広沢一郎市長の発表
はい、こんにちは。今回なんですけれども、名古屋市長の広沢一郎さん、広沢市長が先日
南京との交流を再開する意向だということを発信して、今、ネットとかでいろいろ賛否、分かれているわけで
その流れで、日本保守党の名古屋支部長を退任するという流れになった。
このことに関して、私、名古屋市民ですので、名古屋市民としての意見もお話しさせていただこうと思います。
僕は、この間の名古屋市長選挙の時は、広沢さんに投票しました。
結論から言いますと、今回の南京との交流再開は、僕はすべきではなかったと考えております。
その理由も含めて、これまでの戦いとかもお話しさせていただこうと思うんですけど、
もともと、名古屋市と南京というのは、1978年から姉妹友好都市だったわけなんですけれども、
河村隆前市長の時、2012年から交流が途絶えていたんですよ。
だけど今回、広沢市長になって、南京との交流再開の意向という流れになっているわけであって、
なんで河村隆前市長の時に交流が途絶えたかと言いますと、これはですね、
まず名古屋市に、南京市の中国共産党幹部が表敬訪問した時に、河村さんが南京事件に関してお話ししたわけですよ。
それは、南京事件というのはですね、通常の戦闘行為はあったが、いわゆる南京事件はなかったのではないかということを発言したわけですよ。
その後、名古屋市議会で30万人に及ぶ市民の大虐殺はなかったというふうに発言していると。
結果的に2012年から交流が途絶えたと。
向こうとしては、南京の中国共産党幹部としては、これは許せない発言だというふうに向こう側は解釈して、交流が途絶えたという流れなんですよ。
だけど今回、弘沢さんが市長になって、市民の交流を盛んにして、目標は世界平和であると。
平和が保たれることが目標なので、有効都市となったところは、ちゃんと交流を続けていくことが何より大事だと。
自分の意思を表明してですね、交流再開という流れになるであろうということなんですけれど。
これに関してはいろんな意見がありまして、そもそも南京事件に関しても諸説あるわけですよね。
日本側の解釈、政府の解釈とか歴史学者の解釈、それぞれも違ってたりとか、
あとは中国側の解釈発信、あとはアメリカ側の発信、また日本側の歴史学者とかの発信と食い違うところがたくさんありまして、
要は30万人の大虐殺が日本兵によって本当に行われたのか、ここが争点になるわけなんですけれど。
南京事件に関してはですね、YouTubeでは本当これ疑問って言われていて、例えば南京事件なんてなかったですよなんてね、あれは中国やアメリカの捏造ですっていう発信を仮にすると
最悪赤版という流れになってしまう。これがYouTubeの現状なわけでございます。
だから僕は慎重に発信しようと思うわけなんですけれど、正直僕は南京事件、正直な僕の意見だと30万人の虐殺はなかったのではないかと考えております。
ただ、戦争行為である以上はある程度の虐殺はあったと。それは当然だと思うんですよ。
それは別に日本と中国の戦争だけでなく、ベトナム戦争でもイラク戦争でも、あとは今行われているウクライナとロシアの戦争であれ、
ハマスとイスラエルの戦争であれ、必ず一定数虐殺行為というのは行われているわけであって、30万人という人数が
中国側の発表として持っているのかどうか、ここが争点なわけであります。
戦争と市民への影響
YouTubeというのはGoogleがやっているプラットフォームであって、アメリカの企業なわけです。
なので、ある程度の言論統制みたいなものがあるわけであって、
アメリカにとって、あるいはユダヤ人にとってネガティブなことを発信すると、やっぱり規制がかかるというのがあるのが現状なわけですよね。
話戻しますと、まずですね、難禁事件、僕はある程度の虐殺行為、これは戦争なのであって当然と。
たくさんの数の日本兵が難禁、都市に向かって進軍していって、その時は急いで難禁を攻略するという必要があったというふうに兵士たちは考えていたわけなので、
まず兵隊が不足していたわけですよね。兵隊をちょっとおろそかにしていたと。
長期戦になったわけなので、なおかつ難禁攻略を急いだわけですよね。だから食料などの補給が間に合わないわけですよね。
となると当然ある程度は現地調達しないといけないと。となると現地の一般市民から食料などを虐殺行為をしたということはやっぱりある程度あると思います。
で、現地の人が抵抗すれば、命かけて抵抗してくればその人たちを殺してしまうということがあり得るわけであって、ものすごい数の兵隊が攻略に向かったわけなので、そういうことが一定数あるという可能性はあるというのと、
あとは、僕一番問題なのは便衣兵の問題ですよね。便衣兵っていうのは軍服ではなくて、普通の服、一般市民を装って兵隊の活動をしている人たちなわけであって、便衣兵がたくさんいたであろうと。
便衣兵っていうのは1907年のハーグ陸戦条約で敗進行為とされているわけであって、国際法違反なわけですよね。
なので、便衣兵は戦闘員としての権利は認められないんです。で、捕虜としても扱われることもないわけです。
だけど便衣兵がたくさんいたのは間違いないであろうと。例えば、南京市内に入って、無抵抗である中国の一般市民がたくさんいて、その人たちを戦闘地域から保護しようと日本兵が行った場合に、その一般市民の中に便衣兵が紛れ込んでいて、突然銃を向けて日本兵に発砲して打ち殺したとしますよね。
そうすると当然便衣兵を銃で打ち殺すっていう流れになるわけなんですけれど、だけど残りのたくさんいる一般市民、誰が便衣兵かわからないっていうことがあると。
で、また何人かが便衣兵が撃ってきたらとなると、やっぱりそこにいる一般市民をわからないですけれど、手当たり次第に殺してしまうっていうことが起こり得るかもわからない。
これは本当に難しい問題であって、無抵抗の一般市民を大量虐殺しなければならない流れっていうのがあったかもわからない。
そもそも便衣兵自体が国際法違反なので、便衣兵をやるっていうこと自体が僕は問題だと思う。
しかもある程度便衣兵がいると、もう誰が便衣兵かわからないわけであって、便衣兵と考えられる人たちを先に打ち殺してしまうっていうことが起こり得るかもわからない。
あとは当時その日本兵、7万人に対して憲兵が17人しかいなかった。
これはやっぱり憲兵がいないってこと自体が日本側にも落ち度があるわけなんですけれど、
規律が守られなかったっていうこともあったかもわからないし、あとは通衆事件など、日本人が
大勢の一般人がですね、
中国人によって虐殺された、ひどい殺され方をしたと。
法規を陰部に突っ込まれて、あるいは妊婦さんもお腹を引き裂かれて赤ちゃんをまで殺されてっていう、
引きずり回されて、本当にひどい殺され方をしてと。
やっぱりそういうことが報道で知ると、やっぱり復讐心というものが出てきてしまって、
自分たちもそれに近いことをしたのかもわからないと。
いろんなことを考えると、ある程度のですね、一般市民に対する虐殺、あるいは中国の
国民党軍の兵士に対しても、投降してきて捕虜とした場合でも、食糧が足りなくて
殺してしまったとか、そういうこともあったかもわからないし、という感じで、戦争というものは
そういうものであって、30万人の大虐殺、これはですね、やっぱり日中戦争、
消災石のプロパガンダも含まれていた、という説もあるわけであって、
中国側はこれだけ日本軍によってひどい被害を受けていると、一般市民を大虐殺されたっていうことを
プロパガンダとして消災石が世界にアピールして、日本に世界避難、世界中が避難させて、
中国側に援助してもらえるように、というアピール、プロパガンダで行ったということもある
可能性もあるわけだし、あるいは
第二次世界大戦後の戦後処理でアメリカが、戦勝国が一方的に敗戦国である日本を
裁いたと、極東軍事裁判を行ったと、極東軍事裁判自体が僕は無効でなければならないと思っているし、
治後法で永久戦犯をですね、裁いて公主権にしたと、これは絶対あってはならないことであって、
僕の中では永久戦犯は全員無罪だと思っているわけです。
はい。で、アメリカはですね、皆さんご存知の通り、日本との戦争で日本人一般市民を大量虐殺している。
これはもうかっこたる事実であって、広島と長崎の原爆、東京などの大都市の空襲、
南京市交流再開への懸念
それはもう30万人を超える数の一般市民を大虐殺していると。
だいたい原爆2発の被害者、東京大空襲合わせた数、それに合わせて30万人という数字を持ったという説もあるわけであって、
なので、アメリカが空爆と、あとは原爆で一般市民、日本人を大量虐殺したと。
それを正当化するために、日本人はもっと酷いことをしたんだということを世界にアピールするために、
軟禁、大虐殺というものがわからないですけれど、捏造されたという可能性も否定できないというわけでございます。
ということですよね。
なので、僕は一番大事だと思うのは、軟禁事件に対して、これは捏造だ、捏造だ、いや本当にやったんだ、
意見を対立させる、交流するか交流しないか、断絶か、そういうのではなくて、ちゃんと歴史を検証するということが大事で、
軟禁側も河村さんがいわゆる軟禁事件がなかったのではないかという発言をもとに交流を途絶えさせるのではなくて、
ちゃんと資料を出してお互いに議論をして、どこまでは正しくてどこまでは間違っているということを、ちゃんとはっきりさせるということが大事だと思うんですよ。
その上で戦争行為というのは極めて残虐的なものなので、いかにこれからは戦争を起こさないようにするか、外交で解決するかということをですね、
しっかりと徹底しないといけない。なので、検証する、議論するということが一番大事なんですけど、おそらくこういうのは一旦30万人とか40万人という数字を出して世界にアピールした以上は、議論のテーブルには乗ってこない。
これが悲しいわけなんですけど、本当はちゃんと議論すべきなんですよね。本当に謝罪すべきことは謝罪すべきだと思いますし、だけどこちら側が謝罪するんだったら、やっぱり戦勝国の国々、例えばアメリカに関しても原爆投下に関しては、これは戦争犯罪、明らかに一般市民への大虐殺なので、これも謝罪すべきだと思うし、
通州事件に関しても、やっぱり犯罪を行った側が謝罪すべきだと思うし、それ以外にも二高事件とか、赤軍パルジザンが日本人を大虐殺したとか、これに関してもちゃんとロシア側が謝罪すべきだと思うし、
やっぱりソ連軍が日蘇中立条約を一方的に破って満州で日本人に大虐殺して、若い女性を性奴隷にして、ひどいことをした、これに関してもちゃんと検証して謝罪してもらうべきだし、あとはソ連だってヨーロッパの周辺国に対して大虐殺を行っているわけであって、
あとは第二次世界大戦以外でもベトナム戦争でアメリカはベトナム人を大量虐殺している、一般人を大量虐殺している、枯葉剤の後遺症で苦しんでいる人はいまだにいると、イラク戦争でも大量虐殺している一般人を殺していると、
日本軍も日中戦争で銃刑を爆撃して一般人まで殺していると、日本軍が日中戦争で毒ガスを使っているとか、こういうのもやっぱり検証して反省すべきことは反省しないといけない。
戦争国であっても反省しないといけない。だけど残念ながら今の日本は外国から言われたことに対して政府側が一方的に謝罪するばっかりと、この姿勢は良くないです。
敗戦国であれ、戦勝国であれ、戦争は良くないし、戦争行為の中で国際法違反をしているということに関してはちゃんと反省してもらわないといけない。
一般市民の大量虐殺、原爆投下はこれはもう重罪でございます。ちゃんと向こうも反省してもらわないといけないわけです。
日本側だけが一方的に謝罪するというのは外交上良くないし、こういう心の持ち方というのも僕は違うと考えております。
ということで、なので今回広沢さんが南京との交流を再開するということは、過去に河村隆前市長が南京事件について自分の見解を述べたことを覆すことになるので、
歴史の検証と戦争責任
広沢さんが南京での大虐殺、日本兵30万人を殺したというふうに認識しているということを世界にアピールしたことになるので、これは問題であると僕自身は考えております。
はい、いろんな意見があると思いますので、僕と同じ意見の方もあるいは僕と違う意見の方も遠慮なくコメント欄にお書きください。
ご視聴ありがとうございました。