東京都内の病院の赤字
はい、こんばんは。今緊急で動画回してるんですけれど、もうニュースとかにもなってるんですけれど
2024年度の東京都内の病院、医療赤字が68%なんですね。
東京都内の病院、約7割が赤字の状態、このままだと破産、倒産してしまって
病院がなくなってしまうんじゃないかっていう危機的状況なわけでして
東京都は上野県一郎厚生労働大臣に対して
26年度の診療報酬改定について、少なくとも約10%の改定が必要だと訴えたわけなんですけど
このことに関して僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですが
要はまずインフレ物価高がありますよね。輸入物価が上がってエネルギー価格も上がって電気代上がって
食費も上がって病院経費がかかるようになってる。あとは材料費とか機械の値段も上がってるわけですよね。
なんですけれど、診療報酬がそれに追いついて上がってないっていうことが問題であるっていうことを言ってるわけなんですけど
なので10%値上げしてくれればそれだけ売り上げが上がって何とか黒字化できるであろうと
病院が倒産しなくて済みますよと
ちゃんと医療を受けられるようにするためにはこうしないといけないっていうことが言いたいわけなんですけれど
あとはですね インフレ以外の要因もいろいろありまして
やっぱりね僕長い間病院で働いてたんですけれど、今は美容外科がメインなんですけれど
昔は大学病院とかでも働いてたし、そもそも僕の実家が病院経営していて高須病院っていう
健康保険でやってる病院もあるわけであって その状況ずっと見続けてたんですけれど
ここ10年20年30年ぐらいで 仕事がすごい増えてるんですよ
まず同意書の数がものすごく増えました これは訴訟リスクに備えての同意書
何かするたんびにもう毎回毎回説明して同意書を取らないといけない そういう事務仕事、事務作業がものすごい増えたんですよ
仕事は増えたけど別に売り上げはそれによって増えるってことは あってもわずかしかないわけですよね
インフォームドコンセントっていう概念ができ始めて それから何でも説明して同意書を取らないといけないと
ここ何十年間の間に医療訴訟っていうのがニュースになって それに対して病院側は訴訟リスクに備えないといけない
そんな話は聞いていないとかね それで訴訟にならないように前もって全部リスクを説明するんですよ
この手術はこういうリスクがあります 死ぬかもわかりません 穴が開きがきしい食があるかもわかんないです
IVH入れるんだったら肺を刺して危機を担う可能性があります あらゆるリスクを説明することによってそのリスクが生じてしまった場合
仮に医者の技術レベルが低いことによって合併症が起きてしまっても ちゃんとやる前に説明しましたよねっていうことによって訴訟になるリスクを抑える
仮に訴訟になったとしても配送する可能性が低くなったりとか そういうこともあるわけで
あとはセカンドオピニオンっていう概念
これは一つの病院にかかってちょっと信用できないなって思ったら また別の病院にかかって意見を聞くっていうのは全然いいことだと思うんですけど
セカンドオピニオンが増えることによってまた仕事が増えて その割には売り上げが上がらないっていう状態になりますよね
基本的に診察して説明して入院して検査して手術してっていう流れで売り上げが上がるわけなんですけど
説明だけして他所の病院行ってそっちの方で治療するとか あるいは何件も何件もセカンドオピニオンで結局説明だけ説明だけ
悪いことではないんですけれど やっぱりこれで仕事は増えるんだけど売り上げは上がらないっていう状態になるわけですね
あとはコロナもあって コロナ前からなんですけど何でもかんでもマスクして
医療の現状と課題
マスクはするの当然なんですけど あと何でもかんでも手袋するようになりましたよね
昔って採血したり点滴さすのって普通に素手でやってたんですけれど 今はもう手袋しないといけない
それでいいと思うんですけれど 昔と比べてそういうディスポーサブルの物品がたくさん必要になったっていうのはありますよね
それが必要だったら必要なわけなんですけれど もちろん僕もね
患者さんに針刺す時なんかは手袋してるわけなんだけど 現実的には正直僕昔フレッシュマンの医者の時点滴したり採血するときは
もうみんな当たり前のように素手でやってましたよ みんながみんなね
っていう感じでお金がかかるようになってるわけですよ 僕もね去年
慢性中水炎の疑いということで人間ドックで引っかかって検査して 何回も何回もいろいろ検査して結局入院して手術するっていう流れになったんですけれど
やっぱねー 無駄が多いなーって思いましたねこれしょうがないんですけど
やっぱりさっき話した同意書ですよね インフォームドコンセント
外科の先生の説明もあって後マスイカの先生の説明もあって看護師さんからの説明 とかあとまあ歯が折れたりするかもわかりませんよとかいろんな説明
一つの手術を受けるためにものすごいマンパワーが必要なわけであってそれも 訴訟リスクのためっていうのが大きいですね
まあそれはねしょうがないといえばしょうがないのかもわかんないんだけど実際昔は やってなかったことをやるようになったっていうのはありますね
昔なんかね ガンの告知っていう概念すらなかったですからね
患者さん検査してガンっていうことがわかったら患者さんにはガンっていうことを言わないのが主流だったんですよ
今だったらとんでもないんですけどガンって言っちゃうとガンは不治の病だから 患者さんが自殺し合うのを予防するために患者さん本人には
ガンっていうことを言わないで 胃がんでもね胃海洋って嘘ついて手術したりとか
抗がん剤もねこれはビタミン点滴ですとか言ってね 点滴したりとかですねそれがもう
許されていた時代なんですけどもう今そんな嘘つくなんて許されないわけであってそれ だけインフォームドコンセントっていう概念が昔はなかったからその分
仕事量が少なかったんですよ 本来の医者の仕事に専念することができたんですけど
まあ今すごい仕事が増えたんですよで人手が足りないっていうのもある上に あとは研修医制度が変わってですね研修医2年間がもう学生の延長
お客様扱いになってしまって戦力外になっちゃったんですよ もう9時5時で帰ってであの遅くまでいさせると
それが何ですかパワハラとかあの 働き方に反するって言って上の人間が怒られたりとかしてみんなこれ
病院の上の先生は ほとんどの先生がこれを明らかにおかしいと研修医の働き変えた改革
これも明らかにおかしいって正直みんな言ってます 僕は美容外科医で働いているから
あの研修医の人とね一緒に仕事する 機会ないんですけれど
普通の病院で働いている僕の医者仲間みんな言ってます口を揃えてもう研修医制度 終わってる腐ってるってみんな言います
これ完全に失敗だと思いますもし僕と違う意見のお医者さんとかいたら遠慮なく書いてください で2年間お客様扱いで任せられないんですよ僕は僕らの時は研修医1年目でも医者として
認められて一人で当直して一人であの患者さん 対応してとかあの一人でまあ
相関して麻酔かけてとかもね やらせていただいたんですよ
ivh の家庭てるも一人でやってて当たり前のやってたんだけども今全部上の医者が ついてて見張ってあの手取り足取り指導しながらじゃないとやらせられたいっていう状況で
まあその成長のスピードも遅くなってしまった その分患者さんに対してはまあ研修医の新米の医者がいきたい
治療することによってその医療ミスを引くかね 起こさないようにするっていうメリットはあるんですよ
まあ何事もあのメリットもあればあってメリットもあるわけであってまあこういう感じで 仕事の量はものすごく増えてしまいましたよ
いうのがあって生産性は下がっているけれど メロマインフレでね経費も上がっているんだけど収入が増えない診療報酬が増えないから
増やしてくれっていうことなんですよね で僕前々から言ってるんですけれど
病院って なんで赤字でいけないんだろうってずっと持ってるんですよ
いやそれはダメですよっていうのは日本の病院は8割が民間の病院なので 赤字だったら破産して倒産してしまうから普通に会社経営とかしてる人だと同じなんですよね
経営しないといけないから赤字じゃいけなくて黒字化しないといけないんですよね だからその診療報酬っていう決められた点数でたくさん入院させてたくさん検査してとかね
何回も何回もベッド回転させてってベッドもちゃんと埋めてって 入院する必要のない人でも病気ってことにして入院させてっていうことをして何とかやりくりして
黒字化しないといけないわけなんですけどもそれも無理になってきて赤字になってますよと で
結局 頑張って頑張ってね黒字化させよう売り上げ上げようって
病気じゃない人も今まで病気じゃなかった人を病気っていうことにして 治療してとかねそういう流れにせざるを得ないんだけどそうするとどんどん医療費が上がって
いってしまって まあ財政を圧迫するわけですよ
となるとまあ ずっと財務省はプライマリーバランス黒字化目標を掲げてたわけだし
何とか医療費を抑えようとして保険点数を上げないようにしてきたわけなんですけど もう限界だっていう状況だと思うんですよね
だけど なんで赤字はダメなんだろうって僕ずっと思ってるんですよ
だってね例えば警察とか消防とか別にね 赤字とか黒字とか関係ないじゃないですか
医療の本来の役割と赤字
それは公的に運営しているから必要なことを行うというだけなんで別に赤字でもいいですよと
もし 民間で警察とか消防とか刑務所とか経営してたら
黒字化させないといけないためにどんどんねなんか犯罪を取り締まったりとか しないといけないわけですよどんどん
犯罪者を入所させてとかして何とか収益を上げてとか国から収益をもらってとかしないといけない
たくさん仕事しないといけないんだけれどそんなこと普通にありえないじゃないですか本当に必要な仕事をする
火事が起きたら消防して消してって犯罪者がいたら逮捕して交流してってことを必要なことだけやるのが当然であって
本来医療っていうのはそうあるべきなんですよ 病気で苦しんで困っている人のために必要な医療だけをするべき
これが本来の医療なんですけどだけど日本の病院は多くが民間の病院であって そして収入源は公的な保険などから入ってくるわけですよ
なので経営していかないといけないから何とかね 利益を出すためにたくさん入院させてとか
お薬たくさん出してとかしないといけなくなってしまう これがそもそも僕はおかしいと思うんですよ
だけどまぁ日本の病院の成り立ちがですね江戸時代明治代を経てね こういう流れになってしまったので
まあしょうがないといえばしょうがないわけなんですけれど
まともな医療とか大変な医療をやる方が赤字になるんですよ 例えば救急医療ですよね
救急車で重病患者さんが運ばれてきて icu に入院させて24時間管理で麻酔会も常駐して必要があれば緊急手術して緊急検査っていうのをやるのって
すごい時間とお金労力がかかるわけなのでそういう大変が本当に必要な救急医療をやれ ばやるだけ赤字になるんですよね
でむしろまあ何ですか皆さんを猫させてね 尻尾出してとかね睡眠薬だしてとかね
5分だけ診療してまた来てくださいとかね それで回転させる外来治療医療をやってる方が利益が出たりとかね
そういうこともあるわけであって みんながみんなそういう悪露医療をやってるわけではないんですけれど
まあ実際には医療ってそういうものなんですよね なのでまあ
診療報酬10%上げれば黒字の病院が一旦は増えると思うんですけれど そもそも今の日本の医療ってそういった理由によって
海外と比較でも無駄な医療ってすごく多いんですよね まあ延命治療とかあと手術するにしても何にするにしても入院期間がやたら長い
入院する必要のないことでも毎回毎回入院しないといけない あとは抗生剤とか出しすぎ検査も多すぎCTとか取りすぎ
場合によっては適用のない 患者さんでも手術したりとかねそういうことも
することあると思いますよみんながみんなやってるわけじゃないんだけど まあなんとか利益を出すために手術室が埋めるためにとかね
ベッドを埋めるために 必要のない医療を施すってことは正直やってますよ
例えば精神科の外来とか見てもね 結局
投薬治療が必要のない人で本来は生活習慣を治すとか あとはカウンセリングだけで回復する患者さんでもそれだと回らないので時間がかかるし
お薬を出して今度何日か経ったら来てくださいって また来たら5分だけ診療してまた来てくださいとかね
公的医療の必要性と改善策
そういう医療をやらざるを得ないような状況にもなっているわけであってそれは日本の 保健診療に問題があるわけですよね
なので精神科のねチェーン店系クリニック 利益を最大化するためにねチェーン展開して CM打ってね
とてもなんか調子悪かったらねお気軽にご来院くださいとかね そんな感じでまあとなると利益を出すためにですね
まあ本来は薬出す必要はなくて生活習慣改めるだけでカウンセリングだけで治る 食事運動だけで治るのにお薬出して何回も通院させてとかね
まあそういう流れにならざるを得ないとそれもやっぱり公的な保険からお金が大部分 支払えるわけなので医療費が増えてしまってということになるわけですよ
なので
診療報酬10%上げは暴論だって だから
そうその 医療の経営の効率が悪いんだって
医者っていうのは経営を学んでないから経営のプロを入れればいいとか 株式会社化すればいいとかね
それは僕暴論だと思うんですよそれでねちょっと違うんですよね っていうのは例えば今ある日本の病院保険診療の
治療をやっている病院場合によってはね 今後に今後診療を認めて自費診療も
増やすとかねそういうことも含めて株式会社化とかおっしゃってるのかもわかんないけどね 株式会社化してしまったら株主優先になって利益重視になってしまうんですよ
株主は お金
儲けがしたいわけじゃないですか で資本が集まるかもわかんないんだけどやっぱり
投資した以上はね利益が欲しいわけであって 保険診療を中心に病院展開して利益を出すんだったらやっぱり無駄な医療どんどんやらないといけなくなっちゃうわけですよ
どんどん入院させろどんどん薬出せどんどん手術しろってなって必要な医療を施して で売り上げが上がって利益が出てウフハウフハっていうの
だから仮に経営効率が良くなったとしてもそれって何ですか IT産業とかさあと自動車作ったりとかスマホを作って売ったりとか
それと一緒にしちゃいけないと思うんですよね で美容クリニックみたいになっちゃうんですよ
要するに利益を追求すると まあ美容クリニック利益追求するのは僕良くないと思うんですけれど
まあ保険診療ではなくてすべて自費診療でやってるわけなので 財政を圧迫するっていうことは基本ないんですよね
だけど美容クリニック見てればわかるんですけれど MS法人っていうクリニックから利益を搾取する
まあ医療法人から搾取する 会社を作るんですよでプロの経営者とかがやって
医療法人は医者とか看護師やらせて利益を効率化させてね 利益を最大化するために全国にチェーン展開してとなると必ず
悪徳ぼったくりチェーン展開クリニックになるんですそういうのは むしろ個人でやってる医者の方がまともなんですよね
そういうふうになっちゃうわけですよ まあ
何たら何たらクリニックっていうところ有名なところみたいになっちゃって なんですか安い値段のね広告で釣ってきたらね
あなたこれじゃなくないもう50万円のなんとかじゃないといけませんよってね 必要のない医療手術とか薬とか注射とか進めてね
ぼったくるんですよねそれと同じことをやるようになっちゃうんですよ 普通の
保健診療やってる病院を株式会社化してですね 全国展開とかすればですね
株主優先の利益重視になるんだからそんなに悪どい商売やるに決まってるんです けど
本来医療っていうのはそういうものではなくてやっぱり警察とか消防とかとね 同じで本当に病気で困っている人に本当に必要な医療だけを
ね 施すっていうのが本来の医療そうあるべきであってなので僕はですねずっと言い続けて
るんですけどもうこのまま赤字でいいんじゃないかって思うんですよね で場合によって赤字で経営できなくなったらそれを国が買い上げて公的病院にすると
今ってさ公的病院であっても赤字じゃいけないっていう風潮じゃないですか 全然いいと思うんですよねだって警察とか消防とか別に赤字とか黒字とか関係ないから
病院だってそういう概念でよくて で本当に必要な医療だけ施すような姿勢になれば
国全体の医療費って下がるわけですよね今は経営していかないといけないので無駄な 医療をやりまくってで医療費がどんどん上がっていってそれを抑制するために診療方針を
なるべく上げないようにするという悪循環ですよ だからもう赤字でいいんじゃないかなと
赤字になって破産したら国が買い上げて公的病院にするかあるいはまあ補助金を出してなんとかギリギリで
存続させてであくまで無駄な医療をさせないっていう方針が必要なんですよね なかなかまあ補助金で延命させるとそれに甘えてまた
無駄な医療を施すということもあるかもわかんないんだけど本来は医療っていうのは 警察とか消防とか同じ位置づけですべて公的な医療機関にすべきだと思うんですよ
美容医療以外はねうん そういうもんだと思うんですけどね
経営しないといけないってさ大変ですからね であとはですね不必要な医療を減らすためにはどうしたらいいかということも同時に考え
ないといけないわけであって まあ
痛みを伴うわけなんですけどまあ後期高齢者の方の自己負担の割合を まあ上げることによって病院が何か憩いの場になっている高齢者の方々が
まあ違うところを憩いの場にしてくれるようになるかもわかんないですね 病院行くと金かかるからなぁとか言ってもいい
本当に病気で困ってて病院にかかる方はいいんですけど まあそうじゃない方もまあ一定数いらっしゃるわけですよね
そういう人なんかはなんかね 体調悪いから誰々の病院今日来なかったねとかねまあそういう
お話にもなるようなぐらいなんであとはですねやっぱり日本人って 薬とか検査とかを
その 進行しすぎっていうのがあるんですよ薬進行っていうのがあるんですよ
というのはやっぱり
病院行って 薬出してもらうのが当たり前なんですよ例えばただの風邪でそんなに体調悪くなかったら
別に栄養をとって家で寝てるだけで勝手に治るのに 薬出してくださいってやたらいう患者さんって一定数いるわけであってそういう方に
病院の赤字問題
あんた別に薬出す必要ないですよって言って家で寝てれば治りますよって言っても この医者とんでもないやぶ医者が薬も出してくれない何にもしてくれなかったって
今病院の口コミ口コミに悪口言葉が書かれちゃうからそう言われたくないから必要 ないってことをわかってて薬をどさって出すし
その方が利益が出るってことも場合によってはあるんで何でもかんでも必要ないのに 薬をどんどん出す
抗生剤とか解熱剤とか 別に熱が出ててご飯食べて食べれば別に解熱剤なんか使わなくていいし
熱が上がっている方が免疫力がね上がって早く感染症が治るっていうことだってあり得る わけなんですけどまぁやたら薬進行っていうのがあるんです
あとも検査もそうですよね検査一通り検査しないと納得しない患者さんとかもいらっしゃる わけであって
何でもかんでも ct とったりとかだけど ct あの1回取るんでも相当な量の 放射線を被曝するわけですよね
まあ例えば福島の処理水でトリチウムで放射線があとかねそういうことを言う人もいるんだ けど
それよりもはるかな多い 放射線を ct とかペットで1回の検査で被曝するわけなんだけど
ct とかペットはやってくださいやってくださいってやたら患者さん言うので まあそれをしっかりと認知させるというのが大事だと思いますね
薬の副作用とか検査の副作用手術の 副作用ディスクっていうのをちゃんと認知させて
そのそうすると本当に必要な薬だけを患者さんがもう望むようになるわけですよ ね
交付案薬とか睡眠薬とか あるいは痛み止めとかでも依存性のあるものとかあるし
ただどんな薬でもアナフィラキシーを起こしてね ショック起こし死んじゃうってこともあるわけなんで
そういうことをしっかり認知させるっていうことも大事だと思うし あとは予防医療を進めるっていうことですよね
まあ生活習慣病糖尿病高血圧とか血管性病変とかガンとか 生活習慣とか食事とかあとまあ運動療法とか取り入れることによって
別に医療を受けなくても予防できる医療ってたくさんあるんですよね だけどまあそれが徹底されてなくて
防飲防食して それによって生活習慣病を起こしてそれによって入院して手術して検査していろんなことで
医療費がかかってしまいますのでやっぱり予防医療を徹底させる
国民に認知させる教育を受けてもらうっていう これも大事だなって思っております
というのが私の意見でございます ご視聴ありがとうございました