2025-08-18 22:13

EP702 近衛文麿について私の意見を話します【第34代、第38代、第39代内閣総理大臣】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=E0CRZmpmv0Y

サマリー

近衛文麿は、日米海戦における戦犯の一人とされ、彼の政策や思想が戦争を拡大させた要因として議論されています。このエピソードでは、彼の政治的な影響や共産主義者との関係、戦争責任について深く考察されています。彼の内閣による戦争の進展とその責任について詳しく解説され、特に真珠湾攻撃を巡る彼の選択がアメリカとの戦争に及ぼした影響について考察されています。

近衛文麿の内閣と戦争責任
はい、こんにちは。 今回もですね、終戦の日が近づいてまいりましたので、
戦争に関するお話をさせていただこうと思うのですが、 近衛文麿について僕の意見をお話しさせていただきたいと思います。
近衛文麿は、日米海戦の前に3度、内閣総理大臣を務めた人なんですけれど、
よく、対米海戦の戦犯は誰かという議論になった時に、東条秀樹なのか、あるいは近衛文麿なのかという話が出るわけなんですけど、
僕は対米海戦の戦犯は9割は近衛文麿だと思っています。
東条秀樹は日米海戦の時、新中安攻撃の時の首相であるわけですが、
それまでの経過、近衛文麿が対米海戦をしなければいけない状況を作ってしまった、
自らの過ちで作ってしまった、追い込まれて、追い込まれて、アメリカとソ連と中国の毛沢東の共産党の勢力と、
後、諸海関の国民党の勢力と、あとはチャーチルのイギリスの勢力、あるいはホロコーストによって迫害を受けていたユダヤ人のロビーストたち、
資本家たちの策略によって、そういう状況を作ってしまったと、日本が追い込まれる状況を作ってしまって、
作られてしまって、その結果、新中安攻撃をせざるを得ない状況に追い込まれてしまったと、その状況を作ったのが近衛文麿で、
その状況になった後、自分は戦争を遂行する自信がないと自ら話して、次の総理大臣に選ばれたのが東条秀樹。
東条秀樹も昭和天皇に対する忠誠心は強いため、昭和天皇は対米海戦は反対の立場であったため、
アメリカとの対話の路線で尽力したわけなんですけど、その力が及ばなかったと。
東条秀樹ではなく、後続の東国之宮ナルヒコ王を総理大臣として推す話もあったわけなんですけれど、
やはり後続が総理大臣になって、そのまま対米海戦に踏み切ってしまって敗戦すると。
その後の戦争責任を後続が問われるってことは絶対にあってはならないので、東条秀樹がその役を担ったというふうに僕は考えております。
満州事変とプロパガンダ
まずこのF20、何が問題であったかというと、まず貴族院の副議長の時に満州事変が起こって、
その満州事変を肯定してしまったと。
満州事変は石原幹事らが中心になって、昭和天皇の直命をなしに、
あとは政府の許可も取らないで独断で行ってしまったと。
その満州における関東軍の攻撃を政策も肯定したわけですね、このF20は。
そのことが国民の間でも賛美されるわけですよ。
やはり政治家がそういった中国大陸で起こっている、
日本の軍隊がそれなりの結果を出しているということを政治家がアピールすることによって、国民を扇動することになってしまうわけですね。
その後このF20はNHKの総裁になって、
それからラジオを使ったプロパガンダを積極的に行うようになったんです。
第1次小野江内閣が誕生して、その時は全国放送を行ってアピールしたと。
これはもう間違いなくナチスのアドルフ・ヒトラーの影響が強いと。
小野江文守自身が仮装パーティーで、自らがヒトラーの仮装をする、コスプレをするぐらいの信奉者であり憧れていて、
ヒトラーは同一のカリスマであって、その真似をしたと。
自分もカリスマになりたいという欲望があったということが見受けられると僕は思っております。
あとは最も大きな問題が、小野江文守自身がやはり共産主義の影響をかなり受けていたと。
自分自身もある程度共産主義の思想に染まっていたのだと僕は思います。
小野江文守の側近にたくさんの共産主義者がいた、あるいはソ連のスパイがいたということはもう明らかになっているわけであって、
小野江文守自身が藤原家の末裔であって、昭和天皇に対して尊敬の意があまりなく、いずれ自分が国のトップに立ちたいというふうに考えていたという説もあって、
それに関してはごめんなさい。前回の動画でも僕の考えはわからないのでノーコメントとさせていただきます。
歴史学者の主流派の中では否定する人が多いわけであって、一説によると自分が藤原家の末裔として日本という国家を一度破壊して、
共産主義者の力を借りて、自らが共産主義者となって共産革命を起こして自分がトップになるというふうに考えているのか、
あるいは共産主義者の力を借りて日本を破壊して自分がトップに立つことを考えているのか、
あるいはアメリカと日本が戦争して、日本が敗戦してアメリカの力を借りて自分がトップに立とうと考えているのか、
そういうのはわかりません。わかりませんので、このことに関しては僕はノーコメントでございます。
ある程度共産主義の思想に染まっていて、自分の側近に共産主義者がたくさんいたというのは間違いなくて、
まずは風見明ですね。この人はゴリゴリの共産主義者。初期官庁に風見明を置いたと。
基本的に共産主義者というのは共産革命を成し遂げる。
そのためには大国と戦争して、敗戦して、国家体制自体を一旦破壊すると。
そこから共産革命を始めるという思想を持っている人間が多くて、風見明もそういう考えがあったのではないかと。
そういう人間が側近にいて、そうするとその人間がブレインになれば、結果的に日本がアメリカに戦争を仕掛けて、
アメリカに戦争をして、大敗して、日本の体制が破壊されると。
そういうことを期待する、そういう方向に動くということになるわけです。
この風見明は戦後はサハ社会等に入党している人間でございます。
あとはもう一人は大崎穂積。この人も共産主義者。この人はもうソ連のスパイですね。
ゾルゲ諜報団の一員であって、ゾルゲ事件が発覚した時に死刑になっている人間です。
この人はもう先導者でありまして、朝日新聞の記者で、内閣職託の職員としてこのへの側近を務めていたということです。
たくさんの論文を書いて、日中戦争を煽る、国民を洗脳するという活動を行っていたわけです。
このような人間が側近にいれば、このえふみまろ自身がそう考えているのか、
あるいは自分が共産主義者に洗脳されてそのほどに起きたのか。
日中戦争を拡大して、そしてその結果大米戦争に突き進むという流れを作った。
これはこのえふみまろの滞在だと思っています。
で、六方峡事件が起きた時、この時も六方峡事件自体が原因はよくわからないですね。
発砲したのが誰なのか。日本軍なのか。あるいは国民党軍なのか。
あるいは中国共産党が仕掛けた罠なのか。これもはっきりしないわけなんですが、
六方峡事件が起きた時も基本は日中戦争を拡大してはいけないはずなのに、拡大していく方針を作ってしまった。
これもこのえふみまろの滞在だと思います。
これもマスコミを通じて、プロパガンダでアピールして国民を洗脳すると。
日中戦争を拡大していくべきだと。
日中戦争の拡大と影響
日本は中国大陸でこれだけ強さを誇っているんだと。
国民もみんな戦争ムードになってしまって、戦争を押す空気を作ってしまったと。
石原幹事は停戦すべきだと。
中国大陸で戦線を拡大しても泥沼にはまるだけであると。
停戦するために、紹介席とこのえふみまろを直接対談するように仕向けたわけなんですけど、
その時もこのえふみまろは病気を理由に引きこもってしまうわけで、
このえふみまろは何か都合が悪くなると。
自分の意思と違うことを仕向けられると、病気になって、あるいは病気を装って引きこもってしまう。
そういう性格がたびたび見受けられるわけです。
石原幹事は昭和天皇にも軍として戦線拡大はする方針ではないと。
紹介席と対話して停戦すべきだと。
それに関しては昭和天皇も同意であったわけですが、
その後石原幹事は鶴舞の要塞司令官に追いやられてしまうという流れになってしまうわけです。
なのでこのえふみまろは国民党軍に強力な一撃を加えれば屈服するって考えていたわけなんですが、
実際は奥地に住んで、そしてアメリカがイギリスの省エンルートによって食糧も軍事物資も援助されて、
生きながらえて泥沼にはまっていくという流れになったわけです。
日中戦争を拡大させて泥沼にさせたのも、このえふみまろが大きな要因だと考えております。
あとは国家総動員法を成立させて、戦争への道筋を作ってしまったと。
国民全員が戦争に参加して、国民全員の力で総力戦を行うという方向性を作ってしまったと。
あとは大政欲散会を発足させて、権力を集中させたと。
大米戦へのプロパガンダをそのまま行ったと。
あとは日独位三国同盟を締結させたと。
あと日ソ中立条約を締結させたと。
ドイツと同盟を結ぶことによってアメリカの反韓を勝ってしまったと。
そしてこれがまた大米戦争へ向かう一つのミシスジを作ってしまったという流れだと思います。
松岡外相がこの内閣にいて、北進論を主張していたわけなんですよね。
南進、乱印の輸電を確保する方向に進むのではなくて、
それをするとフィリピンがその過程で目の前にあるわけであって、
アメリカを挑発する形になって、アメリカとの関係が悪くなって戦争に向かうというものがありましたので、
北進論を主張していたと。
そして北カラフト方面の石油資源を確保すべきと。
ドイツが独訴不可侵条約を破ってソ連に攻めていったと。
それに乗じて日本が北進すれば、ドイツと日本でソ連を挟み撃ちにすることができると。
そしてアメリカに対しては攻撃をしないと。
そちらの方がアメリカと戦争するよりも遥かに道筋が見えているわけなんですが、
ただやっぱりこのエフミマロっていうのは南進を進めようとするわけですよ。
どうもアメリカと戦争しようという方向に持っていくわけですよね。
やっぱりアメリカと戦争して日本が負けてほしいと心の中で思っているのか、
あるいは自分の側近の共産主義者の思惑通りに自分が操られてしまったのかは、
近衛文麿と内閣の選択
はっきりとわからないわけなんですけど、結果的に悪い方向に進んでいたというのは確かなわけでございます。
南進を進めるために、松岡を追放するために第二次小野江内閣を掃除職してと。
松岡抜きで第三次小野江内閣を発足させて、
そして南進を進めたと。
フランス領インドシナに親中して、その流れでアメリカの反感を買って、在米資産を凍結されて、
あとは石油の輸出全面禁止という流れになったと。
となると日本の石油の備蓄量は1年から2年ぐらいと言われているわけであって、焦るわけですよね。
その中でアメリカと交渉しても石油はどんどんどんどん減っていくので、
軍部の一部の人間は石油の備蓄があるうちにアメリカに戦線攻撃を仕掛けて、真珠湾を攻撃して、
山本イソロクなんかは真珠湾で強力な一撃を加えれば、
アメリカの国民たち、政府の人間たちは躊躇して、そこで公和に持ち込むことができるという、
今考えればどうしてもおかしなことを考えているわけですよね。
そんなことができるわけなく、
史実ではアメリカ人が奇襲攻撃を受けてたくさんの兵隊、一般人が殺されたと。
リメンバーパルハバで本格的な日米戦争に突入すると。
結果的に資源の差もあって、総力戦では完全に負けてしまって日本は敗戦するという流れになるわけで、
本来だったら当時のフランクリン・ルーズベルト大統領は、大統領になるときの公約で、
あなたたちの息子さんを絶対に戦争には行かせませんと、そういう約束をしたわけで、
アメリカ国民も誰も日本との戦争は望んでいなかったのに、
あえてアメリカ国民を怒らせて、アメリカが全体的に戦争ムードになるような真珠湾攻撃を仕掛けてしまったと。
完全にこれは罠にはめられたわけであって、その罠にはめたのが最初に話したこのFMRの側近のソ連のスパイ、
共産主義者、あとは国民党、中国共産党、ソ連の共産党、あとはイギリスですよね。
あとはユダヤ人のロビースト、資本家たちということになるわけだと僕は考えております。
で、その流れでアメリカとの交渉に行き詰まって、このFMRは自分は戦争遂行する自信がないと。
首相の座を投げ出して、東条秀樹が総理大臣になって、
東条秀樹もアメリカと交渉を試みますが、もう完全に追い詰められていて、ルーズベルト大統領も、僕は戦争する気満々ですので、
ルーズベルト大統領は白人史上主義の有色人種を差別する人間ですので、
そんな中、日本という有色人種の国が大統して、アメリカとかアフリカあるいはアジアの有色人種、植民地支配されている人間たちが
自信を持って立ち上がって独立運動をしたら、世界中の白人国家としては迷惑なわけなので、
どうしても日本を叩き潰したいという思惑はあったわけですね。
ということで、その流れで東条秀樹内閣、戦争が始まって、ミッドウェイで敗退して、そしてその流れにサイパンも陥落して、絶対国防権も破壊されてしまったと。
ここからはB29が本土爆撃を行う体制ができてしまったと。
その時点で東条対人論があったわけですが、このF未満はこのまま東条にやらせておけばいいと、東条に敗戦の責任を押し付けるような発言をしているわけで、
結果的に原爆も2発投下されて、ソ連も日ソ中立条約を一方的に破って、東条日本はソ連を仲介役になってもらってアメリカとの講和を模索していたわけなんですけど、
その見込みもなくなって、結果的にポスダム宣言を受け入れて、降伏という流れになったと。
その後はこのF未満は政府の人間として新しい日本を作ろうと、新しい憲法にも着手しようという流れだったわけなんですけど、
GHQはこの絵が対米海戦の戦犯であるということを途中で見抜いて、GHQから逮捕命令が下って、裁判に出典することなく自ら生産狩りを飲んで服毒自殺したという生涯なわけなんですけれど、
本来だったら戦争の改善責任があるということを認めているんだったら、ちゃんとそれを極東軍事裁判という、本当はあってはならないですね。
これは事後法による裁判なので、本来は全部無効なわけなんですけど、僕は永久戦犯は全員無罪だと思っているわけなんですけれど、
それでも昭和天皇を守るため、国体を守るために自分が改善の責任を持っていますということを反省しないといけないのに、その責務からも逃れて服毒自殺したという人間なわけですよね。
という感じでこの一連の流れを見ても、大米海戦の責任の多くはこのF未満にあると自分は考えております。
戦争の責任と余波
以上が僕の考えなんですけど、もちろん僕と違う考えの方たくさんいらっしゃると思いますので、違う考えの方も賛同してくださる方も遠慮なくコメント欄にご意見をお書きください。
ご視聴ありがとうございました。
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