2025-04-06 21:00

EP.548 本当のことを言ってはいけない理由

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=YuxTS8iUMgU

サマリー

本当のことを言うことの難しさについて考えています。特に、周囲が気にしていることやコンプレックスに触れる際には、真実であっても慎重に言葉を選ぶ必要があるとされています。また、残念な現実を伝えることが避けられない場合もあり、そのような状況では誰かが犠牲になることもあると述べられています。人間は本当のことを言われると特に傷つき、感情的になることがあります。このエピソードでは、真実を伝えた場合に生じる反発や炎上について論じられています。

本当のことを言う難しさ
はい、こんにちは。今回なんですけれども、本当のことを言ってはいけない理由っていうタイトルでお話しさせていただこうと思うんですけど、
というのはですね、本当のことを言ってはいけないというわけじゃないんだけれど、よくさ、本当のことを言っただけなのに批判されちゃうとか、炎上しちゃうっていうことあるじゃないですか。
例えば影響力のある人、芸能人とかインフルエンサーとかがSNSとかで発信したりとか、公の場で発言して、本当のことを言っただけなのに大炎上とか大批判食らってしまうとか、
あと一般の人でも職場とかプライベートとかでね、その相手に対して本当のことを言っただけなんだけど相手にキレられるとか、場合によっては絶好されるっていうこと。
皆さんもそういう経験あると思うんですよ。そうなると、キレられた方は、自分は本当のことを言っただけなんだって。
だって本当のことなんじゃないかとか、本当のことを言っただけなのになんでこんなに批判されるんだとか、本当のことを言っただけなのになんでこんなにひどいことを言われるんだって反論して結局平行線になるってことあるじゃないですか。
確かにその人が言ったことは本当のことっていうことが多いんですよね。真ん中には本当だって言っても実は嘘だってことあるんだけど、実際に本当のことを言った客観的事実とか統計的なデータのもとに正しいことを発言したのに批判されるってことあるんですよね。
もちろん本当のこと全部が批判されるわけじゃないんだけど批判されることがあるわけであって、じゃあなんで本当のことを言ってはいけないのか、本当のことを言っただけなのに批判されるのか。
これ、分かる人は分かるんだけど分からない人は分からないってことはあるわけだし、意外に本当のことなんだけど言わない方がいいこととか言ってはいけないこととか、
あるいは本当のことを言わないといけないんだけど言えば批判を食らうんだけど、組織全体とか大きな広い視野で見れば多少反発食らってても本当のことは言わないといけないとき、
特に上に立つ人間が大きな決断を迫られているときなんかは言わないといけないんだけど批判されることもありますよねって。
なので世の中には本当のことなんだけど言わない方がいいとか、本当のことなんだけど言ってはいけないことっていうのがあるわけで、それはどういうケースなのかっていうのをお話しさせていただこうと思うんですけれど、
伝えるべき真実
結局どうしても言わないといけないんだけど言うと反発食らうよねっていう場合はそれだけのそれなりの覚悟を持って言うことによるメリットとデメリットを勘案して
しっかり判断しないといけないよっていうこと、あるいはもうこれは本当のことなんだけど絶対言わない方がいいよっていうこともあるわけであって、例えば言わない方がいいことってなると、
例えばねプライベートとかね職場とかで相手が気にしていることとかコンプレックスとか、わざわざ言わないでいいこととかあるじゃないですか、
例えば太ってる人に対してあなたは太ってるよっていうのは傷つくわけですよ、大抵相手も自分は太ってるっていうことを気にしているとかコンプレックスだったりとか、周りにもそう思われてるんだろうなーってうすうす気づいてるんだけど、あえてそれ言う必要ないよねっていうことあるわけですよね、だからそういうのはいけないですよね、
これは仮にモデルの世界とかで、芸能人とか女優さんとかであまりにも太っていて、それによって仕事が来なくなっているとかファンが減っているとかだったら上の人間が嫌われるのを覚悟でちょっと最近食べすぎて太ってるからもうちょっと痩せないといけないよとか言う必要あるんだけど、
そうじゃなくて、ただ単に太っててもいいのに太ってるよっていうのは良くないよね、これは当たり前ですよね、誰も言わなくてもわかると思うんですけど、あと外見的なこと、顎がしゃくれてますよとか目が小さいですねとか顔が大きいねとかね、わざわざ言わなくていいことは本当のことでも言っちゃいけないんです、これに対して本当のこと言って反発くらって本当のことだからいいじゃないかって反論する人は残念だからちょっと、
論理的思考能力が極めて低い人なのでしょうがないですよね、あとは仕事であんまり仕事ができない部下とかがいてそういう部下に対してあんまりきついことを言うとやっぱりパワハラになっちゃうわけですよ、例えば絶対言っちゃいけないんだけどバカとかお前本当に頭が悪いなとか本当容量が悪いなとかね、何度言ってもお前はダメなやつだなとか感情が入って
相手を侮辱するような言い方は絶対ダメですよね、これ本当とか本当とか関係ない話なんですけど、じゃあ本当のことだったらいいのか、例えば何回説明しても覚えなくて同じミスを繰り返す人に対してあなたは記憶力が悪いですねとかね、あなたは仕事が極めて遅いですね、周りの人に比べてもあなたの仕事量は少ないので迷惑かかってますねとかね、あなたは論理的思考能力が低いですねとか
本当にいけないんだけど、そういう言い方、それもね仕事で言うのも良くないしプライベートで言うのも良くないですよねっていうのは内面を否定してることになるんですよね、本人も薄々気づいてるかもわかんない、それがコンプレックスで、でも人に指摘されるとより傷つくんですよね、あるいは本人全く自覚がないっていうこともありますよね
全然仕事できてないんだけど自分は仕事できてるって勘違いする人っていうのも世の中結構いるわけであって、そういう場合でも仮にそれが本当のことであっても内面を否定することっていうのは言ってはいけないと思いますね、記憶力が悪いとか論理的思考能力が低いとかね
仕事が遅いぐらいだったらもうちょっと早くやるようにしようねって前向きにですね応援するような感じで言うんだったらいいかもわかんないので、本当にその仕事ができてなくて周りの人に迷惑かかってるとかだったら内面を否定するんじゃなくてできていないのは何が問題なのか、じゃあどういうふうにすべきなのかっていう具体的なことを説明する必要があるんですよね
前回もこれと同じようなミスしたから次はミスしないようにちゃんとこうしようねって論理的に感情を入れないで説明するっていうことが大事なわけなんですよね
なので今の時代はお前本当に頭悪いな、容量悪いなって記憶力低いなとか言うとパワハラになるので
仮にそれが真実であったとしても内面を否定することはもうパワハラになるわけです
僕が若手時代なんかそういうのね、よく言われたし僕の周りの人間たちも上司からそういうのよく言われたんですよ
本当バカだな、頭悪いな、容量悪いなとかね、どけ、本当ダメな奴だなとかね、そういうの
それが日常茶飯事でそれが当たり前だったんでパワハラじゃなかったんですけど
今はそれを言ってはいけないっていう新ルールになっているわけですよ
もちろん僕が上司になってもそういうことは言わないようにしているわけなんですけど
現代の世の中でそれを言うとパワハラになるので内面を否定するのではなくて何ができていないのかっていう
その仕事面での具体的なことを今後はこうしないといけないんでね
あなたはここがこうできていないのでこれからはこれを学習して、これをちゃんと勉強して次からできるようにしようねっていう
具体的な指導をしないといけませんよと
あとは例えばですね
音楽頑張っている人、ミュージシャンになろうとしている人って時々いるじゃないですか
ミュージシャンを目指してすごい音楽やってて年齢ばっかり重ねていって
なかなかその体制しない人っているわけであって
そういう人って本当に残念なことに音楽の才能がないっていうことが多いんですよね
音楽の才能って本当にね遺伝子レベルで決まっていて生まれつきの才能が9割ぐらいって言われてるんですよね
なので音楽の才能がある人って人と同じ練習量でも
すごい良い曲が作れたりとか歌が上手かったりとか楽器の演奏が上手かったりとかするんですけど
本当に残念ながら才能のない人ってどんだけ頑張っても無理なんで
そういう人は早いうちにあなたは音楽の才能がないですよって言ってあげる必要があるわけなんですけど
だけど誰かが言わないといけないことなんだけど
実際それを言われてしまうと傷ついちゃうんで
言わないといけない人は自分が嫌われるものになってでもちゃんと教えてあげて
場合によっては本当に申し訳ないんだけど諦めさせてちゃんと若いうちに違う道に進むように指導してあげないといけないっていうわけであって
本当のことの影響
なので僕ら例えば下界の世界だとよくあるんだけど
どんな下界でもたまに手術がやりたくて下界になったのに
すごい手先がブキッチョだったりとかすごいセンスがなくて
ものすごい手術が下手くそな人っているんですよね
年代が上になるとそれなりに手術をやるようになってしまうんですよね
となるとやっぱり失敗ばっかりするんですよね
お腹の下下とか脳下下とかで心臓の下下手術でもこの先生がやるといつも成績が悪くて
再手術再手術になったりとか場合によっては患者さんがお亡くなりになっちゃう確率が高いとかそういうのってよくあるんですよ
そういう場合でも周りの人間たちはみんな気づいてるわけですよ
周りの下界とかあるいは看護師さんとかでもこの先生がやるといつもうまくいかなくて患者さんかわいそうだよねっていう場合でも
本人は全く気づいてない場合とか本人はなんとなく気づいてるんだけど指摘されたくないとか
それはあえて考えないようにしてるとかそういうこともあるわけであって
そういう場合でも誰かが嫌われ者に役になってでもあなたは手術向いてないんで下界やめたほうがいいですよって言わないといけないってことあります
だけど誰も嫌われ者役になりたくなくて誰も言わなくて延々と被害者を生み出し続けている下界っていうのも世の中にいるっていうことで
誰かが嫌われ者になって言わないといけないと言われると本人はめちゃくちゃ傷つくんですよね
だって手術がやりたくて下界になってやってるのに手術のセンスがないって下手くそだから向いてない
やめたほうがいいって言われるのは下界として死を意味することなので
まあ歯の科に添加すればいいっていう話なんだけど本当に手術が好きで下界になってそういうふうに言われると相当傷つくんですけど
でも犠牲者を出すのは絶対ダメだから誰かが言わないといけないとかそういうのもあるわけですよね
ということですね結局人間っていうのは本当のことを言われるほうが傷つくっていうことが多いんですよ
例えば全くのデタラメを言われたとしても人間ってそんな傷つかないんですよ
例えばお前って過去に誰々さんと不倫してたんだろうとか言われてもね
全く事実無根だったらいや絶対そんなことないよって絶対ないよって言われても別に気づかない
絶対そんなことないし全くのデタラメだしもし証拠があったら俺別に切腹してもいいからって言って笑ってごまかせばいいとか
あるいはお前過去に逮捕されたことがあるんだ全家持ちだろうとか全く事実無根言われてもそんなの絶対ないよって言うだけでいいんですよ
例えばネット上にそんな事実無根書かれても全くのデタラメですってガツンと反論すればいいだけであって
場合によっては誹謗中傷だったり名誉毀損でって訴えたりとかそういうことだって場合によってはあるわけであって
全くのデタラメの悪口って傷つかないんだけど本当に傷つく時って本当のことを言われた時なんですよね
真実を言った時の反発
特に傷つくのはですね遺伝的なこととか才能とか努力ではどうしようもできないこととかね
ということを否定された時が特に人間って傷つくわけですよね
なので例えば悪いことをした人とか仕事でミスした人とか仕事で応了した人とかそういう疑いがあるんだけどはっきりしてない場合
でもこの人がやったんで間違いないだろうっていうことを追求してこういう事実がこういうことがあるんですけど
あなたがやったんですかって本当のことで追求されてそういう目で見られると本当のことだとやっぱり本気で起こるんですよね
事実無根だったら絶対ない絶対ないって言うんだけど本当のことだと思う大抵顔真っ赤にして
なんだそんなことなんでそんなこと言うんだって侵害だってなるってこともありますよね
事実無根だったら絶対ないですよねもし本当だったら逆に私はあなたを訴えますよ証拠があるんだったら見せてくださいって
絶対に私はそういうことしてませんって事実無根だったら冷静に対応するという人が多いですけど中には顔真っ赤にして事実無根でも怒っちゃう短気な人もいるわけなんだけど
逆に本当のことを指摘された場合でも本当にずる賢い人はあえてバレないように冷静に保って否定するっていう人もいるかもわかんないですよねっていう感じでですね
あとはよく影響力のある人が何か本当のことを発信したり発言して炎上したり叩かれるっていうこと
これ最近でもねよくあるんですけれど本当に統計学的に正しいデータであっても炎上するっていうことがあるわけですよね
炎上したり多くの人から反感を買ってしまったりとかたくさんの敵を作るとかねそういうことがあるわけであって
そういう場合でもねそれを発信したインフルエンサーとか有名人とかは私は本当のことを言っただけなのにって
なんでこんなに叩かれる必要があるんだってね不思議がある人とかいるんですよね
それはねやっぱりさっき話したように人間っていうのはね本当のことを言われた時が一番傷つくし感情的になって起こるっていうことがあるんですよね
例えば具体的な例を出すと僕が炎上しちゃうんで具体的な例は言わないんだけれど
感情と真実の関係
○○の人は○○だってなんていうか○○の人は○○の傾向があるとか
○○の人は統計学的に何々の傾向があるとか
○○の人は平均的にこういうデータであるっていう真実統計学的にそういうデータがあるからそれを言っただけなんだけど
それで炎上するっていうことがあるんですよねそういう場合はね
なんで本当のこと言っただけなのにって反発することがあるんだけど
例えば○○の人は知能が低いとか知能が低い傾向があるとか
○○の人は平均IQが低いとか
○○の人は定学歴の傾向があるとか
○○を信じる人は定学歴の人が多いとか
○○を支持する人は例えば政治家とか政党とかそういうのを支持する人は定学歴の人が多いとか
本当にそういうデータがあるんですよね
あるいは○○の病気の人は知能が低い傾向があるとか
威嚇的なそういうデータってたくさんあるわけなんでね
あとは場合によってはその
みんな知ってるから言ってもいいと思うんだけど
結婚相談所に行く人は結婚できない人が多いとかね
結局結婚相談所行ってもそれで制約するのは本当に極一部なんですよね
そういうデータがあるわけなんですけど
ということでそういう統計学的に正しいデータをただ発信しただけでも
炎上したり大反発食らって
○○本当のことを言っただけなのにってあるんですけれど
それは本当のことで統計学的な真実なので
論理的執行能力が極めて高い人だったらそういうもんだよねって
仮にそれに自分が当てはまってるというか
○○を支持する人は
例えば知能が低い傾向があるとか
平均を出すと知能が低いとか平均より低いとかっていうデータがあったとしても
まあそういうデータだからしょうがないよねって
論理的に考えられる人は別に冷静なんだけど
だけどやっぱりこれ一括りにしてるわけだし
知能が低いとか低学歴とか収入が低い傾向があるとかって
やっぱり言っちゃいけないことだと思うんですよね
○○に言われるとすごく傷つくし
しかもそれがそれに当てはまってて本当のことだったりとかしても
だけど自分は信念があって○○を支持してるとか
○○を信じてるとかなので
それは真実であったとしても
やっぱり傷つく人がたくさんいるので言ってはいけないわけなんですよね
だから本当のことだからといって何でも発言してもいいっていうわけではない
ただそれを発言することによって
世の中が良い方に変わるとか総合的に見てプラスの方に働くと
だからこれを言うと自分は反感を反発食らう
敵も作ることになるんだけど
責任感があって絶対自分はこれを発言しないといけないって
デメリットとメリットを勘案して判断して発言するんだったらいいと思うんですよ
その結果真実を発言してある程度の人はそれに気づいてくれて
全体的に良い方向に向かうんだったら
自分が嫌われるものになってでも真実を発言するっていうのは
正しい選択だと思いますよ
ただ傷つく人ばっかりで何にも
全体的に総合的に得られるものがないとかだったら
本当のことであっても発言しない方がいいってことはありますよね
結局自分もそれに当てはまっていて
なおかつ本当のことだったら怒りが何倍にもなるわけだし
なんとなく自分でもわかってることなんだけど
認めたくないことってあるんですよね
それを他人に指摘されて統計学的データだって
こういう真実があるって言われたら
やっぱりそういうことに指摘された側の人は
感情的になって怒りますので
何でもかんでも本当のことだからと言って
言っていいわけではないですよっていうお話でした
ちょっとねわかりにくい話だったかもわかんないですけれど
ということです
ご視聴ありがとうございました
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