マンジャロの紹介と問題点
はい、こんにちは。今回なんですけれども、私が実践しているマンジャロよりもおすすめなダイエット方法というテーマでお話しさせていただこうと思うのですが、というのはですね
マンジャロ、結構流行っているじゃないですか。結構若い女の子の中で、持続性GIP、GLP-1受容体作動薬というお薬なんですけれど
週に1回、皮下注射するんですよね。お腹とか二の腕とかにチューって。その注射をすることによって、食欲抑制効果があるんですよ。
1週間ぐらい効果が持続して、その効果が持続している間は食欲が落ちて、あんまりご飯を食べなくなるんですよ。食べなくなるんですよね。
なので、だいたい1回注射して1週間の間に、人にもいるんだけど、体重が1キロぐらい減ったりとかするわけですよ。
そういうのが流行っているんですけれど、GLP-1受容体作動薬という、GLP-1って何?って話からしますと、本来自分の体の中から分泌されるホルモンなんですけれど
ご飯を食べると腸から分泌されて、飲水院の分泌を促して血糖値を下げて、食欲も抑えてっていう、そういうものなんだけど、そのGLP-1受容体に作動するお注射なわけですよね。
この商品名、マンジャロってやつが一番有名なんですけど、最近は。これはアメリカでは肥満症の治療薬として承認されているんですよ。
日本では新型糖尿病の治療薬として承認されていて、新型糖尿病の治療に関しては保険適用があるわけですよ。
本来は糖尿病とか肥満症に対して使うお薬なんですけれど、最近問題になっているのは、痩せすぎな女性が使っちゃうっていうこと。
よくニュースになっているんだけれど、今日本ってBMIが18.5未満、痩せすぎっていう状態の女性、20代の女性が2割ぐらいいるって言われてるんですよね。
過度な痩せないといけないっていう信仰、それはK-POPアイドルとかモデルさんとか見ると、みんなすごい細いんですよね。
オンライン診療の影響
もともとスタイルがいいっていうのもあるんですよ。骨格的に手足が長くて顔が小さいんですよね。
で、背が高かったりとかするとスラーッとね、モデルさん体型でスタイルがいいわけなんだけど、結局日本人の多くて、
モデルさんとかK-POPアイドルに比べれば顔が大きくて、手足が短くて、足が短くていいじゃないですか、となると自分とK-POPアイドルとかモデルさん比較すると、なんで自分は顔が大きいんだとか、
足が太いんだ、腕が太いんだってね、ウエットが太いんだって思っちゃうんですよね。そもそもK-POPアイドルとかモデルさんも
BMI18.5未満の人も多くて、痩せすぎなんですよ。不健康なんだけれど、それが美しいっていう風潮になっちゃって、それで洗脳されちゃっているので、痩せないといけないってね、強く思いすぎて、
外見市場主義、世の中の同年代の女性もこれぐらい細くないとダメ、太すぎはもうブサイク、デブーとかね、そういうふうに思うようになっちゃってるわけですよね。
危険な状態なので、BMIが18.5未満とか、あるいはこれぐらいでいいんじゃないのって、BMI20ぐらいで、これぐらいで別に健康的でいいんじゃないのっていう人でも、全然太ってないよっていう人でも、自分は太ってるって思ってね、もっと細くないと私はデブなんだって思い込んで、
結局マンジャロとかね、安易に手を出しちゃう人がいるわけであって、だけど本来はマンジャロとかGLP-1重大作動薬っていうのは、医者が処方するお薬なんですよ。
ドラッグストアとかでは買えないんで、だから医者が診察して、あなた痩せすぎだから、こういうの全然適用じゃないですよ、うちはあなたみたいなそんな太ってない人には使いませんよって言えばいいわけですよ。
ちなみにこうGLP-1重大作動薬、マンジャロとかって、自費診療でダイエット目的で出されているわけで、保健診療では日本では新型糖尿病の治療薬だけなんでね、本当にちょっと太ってて、肥満気味で、GLP-1使った方がいいよねっていう人に自費で出すんだったら、僕はまだいいと思うんですよ。
ただその、今日本が薬不足で本来の新型糖尿病の治療薬として使わないといけない人たちに薬が回ってない状況だったら、自費であまり出しすぎるっていうのは良くないですよ。肥満症の治療で出すんだったらまだいいんですけどね。
もう痩せすぎで5以上痩せなくていいよとか、別にそんな太ってない人に対して、GLP-1重大作動薬を出すのが良くないよっていうのが、今問題になってるわけですよ。もう不健康だからね、痩せすぎて。そういう人にも出しちゃうお医者さんがいるわけなんですよ。ただでさえ薬不足なのにね。
で、なんでそういう風に簡単に出しちゃうかっていうとね、オンライン診療が広がったせいでこういうのを気楽に出しちゃうっていうのがあるんですよ。
本来、医者が医療機関立ち上げて病院とかクリニックで処方するっていうのとは別に、オンライン診療専門のクリニックがものすごい数で増えてるんですよ。
本来はコロナ禍の時にオンラインで診療して薬出せるようにしましょうっていう新たな方針ができたのに、それを利用して美容目的で自費でお金儲けしようっていう勢力がすごく増えちゃったわけですよ。
それはまあ、医者が起用するっていうこともあるとは思うんですけれど、大手のいろんな会社があると思うんですけれど、ちょっと名前は出せないんですけど、オンライン診療で送信外来、ダイエット外来、これ儲かるよねって。
で、お医者さん雇って、オンラインで顔だけ見て診療したってことにして、じゃあお薬出しますよね、出しますねって言って、で、マンジャロとかあるいはリベルサスとか内服のGLP-1渋滞作動薬を送って自分で使ってもらうっていう、そういうビジネスが新たにできるようになっちゃったわけですよ。
それでお金儲けしようと。だったらなるべくたくさんの人診察してお薬を出したほうが儲かるから、この人痩せすぎで出さないほうがいいんじゃないっていう人まで出すようになっちゃってるんですよ。
そういう人たちに診察だけして、あなた適用外です、出しませんって言うとお金儲からないから、もう痩せすぎない人までどんどん処方して、そこで雇われているお医者さんも処方すればするだけ部合給で自分の収入も増えるってなると、どんどん出しちゃうようになっちゃうんですよね。
薬不足も加速しているっていう、それが問題なわけですよ。だから本当に新型糖尿病あるいは肥満症でマンジュアロなりGLP-1状態の薬を使うならいいんですけど、適用じゃない人まで、むしろガリガリで痩せすぎてて、これ以上痩せると健康を害する、免疫力が下がる、病気になりやすくなる、感染症になりやすくなるっていう人まで出すのが大問題なわけでございますよ。
健康的なダイエットの提案
でもこのGLP-1状態の薬って副作用としては気持ち悪くなって吐き気が出る人が多いわけですよね。結局食欲が満たされていて、食欲が低下するっていう状態はちょっと気持ち悪くなるっていうのがあるんですよ。
みんなご飯食べすぎれば気持ち悪くなるっていう症状があるじゃないですか。あれが慢性的に続く、だから食べれなくなるんですけど、痩せるんですけどね。あとは下痢とか便秘、腹痛とか、あとすごく稀なんですけど、水炎とか丹納炎になるとかね、そういうリスクもあるわけなので、本当に適用がある人以外は使わない方がいいというものです。
料金はだいたいね、マンジャロはですね、打つ量にもよるんですけど、1週間1回打って1ヶ月分が2万6千円とか、あるいは打つ量が多ければ10万円とかね、1ヶ月でね。
内服のリベルサスとかだと打つ量によるんですけど、1ヶ月分で8500円とか2万円とか3万円とかね、そんな値段になるわけなので、それでビジネスしてるオンライン診療クリニックは儲かるわけですよ。
オンラインだったらクリニック構えなくて、機械だけあって、お医者さん1人雇ってどんどん流れ作業で画面で診察して薬出してってやるだけなんで、結構利益率が高いと思うんですよね。
出せば出すだけ儲かるしね。ということで、なので正直これね、それなりに効果はあるんですよ。食欲が落ちて。なので、お金もかかるし、できれば使いたくないよとか、あるいはこれ以外の方法でダイエット試したいっていう人。
僕、医者として別にね、マンジャルとかリベルサスとかね、JLP-1重症対策薬使わなくても、同じような結果を出すことできると思うんですよ。それはね、僕はどうしてるかっていうと、プロテインですね。プロテインを食前とか食感に飲むんですよ。
プロテインってタンパク質じゃないですか。ホウェイプロテイン、カゼインプロテイン、大豆プロテインとか色々あるんだけど、大豆プロテインがね、結構お腹の中に残りやすい、腹持ちがいいんですよ。ホウェイプロテインの方が吸収が早いかな。
なるべく食欲抑制効果を出すんだったら、大豆プロテインがいいんじゃないかなって思うんですけど、あんまりイソフラボンの含有量が多いものを取りすぎるとね、男性の方なんかは逆にそういう男性ホルモンと結構しちゃってね、筋肉をつけたい人にとってはちょっとマイナスっていうのもあるかもわかんないんですけれど、そんなにイソフラボンの含有量が多くない大豆プロテインだったら問題ないんで、
それはね、メーカーに問い合わせてくれればいいと思うんですけれど、プロテイン、タンパク質って食欲抑制効果があるんですよ。
最近はね、食事を食べる順番はプロテインファーストですね。これがメインですね。
昔はベジファーストって言われていて、まず最初に野菜、サラダとか食べると、それでお腹が満たされて、食欲が落ちて、それからご飯とかお肉とか食べるのがいいよって言われてたんだけど、それもアリだと思うんですよ。
食物繊維を最初に取って糖の吸収を抑える効果とかも多少なりとはあるんですけど、最近はね、それよりもタンパク質ファーストっていうのが一番いいんじゃないかって言われてますんで、お肉とか卵とか最初に食べると、それで食欲が抑制されるんですよ。
そうするとあんまり食べれなくなるから結果的に残りのご飯とか脂っこいものもあんまり食べなくなりますよっていうのがあるわけですよね。
なので、最も良質な高濃度のタンパク質っていうのはプロテイン、ドリンクなので、それを最初に飲むと食前とか、あるいは食感に飲むと食欲が落ちて、その後あんまりご飯食べなくて済みますよと。
なので1日2回とか3回とかプロテイン、食感食前に飲むだけでも、GLP-1重体作動薬に近い効果が出せます。
あとはそれと併用してゼロカロリーのゼリーがあるんですよ。
ナタデココイリの大きいゼリーとか、あるいはゼロじゃなくても6キロカロリーぐらいの大きなゼリーがありますんで、それを寝る前とか夜遅い時間に食べたくなったらそれを食べるとお腹が満たされるんですよ。
ゼリーってある程度固形物なので、お腹の中に溜まってすごく食べ応えがあるんですよ。
しかも人工甘味料とか、あんまり良くないとも言われてるんですけど、普通に砂糖とかでカロリーのある甘いものを摂るよりかは人工甘味料でいいかなと思うんで、ダイエット中ぐらいはね。
甘くて美味しくて食べ応えもあるんで、そういうのでいいんじゃないかなって思うんですよ。
それでマイナスカロリーでいけると思うんですよね。
女性だったら1日2000キロカロリーぐらいですよね、通常量がね。
男性だったら体格の良い人とかだったら2500キロカロリーぐらいがプラスマイナスゼロの摂取カロリーなんで、
それよりマイナス500キロカロリーとか、あるいはハードに行くんだったらマイナス1000キロカロリーぐらい。
マイナス500から800キロカロリーぐらいで長期間続けていくのが、基礎代謝ぐらいの量はしっかりカロリーとって、
プラスでできたら運動もするといいですよね、筋トレとか散歩とかでもいいので。
そういう生活続けていくとだんだんね、今まで大食いしてた人なんかは胃がちょっとちっちゃくなって、
あんまり食べれなくなってきたりとかしますんで、
もちろんお菓子とかジュースとか揚げ物、フライドポテトとか、一番太りやすくて血糖値が上がって脂肪がつきやすいのは絶対食べてはいけないですよと。
プロテインも最近人工甘味料がついてるんですけど、チョコレート味とかイチゴ味とかおいしいんで、
それで十分満足していただければいいかなと思いますんで、
そういうのを上手に駆使していけば、マンジャロとかGLP-1重体作動薬必要ないんじゃないかなってね、僕は思っておりますが、
なかなかそれもできないですよと、医学の力に頼りたいですよっていう人なんかがGLP-1頼っちゃうんですけどね。
工夫すればね、使わなくても痩せれるんじゃないかなと思います。
結局ダイエットってマイナスカロリーで生活すればいいわけであって、
食欲抑制の工夫
意思が強い人だったら別にマンジャロ使う必要ないんですよ。
意思が弱くてどうしても食べちゃうっていう人なんかが使っちゃうわけで、
食欲との戦いに勝つっていうことがダイエット成功させる秘訣なので、
別にマンジャロ使わなくてもプロテインとか、
ナタデココ入りのゼロカロリーのゼリーを上手に使えばですね、
マンジャロを使うよりも安い値段で健康的にダイエットできますよという話でございます。
ご視聴ありがとうございました。