2025-11-21 15:02

EP801【投資】私がメガ10もFANG+も買わない理由を話します【NISA】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=9bKdElxJTZc

サマリー

このエピソードでは、メガ10とFANGプラスに関する投資選択肢や個々の投資戦略について話されています。特にアメリカのグロース株式に焦点を当て、現在のバブル状況や将来のリスクについて考察されています。また、投資家がFANG+とメガテンに投資しない理由や、固定名柄と成長企業の入れ替えの重要性についても議論されています。さらに、年齢やリスクに基づいた最適な投資戦略についても触れられています。

メガ10とFANGプラスの比較
はい、こんにちは。今回なんですけれども、日製の新商品メガ10について、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですが
新商品が出まして、コメント欄とかインスタのメッセージとかで、「三木屋先生、メガ10はどう思いますか?」って
メガ10とFANGプラスどっちがいいですか?とかメガ10とS&P500だったらどっちがいいですか?とかね
そういう質問がちょこちょこ来てるんで、僕の意見をお話しさせていただこうかなと思ってるんですけれど
結論から言いますと、僕は買いません。 だけど、これ買うのもアリかなーって思ってます。
FANGプラスとどっちがいいかっていうことに関しては、一長一短があるんで、どっちがいいとか言い切れないんですけれど
メガ10とFANGプラスどっち買おうか悩んでるんだったら、両方買えばいいんじゃないですか?って
投資新宅だから、小額ずつ買えるわけだし、任意差でも買えるわけですよね
FANGプラスは今積み立て投資枠でも買えるわけで、メガ10は成長投資枠のみなんですよね
成長投資枠でも別に積み立て設定すればいいだけなんで
積み立て投資枠の方は使えないんですけど、いいんじゃない?って感じで思っております。
僕、なんで買わないかっていうと、結局FANGプラスもメガ10も
10社ですよね。10の企業を均等投資しているわけですよね。 だからそんなに難しいことをしているわけじゃないし
今FANGプラスとかメガ10がどういう企業に投資しているのかっていうのも、いつでも簡単にチェックできるわけなので
それと同じ配分で自分で買ったりとかもできるわけで、別にそれもしないわけなんですけれど
そんな難しくないことに高い新宅報酬かけて買い続けるのもちょっと違うんじゃないかなって僕は個人的には思うわけであって
ただ個別でアメリカ株を買うのって、まず買う時に手数料が
基本0.495%かかりますね。役場代金に対してこれだけかかると。そして売る時にもかかるわけであって
上限が22ドルって決まってるんですけど、そんなにその代金をドカーンと落ちるってこともないと思うし
例えば毎月給料が入ってそのお金で買うとしても、買うのにもそれなりの単価も高いわけであって
だけどFANGプラスとかメガ10だったら多分100円ごとでも買えるんですよね、投資新宅だから
なので細かく買っていくには有利かなっていうのはあるとは思いますけれど
っていう感じで、僕はね前にも話したんだけど今は毎月自分のお給料が入って余剰資金ができたら
今はね日本株を買ってますね。結構個別で高市銘柄、高市セクター買ってますけどね
まあ造船とかハイテクとか宇宙とかですよね、インフラとか
前にも話したけど、そんな感じで買ってますね。ただ高市銘柄もだいぶ割高になってきたんで
日経平均225ファンドとかトピックスのファンドとかも今後は買っていて
より分散していって、そっちの方が楽かなっていうのもあって
昔はS&P500をひたすら買ってたんですけど、これからは日本株が成長していくだろうと
高市政権の責任ある積極財政で株価上がってますので、上がると期待して日本株にシフトしてるわけなんですけど
今まで買ってきたS&P500はそのまま持っていようと思います。
S&P500とかナスダック100とかインデフックスファンドを買ってる人多いと思うんですけど
それらと比較してファングプラスとかメガテンって直近5年で見ると全然ファングプラスとかメガテンの方が勝ってるんですよね
直近5年見るとファングプラスとメガテンはだいたい同じぐらいのリターンなんですよ。
ただ今後はどうなるかわかりません。
ファングプラスは基本的にセクターはテクノロジー、通信、メディアなんですよね。
メガテンはセクターの縛りはないんですけれど
今のところ10社のうち7社がハイテク系ですよね。
なので結果的に成長するところに投資するファンドなんで2つとも。
結果的にテク系が大きくなるので、となると今後ですね
AIバブル崩壊、半導体バブル崩壊っていうのが起きた時
大暴落してその時のダメージが大きいんですよね。
ファングプラスもメガテンもね。
将来の投資戦略
やっぱり今半導体バブル、AIバブルなわけであって
バブルなんですよ。ファングプラスもメガテンも。
バブル投資、プチバブル投資してて
だけど今プチバブルがどんどん膨らんでいって
とりあえずまだ弾けてないんですけれど
これが弾けないでどんどんどんどんバブルのまま膨らんでくれて
その時に利益確定する時が来るとかだったらいいんですけど
弾けるかもしれないですよね。
弾けた時のダメージはファングプラスもメガテンもね
でかいと思いますよっていう感じで。
なので僕は買わないんですよ。
というのは僕今50歳なんですよね。
いつ死ぬかわかんないんだけど
日本人の平均寿命、男性の寿命とか考えれば
80歳ぐらいまで生きるかもわかんないんだけど
だけど80歳になったらひょっとしたら僕ヨボヨボになってて
お金使って遊べるっていう元気もないかもわかんないわけであって
なので20年後、15年後とか20年後ぐらいに利益確定して
取り崩していって
お金使って遊んでいくフェーズになるかもわからないっていうことを
考えるとですね、今ファングプラスとかメガテンとか
テック系メインでどんどんそれでそればっかりに投資していって
膨らむとは思うんですけどすごい勢いで
その後大暴落してそれが回復するまでに
長いと15年とかかかるかもわかんないですよね
ダメージがでかいだけあって
例えばNASDAQ-100の指数見てても
インターネットバブル崩壊して
その後Dマンショックが来て回復するまでね
15年かかってるんですよね
だから最悪の場合ね
メガテンとかファングプラスに全振りしてですね
その後大暴落来て回復するまで15年かかって
その頃じゃもう寿命が尽きてるっていう可能性もあるんで
だから若い人はねありかもしんない
その場合はね若い人ね
メガテンの方がいいんじゃねえかなってね
思うんですよね
心配だったら両方買ってもいいし
あるいはS&P500とかNASDAQ-100とかをメインで買って
コアで買って
サテライトでファングプラスとか
メガテンとか買うのもアリだと思うんですけど
だけど俺はS&P500のディターンだけじゃ
満足できねえんだって
NASDAQ-100でも満足できないんだっていう人は
ファングプラスとかメガテンとかね
もう全振りしてもね
自己責任でやるのはいいですよっていう感じで
今回の話もあくまで僕の意見を話してるだけなんで
聞き流してください
そして参考にして
あとは自己責任で何買うのか決めてください
じゃあファングプラスとメガテン
何が違うのかどっちがいいのかっていうと
まずメガテンは
アメリカのグロース株式
メガテンインデックスファンドってやつなんだけど
ビッグテックなど
アメリカ大型グロース株10メガラ
均等投資なわけであって
セクターの縛りはないんですけれど
今のところはね
2025年9月の時点の10メガラは
アルファベット
アマゾン
ブロードコム
イーライリリー
マスターカード
メタ
マイクロソフト
NVIDIA
テスラ
FANG+とメガテンの比較
ビザなんですよ
イーライリリー
マスターカード
ビザはテック系ではないわけですね
ちなみにイーライリリーって製薬会社でね
マンジャロっていうね
GLP-1
あの作業薬系の
糖尿病治療薬のね
あれですよ
痩せる肥満治療薬で日本でも流行しててね
だから結構これもね
成長してて人気がある会社なんですけど
あとED治療薬で
シアリスっていう薬とかも出してるんですけど
あとマスターカードビザ
っていう感じなんですよね
だからテック系だけじゃないんで
大暴落
AIバブル
半導体バブル崩壊の時のダメージが
その分ちょっと少ないかもって感じですよね
生活出水品とか生活インフラ系なんかだと
不況になっても
それなりに株が維持できてるっていうことがあるし
営業成績もそれほど落ちないってことが多いですんでね
ファングプラスはあれですよね
6名柄が固定なんですよね
原則固定と
6名柄というのが
アルファベット
アマゾン
アップル
ネットフリックス
メタ
マイクロソフトかな
なんだよね
その6名柄なんだ
で今ファングプラスとメガテン
結構被ってるんですよね
被ってるのはアルファベット
アマゾンブロードコム
メタ
マイクロソフト
NVIDIAと
あとはクラウドストライク
サービスナウっていうのもあるわけであって
この固定名柄っていうのが僕引っかかってて
固定するってことは
この6社が今後成長が鈍化していっても
ずっと固定っていうわけじゃないですか
それが引っかかるんですよね
メガテンは入れ替えてくれるわけですよ
固定っていうのがないから
年に4回名柄見直しをしてくれて
で基本選ぶ基準っていうのは
大企業である程度
時価総額が大きいものに限られて
で売り上げとか
EPSの成長率の高いものを入れてくれると
13位以内だった場合は入れ替えないっていう感じで
投資戦略の考察
基本上位10社を入れ替える
成長している名柄を入れ替えてくれるっていうことなので
だからファングプラスだと
40年後とか50年後に
ガーファムがまだちゃんと生きてるかどうか
生きてるとは思うんだけど
成長してるかどうかって
ガーファムに変わるもっと違う企業
今ちっちゃいんだけど
今後どんどん成長して
でかくなる企業っていうのが出てくるのに
なんでずっとガーファムに
何十年も投資しないといけないんだっていうのが
僕引っかかるんですよ
ファングプラスって
メガテンは入れ替えてくれるわけなんですけど
ただメガテンはある程度の規模がないと
時価総額がないと入れてくれないんで
今後伸びるであろう
ちっちゃい企業は入らないんですよね
だけどファングプラスは6名から固定だけど
残り4社の中に今後成長する企業が入ってくるっていう
可能性もあるわけであって
例えばネットフリックスって入ってるわけであって
ネットフリックスってファングプラスに入ってるんだけれど
時価総額ってそんなに高くないんだけれど
成長するから入ってるっていうことなんでしょうね
という感じでそれぞれ一長一短があるんですけど
じゃあ僕どっち買うかって言ったら
買わないんですけど
もし僕どっち選ぶかって言うとなると
どっちでもいいなって感じですね
僕の年齢考えると
50歳っていう年齢考えるとファングプラスでもいいかなと
でもメガテンでもいいかなって感じですけれど
だけどファングプラスメガテン買うんだったら
年齢的なことを考えてS&P500のほうが無難かなと
S&P500でも大暴落してしまって
それから回復するまで10年20年かかるかもわからないですよ
だけど僕まだ現役バリバリで働いてるので
まだいいかなとは思うんですけどね
っていう感じで考えております
という感じでなのでAIバブル
半導体バブル崩壊っていうのが来るのを考慮すると
結構怖いですよと
あとは長期投資
まだ20代とか30代で若くて
まだあと何十年も投資するんだったら
やっぱり全部入れ替えてくれるメガテンのほうが
いいんじゃないかなと思いますね
新宅報酬ですよね
新宅報酬はファングプラスの方が高いんだな
0.7755%
メガテンは0.385%
新宅報酬で選ぶならメガテンですかね
だから僕どっちか選ぶんだったら
僕だったらメガテンかな
だけどどっちでもいいと思うし
悩むんだったら半分ずつ買えよって思います
っていうのが僕の意見でございます
くれぐれも大暴落した時は
もう自己責任でお願いします
ご視聴ありがとうございました
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