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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、田母神俊雄氏について私はどう思うかというテーマでお話しさせていただこうと思うんですけど、というのはですね、今、都知事選で日本全国盛り上がってますね。やっぱり東京都っていうですね、大都市のトップを選ぶ選挙なわけであって、連日ニュースになってるし、
YouTubeとかですね、ネットニュースとかでも盛り上がってるわけで、僕のインスタのメッセージとかでもですね、「三木屋先生、田母神さんについてどう思いますか?」とか、「田母神さんについて三木屋先生の意見を聞かせてください。」っていう、田母神さん関連の意見を求めるリクエストが私の元にですね、殺到しておりますので、
なので、今日は田母神さんについて僕の意見をね、お話しさせていただこうと思うんですけれど、まずですね、結論から言いますと、僕、名古屋市民で愛知県民なので投票することもできないわけなんですけれど、今回の都知事選の候補者の中で一番応援したいって思う、一番この人に都知事になってほしいって思うのは、田母神さんですね。
っていうのは、他にもいい候補者の方ね、たくさんいらっしゃると思うんですけど、僕の中ではですね、田母神さん、強い信念を持ってるし、あと下手に国民とか都民に言語をしないわけです。
強い自分の信念のもと、考え方のもとに、僕の中では田母神さんが一番日本のこと、日本の将来のこと、日本の国民のことを考えて立候補して、心の底から日本を変えていきたい、いい国にしていきたいって思っていると僕は感じます。
それは他にもいい候補者たくさんいて、自分が一番日本や都民のことを考えているって方がいらっしゃると思うけど、僕は田母神さんが一番共感するところが多いと思います。多いです。
僕、田母神さんはですね、2008年の論文、日本は侵略国家であったのかと、田母神さんが論文を発表されてですね、これを見させていただいて、それが結構問題になったんだけれど、実際それを読ませていただくと、自分の認識と同じなわけですよね。
何も間違ったことを言っているとは僕は思わないし、田母神さんもそう思っているわけであって、だけどこのような発言、このような論文を書くこと自体がですね、今の日本、戦後ずっとなんですけど、タブーとか言論の自由が失われているような感じになっているわけであって、まずこの現状自体が問題なんじゃないかなって思うわけなんですけど。
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今回の公約なんですけど、公約、いろいろ田母神さんが述べられているんですけど、まず一つは都民税の減税、あとは都民の暮らしを守るために過剰な外国人に対する優遇サービスをやめると、こういうことも賛同できますね。
今、日本全国でたくさんの外国人の方、労働者の方いらして、非常にお世話になっているわけなんですけれど、真面目に働いてくださっている、日本のために働いてくださっている外国人の方、たくさんいらっしゃるんですけど、だけど一部の外国人の方は問題行動を起こしていて治安が悪化していると。
このまま移民政策とかを進めてしまうと、治安が悪化して日本が日本でなくなってしまうと。
日本の最も良いところって治安が良いっていうことなんですよね。
ちゃんと真面目で勤勉で、規律を守る国民性であって、だから小学生の女の子が一人で登校できるっていう、世界中見てもこんなに治安の良い国ってないんですよね。
ただ移民政策を進めてしまったりとか、あとは一部の外国人が不正に生活保護を受給してとか、様々な問題があるわけです。
なので、こういった過剰な外国人に対する優遇サービスをやめるっていうのは必要ではあると考えておりますね。
あとは災害に強い街づくり、あとは自虐志願、教育の修正。
これは日本人としての自信と誇りを持たせる教育政策の実施、これはぜひやっていただきたいと心から願っておりますね。
あとはAIによる目安箱、都民の意見を集積分析するんですね、AIを使って。
それを政策に反映すると。
あとは新築建物に太陽光パネルの設置を義務付ける条例の見直し。
これぜひ今後見直してほしいと思いますね。
やっぱりこれちょっとおかしいですよね。
っていうのはタモガミさんもおっしゃってるんだけど、ソーラーパネルの9割は中国で作ってるわけですよね。
そもそも太陽光パネル設置を義務付けると住宅価格が上がるわけであって、それによって都民の生活を苦しめることになって、しかもそのお金は中国の方に回るっていう極めて矛盾した状態なんで、これは見直す必要は絶対あると思いますね。
あとは明治神宮外縁地区の再開発、これに関しては森をちゃんと残すと。
あとは外資による土地の買収を防止するとか、こういった公約、大枠でほぼ賛成です。
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その中でも逆資管の教育の修正、これ非常に重要なことだと思うんですけれど、
やっぱり日本国民、ちゃんと勉強していない人、ちゃんと勉強していないっていうよりかは普通に小学校、中学校で歴史の教育を受けた人、それ以外のことをちゃんと自分で学んでいない人っていうのは、
多くの人が旧日本軍は悪いことをしてきたという自虐疾患を植え付けられているわけですよね。
なのでそれに対してちゃんと教科書の選定をするとか、あとは玉子郡さんおっしゃってたのは、政権放送でもおっしゃってたんですけど、
占領憲法を廃止すると、新しい憲法を作る、あるいは大日本帝国憲法に戻るかっていうことをおっしゃってたんですけど、
大日本帝国憲法に完全に戻るっていうのはやっぱり今の日本の政治システムとか風潮とちょっとずれてるところがあるわけなので、
例えば兵役の義務とか貴族院とか様々な政治システムっていうのは当時とは違うんで、完全に大日本帝国憲法に戻るってわけじゃないと思うんですけど、
おそらく天皇主権の大日本帝国憲法をもとに、新しく日本人の手で憲法を作っていこうと。
今の日本国憲法っていうのは、日本がアメリカに戦争で負けて占領されて、GHQのもとにGHQが大枠を作って作られた憲法なので、
日本人の考え方、日本人の手で作った憲法とは違うわけですよね。
これも玉神さんかねてから言ってるんだけど、アメリカが日本を占領して支配下に置くために作られた憲法であるわけなので、これを日本人の手で作っていこうと。
ただシビリアンコントロールをちゃんと機能させる憲法でないといけないと僕は思うし、
自衛隊あるいは軍部が暴走して空発的な戦争を引き起こさない憲法で、なおかつ日本人の手で作るということはすごく大事だと思います。
結局日本はアメリカと戦争して結果的には日本は負けたと、その後アメリカ軍に占領されたと、GHQによって占領されてしまったと支配を受けていたわけなんですけれど、
戦争中日本軍はアメリカ軍やイギリス軍を非常に苦しめたんですよね。
天皇陛下の下に一丸となって戦って、これはアメリカ軍にとっては強い脅威だったんですね。
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アメリカ軍多くの人がPTSDに戦後悩ませる事態に陥ったわけであって、我々日本人はあまり感じていないんですけど、
実は第二次世界大戦で日本軍が戦ったということは、かなり世界の国々から恐れられているんですよね。
なので、占領したアメリカとしては二度とアメリカに歯向かわないように、二度と戦争ができない国にしようと、アメリカにとって都合のいい国に作り変えて、
効率よく支配できるようにという風に教育を受けてしまっているわけですよね。
あるいは占領政策、例えば憲法9条なんか見ても、戦力を保持しない、公選権を認めない、公選権、永遠にこれを放棄する、戦争ができない国にされてしまったわけです。
それ以外にも国民を徹底教育して、ウォーギルドインフォーメーションプログラム、WGIP、これによって日本は侵略国家であったと、日本軍は悪いことをしたと、
アジアの人たち、世界中の人たちに悪いことをした、苦しめてきたという風に自虐志願を植え付けられているんですよ、小学校、中学校の歴史教育において。
なので、日本国民の大部分が実は洗脳されているという状態で、小学校、中学校の教育だけだと、正しい歴史というよりかは一部の歴史だけ切り取って、
あるいは一部の歴史の日本軍の悪いところだけ膨らまして、誇張させて、それを日本の子どもたちに植え付けられているという状態なんです。
なので、小学校、中学校の歴史の勉強をしっかりしただけだと、かなり偏った自虐志願のまま大人になって経済活動をしているという状態であって、
僕もかねてから思うんですけれど、日本、高度経済成長のときは経済成長して、その後バブルが崩壊して、その後失われた30年間で現在に至るわけなんですけど、
やっぱり現在見ても、日本の経済力とか国力が伸びない原因、いろいろあるんですけど、やっぱりその中の一つで、
日本人が日本人としての誇りを持っていない、愛国心がないというのが原因の一つだと思うんですよ。
だって普通に生きてて、私は日本が好きです、愛国心がありますとかね、日の丸を持って日本大好きですっていうこと自体が何かタブーなんですよね、この国っていうのは。
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何かそんなことをしたらですね、あの人頭がちょっとおかしいんじゃないかとかですね、戦争をしようと思っているんじゃないかとかですね、何か変な目で見られてしまうわけであって、
ただ、私は自分の国が好きですとか愛国心がありますって、普通に世界標準じゃないですか、世界標準のことをすること自体がですね、何か日本ではタブーとされているわけであって、
やっぱりそれは自虐主観から来るっていうところがあると思うんですけど、ただ正しく歴史を学ぶっていうのは、
まずもちろん日本軍がですね、戦争中に行ってきたこと、やっぱり戦争を行ってきたわけなので、罪もない一般市民を殺してしまうっていうことはですね、
やっぱり必ず一定数起こるわけであって、そこはやっぱり日本人として反省しないといけないっていうところはあると思うんですけど、
ただそれはもう全ての歴史を正しく学んだ上で反省すべきことは反省して、誇るべきことは誇るべきだと思うんですよね。
というのは、まずその白人のですね、横暴な歴史をしっかり学ぶ、大航海時代からヨーロッパの国がですね、
アメリカ大陸にですね、訪れて原住民を大量に虐殺したりとか、搾取したりとか、奴隷にしたりとか、アフリカ人を奴隷にして奴隷貿易でアメリカ大陸に連れて行ったりとか、
オーストラリアのアポリジニをですね、人間が利用して殺して、アメリカ大陸にも疫病を持ち込んで大量に殺してしまったりとかですね、かなり横暴なことをしていて、
その後もですね、植民地支配アジアで続けていって、その流れで日本にですね、黒船が来航して、
海国を迫られて、日本は植民地にはならないかったんだけど、不国共兵でですね、産業革命を起こして、近代化して、軍隊を強くして、
その流れで日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦という流れになったわけなんですけど、
その流れでもですね、アメリカ、イギリス、ロシア、フランスとかですね、欧米の列強はですね、アジア、アフリカでですね、ひどいことをしてきたわけですよ。
植民地支配をして、搾取してきて、その流れで第二次世界大戦で、日本はアメリカ、イギリスと戦って敗戦したわけなんですけど、
その日本軍が行ってきたですね、一部分だけ切り取って自白資源を植え付けられてるんですけど、
それ以上にですね、欧米列強は本当にアジア、アフリカで有色人種に対してひどいことをしてきて、
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日本はアジアでですね、古軍奮闘して白人と戦ってきたわけですよね。
結果的にはアジアを解放して、インドも独立して、東南アジアも独立して、アフリカも独立してという流れになったわけであって、
日本はですね、有色人種の中でですね、古軍奮闘して白人とですね、人種サービスと戦ってきたわけですよね。
この誇るべき歴史もしっかり学んだ上で、日本軍がやってきたことを反省するということが大事であって、誇るべきことも誇る。
これすごく大事なわけだと思います。
ただ、戦後の自白資源の植え付けによってですね、なかなかそれが思うようにですね、誇りを持つことができない。
誇りを持つことによって、あの人は悪い考えを持っているんだというですね、表現の自由が規制されているように感じるわけであって、
そこをしっかり正す、自分の意見を主張してくれているのはですね、やっぱりタモガミさん心強いなと思うわけであって、
というのが私がですね、タモガミさんを応援する理由でございます。
はい、以上です。ご視聴ありがとうございました。