2025-08-19 13:07

EP703 日本の政治家、国会、自衛隊、在日米軍に対して「戦争反対!」と訴える意味はあるのか?

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=IMC2QWoVGOM

サマリー

今回のエピソードでは、日本の政治家や自衛隊、在日米軍に対する「戦争反対」の声がどのような意味を持つかを掘り下げています。また、戦争を避けるための防衛力の強化の重要性についても触れられ、特に近隣諸国からの脅威に対処する必要性が強調されています。

戦争反対の意味
はい、こんにちは。今回なんですけれども、日本の政治家とか自衛隊とか在日米軍に対して
戦争反対って訴える意味はあるのかというテーマで、僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが、というのはよく
選挙の街頭演説、保守系の政治家、保守系の政党のね、候補者が演説している時に
周り囲んでね、戦争反対、戦争反対って叫ぶ人たちっているじゃないですか。あとは
在日米軍の基地とか、あとはその基地の建設予定地、工事中のところとか、あるいは自衛隊の基地などで
戦争反対、戦争反対ってプラカードを持ってね、わわーってやっている方々、いらっしゃるじゃないですか。
あとは最近だと、安倍政権の時、安保法制とか、あとは特定秘密保護法とか、そういう法律が通りそうになる時に
やっぱり国会の前でプラカードを持って、戦争反対、戦争反対、軍国主義反対とかね、そういう運動される方
いらっしゃるじゃないですか。あれって何の意味があるんだろうって、ずーっと僕疑問に思ってるんですけれど、基本日本国民みんな
戦争嫌だと思うんですよ。戦争したくない。 戦争したらね、やっぱり経済的にも辛くなるし、あるいは自衛隊の隊員の方がお亡くなりになってとか
場合によってはね、日本にも上陸して攻め込まれて、あるいは空爆されて、家が破壊されて、ビルが破壊されて、道路が破壊されて、人が死んでって
こんな辛いことはないですよ。だからみんなね、戦争したくないんですよ。日本国民。政治家だって保守系の政治家だってね
別に戦争を望んでる人なんて基本いないですよ。 戦争を回避したいんですよ。戦争したくないんです。戦争を回避するように試行錯誤して
いろいろと尽力したりとか、新しい法案をね、通そうとしたりとか、頑張ってくださっていると思うんですよね。
基本、戦争して喜ぶ、戦争して得をするのは、現代の世の中だと、例えば
アメリカの軍需産業、世界中でどこで戦争が起きてもアメリカの装備がですね、買われるってこと多いんですよね。あるいはまあ
中国とかロシア製のものを買われるってことあるかも、あると思います。 基本的に軍需産業はどっかで戦争が起こると儲かるんですよ。
あとはその軍需産業に投資している、出資している
資本家、ウォールストリートの人間たち、そういう人たちはね、喜びますよね。 現代の世の中って一昔前と違って、第二次世界大戦前と違って
白人の列強が有色人種の国、アフリカとかアジア、インドなどの国を占領して、植民地支配して、搾取して、それによって自国の経済を潤わせるっていうのはもう
国際上、道徳上良くないと。国連によって厳しく取り締まられるっていう状況に一応なっているわけですよ。
表立って植民地支配するっていうのは許されないと。 だからやっぱりそういう戦争をするっていう人たち、国っていうのは
昔と比べるとなくなっているわけなんですよね。 あとはシオニズムの強いユダヤ人、イスラエルの政治家、パレスナの自治区入植してね
アラブ人を追い出したりとか、場合によっては戦争して、そして選挙して、今でもガザ地区に戦闘して、一応
ハマスの人間たちを追い込むっていう前提なんですけど、結果的にパレスナの人たちが食糧も入ってこなくて、飢え死にしている
子供たちが死んじゃってるっていう状況、ひどい状態なんですよ。 なのでシオニズムの強い人たちは戦争になって
パレスナの土地をユダヤ人の元にすべて戻す、そういう強い考えを持っている人なんかは、戦争したいって考えているでしょうね。
あとは中国共産党、習近平なんかも、基本中国は全体主義なので派遣国家になるため、今だったら台湾
有志、台湾に進行して台湾という領土を中華人民共和国のものにすると、その流れで尖閣諸島も
領有して、その流れで沖縄にも進行してということを企んでいるであろうと。
それは習近平が中国の歴史に名を刻みたいからと、そういうことを企んでいる人たちもいるわけであって
あとは、ハマスとかヒズボラとかイランの革命防衛隊とか、イスラエルに対抗して戦争を仕掛けたりとかね
そういう宗教とか、過去の長い歴史からそういう行動に出る人もいるわけであって、あとは
ロシアなんかも戦争を仕掛けたわけであって、ロシアの立場としては
進行するのは良くないわけですよ。 力による領土を変更するというのは許されないことです。
ロシアの立場としては、自衛のための戦争なんですよね。
NATO、西側諸国からの自衛のための戦争。
ロシア系住民が住む地域を併合する目的で進行したような力を守るというふうに、ロシアはプーチン大統領は言っているわけであって
プーチンにはプーチンの正義があるわけですけれど、我々は西側の人間として避難しないといけないというわけなんですけれど
ウクライナは自国の領土を守るために抗戦している。そしてアメリカとかEUの各国がウクライナに武器を援助して戦争が続いているという状態で
というわけであって、世界で戦争している人たち、戦争している国々っていうのはそれなりの何か事情があるわけなんですけれど
戦争は良くないです。日本絶対戦争してはいけません。本当に戦争反対を訴えたいんだったら、日本の政治家に訴える意味ってなくて
現在進行形で戦争している国々、ロシア、ウクライナですよね、ハマス、ヒズボラ、戦争の準備をしている中国共産党に対して
イスラエルに対して、武器を援助しているアメリカ、EUの国々に対して戦争反対、戦争反対って本来はそっちの方に向けて訴えないといけないわけですよ
防衛力強化の必要性
だって戦争しているわけですから。日本は今戦争していないわけであって、戦争を回避するために尽力している政治家に対して戦争反対っていうのって
逆効果だと思うんですよね。日本国内でプラカードを持って訴えるのも
日本の政治家に対して訴えるのは意味ないし、ネット上でも
Twitterとかいろんなヤフーコメとかで一部の人たちが日本の政治家に対して戦争は反対とか
それは本当に意味ないなと思いますね
戦争って日本においては
どうなった時に戦争が起きるか、それはパワーバランスに大きな差が開いた時だと思います
軍事力、防衛力の差に近隣諸国と大きな差が開いた時に強い国が弱い国に侵攻するっていう流れになるわけですよ
例えばロシア、中国周辺国に対して、もし日本に侵攻してくるんだったら
日本の軍事力が弱くて戦争できる体制も整ってないという場合に
今だったら侵攻すれば日本の領土を取れるっていう時に攻めてくるわけですよね
なので近隣諸国に対してパワーバランスが開かないように防衛力を強化する必要があるわけですよね
防衛予算を増額しようとするとそれに対しても日本の政治家に対して戦争反対、戦争反対
戦争を避ける目的で防衛予算を増額して在日米軍にもいてもらって
在日米軍がいるっていうことに対して反対の立場の人たち、いろんな立場で反対する人たちいますけれど
現実的には今在日米軍が日本にいることによってそれが抑止力になって日本に侵攻されないっていうのはあるわけです
これがフィリピンみたいに米軍を追い出した途端に
突如中国の勢力が近隣の海を支配してっていうことが起こり得るわけですよね、日本でもね
なので今の世の中は植民地支配するために弱い国に侵攻するっていう
第2次世界大戦前の欧米列強が行ってたことを表だってやるってことはないんですけど
国際的な視点と呼びかけ
やっぱり日本には日本の利権があるわけであって領土を取りたいって考えている近隣諸国がいるわけですよね
だからその近隣諸国に攻め込まれないためにはある程度法律を整備して
防衛力を強化する必要があるわけですよね
なので そうですね
まあそれのためには日本国憲法が足枷になっているわけであって
戦力を保持しないとか、あと公選権を認めないと
攻撃されても全力で反撃できない状態になっているわけですよ
でスパイ防止法がないと
世界中のスパイが日本国内にうじゃうじゃいる状態
自衛隊の機密情報が漏れている状態
こういう状態が続けば続くだけ日本は外国から攻められやすい状態になっていくわけですよ
そして自衛隊の基地周辺の土地がね
中国人あるいは韓国人、中国の企業などに買収されていると
自衛隊の身動きが取れなくなって、そしてさらに機密情報が漏れるという状態
わざわざ日本が外国から攻められやすい環境を作っているという状態なんですよね
それを打破するために日本の政治家だって尽力してくれて
スパイ防止法などの法律を成立させようとか努力してくれているわけなので
それに対してですね、戦争反対、戦争反対って日本の政治家に訴えるって
むしろ逆効果で、日本の防衛力が下がってパワーバランスが崩れてですね
反撃もできない状態になって、そうすると外国が攻めてきて戦争になるわけなので
そこをはっきりわかっていただきたいなと
なので日本の政治家に対して戦争反対、戦争反対って叫んでいる人たちは
世界で今戦争している国々に対して戦争反対って言うべきなんですよ
それはもうイスラエルであれ、アメリカであれ、ロシアであれ、ウクライナに対して
叫んでほしいと僕は思います。というのが今回の僕の意見です。ご視聴ありがとうございました
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