがいて。今のところはマスコミに大きなバッシングを浴びていただけるということもなくてそれなりに支持があるというのが現状であって。
となると理念思想がないという場合は財務省の言いなりになったりあるいは経団連の言いなりになったり真中の国会議員大企業の意向に沿ってしまったりとかそういう流れになるという可能性はあるわけですよね。
前回の総裁選の時、僕は高市さんを応援していて、高市さんが最終的には勝つと。高市さんと石破さんの決戦投票になって最後に高市さんが勝つということを予想していたんですけど、それが見事にどたんばで外れて。
やっぱりその理由はどうしても高市さんだけを総理大臣にさせたくないという人たちの力が働いたというふうに考えておりますよね。なので高市さんが総理大臣になるくらいだったらまだ石破さんの方がマシだという流れ。
なんで前回の総裁選で小泉慎二郎が決戦投票まで上がれなかったか、勝てなかったかというと、僕はあの時流れ見てて途中までは人気があったんだけれど、途中で開戸規制の緩和を訴えたんですよね。そこで急激に国民の支持が下がったというのはありますね。
開戸規制緩和、要するに企業、会社が従業員、社員をクビにしやすいように法律を変えていくということなわけであって、これに対してその時は高市さんは今の時点ではそれはすべきではないと。
そもそも日本は今でも開戸規制はそんなに厳しくないと。実際にはブラック企業とかは窓際に追い込んで、自ら社員が辞めるように圧力をかけたりとかそういうことが行われていると。
なので、今回は小泉慎二郎、同じミスを犯さないと思います。開戸規制緩和は訴えてこなくて、総裁選で確実に勝てるように、国民の支持が得られるように発言してくると思います。
一回失敗しているから、次は失敗しないと思いますね。というふうに僕は考えております。よかったら皆さんの意見も聞かせてください。ご視聴ありがとうございました。
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