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はい、こんばんは。今回なんですけれども、自民党総裁選の投開票が明日に迫っておりますので、
ずっとですね、それぞれの候補者の主義、主張、政策について、僕の意見をお話しさせていただいたりとか、
そういう動画は上げさせていただいてきたんですけれど、
選挙の予想に関しては上げてこなかったので、もう明日なので、
今日ですね、選挙の予想をさせていただきたいと思います。
じゃあね、もう結論から言います。私の予想は高市さんですね。
私自身が高市さんを支持していると、それぞれの候補者、9人いるわけなんですけど、
主義、主張、政策を一通り見させていただいて、前々からだいぶ分かっていることなんですけれど、
前々からですね、私言い続けてたんですけど、高市さんが最も僕の思想とか、
主義とか政策、こうあってほしいってことを一致しているので、全てが一致しているわけじゃないですよ。
もう全部が自分の考えと一致する人なんていないですから、
最も高市さんが私になって、首相になってほしい人なので、希望もあるんですけれど、
いろいろ票の行方とか、自分なりに考察しても、今回の総裁選、高市さんになるんじゃないかなって思いました。
なので私の予想は高市さんです。
いろんなメディアも予想してるんですけど、
議員票とか、あと党員票とか、そういうのを調べると、党員にアンケートを取ったりとか、そういうデータもありますので、
小泉慎二郎さんと高市さんと石破さんの3人に絞られるでしょうと。
9人も候補者がいて、それぞれ20人以上の推薦人もあるし、
国会議員票も持ってるわけだし、あと党員票もそれぞれに割れますので、決戦投票になるでしょうと。
最初の投票で過半数取れる人はいないので、上位2名で決戦投票になるでしょう。
なので誰が決戦投票に行くかでまず決まってくるんですけど、決戦投票になるのは間違いなくて、
決戦投票行くのが小泉さんか高市さんか石破さんになるであろうと。
僕もここまでは絞ってるわけであって、それは間違いないと思うんですね。
なので決戦投票が小泉さん対高市さん、あるいは高市さん対石破さん、あるいは小泉さん対石破さん、
どの組み合わせになるかによってまた結果って違ってくるんですよね。
これも結論言っちゃうんですけど、僕の予想だと決戦投票で高市さんと石破さんの戦いになって、
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決戦投票で高市さんが勝って総裁になるっていうのを予想しています。
そのプロセスを自分なりに説明しようと思うんですけど、最初の頃は小泉さん立候補表明して、
小泉真次郎さんのかなり票が取れるんじゃないか、党員票も議員票も含めて、
最終的には決戦投票で小泉さんがなるんじゃないかっていう予想が大きかったんですけど、
皆さんご存知の通り、ここ数日小泉さんの人気が急落しているんですよね。
先ほどの動画でも述べたわけなんですけど、その原因はかねてから小泉さん何考えてるかわからないとか、
ネット上では言われてたんですけど、テレビでは非常に受けがいいし、
マスコミが小泉さんを徹底的に叩いたりとか、そういう様子ってあんまりなかったんですね。
むしろ持ち上げる。小泉さんと市場さんはテレビとかマスコミによって持ち上げられている存在で、
むしろ高市さんは存在を消されていたりとか、何か叩ける要因を探して、
これ叩くの無理でしょうねって配ってたって言っても、本来は最初のルールとは違うからっていうのがあるんですけど、
そういう細かい情報まで言わないで高市さんを叩くっていう傾向、今でもマスコミの中で高市さん叩きっていうのはあるわけなんですけど、
小泉さんと市場さんの決戦投票になるんじゃないかっていう予想があったんですけど、
小泉さん人気だいぶ落ちてきて、やっぱり開庫規制、緩和をテレビなども含めて、ネットでもそうなんですけど、
なかなか市長をして、徹底的に戦えて人気が急落したっていうのはあるわけですよね。
開庫規制緩和っていうのは、小泉さんが主張したのは完全に地雷踏んでしまったと思ってますね。
これに関しては小泉さんとか河野さんも推進しようとしてるんですけど、
その二人以外でも多くの国会議員が開庫規制緩和すべきだって思ってる人っていると思うんですけど、
これはあえて触れてはいけない禁断の領域、これに触れたら一定の人たちから拒絶反応、
アレルギーのように拒絶反応を受けて一気に人気が急落するっていうのは分かってたから、
菅さんなんかも絶対にそれは口に出さなかったわけですよね。
雇用の流動性を転職しやすくようにっていうことは盛んにいったんだけど、
開庫規制緩和に関してはですね、やっぱり触れてはいけない禁断の領域も地雷と認識してですね、
それを小泉さんに発言させてしまったわけだと思うんですよ、僕は。
経団連がバックにいて、菅さんが小泉さんを推してですね、
それを小泉さんの口から言わせたと思うんですよ、自分が言いたくないから。
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人気が急落してしまったと。
それが読めなかった小泉真次郎さんにもしょうがないかなっていう感じなんですけど、
開庫規制緩和に関しては自民党の党員にアンケートを取っても、
賛成が25%、反対が29%、どちらとも言えないが45%であって、
党員のアンケートを取っても29%の方が反対しているわけであって、
やっぱり多くの方が就職氷河期世代の方とか非正規労働者の方とか、
あるいは正規の労働者の方でも開庫されることに対して常に危機感を持って仕事をしている人なんかはですね、
やっぱりこの言葉を聞くと拒絶反応、とっさに拒絶反応してしまうわけなんですよね。
ちなみにさっきの調査は日テレの調査ですよね。
ということなんで、最新というかちょっと前ネットで調べた調査だと、
ネットの記事によりますと、ネットのニュースによりますと、
議員票がだいたい小泉さん60票弱ぐらいあるって言われてるんですよね。
高石さんが40票弱で、石場さんが40票弱ぐらいであろうと、
それ以外の候補者たちは20票とかそれぐらい持っているわけであって、
議員票だと今でも小泉さんが一番かなとは思うんですけど、
それでも全然過半数には届く数字ではないですよと。
そもそも9人も候補者がいるんでこうなるのは当然であって。
じゃあ投員票はどうかっていうと、投員票は小泉さんがだいたい14%ぐらい。
これ数字にすると54人ぐらい。
あと高石さんが28%ぐらい。これ110人ぐらいですね。
あと石場さんが31%。石場さんが一番投員票取れるって言われてるんですね。
これが121人ぐらいなんですよね。
ただ国会議員の方でもいまだに誰に投票するか決めてないっていう人が多いらしくて、
結局国会議員の方も自分の政策とか主張と合っている人に投票しようっていうよりかは、
次の選挙で勝つことが一番大事なわけですよね。
選挙落選してしまったらただの人になってしまうっていう人が大部分占めるので、
やっぱりこの人が総裁になるのが一番自分の選挙で有利になるだろうっていう人を選ぶわけなんで、
それでまだ誰に投票するか悩んでて、そういう口に出すこともできていないっていう人が結構たくさんいるんで、
まだまだ票は読めないんですけど、先ほどの数字を見ても、議員票と投員票足しても、
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1位と2位は高石さんと石場さんになるのではないかと思いますね。
やっぱり投員票で小泉さんの票がかなり落ちてしまったと、かなり人気が急落してしまったっていうのが原因なんじゃないかなって思いますね。
ただ高石さんも決戦投票いったとしても、たくさんの票が、国会議員票が取れるかどうかってまた疑問なんですけど、
なので、もし小泉さんと高石さんの決戦投票になったら、小泉さんが勝つんじゃないかなと、高石さんは負けるんじゃないかなと思うんですよ。
やっぱり国会議員の中ではですね、まだ高石さんより小泉さんの方がちょっと人気があるんじゃないかなって思うんですね。
次の選挙を考えると、特に。っていうのは小泉さんってまだまだテレビのマスコミの中ではそれなりに持ち上げられてるし、国民の人気ってそれなりにあるんですよ。
テレビしか見ない年配の方とか、あと女性人気ってすごいあるんですよね。イケメンで爽やかで。
あと、何ですか、世襲ってなるとですね、世襲が好きな人たちっていうのも一定数いるんですよね。
世襲が嫌いっていう人もいるわけなんですけれど、やっぱり小泉純一郎さんの息子で、もともと横須賀で応援してた人にとってはですね、嬉しいっていうのもあると思うんですよね。
なんですよ。高市さんなんか特にマスコミからは叩かれてですね、高市叩きとかね、高市落としとかね、そういう言葉もネット上で出てるぐらいなので。
なんですよ。
なので、あとは高市さんと石破さんの決戦になれば、むしろ高市さんの方が有利なんじゃないかと。
石破さんもですね、国会議員票無派閥の人なんかにそれなりに支えられているわけなんですけど、やっぱりですね、石破さんの今までの行動、言動とか見てると、自民党内で嫌ってる人は相当いると思うんですよね。
そもそも自民党内で人望がないんですよね。
いろいろ後輩議員のお世話とかね、ちゃんとしていないとか、すぐ裏切るとかね、そういうキャラクターもあるなどと一部では言われているわけであって。
麻生総理の時でもね、退陣を要求して麻生さんの批判をしたりとか、安倍政権の時も徹底的に安倍政権を批判したりとか。
自民党内で野党のような役割をしてですね、政権批判をして、それなりにマスコミとか、反自民の人の人気を得てきたとかね、そういうところがあって、自民党内ではちょっとずるい人みたいな感じに、っていうポジションなので。
高井さんと石破さんの対決になったら、最終的には高井さんが勝つのではないかなと。
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高井さんも旧安倍派の人からの支持などはあるんですけど、ものすごく自民党内でですね、国会議員からの任期とか支持があるっていう方ではないんですけど、高井さんと石破さんの戦いになれば勝つのではないかということで、最終的に高井さんが勝つということを予想しております。
僕もそれを望んでおります。高井さん、前にも動画でお話したんですけど、最も主義主張とか政策、自分の考えに合うんですよね。経済も積極的財政だし、歴史観を見ても自虐視観的なものではないわけですよね。
あとそういった国家思想とか国家観、国防安全保障、憲法改正とか、後、公衣継承に関しても、あと選択的夫婦別姓に対する考え方もですね、最も考え方が自分と合うのでね、自分自身も高井さんになってほしいなって考えております。
高井さんが総理大臣になればですね、やっぱり外交面でも強い姿勢でですね、トランプさんかカマラハリスがどっちが大統領になるかわかんないんですけど、どっちが大統領になっても強気で臨んでくれると思うんですよ。
プーチンに対しても習近平に対しても金正恩に対しても、やっぱりしっかりとした国家観があるんですよ。自負がしっかりしてて信念を持ってぶれないんで、強い態度で大国の権威主義の人にも向かってくれるんじゃないかなとね、強い期待をしております。
まあ、弱腰外交にはならないということを私は期待しておりますんで、はい、ということで私は高井さんが総裁選で勝つということを予想しております。皆さんの意見もですね、よかったらお聞かせください。コメント欄書き込んでください。はい、ご視聴ありがとうございました。